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海洋生物学者が、生態のほとんど知られていない深海生物の撮影に成功した。 深海に生息するイソギンチャクを撮影 科学誌「Deep Sea Research Part I: Oceanographic Research Papers」に掲載された論文によると、撮影された生物とは、深海に生息するイソギンチャク「イオサクティス・ヴァガバンダ(Iosactis vagabunda)」だという。 研究者たちは、アイルランド沖の海底、ポーキュパイン深海平原において長期間の観察を行い、合計で2万9016枚の写真を撮影したそうだ。 また18の個体を20カ月間にわたり8時間間隔で観察し、また1個体を2週間にわたり20分間隔で観察したという。 そして公開された映像(写真をつなぎ合わせたものか?)には、海底から「イオサクティス・ヴァガバンダ」が這い出てくる様子が映っていた。 自分より大きな生物も食べる 「イオサクテ
西オーストラリア州の沖合で父子が遭遇 そのイルカが目撃されたのは4月下旬、場所は西オーストラリア州の町、Two Rocksの沖合とされている。 当時、父親のリッキー・プラントさんと、息子のノア・プラント君はボートに乗って、釣りをしていたという。 すると突然、海の中からイルカが現れ、ボートに近づいてきたそうだ。しかもノア君が餌をあげようとすると、口を開けて食べたという。その様子がこちら。 A little boy and his father had the encounter of a lifetime while fishing off the coast of Perth, when a dolphin swam up to their boat to enjoy the fish they were offering. https://t.co/EzUOk33VNk pic.twit
観光客の助けを借りて水をかけるも… そのクジラの子供が見つかったのは5月7日、場所はアイルランド西部にあるInishlacken島とされている。 そのクジラはミンククジラとされ、当時島の港の裏側にある岩礁に漂着していたという。 ツアー会社「Roundstone Bay and Island boat and food tours」のダミアン・オマリー氏によれば、この時、同乗していた観光客の助けを借り、バケツの水をクジラにかけ、3回海に戻そうとしたという。 しかし、そのたびにクジラの子供は岩の上に流されてきたそうだ。 クジラにロープを巻き付け曳航 そこでオマリー氏は、海の中に入り、クジラにロープを巻き付け、ボートで深いところまで曳航したという。 そして最終的には岩場から離れて、湾の外へ出すことができ、クジラの子供は元気に泳ぎ始めたそうだ。 オマリー氏は、アイリッシュ・インディペンデント紙に対
アメリカのオハイオ州で、警察官が取り調べを行っている際、車の中で薬物のパイプを持ったアライグマが見つかった。 無免許運転の取り締まり中に目撃 オハイオ州・スプリングフィールド・タウンシップ警察の警察官は5月5日、免許停止中だったにも関わらず、車を運転していたビクトリア・ヴィダル容疑者(55歳)を検挙した。 その際、警察官は車内を見て、ペットのアライグマ「チューイー」に気づいたという。 しかも当時、「チューイー」は薬物用のパイプを鼻に近づけて、まるでくわえているようだったそうだ。 Facebook/Springfield Township Police Department 車内から大量の覚醒剤も発見 その後、警察官は車内を捜索。この結果、大量の覚醒剤、クラック・コカイン、そして使用済みのガラスパイプ3本を発見したという。 結局、「チューイー」の飼い主であるヴィダル容疑者は、薬物所持や薬物関
クイーンズランド州でバッタが大量発生 その様子が撮影されたのは先月末、場所は北東部のクイーンズランド州にある町、ラグランの田舎道とされている。 動画を撮影したのは、地元の住民であるMark Suhrさんだ。彼によれば、何百万匹ものバッタが、牛肉生産地の何千ヘクタールもの牧草地を破壊しているという。 そして動画には、バッタの大群が車のフロントガラスに、次々と激突する恐ろしい瞬間が映っていた。 SOUND ON: A motorist in Australia found themselves driving through a massive swarm of grasshoppers while traveling down a rural road in mid-April. https://t.co/P7wkNFxvxt pic.twitter.com/jtlVdJrmzG — ABC
中国·河北省の観光地が批判を浴びている。ほんの小さな丘の頂上あたりを申し訳程度に白く塗り、日本の富士山のレプリカと称して入場料を取っているためだ。 「宇宙思想楽園」の富士 河北省廊坊市の林栖谷に昨年作られた「宇宙思想楽園」は、人工の山と人造湖、白い馬がいる草原、古風な小屋など、一種のファンタジー世界を再現した観光スポットだ。首都·北京から数時間という近さであるため、都会生活に疲れた北京の人たちの憩いの場になることを目指している。 ここのメインアトラクションが、富士山のレプリカ。土地開発業者が丘を緑の草で覆い、頂上を白く塗って作ったもの。毎週末には噴火が起こり、ピンクの煙が頂上から立ち上るという凝った仕掛けがしてある。開発業者はこの丘を丘とは呼ばず、「火山」と呼んでいるそう。 下にあるのはXに投稿された動画。集客用プロモーションビデオの場面を繋げたものだそう。丘の裏側には、メンテナンスのため
インドの学校で、死んだヘビがお昼の給食の中に混ざっており、それを食べた数多くの子供たちが体調不良になったという。 ヘビを取り除いた後に提供 インドの国家人権委員会(NHRC)によれば先日、東部ビハール州のモカマ市の学校で、約500人の児童に対し、給食が提供されたという。 その給食の中に死んだヘビが見つかり、調理人がヘビを取り除いた後に、子供たちに食事を提供したそうだ。 そして給食を食べた100人以上の子供たちが、体調不良に陥ったという。地元では住民らが抗議のため、道路を封鎖したとも言われている。 無料で配給されている学校給食 国家人権委員会(NHRC)は声明で、「内容が事実であれば、学生の人権侵害という重大な問題を提起するものであると判断した」と述べたという。 また同委員会は、州政府高官に対し、2週間以内に子供たちの健康状態を含む、「詳細な報告書」を提出するよう求めたそうだ。 この学校給食
家の床下を巣穴にしていたクマ その姿が目撃されたのは、タホ湖の南にあるカリフォルニア州の町、サウスレイクタホとされている。 動画を撮影したトゥージー・シールシュさんによれば、この時、母親のクマが住宅の下を巣穴にしていたという。 そして先日、住宅の下から3匹の可愛い子供のクマが姿を現した。その様子がこちら。 クマの行動を研究するため記録 シールシュさんによれば、冬の間、レオナ・アレンさんと共に、アメリカグマの都市部にある出産や巣穴を記録し、数千点のデータを収集してきたという。 これは出産前から出産後に巣穴を離れるまでの間、都市部に住む母グマと子供の行動を研究するためで、今回は家の所有者がクマの存在に気づき、シールシュさんらに連絡してきたそうだ。 ただクマが住宅の床下を住処や出産場所にするのは理想的ではなく、クマにとっても危険で、住宅も損傷してしまうという。 実際、この住宅でも配管や電気配線、
「ピュリナ」のキャットフードを持ち帰る そのニャンコとは、イングランドの町、サウス・シールズで暮らす「ディジー」だ。 飼い主のDiane Le Marinelさんによれば、「ディジー」は5ポンド(約985円)もする「ピュリナ」のキャットフードの袋を持ち帰るようになったという。 Dianeさんは、「ディジー」がどこかの家からキャットフードを盗んできたと考え、相手に謝罪したいと思い、この出来事を地元のFacebookグループに投稿した。 Facebook/Diane le Marinel 近所に住む女性が名乗り出る Dianeさんは、フェイスブックに次のように投稿したそうだ。 「うちの猫がキャットフードの袋を持って、フェンスを乗り越えてくるのを見ました。この30分で4回もです!!! キャットフードが足りなくなっている人がいるかもしれませんが、私は犯人を見つけました!」 その後、近所に住む女性が
NASAの火星探査車「キュリオシティ」は、火星に古代生命が存在した可能性を示す、これまでで最も有力な証拠を発見した。 炭酸塩鉱物のシデライトを発見 火星にあるゲール・クレーターの中央峰、シャープ山の岩石を掘削した際、「キュリオシティ」はシデライト(炭酸塩鉱物)の存在を発見したという。 シデライトは、有機物に富んだ汽水や淡水の堆積物の中で最も作られやすいと言われ、火星にシデライトが存在するということは、かつて炭素循環があったことを示唆しているそうだ。 このことは火星が以前、生命の存在できた環境だったことや、ひいては生命が存在していた可能性まで示唆しているという。 今回の研究は、4月17日に「サイエンス」誌に発表されており、サンプルが地球に運ばれれば、火星に古代生命がかつて繁栄していた証拠が見つかる可能性があると、期待が高まっている。 火星における最大の疑問の1つだった 今回の研究の筆頭著者で
3月18日以来、1652人が死亡 現地の報告によれば、イスラエル軍は16日、ガザ地区南部のハンユニスにある難民キャンプの西部で、ドローンによる空爆を実施、これによりパレスチナ人2人が死亡、7人が負傷したという。 同じくハンユニスの町、Abasan al-Kabiraの東部でも、2回の空爆を行ったそうだ。 ガザ地区中部のDeir el-Balahでも、1回の空爆で少なくとも2人のパレスチナ人が死亡、3人が負傷したという。 また北部のガザ市東部にあるTuffah地区でも、女性ジャーナリストのファティマ・ハスネ氏の自宅が空爆され、彼女と親族を含む10人が殺害された。 これらの一連の攻撃により、ガザ地区全体では16日の早朝から、25人のパレスチナ人が死亡したそうだ。 また15日にも、夜明けから15人が死亡しており、ガザ地区南部のアル・マワシ地区にあるクウェート野戦病院では、イスラエル軍の攻撃により
ゾウ達がM5.2の地震に反応 カリフォルニア州南部では4月14日、マグニチュード5.2の地震に襲われ、人々はしゃがんだり、身を隠したりしたという。 そしてカリフォルニア州の町、エスコンディードにある「サンディエゴ動物園サファリパーク」も地震で揺れ、園内にいたゾウたちが反応したそうだ。 「San Diego Zoo Wildlife Alliance」によると、地震が起きた時、3頭の大人のゾウ(メス)は周囲を見回し、すぐに団結して7歳の子ゾウ「Zuli」と「Mkhaya」の周りに集まり、守る姿勢をとったという。その様子がこちら。 大人が子供を守る「警戒サークル」 専門家によれば、この行動は「警戒サークル」と呼ばれており、メスのゾウが脅威を察知した際に見せる反応だという。 ニューヨーク州のハンター大学で、ゾウの行動を研究する心理学准教授、ジョシュア・プロトニック氏は次のように語っている。 「ゾ
黄色っぽい大きなヘビ そのヘビが見つかったのは3月29日、場所はペンシルベニア州の町、フィラデルフィアとされている。 この動画を撮影したニニ・アダナイアさんによれば、当時、黄色っぽい色をした大きなヘビが歩道を這っていたという。 アダナイアさんはその時、妹さんと町を歩いており、この様子を見て驚愕。急いで撮影を始めたそうだ。 @ninkaaad wildest city ever. #philly #idk ♬ Because I Got High – Extended Version – アフロマン 結婚式の参加者らもヘビと記念撮影 その後、ABC Newsの番組「Action News」は、ヘビの飼い主を探し出し、ジェームズ・ハッチェルさんであると特定。話を聞くことができたという。 その日の午後、ハッチェルさんと従兄弟は、「スターレット」と「シンデル」という2匹のヘビを外に出していたそうだ
自宅で保管していたココナッツから果汁を飲もうとした男性は、味に違和感を覚えすぐに吐き出した。ごく少量しか飲み込まなかったにもかかわらず、そのわずかな量が男性の命を奪った。一体何が起こったのだろうか。 一口が男性の命を奪った 死亡したのはデンマーク在住の69歳の男性だ。1ヵ月ほど前に購入し、自宅で常温保存していたココナッツから果汁を飲もうとしたものの、「まずい味がした」とすぐに破棄。その後、ココナッツを開けて中がぬるぬるしているのを確認し、腐っていると妻と話したという。 飲んだのはごく少量だったが、その約3時間後、発熱、発汗、嘔吐の症状が出た。救急隊員が駆けつけた時には、見当識障害(時間・場所などの感覚を失う障害)があり、顔面蒼白で、バランスを取ることができなかった。その後、集中治療室で治療を受けたが、入院から26時間後に脳死と診断されてしまった。 犯人は“真菌” 今回、男性の命を奪ったのは
ヤギは高所を好み、足場が悪い急斜面でも平気で登っていく習性がある。それにしても、ここまでやるとは思ってもみなかった。なんと、細い電線の上を、バランスをとって歩く姿が目撃されたのだ。 電線にぶら下がった草を食べる ブラジル東部のセアラー州で4月6日に目撃された、そのヤギ。多くの通行人たちが珍しがって動画を撮影した。 ヤギが立つ電線には、風に吹かれて舞い上がったのだろうと思われる野草の塊が、絡まってぶら下がっている。動画に映っているのは、ヤギがそれを食べているところだ。 動画を投稿したEto Cat(@EtoCat-l5k)さんは、「街にはもう草がなくなってしまったため、食べる物を探して」こんな所まで登って来たと言っている。また、他の投稿者によれば、ヤギの蹄は電気を通さないので感電する心配はないらしい。 ネット上には「そんなにお腹が減っているのか」、「ヤギは電線上で重力を無視する」、「スパイダ
科学者により絶滅した動物を復活させる研究が進められ、約1万2500年前に絶滅したイヌ科の動物「ダイアウルフ(Aenocyon dirus)」の子供が誕生した。 真っ白な3匹の子供が誕生 この研究を行ったのは、バイオテクノロジー系環境保護会社「コロッサル・バイオサイエンス」の科学者らだ。 彼らは1万3000年前の「ダイアウルフ」の歯と 7万2000年前の頭蓋骨からDNAを採取。 また現代のハイイロオオカミ(Canis lupus)のDNAを微調整し、「ダイアウルフ」のユニークな遺伝子変異を組み入れたという。 さらに、その「ダイアウルフ」のDNAを、核を取り除いたハイイロオオカミの卵細胞に挿入し、研究室で成熟させてから、3つの胚を3匹の代理犬に移植したそうだ。 この結果、「ロミュラス」「レムス」「カリーシ」と名付けられた、真っ白な「ダイアウルフ」の子供が誕生した。(2匹はすでに成長している)
アメリカの国防総省は4月3日、ヘグセス国防長官らが「チャットアプリ」を使用して作戦の議論をしていた件で、調査を開始すると明らかにした。 国防総省の独立監視機関が調査 ヘグセス国防長官やバンス副大統領など高官らは3月中旬、メッセージアプリ「シグナル」を使用して、イエメンでの軍事作戦に関する機密情報を話し合っていたと言われている。 「アトランティック」誌の編集長、ジェフリー・ゴールドバーグ氏は偶然、このチャットグループに招待され、その後、話し合いの中身を誌面で公開。しかしヘグセス長官らはチャットの中で。機密情報は話し合われていなかったと主張した。 アメリカ国防総省の独立監視機関は3日、この件に関し、上院議員らの要請に応じて、調査すると発表した。 国防総省のポリシー違反を調査 先週、上院軍事委員会のロジャー・ウィッカー委員長(共和党)とジャック・リード上院議員(民主党)は、国防総省のスティーブン
5日間で4カ月分の雨量 天気予報のウェブサイト「AccuWeather」によれば、今週、アーカンソー州北東部からケンタッキー州西部にかけて、集中豪雨と雷雨が繰り返され、1000年に1度の洪水が発生する可能性があるという。 また最も被害が大きい地域では、わずか5日間で4カ月分の雨量が降ると予想しているそうだ。 「AccuWeather」の主任気象学者であるジョナサン・ポーター氏は、声明で次のように述べている。 「命を脅かす歴史的な鉄砲水のリスクを懸念しています。これが大規模な河川氾濫に発展する可能性もあります。これほど深刻な鉄砲水の脅威があれば、危険な状況が、ほんの数秒で命を脅かす緊急事態にエスカレートする可能性があります」 国立気象局も大雨を予想 またアメリカの国立気象局も、4月2日から4月6日にかけて大雨が降り、特にオハイオ州南部、ミッドサウス、アーカンソー州で広範囲にわたる鉄砲水が発生
キャディーがカメを動かそうとしたら… そのゴルフの大会とは、テキサス州で行われたPGAツアー「テキサス・チルドレンズ・ヒューストン・オープン」だ。 3月30日、テイラー・ベンリス選手のキャディー、ミッチェル・セオレット氏は試合中、カメがグリーン上にいるのを発見。そこでカメを捕まえ、安全な場所へ避難させようとした。 しかし動物の体を持ち上げた瞬間、カメが放尿。しかも尿が大量で、セオレット氏はそれを避けながら、運んだという。 I had no idea a turtle could hold this much in… pic.twitter.com/lWzxxUiDa7 — Andy Lang Bets (@BumpSports) March 30, 2025 「危険手当が必要」 その後、ネット上では、この映像で大いに盛り上がったそうだ。ある投稿者は、キャディーのミッチェル・セオレット氏には
一晩だけ家に入れることに 結局、野良猫は決して去ろうともしなかったため、ある日、ハザレルさんは一晩だけこのオスの猫を家に入れることにした。 このネコはとても愛情深い性格だったため、ハザレルさんは誰かに飼われているのかと疑ったが、近所に聞いて回った結果、やはり野良猫だと分かったという。 そこで彼女は、この野良猫を飼うことに決め、「リアム」と名付けたそうだ。 子猫たちの里親としても活躍 「リアム」は室内での生活にすぐに慣れ、ハザレルさんが子猫を何匹か飼い始めた時も、一日中子猫たちと寄り添い、遊び、新しい環境で彼らを慰めていたという。 以来、「リアム」は、ハザレルさんの家を訪れる何十匹もの子猫の世話をしてきたそうだ。ハザレルさんは。次のように語っている。 「私たちの網戸にしがみついていたこの野良猫が、まさに完璧な里親になるとは思っていませんでした。リアムに(飼い主として)選んでもらえて、とても光
住宅地が危険にさらされることはない 地質学者は3月27日、キラウエア火山が溶岩を1000フィート(約300メートル)の高さまで噴き上げたと、発表した。 当時、キラウエア火山があるハワイ火山国立公園には、そのダイナミックな光景を一目見ようと、多くの人々が集まったそうだ。 アメリカ地質調査所によると、溶岩は火山の山頂、カルデラ内と国立公園内にとどまっており、住宅地が危険にさらされることはないという。 Video footage captures Mount Kilauea, Hawaii’s most active volcano, launching fountains of molten lava up to 180 metres high. pic.twitter.com/SrNXbqLwCK — Al Jazeera English (@AJEnglish) March 27, 2
144人が死亡、732人が負傷 この地震が発生したのは、現地時間28日の午後12時50分。震源地はミャンマー第2の都市、マンダレーから17.2km離れた地点とされている。 震源の深さは約10km、地震の規模はマグニチュード7.7とされ、各地に大きな被害がもたらされた。 ミャンマーの軍事政権によれば、これまでに少なくとも144人が死亡、732人が負傷したという。死者のうち約100人以上が、首都のネピドーで確認された。 Damage caused by 7.7 magnitude earthquake in Mandalay pic.twitter.com/nujEGBpQgL — Myanmar Now (@Myanmar_Now_Eng) March 28, 2025 Live footage from Mandalay captures the moment a 7.7 magnitud
頭を噛みあうなど、激しく争う その様子が目撃されたのは3月19日、場所はフロリダ州南部にあるエバーグレーズ国立公園内とされている。 当時、園内のシャークバレー展望塔の外で、クロコダイルとアリゲーターが威嚇し合い、戦っていたという。 アリゲーターはその状況から逃げようとしていたが、クロコダイルが執拗に追いかけ、お互いに頭を噛みあうなど、激しく争っていたそうだ。 クロコダイルが勝利 この戦いは、どうやら日光浴の場所を巡って行われたらしく、最終的にはアリゲーターが退却し、水中に逃げ込み、クロコダイルが勝利を収めたという。 この様子を撮影していたテイラー・ボナチアさんも「アリゲーターは負けて水中に入って、去り、クロコダイルは日光浴ができる日当たりの良い場所を手に入れました」と語っている。 クロコダイルはワニの中でも大型で、体長が2mから7mまであり、性格は獰猛とされ、世界各地に生息しているという。
自宅で寝ていたところ、愛犬が発作 その飼い主とは、タイ人の男性、タマニット・ケアドラープさんだ。 3月16日の夜中、彼が自宅で寝ていたところ、飼っている犬の「Kirin」が発作を起こしたという。 ケアドラープさんは目覚めると、それに気づいて素早く起き上がり、「Kirin」に心肺蘇生法(CPR)を実施した。その様子がこちら。 @fruli_groupห้าทุ่มครึ่งคิรินหัวใจหยุดเต้นเฉียบพลัน สวนหลวงรู้ตัวก่อนผม นางก็ตกใจร้องบอกผม คิรินตัวแข็งกระตุก ฉี่ราดตาแดง หายใจทางปาก เวลาคิรินกับผมเหลือน้อยลงมาตลอดผมรู้ตัวตั้งแต่ปีที่แล้วคิรินป่วยหลายโรค เช๊คทุกอย่าง หาข้อมูล โรคหัวใจเ
タコがサメにしがみついていた そのタコが目撃されたのは2023年12月、場所はニュージーランド北島北岸にあるハウラキ湾とされている。 当時、研究者らはその海域で調査を行っていたが、泳いでいる大型のアオザメ(Isurus oxyrinchus)の背中にオレンジ色のタコが乗っていることに気づいたという。 研究者たちはドローンを飛ばし、海中にGoProを沈めて撮影。するとやはりタコがサメの頭の上に止まり、触手でしがみついていたそうだ。 タコがどこでサメと遭遇したのか不明 この調査に同行していたオークランド大学の海洋生物学教授、ロシェル・コンスタンティン氏は当初、サメの頭にあるオレンジ色の物体が分からず、ブイやケガだと思っていたという。 しかしそれがタコだと分かり、研究者たちは皆、困惑したそうだ。というのもタコは通常海底に生息するが、アオザメはほとんどの時間を海面近くで泳いでいるからだ。コンスタン
ロシアの極東地域で、シュノーケリングをしていたダイバーの首に、タコが巻き付く動画が撮影され、注目を集めている。 タコが触手を首に巻き付ける その動画が撮影されたのは今月初め、場所はロシア極東の東南端に位置する、沿海地方とされている。 当時、ダイバーは海に潜り、棒を使って巣穴を突いた後、タコをつかんで住処から連れ出したという。 しかしすぐにタコは反撃。墨を吐き出し、やがてダイバーの顔に取り付き、触手を首に巻き付け、締め上げたそうだ。 数分後に引きはがすことに成功 その後、ダイバーはパニックに陥り、怒ったタコを首から引き離そうとしたが失敗。やがてダイバーは海面に浮き上がり、尚もタコを引き離し続けたという。 メディアの報道では、数分後にダイバーはタコを引きはがすことができたそうだ。ただダイバーが負傷したかどうかは、明らかになっていない。 元になっている動画は不明だが、インスタグラムに投稿されてか
「ネツァリム回廊」に進軍 イスラエル軍は先月、ガザ地区中部と北部の間に設けられた「ネツァリム回廊」から撤退。これにより南部や中部に避難していたパレスチナ人が、北部の自宅に戻ることができた。 しかし3月19日、イスラエル軍は「ネツァリム回廊」に進軍し、再び南北を分断する緩衝地帯を作ったと明らかにした。 イスラエル軍はここを拠点に、ガザ地区へ軍事作戦を続けるとみられ、ガザ地区北部と東部にいる15万人のパレスチナ人に対し避難命令も出しているが、回廊の制圧により自由な移動が制限されることになる。 Israeli Defence Minister Israel Katz warns Gaza residents will “pay the full price” if Hamas does not release all captives, as forces resume ground opera
カナダヅルが着地する様子 その様子が撮影されたのは先月、場所はアメリカ・フロリダ州の町、レイクランドとされている。 当時、野生動物写真家のAmber Favoriteさんが小道を歩いていると、カナダヅルの声を聞き、着陸する様子を撮影できたという。 しかし最初のツルは着地した後、足が滑ったらしく、ちょっとカッコ悪い体勢になってしまった。その様子がこちら。 「映像が素晴らしい」と賞賛の声 Amber Favoriteさんによれば、2羽のツルが着地する様子を撮影するのに、十分な時間があったという。 その後、Favoriteさんは、この動画をインスタグラムに投稿。多くのユーザーから、「映像が素晴らしい」と賞賛の声が寄せられた。 また彼女はインスタグラムにおいて、ツルの動きを、セカンドベースに滑り込む野球選手に例えてコメントした。 それを見て、あるユーザーは「ハハハ!! 面白い。あなたの素晴らしい映
ウクライナ東部や北東部で大きな被害 3月8日、ウクライナ各地にロシア軍による大規模な空爆が行われ、少なくとも14人が死亡、多数が負傷した。 東部のドネツク州の町、Dobropilliaの中心部には、ロシア軍の2発の弾道ミサイルが着弾。5階建てのアパートが火災に見舞われたという。 救急隊が到着した後、再びロシア軍が同じエリアに空爆を行い、これにより民間人11人が死亡、30人が負傷した。負傷者のうち5人は子供だったそうだ。 Russia hit the center of Dobropillya, Donetsk region, with two ballistic missiles late last night. When the emergency services arrived on site, another missile was launched at them, author
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