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―条件を付けて順位を出したい― そう思ったことはありませんか? 例えば次のような表があったとします。 この表には「所属内順位」という項目がありますが、これは、例えば、「中部支社」の中だけで順位を出したり、「本社」だけで順位を出したいということですが、所属内順位はどうやって出したらいいでしょうか。 RANKIF関数を使えばできそうですよね。 しかし、残念ながら、エクセルにはRANKIF関数というものはありません。 ありそうですが、ないのです。 でも、大丈夫! RANKIF関数という「ズバリ!」のものはありませんが、条件を付けて順位を出すことはできます。しかも、今回ご紹介する方法を使えば、複数の条件でも設定することができるんです。 ということでこのページでは、条件を付けて順位を出す方法についてご紹介します。
エクセルをアップデートすることによって、新元号「令和」に対応させることはできますが、2019年は「令和1年」と表示されてしまいます。 しかし、社会通念上、新元号の1年目は「元年」と表記することになっていますので、エクセルでも「令和元年」と表示させたいものです。 このページでは、エクセルで「令和1年」を「令和元年」と表示させる方法をご紹介します。
エクセルで順位付けをするときに使う関数として、RANK関数というものがあります。 しかし、もしRANK関数が使えない状況になったら・・・? (いや、そんなことはないんですけどね(笑)) ということで、このページでは、RANK関数の代わりとなる関数をご紹介したいと思います。
こんなときにためセル! このダブルクリックでのコピーが真価を発揮するのが、たくさんコピーする必要があるときです。 例えば、次のような表の場合です。 この表は1530行目まで入力されています。 この表のE列に合計額を計算した後、1530行目までコピーするわけですが、フィルハンドルをドラッグしてコピーをしようとすると、データが多いのでとても大変です。 データの一番下まで、ず~~~~っとドラッグし続けなければなりません。 でも、今回ご紹介したダブルクリックの場合は・・・ 一瞬で表の最後までコピーされますよ! 楽だし、時短にもつながりますね! こんなときはためセナイ・・・ こんな便利な機能ですが、次のような時は使えません。
行と列の固定 行と列の両方を固定することができます。 両方を固定すると、下にスクロールしても動かない部分、右にスクロールしても動かない部分を作ることができます。 下にも右にも長いデータを扱うときは大変便利ですよ。 設定方法 行列の両方を固定するときは、セルを選択した状態で、「ウインドウ枠の固定」を設定します。 この場合も、固定したい行や列のひとつ下や右を選択する必要があります。 例 A列と1行目を固定したい場合 → B2セルを選択(A列のひとつ下の列=B列)×(1行目のひとつ右の行=2行目) セルの選択ができたら、あとは、行または列の固定をした時と同じように「表示」タブ→「ウインドウ枠の固定」→「ウインドウ枠の固定」をクリックしましょう。 こんなときにためセル! 左または上に項目名があるようなデータを扱うときにウインドウ枠の固定を活用しましょう。 ためセル!ではエクセルのちょっとしたテクニ
エクセルでは、関数を入力することがメインの作業のひとつになりますが、その作業を素早く簡単に行うことができれば、時短にもつながり、作業がぐっと楽になります。 また、エクセルにはたくさんの関数がありますが、そのスペル覚えるのも大変ですし、スペルを打ち間違えることもありますよね。 しかし、関数を入力するときに関数のスペルを全部入力する必要はないのです。 ということで、このページでは、エクセルで関数入力を早く簡単に!表示される候補を確定させる方法をご紹介します。
エクセルではセルを結合することができますが、セルを結合するときはリボンから「セルの結合」を選んだり、右クリックして「セルの書式設定」から結合したりと、手順が少しめんどくさいです。 しかし、「セルの結合」をショートカットキーで行えば、楽に結合できて便利だと思いませんか。 そしてショートカットキーで行うことで、マウス操作をする必要なくなり、時短にもつながるのです。 ということで、このページでは、エクセルでセルの結合や解除を2つのキーのショートカットで行う方法をご紹介します。
グラフを省略したり、表を省略したり、図を省略したり・・・省略するときによく使われるのが波線です。 エクセルで波線を描く方法については、前にご紹介しました。
曲線を利用して波線を引く 実は、波線は「挿入」タブの「図形」にある「曲線」を利用しても描くことができます。 「曲線」を選択した後、波の山と谷にしたい部分をクリックしていけば、波線になります。 しかし、上の動画のようにフリーハンドで波線を描こうとするとうまく描けません。 やや大げさに書いたのですが、高さや幅がばらばらで、あまりきれいじゃない波線になってしまいました・・・。 では、どうやればきれいな波線が描けるのでしょうか。 セルの枠線を利用して波線を引く きれいな波線がどのようなものかというと、波の幅が揃っていて、波の高さも揃っている波線がきれいな波線と言えるでしょう。 ということで、波の高さと幅を揃えればいいのですが、幸いにも、波線を引くのはエクセルの中です。 エクセルには、セルの枠線がありますので、これを目安にして波線を引けばいいのです。
今回は例として、次のような表をグラフにしていきたいと思います。 まずは普通にグラフを作成する まずは、普通にグラフを作成しましょう。 品物と売り上げの範囲を選択し、「挿入」タブから棒グラフを選択して、グラフを作成します。 とびぬけた数値を置き換える このままではすいかの売り上げがとびぬけていてグラフが見づらいので、波線を使って省略していきます。 まずは、とびぬけた数値をほかの数値に近づけましょう。 そのために、E列に仮の売上額を入力します。 すいか以外は、そのままの売上額でいいでしょう。 しかし、すいかの売上額はほかの果物の売上額に近い数値を入力します。 今回の場合は、すいか以外で一番高い売上額が5,000円なので、7,000にすることにしました。 他の項目で一番高い数値の2目盛り分か3目盛り分だけ上の数値にするといいかと思います。
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