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衆院選
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【10/5】「絵本を届ける運動」25周年イベント『本の力を、生きる力に。~本がもつ力とは。難民キャンプ図書館に届けた8万冊の翻訳絵本から見えてくるもの~』
シャンティは、本を通じた学びが、 生きる力を育み、 やがて 一人ひとりの未来を 拓く力になると信じています。
1995年の阪神淡路大震災以降、国内外での緊急救援活動を行っている公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(会長 若林恭英/所在地 東京都新宿区/以下SVA)は、壊滅的被害をもたらした東北地方太平洋沖地震の被災者支援を開始しました。 ■物資を運ぶにも道路の確保が必要 3月15日にSVA副会長の三部義道が岩手県陸前高田市に入り情報収集を行いました。 津波が襲わなかった地区は建物の倒壊もほとんど見られませんが、ある一線を境に襲われた地区のほとんど建物は原型をとどめていませんでした。市内は、わずかに数棟の建物を残し壊滅状態。地平線まで原野のような光景が続いています。 消防関係者が遺体の捜索を、自衛隊員が道路をふさぐ瓦礫の撤去作業を行っています。物資を運ぶにも、救急車が移動するにも道路の確保が急がれます。 それぞれの場所で人々は家族や知人の安否はもちろん、他地区の情報は全くと言っていいほど入手でき
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昨日(7月24日)未明、岩手県北部を中心とする地域で震度6強の地震が 発生しました。新聞報道では、岩手・青森を中心に100人を超える方たちが 負傷されたようですが、被害を受けた電気・水道などのライフラインも復旧 し、家屋の被害もほとんどなかった、とのこと。 SVAでは、24日朝から現地の情報収集を行うとともに、揺れが大き かったと思われる地域の会員の方にお見舞いの電話をかけました。 「震度5だったので、かなり揺れが大きかった」「地震のあとは通常と 変わりなく、周辺でも家屋の損傷などは聞かない」「棚から物が落ちた」 「灯篭が倒れた」などの様子をお聞きし、会員の皆さんやご家族の方の ご無事を確認するとともに、お住まいの地域の状況もうかがいました。 SVAは、阪神淡路大震災以降、国内の自然災害が起こった場合、発生 直後より被災状況を見極め支援活動を検討しています。 今回は大きな被害はなかったもの
シャンティは厳しい環境で暮らす子どもたちにも、知らない世界を知るドキドキ、 時間を忘れて夢中になる楽しさ、たくさんの物語や言葉を知る喜びに出会ってほしいと願い、 1999年から絵本が不足している地域に日本から絵本を届けています。 絵本を通して子どもたちは、厳しい環境に立ち向かうための生きる力を身につけ、未来を切り拓く力を育みます。
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