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蒸らし時の温度で味が変わる コーヒーをペーパードリップで淹れる際、基本的には一投目で蒸らしを行うかと思います。 では、この蒸らしには実際にどのような意味があるのでしょうか? 私は大きく2つの意味があると考えています。 ・お湯とコーヒー粉を馴染ませる →粉全体を濡らすことにより、お湯が均一に通りやすくなる。 粉表面にある気体と水分を置き換えるイメージです。 ・ドリッパー内のコーヒー粉の温度を上げる →コーヒー粉全体の温度が低いまま抽出してしまうと成分がうまく抽出されずに美味しくないコーヒーになる。 以上の2点です。 冷凍した豆の方が均一に挽ける 近年イギリスのバース大学と地元のコーヒーショップが行なった研究により冷凍したコーヒー豆の方が均一にコーヒー豆を挽けることがわかっています。 ここで気になるのは挽いた粉を常温に戻すか、それとも戻さないかという点についてです。 “冷凍後挽いたコーヒー粉は
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