サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
tamecell.net
―条件を付けて順位を出したい― そう思ったことはありませんか? 例えば次のような表があったとします。 この表には「所属内順位」という項目がありますが、これは、例えば、「中部支社」の中だけで順位を出したり、「本社」だけで順位を出したいということですが、所属内順位はどうやって出したらいいでしょうか。 RANKIF関数を使えばできそうですよね。 しかし、残念ながら、エクセルにはRANKIF関数というものはありません。 ありそうですが、ないのです。 でも、大丈夫! RANKIF関数という「ズバリ!」のものはありませんが、条件を付けて順位を出すことはできます。しかも、今回ご紹介する方法を使えば、複数の条件でも設定することができるんです。 ということでこのページでは、条件を付けて順位を出す方法についてご紹介します。
エクセルをアップデートすることによって、新元号「令和」に対応させることはできますが、2019年は「令和1年」と表示されてしまいます。 しかし、社会通念上、新元号の1年目は「元年」と表記することになっていますので、エクセルでも「令和元年」と表示させたいものです。 このページでは、エクセルで「令和1年」を「令和元年」と表示させる方法をご紹介します。
エクセルで順位付けをするときに使う関数として、RANK関数というものがあります。 しかし、もしRANK関数が使えない状況になったら・・・? (いや、そんなことはないんですけどね(笑)) ということで、このページでは、RANK関数の代わりとなる関数をご紹介したいと思います。
どこまでコピーすべきか不明なとき この場合は、ダブルクリックをしてもどこまでコピーしたらいいのか判断できないため、ダブルクリックではコピーできません。 表から離れているとき 表から離れている場合も、どこまでコピーしたらいいのかエクセルが判断できないため、ダブルクリックではコピーすることができません。 まとめ フィルハンドルのダブルクリックでコピーができることを知っていると大変便利ですので、ぜひご活用ください。 ためセル!ではエクセルのちょっとしたテクニックや裏技などをご紹介していますが、このようにエクセルの便利な機能を知り、多くのテクニックを身に着けることで、様々な作業が時間短縮につながり、業務効率がぐんとアップします。 その結果、残業時間を減らして早く帰ることができるようになったり、逆に空いた時間を有効活用して会社に貢献したり、上司に求められた資料を素早く作成し認められたり・・・といった
行または列の固定 行の固定は下の図のように、下にスクロールしても固定された行はスクロールされなくなる状態のことを言います。 ちなみに、列の固定は、右にスクロールしても固定された列が動かなくなります。 設定方法 行または列を固定するときは、設定したい行のひとつ下の行(列の場合は、ひとつ右の列)を選択します。 大事なことなのでもう一度書きますが、設定したい行(列)のひとつ下(右)の行(列)を選択してください。 上の例でいえば、1行目を固定したいので2行目を選択します。 この状態で「表示」タブから「ウインドウ枠の固定」→「ウインドウ枠の固定」とクリックします。 設定はこれだけです。 これで、指定した行が固定されます。 ちなみに、列を固定したい場合は、最初に行を選択したところで列を選択すればOKです。
エクセルでは、関数を入力することがメインの作業のひとつになりますが、その作業を素早く簡単に行うことができれば、時短にもつながり、作業がぐっと楽になります。 また、エクセルにはたくさんの関数がありますが、そのスペル覚えるのも大変ですし、スペルを打ち間違えることもありますよね。 しかし、関数を入力するときに関数のスペルを全部入力する必要はないのです。 ということで、このページでは、エクセルで関数入力を早く簡単に!表示される候補を確定させる方法をご紹介します。
エクセルではセルを結合することができますが、セルを結合するときはリボンから「セルの結合」を選んだり、右クリックして「セルの書式設定」から結合したりと、手順が少しめんどくさいです。 しかし、「セルの結合」をショートカットキーで行えば、楽に結合できて便利だと思いませんか。 そしてショートカットキーで行うことで、マウス操作をする必要なくなり、時短にもつながるのです。 ということで、このページでは、エクセルでセルの結合や解除を2つのキーのショートカットで行う方法をご紹介します。
グラフを省略したり、表を省略したり、図を省略したり・・・省略するときによく使われるのが波線です。 エクセルで波線を描く方法については、前にご紹介しました。
曲線を利用して波線を引く 実は、波線は「挿入」タブの「図形」にある「曲線」を利用しても描くことができます。 「曲線」を選択した後、波の山と谷にしたい部分をクリックしていけば、波線になります。 しかし、上の動画のようにフリーハンドで波線を描こうとするとうまく描けません。 やや大げさに書いたのですが、高さや幅がばらばらで、あまりきれいじゃない波線になってしまいました・・・。 では、どうやればきれいな波線が描けるのでしょうか。 セルの枠線を利用して波線を引く きれいな波線がどのようなものかというと、波の幅が揃っていて、波の高さも揃っている波線がきれいな波線と言えるでしょう。 ということで、波の高さと幅を揃えればいいのですが、幸いにも、波線を引くのはエクセルの中です。 エクセルには、セルの枠線がありますので、これを目安にして波線を引けばいいのです。
今回は例として、次のような表をグラフにしていきたいと思います。 まずは普通にグラフを作成する まずは、普通にグラフを作成しましょう。 品物と売り上げの範囲を選択し、「挿入」タブから棒グラフを選択して、グラフを作成します。 とびぬけた数値を置き換える このままではすいかの売り上げがとびぬけていてグラフが見づらいので、波線を使って省略していきます。 まずは、とびぬけた数値をほかの数値に近づけましょう。 そのために、E列に仮の売上額を入力します。 すいか以外は、そのままの売上額でいいでしょう。 しかし、すいかの売上額はほかの果物の売上額に近い数値を入力します。 今回の場合は、すいか以外で一番高い売上額が5,000円なので、7,000にすることにしました。 他の項目で一番高い数値の2目盛り分か3目盛り分だけ上の数値にするといいかと思います。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ためセル!~すぐ試せるエクセルのサイト~』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く