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衆院選
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「わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ」(マタイ25:35) イエスの言葉と行いは、いつくしみと愛に満ちあふれています。そのいつくしみと愛を現実の中で目に見える形で表しているのが教会共同体です。教会共同体は皆さんの心に安らぎを生み出す場です。人間のいのちを賜物として与えてくださった神が、すべてのいのちを一つの例外もなく大切にされているように、教会共同体も、すべての人、なかでも困難な状況にある人やいのちの危機に直面している人に、手を差し伸べ、一人ひとりを愛おしく思われている神の心を、具体的に示す場になることを目指しています。 教会共同体で、神の愛といつくしみを心で感じてください。
TOP > 東京カテドラル > カテドラルとは ■ 東京カテドラル聖マリア大聖堂 “カテドラル”とは カテドラル とは、"カテドラ"のある教会のこと。カトリック教会には、教会の行政、司牧のための地域的区分があり、それを「教区」と呼びます。(日本は16の教区に分かれています。)それぞれの「教区」には教区長である司教または大司教がおります。 この(大)司教が、自分の教区内にいる信徒を教え、導き、司式するための“着座椅子”をギリシャ語で《カテドラ》といいます。(祭壇左手にある紋章のついた赤い座がそれです。)昔から、この 言葉は教授、判事の席を意味しており、後に高座そのものをいうようになりました。つまり、権威をもって教えるという意味です。 《カテドラ》すなわち司教座のある教会を“カテドラル”、司教座聖堂といいます。 東京教区の司教座聖堂ですので“東京カテドラル”と呼ぶわけです。カ
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