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家の床下を巣穴にしていたクマ その姿が目撃されたのは、タホ湖の南にあるカリフォルニア州の町、サウスレイクタホとされている。 動画を撮影したトゥージー・シールシュさんによれば、この時、母親のクマが住宅の下を巣穴にしていたという。 そして先日、住宅の下から3匹の可愛い子供のクマが姿を現した。その様子がこちら。 クマの行動を研究するため記録 シールシュさんによれば、冬の間、レオナ・アレンさんと共に、アメリカグマの都市部にある出産や巣穴を記録し、数千点のデータを収集してきたという。 これは出産前から出産後に巣穴を離れるまでの間、都市部に住む母グマと子供の行動を研究するためで、今回は家の所有者がクマの存在に気づき、シールシュさんらに連絡してきたそうだ。 ただクマが住宅の床下を住処や出産場所にするのは理想的ではなく、クマにとっても危険で、住宅も損傷してしまうという。 実際、この住宅でも配管や電気配線、
「ピュリナ」のキャットフードを持ち帰る そのニャンコとは、イングランドの町、サウス・シールズで暮らす「ディジー」だ。 飼い主のDiane Le Marinelさんによれば、「ディジー」は5ポンド(約985円)もする「ピュリナ」のキャットフードの袋を持ち帰るようになったという。 Dianeさんは、「ディジー」がどこかの家からキャットフードを盗んできたと考え、相手に謝罪したいと思い、この出来事を地元のFacebookグループに投稿した。 Facebook/Diane le Marinel 近所に住む女性が名乗り出る Dianeさんは、フェイスブックに次のように投稿したそうだ。 「うちの猫がキャットフードの袋を持って、フェンスを乗り越えてくるのを見ました。この30分で4回もです!!! キャットフードが足りなくなっている人がいるかもしれませんが、私は犯人を見つけました!」 その後、近所に住む女性が
NASAの火星探査車「キュリオシティ」は、火星に古代生命が存在した可能性を示す、これまでで最も有力な証拠を発見した。 炭酸塩鉱物のシデライトを発見 火星にあるゲール・クレーターの中央峰、シャープ山の岩石を掘削した際、「キュリオシティ」はシデライト(炭酸塩鉱物)の存在を発見したという。 シデライトは、有機物に富んだ汽水や淡水の堆積物の中で最も作られやすいと言われ、火星にシデライトが存在するということは、かつて炭素循環があったことを示唆しているそうだ。 このことは火星が以前、生命の存在できた環境だったことや、ひいては生命が存在していた可能性まで示唆しているという。 今回の研究は、4月17日に「サイエンス」誌に発表されており、サンプルが地球に運ばれれば、火星に古代生命がかつて繁栄していた証拠が見つかる可能性があると、期待が高まっている。 火星における最大の疑問の1つだった 今回の研究の筆頭著者で
3月18日以来、1652人が死亡 現地の報告によれば、イスラエル軍は16日、ガザ地区南部のハンユニスにある難民キャンプの西部で、ドローンによる空爆を実施、これによりパレスチナ人2人が死亡、7人が負傷したという。 同じくハンユニスの町、Abasan al-Kabiraの東部でも、2回の空爆を行ったそうだ。 ガザ地区中部のDeir el-Balahでも、1回の空爆で少なくとも2人のパレスチナ人が死亡、3人が負傷したという。 また北部のガザ市東部にあるTuffah地区でも、女性ジャーナリストのファティマ・ハスネ氏の自宅が空爆され、彼女と親族を含む10人が殺害された。 これらの一連の攻撃により、ガザ地区全体では16日の早朝から、25人のパレスチナ人が死亡したそうだ。 また15日にも、夜明けから15人が死亡しており、ガザ地区南部のアル・マワシ地区にあるクウェート野戦病院では、イスラエル軍の攻撃により
ゾウ達がM5.2の地震に反応 カリフォルニア州南部では4月14日、マグニチュード5.2の地震に襲われ、人々はしゃがんだり、身を隠したりしたという。 そしてカリフォルニア州の町、エスコンディードにある「サンディエゴ動物園サファリパーク」も地震で揺れ、園内にいたゾウたちが反応したそうだ。 「San Diego Zoo Wildlife Alliance」によると、地震が起きた時、3頭の大人のゾウ(メス)は周囲を見回し、すぐに団結して7歳の子ゾウ「Zuli」と「Mkhaya」の周りに集まり、守る姿勢をとったという。その様子がこちら。 大人が子供を守る「警戒サークル」 専門家によれば、この行動は「警戒サークル」と呼ばれており、メスのゾウが脅威を察知した際に見せる反応だという。 ニューヨーク州のハンター大学で、ゾウの行動を研究する心理学准教授、ジョシュア・プロトニック氏は次のように語っている。 「ゾ
黄色っぽい大きなヘビ そのヘビが見つかったのは3月29日、場所はペンシルベニア州の町、フィラデルフィアとされている。 この動画を撮影したニニ・アダナイアさんによれば、当時、黄色っぽい色をした大きなヘビが歩道を這っていたという。 アダナイアさんはその時、妹さんと町を歩いており、この様子を見て驚愕。急いで撮影を始めたそうだ。 @ninkaaad wildest city ever. #philly #idk ♬ Because I Got High – Extended Version – アフロマン 結婚式の参加者らもヘビと記念撮影 その後、ABC Newsの番組「Action News」は、ヘビの飼い主を探し出し、ジェームズ・ハッチェルさんであると特定。話を聞くことができたという。 その日の午後、ハッチェルさんと従兄弟は、「スターレット」と「シンデル」という2匹のヘビを外に出していたそうだ
自宅で保管していたココナッツから果汁を飲もうとした男性は、味に違和感を覚えすぐに吐き出した。ごく少量しか飲み込まなかったにもかかわらず、そのわずかな量が男性の命を奪った。一体何が起こったのだろうか。 一口が男性の命を奪った 死亡したのはデンマーク在住の69歳の男性だ。1ヵ月ほど前に購入し、自宅で常温保存していたココナッツから果汁を飲もうとしたものの、「まずい味がした」とすぐに破棄。その後、ココナッツを開けて中がぬるぬるしているのを確認し、腐っていると妻と話したという。 飲んだのはごく少量だったが、その約3時間後、発熱、発汗、嘔吐の症状が出た。救急隊員が駆けつけた時には、見当識障害(時間・場所などの感覚を失う障害)があり、顔面蒼白で、バランスを取ることができなかった。その後、集中治療室で治療を受けたが、入院から26時間後に脳死と診断されてしまった。 犯人は“真菌” 今回、男性の命を奪ったのは
ヤギは高所を好み、足場が悪い急斜面でも平気で登っていく習性がある。それにしても、ここまでやるとは思ってもみなかった。なんと、細い電線の上を、バランスをとって歩く姿が目撃されたのだ。 電線にぶら下がった草を食べる ブラジル東部のセアラー州で4月6日に目撃された、そのヤギ。多くの通行人たちが珍しがって動画を撮影した。 ヤギが立つ電線には、風に吹かれて舞い上がったのだろうと思われる野草の塊が、絡まってぶら下がっている。動画に映っているのは、ヤギがそれを食べているところだ。 動画を投稿したEto Cat(@EtoCat-l5k)さんは、「街にはもう草がなくなってしまったため、食べる物を探して」こんな所まで登って来たと言っている。また、他の投稿者によれば、ヤギの蹄は電気を通さないので感電する心配はないらしい。 ネット上には「そんなにお腹が減っているのか」、「ヤギは電線上で重力を無視する」、「スパイダ
科学者により絶滅した動物を復活させる研究が進められ、約1万2500年前に絶滅したイヌ科の動物「ダイアウルフ(Aenocyon dirus)」の子供が誕生した。 真っ白な3匹の子供が誕生 この研究を行ったのは、バイオテクノロジー系環境保護会社「コロッサル・バイオサイエンス」の科学者らだ。 彼らは1万3000年前の「ダイアウルフ」の歯と 7万2000年前の頭蓋骨からDNAを採取。 また現代のハイイロオオカミ(Canis lupus)のDNAを微調整し、「ダイアウルフ」のユニークな遺伝子変異を組み入れたという。 さらに、その「ダイアウルフ」のDNAを、核を取り除いたハイイロオオカミの卵細胞に挿入し、研究室で成熟させてから、3つの胚を3匹の代理犬に移植したそうだ。 この結果、「ロミュラス」「レムス」「カリーシ」と名付けられた、真っ白な「ダイアウルフ」の子供が誕生した。(2匹はすでに成長している)
アメリカの国防総省は4月3日、ヘグセス国防長官らが「チャットアプリ」を使用して作戦の議論をしていた件で、調査を開始すると明らかにした。 国防総省の独立監視機関が調査 ヘグセス国防長官やバンス副大統領など高官らは3月中旬、メッセージアプリ「シグナル」を使用して、イエメンでの軍事作戦に関する機密情報を話し合っていたと言われている。 「アトランティック」誌の編集長、ジェフリー・ゴールドバーグ氏は偶然、このチャットグループに招待され、その後、話し合いの中身を誌面で公開。しかしヘグセス長官らはチャットの中で。機密情報は話し合われていなかったと主張した。 アメリカ国防総省の独立監視機関は3日、この件に関し、上院議員らの要請に応じて、調査すると発表した。 国防総省のポリシー違反を調査 先週、上院軍事委員会のロジャー・ウィッカー委員長(共和党)とジャック・リード上院議員(民主党)は、国防総省のスティーブン
5日間で4カ月分の雨量 天気予報のウェブサイト「AccuWeather」によれば、今週、アーカンソー州北東部からケンタッキー州西部にかけて、集中豪雨と雷雨が繰り返され、1000年に1度の洪水が発生する可能性があるという。 また最も被害が大きい地域では、わずか5日間で4カ月分の雨量が降ると予想しているそうだ。 「AccuWeather」の主任気象学者であるジョナサン・ポーター氏は、声明で次のように述べている。 「命を脅かす歴史的な鉄砲水のリスクを懸念しています。これが大規模な河川氾濫に発展する可能性もあります。これほど深刻な鉄砲水の脅威があれば、危険な状況が、ほんの数秒で命を脅かす緊急事態にエスカレートする可能性があります」 国立気象局も大雨を予想 またアメリカの国立気象局も、4月2日から4月6日にかけて大雨が降り、特にオハイオ州南部、ミッドサウス、アーカンソー州で広範囲にわたる鉄砲水が発生
キャディーがカメを動かそうとしたら… そのゴルフの大会とは、テキサス州で行われたPGAツアー「テキサス・チルドレンズ・ヒューストン・オープン」だ。 3月30日、テイラー・ベンリス選手のキャディー、ミッチェル・セオレット氏は試合中、カメがグリーン上にいるのを発見。そこでカメを捕まえ、安全な場所へ避難させようとした。 しかし動物の体を持ち上げた瞬間、カメが放尿。しかも尿が大量で、セオレット氏はそれを避けながら、運んだという。 I had no idea a turtle could hold this much in… pic.twitter.com/lWzxxUiDa7 — Andy Lang Bets (@BumpSports) March 30, 2025 「危険手当が必要」 その後、ネット上では、この映像で大いに盛り上がったそうだ。ある投稿者は、キャディーのミッチェル・セオレット氏には
一晩だけ家に入れることに 結局、野良猫は決して去ろうともしなかったため、ある日、ハザレルさんは一晩だけこのオスの猫を家に入れることにした。 このネコはとても愛情深い性格だったため、ハザレルさんは誰かに飼われているのかと疑ったが、近所に聞いて回った結果、やはり野良猫だと分かったという。 そこで彼女は、この野良猫を飼うことに決め、「リアム」と名付けたそうだ。 子猫たちの里親としても活躍 「リアム」は室内での生活にすぐに慣れ、ハザレルさんが子猫を何匹か飼い始めた時も、一日中子猫たちと寄り添い、遊び、新しい環境で彼らを慰めていたという。 以来、「リアム」は、ハザレルさんの家を訪れる何十匹もの子猫の世話をしてきたそうだ。ハザレルさんは。次のように語っている。 「私たちの網戸にしがみついていたこの野良猫が、まさに完璧な里親になるとは思っていませんでした。リアムに(飼い主として)選んでもらえて、とても光
住宅地が危険にさらされることはない 地質学者は3月27日、キラウエア火山が溶岩を1000フィート(約300メートル)の高さまで噴き上げたと、発表した。 当時、キラウエア火山があるハワイ火山国立公園には、そのダイナミックな光景を一目見ようと、多くの人々が集まったそうだ。 アメリカ地質調査所によると、溶岩は火山の山頂、カルデラ内と国立公園内にとどまっており、住宅地が危険にさらされることはないという。 Video footage captures Mount Kilauea, Hawaii’s most active volcano, launching fountains of molten lava up to 180 metres high. pic.twitter.com/SrNXbqLwCK — Al Jazeera English (@AJEnglish) March 27, 2
144人が死亡、732人が負傷 この地震が発生したのは、現地時間28日の午後12時50分。震源地はミャンマー第2の都市、マンダレーから17.2km離れた地点とされている。 震源の深さは約10km、地震の規模はマグニチュード7.7とされ、各地に大きな被害がもたらされた。 ミャンマーの軍事政権によれば、これまでに少なくとも144人が死亡、732人が負傷したという。死者のうち約100人以上が、首都のネピドーで確認された。 Damage caused by 7.7 magnitude earthquake in Mandalay pic.twitter.com/nujEGBpQgL — Myanmar Now (@Myanmar_Now_Eng) March 28, 2025 Live footage from Mandalay captures the moment a 7.7 magnitud
頭を噛みあうなど、激しく争う その様子が目撃されたのは3月19日、場所はフロリダ州南部にあるエバーグレーズ国立公園内とされている。 当時、園内のシャークバレー展望塔の外で、クロコダイルとアリゲーターが威嚇し合い、戦っていたという。 アリゲーターはその状況から逃げようとしていたが、クロコダイルが執拗に追いかけ、お互いに頭を噛みあうなど、激しく争っていたそうだ。 クロコダイルが勝利 この戦いは、どうやら日光浴の場所を巡って行われたらしく、最終的にはアリゲーターが退却し、水中に逃げ込み、クロコダイルが勝利を収めたという。 この様子を撮影していたテイラー・ボナチアさんも「アリゲーターは負けて水中に入って、去り、クロコダイルは日光浴ができる日当たりの良い場所を手に入れました」と語っている。 クロコダイルはワニの中でも大型で、体長が2mから7mまであり、性格は獰猛とされ、世界各地に生息しているという。
自宅で寝ていたところ、愛犬が発作 その飼い主とは、タイ人の男性、タマニット・ケアドラープさんだ。 3月16日の夜中、彼が自宅で寝ていたところ、飼っている犬の「Kirin」が発作を起こしたという。 ケアドラープさんは目覚めると、それに気づいて素早く起き上がり、「Kirin」に心肺蘇生法(CPR)を実施した。その様子がこちら。 @fruli_groupห้าทุ่มครึ่งคิรินหัวใจหยุดเต้นเฉียบพลัน สวนหลวงรู้ตัวก่อนผม นางก็ตกใจร้องบอกผม คิรินตัวแข็งกระตุก ฉี่ราดตาแดง หายใจทางปาก เวลาคิรินกับผมเหลือน้อยลงมาตลอดผมรู้ตัวตั้งแต่ปีที่แล้วคิรินป่วยหลายโรค เช๊คทุกอย่าง หาข้อมูล โรคหัวใจเ
タコがサメにしがみついていた そのタコが目撃されたのは2023年12月、場所はニュージーランド北島北岸にあるハウラキ湾とされている。 当時、研究者らはその海域で調査を行っていたが、泳いでいる大型のアオザメ(Isurus oxyrinchus)の背中にオレンジ色のタコが乗っていることに気づいたという。 研究者たちはドローンを飛ばし、海中にGoProを沈めて撮影。するとやはりタコがサメの頭の上に止まり、触手でしがみついていたそうだ。 タコがどこでサメと遭遇したのか不明 この調査に同行していたオークランド大学の海洋生物学教授、ロシェル・コンスタンティン氏は当初、サメの頭にあるオレンジ色の物体が分からず、ブイやケガだと思っていたという。 しかしそれがタコだと分かり、研究者たちは皆、困惑したそうだ。というのもタコは通常海底に生息するが、アオザメはほとんどの時間を海面近くで泳いでいるからだ。コンスタン
ロシアの極東地域で、シュノーケリングをしていたダイバーの首に、タコが巻き付く動画が撮影され、注目を集めている。 タコが触手を首に巻き付ける その動画が撮影されたのは今月初め、場所はロシア極東の東南端に位置する、沿海地方とされている。 当時、ダイバーは海に潜り、棒を使って巣穴を突いた後、タコをつかんで住処から連れ出したという。 しかしすぐにタコは反撃。墨を吐き出し、やがてダイバーの顔に取り付き、触手を首に巻き付け、締め上げたそうだ。 数分後に引きはがすことに成功 その後、ダイバーはパニックに陥り、怒ったタコを首から引き離そうとしたが失敗。やがてダイバーは海面に浮き上がり、尚もタコを引き離し続けたという。 メディアの報道では、数分後にダイバーはタコを引きはがすことができたそうだ。ただダイバーが負傷したかどうかは、明らかになっていない。 元になっている動画は不明だが、インスタグラムに投稿されてか
「ネツァリム回廊」に進軍 イスラエル軍は先月、ガザ地区中部と北部の間に設けられた「ネツァリム回廊」から撤退。これにより南部や中部に避難していたパレスチナ人が、北部の自宅に戻ることができた。 しかし3月19日、イスラエル軍は「ネツァリム回廊」に進軍し、再び南北を分断する緩衝地帯を作ったと明らかにした。 イスラエル軍はここを拠点に、ガザ地区へ軍事作戦を続けるとみられ、ガザ地区北部と東部にいる15万人のパレスチナ人に対し避難命令も出しているが、回廊の制圧により自由な移動が制限されることになる。 Israeli Defence Minister Israel Katz warns Gaza residents will “pay the full price” if Hamas does not release all captives, as forces resume ground opera
カナダヅルが着地する様子 その様子が撮影されたのは先月、場所はアメリカ・フロリダ州の町、レイクランドとされている。 当時、野生動物写真家のAmber Favoriteさんが小道を歩いていると、カナダヅルの声を聞き、着陸する様子を撮影できたという。 しかし最初のツルは着地した後、足が滑ったらしく、ちょっとカッコ悪い体勢になってしまった。その様子がこちら。 「映像が素晴らしい」と賞賛の声 Amber Favoriteさんによれば、2羽のツルが着地する様子を撮影するのに、十分な時間があったという。 その後、Favoriteさんは、この動画をインスタグラムに投稿。多くのユーザーから、「映像が素晴らしい」と賞賛の声が寄せられた。 また彼女はインスタグラムにおいて、ツルの動きを、セカンドベースに滑り込む野球選手に例えてコメントした。 それを見て、あるユーザーは「ハハハ!! 面白い。あなたの素晴らしい映
ウクライナ東部や北東部で大きな被害 3月8日、ウクライナ各地にロシア軍による大規模な空爆が行われ、少なくとも14人が死亡、多数が負傷した。 東部のドネツク州の町、Dobropilliaの中心部には、ロシア軍の2発の弾道ミサイルが着弾。5階建てのアパートが火災に見舞われたという。 救急隊が到着した後、再びロシア軍が同じエリアに空爆を行い、これにより民間人11人が死亡、30人が負傷した。負傷者のうち5人は子供だったそうだ。 Russia hit the center of Dobropillya, Donetsk region, with two ballistic missiles late last night. When the emergency services arrived on site, another missile was launched at them, author
アメリカのトランプ政権がウクライナとの情報共有の停止を発表した翌日、ロシア軍はウクライナ全土に対し、激しい空爆を行った。 約70発のミサイル、約200機のドローンで攻撃 この攻撃は3月7日の夜に行われ、ウクライナ南部の都市、オデーサや中部のポルタヴァ、北東部のハルキウなど複数の都市に対して行われたという。 ロシア軍は、巡航ミサイルと弾道ミサイルを約70発、攻撃用ドローン約200機を使用し、主にエネルギー・インフラを攻撃したとみられている。 ウクライナ各地の地元当局によると、ロシアによる夜間の攻撃で少なくとも18人が負傷し、そのうち4人は子供だという。これまでのところ、死者は報告されていない。 これは、アメリカの軍事支援が停止されて以来、初めてのロシア軍による大規模攻撃になる。 Last night, Russia launched yet another massive attack on
飼い主と犬が一緒に警察署に現れる その珍しい出来事があったのは、ウィスコンシン州の町、ホワイトフィッシュベイとされている。 先日、ホワイトフィッシュベイ警察署に犬と飼い主がやってきて、助けてほしいと要請してきたという。 その犬の頭はおやつの容器にすっぽりはまっており、抜けなくなってしまったそうだ。 A dog named Murphy was digging for a treat on Monday night — perhaps a little too aggressively. He ended up getting his head stuck inside a plastic jar. The vet’s office was closed, so Murphy’s owners sought help from police in Wisconsin who were abl
チェス盤のようなパターンが広がる この奇妙な現象はトルコ沖のエーゲ海で撮影されたが、正確な日時は明らかになっていない。 当時、海面の波が四角の形になり、ちょうどチェス盤のようなパターンが広がっていたという。 しかしこのような波は船舶にも危険とされ、動画にも漁船の乗組員が心配そうに海を眺めている様子が映っていた。 Wow, this is amazing if true. These are reportedly “square waves” in Turkey. (Google says square waves are a thing) pic.twitter.com/bbFyN8b5iy — Volcaholic 🌋 (@volcaholic1) February 21, 2025 非常に危険な「クロス・シー」 この四角い波の現象は「クロス・シー(cross sea)」とも呼ばれ、異
可愛い子犬の顔、というか頭部に、そっくりな形をした山が中国·湖北省宜昌市付近の川縁にある。SNSに写真が投稿されて話題になり、観光客が集まっているそうだ。 川に鼻を突き出した子犬 「子犬山(小狗山)」と呼ばれるその山は、これまで有名でもなく、ほとんど知られていなかった。だが最近、Guo Qingshanさんという上海のデザイナーが写真を撮り、中国のSNS「Weibo」に投稿したことから、一気に注目を集めるようになった。 Qingshanさんは休暇の旅行でこの地を訪れ、その山が子犬の頭にそっくりなことに気づき、バレンタインデーに写真を投稿したそうだ。 写真を見ると確かにそっくり。犬はよく、腹ばいになって顎を床の上につけているが、「子犬山」は、まさにその時の犬の顔。あたかも大地に顎をくっつけ、鼻先を長江の水に向けて突き出しているよう。 QingshanさんのWeiboへの投稿は即座に話題になり
非常に保存状態のよいジュラ紀の恐竜の化石に、軟部組織があるのが発見され、初めて分析が行われているという。 皮膚や鱗などの軟組織が残っていた その恐竜とは、海の中で狩猟を行ってきた、「首長竜」とも呼ばれている「プレシオサウルス」だ。 この化石が、ドイツのホルツマーデン近郊で、非常に良い保存状態で発見され、そこには皮膚や鱗などの化石化した軟部組織が含まれていたという。 そして現在、スウェーデンのLund大学の研究者たちが、世界で初めて「プレシオサウルス」の軟部組織の分析を行っている。 Lund University 「現代の皮膚を見ているよう」 同大学の博士課程の学生、ミゲル・マルクス氏によれば、プレシオサウルスの化石から軟部組織が発見されるのは「極めて稀」だという。 また、この化石は1億8300万年前のものだが、化石化した尾や1つのヒレの軟部組織と骨格が、関節で繋がっていたそうだ。マルクス氏
高速道路にかかる一般道の橋で事故 この事故が起きたのは2月17日の午後(現地時間)、場所はカリフォルニア州の町、サクラメント北部とされている。 当時、州間高速道路5号線にかかる一般道の橋で、数台の車が巻き込まれる事故が起きたという。 そして州間高速道路を走っていた車の映像には、その橋の上から、1台の車が落下し、ハイウェイで危うく他の車にぶつかりそうになる瞬間が映っていた。 Motorists had a lucky escape after a vehicle plummeted off an overpass and onto Interstate 5 in Sacramento. Dashcam footage captured the dramatic moment the vehicle veered off the overpass and onto the freeway be
衝突の可能性が次々と上昇 その小惑星とは昨年末に発見された「2024 YR4」で、2032年12月には地球に衝突する可能性があると指摘されている。 NASAは当初、「2024 YR4」が地球に衝突する可能性を1.2%と予測。しかし2月7日には、可能性を2.3%に引き上げた。 さらにその後も、衝突の可能性が2.6%に上昇。2月18日にはNASAの地球近傍天体研究センターがデータを公表し、衝突の可能性を3.1%にまで引き上げたという。 New observations of 2024 YR4 have enabled planetary defense experts to refine the asteroid’s chance of impact in 2032. As nightly observations continue, the impact probability will c
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