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どうもバタピーです(^^)/ 高気密高断熱の家に住むと温度・湿度に敏感になるのは言わずもがな。 普段生活していてちょっと今日は暑い(寒い)なと思って温湿度計を見るとやっぱりなと思うことも多々あります。 特にカビやダニの繁殖に影響が大きい湿度に関しては特に頻繁にチェックするようになりました。 なので温湿度計の値はすごく重要視しています。 温湿度計の精度 温湿度計によっては、メーカが「公称精度」という項目でその温湿度計の精度(誤差)を表示しているものもあります。 ±0.5℃、±0.5%のような値で表示されています。 高精度なものであればこの公称精度を公表しないというのは考えにくいので、高精度の温湿度計が欲しい場合はこの「公称精度」が表示されているものをまず候補にするといいでしょう。 湿度の精度は誤差が大きい そこで、注意が必要なのは「湿度」の精度です。 温度の精度は比較的どの温度計も誤差は少な
そして今回分解するのはコチラ↓ 「Switchbot温湿度計」です。 電池抜いた後なので画面には何も写ってませんが、温度湿度が表示できる上にデータロガー機能もついてます。 SwitchbotのHPにはスイス製温湿度センサーが使われているとか、湿度精度±2%とかかなり期待してしまう仕様です。 それでは分解しましょう。 裏側の電池のフタととって、電池も抜きました。 ぱっと見どこにもビスもないので、これまたINKBIRDのデータロガーのようにツメだけではまっているタイプのようです。 こりゃ、強敵です。 外側の筐体との隙間にマイナスドライバーを突っ込んで、テコの原理でグイっと引き上げるとなんとか外れました。 ツメは本体正面から見て上下に2つずつ、左右に1つずつありました。 ちょっと傷つきましたが最小限にとどめました。 取り外すとこんな感じです。 基盤は左側になりますが、スッキリしてますね。 ビスが
ダイキンエアコンに再熱除湿復活!? 以前もちらっと書きましたが床や壁が蓄熱できていると非常に快適です。 最近のエアコンは人の皮膚の表面温度はもちろん、床・壁の温度も測って輻射熱がたりないと判断すればその場所を温めてくれたりします。 安いエアコンにはない機能なので、最低限この機能は欲しいところです。 (バタピー家の1Fエアコンにはついてない・・・) そんななか、今気になっているのはダイキンの2019年モデルのエアコンで、壁・床の温度を測るのはもちろん、まさかの再熱除湿機能が復活しているような記述が↓ 出展:https://www.daikinaircon.com/roomaircon/products/a_series/index.html 室温を下げない除湿。 すなわち再熱除湿だよな? しかし、その下の記述には「再熱除湿ではありません」とあります↓ どういうこと? ということで、ダイキンさ
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