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GoogleタグマネージャでGoogleアナリティクスのカスタムディメンションを設定する方法をまとめます。カスタムディメンションはデータレイヤー変数を使ってデータの受け渡しをする方法です。 例えば、求人サイトだとすべての求人票のページにデータレイヤーを記述して、企業名やIDなどをアナリティクスに送ることができ、その軸でアクセス解析したり、レポートを作成したりできます。 サイトのページにデータレイヤーを記述するまず受け渡ししたいページにデータレイヤー変数を記述します。Googleタグマネージャにデータを送るには、data layer pushを使います。 <script type="text/javascript"> var dataLayer = dataLayer || []; dataLayer.push({ job_id: "GOOGUK2341", job_locid: "UK-L
カウントありのソーシャルボタンの設置方法です。WPに設置ではなく、静的ページに簡単に設置する場合の手順です。javascriptはまとめて記述して、ボタンが複数設置できるようする方法で紹介します。 カウント無タイプの場合はこちらに書いています。 《静的用》カウントなしのソーシャルボタン設置、外部jsにまとめる方法 完成形のイメージです。 ※ツイッターはカウント表示できなくなりました。 サンプルデモ バルーンにカウント表示ありで、ツイッターボタン、facebookのいいねボタン、はてなブックマークボタン、Google+ボタンの横並び設置例です。 jsコードの記述例以下のコードを表示したいページのhtmlに記述します。 <script type="text/javascript"> (function(w,d){ w.___gcfg={lang:"ja"}; var s,e = d.getEl
config: to_email: info@example.com //送信先メールアドレス to_subject: [株式会社テスト]お問い合わせ //送信メールの件名 auto_reply: true //自動返信メール機能の利用(true:有効 false:無効) auto_reply_email: メールアドレス //自動返信メールの宛先(※name="メールアドレス"のvalue宛に送信) auto_reply_subject: [株式会社テスト]お問い合わせありがとうございます //送信メールの件名 auto_reply_from_email: no-reply@example.com //自動返信メールの送信元メールアドレス checkmode: 2 //チェックモードの利用(0:無効 1:簡易有効 2:詳細有効) file: true //ファイル添付機能の利用(true
Googleタグマネージャで、Googleアナリティクスのトラッキングコードを挿入した場合に、従来のaタグでのonclickイベントがトラッキングできなかったので対処方をまとめます。イベントトラッキングできるようにする方法です。 Googleアナリティクスのトラッキングコードはユニバーサルアナリティクス対応版です。 Googleタグマネージャでは従来のaタグイベントトラッキングはできないGoogleタグマネージャのコードを通常の設定のまま挿入すると、従来のaタグでHTMLに直書きしてのイベントトラッキングはできません。 HTMLに直書きする記載例はこのタイプのもの <a class="btn01" href="URL" onclick="ga('send', 'event', 'カテゴリ', 'アクション', 'ラベル', 値);">申し込みボタン</a> Googleタグマネージャでユニ
以前の新規サイト公開時に初期設定したい.htaccessの書き方の記事でも書きましたが、 簡単に説明すると、 SSL化したとしてもhttpでアクセスされる場合があり、セキュリティ上では万全ではない(通信を傍受されたりフィッシング詐欺に遭ったりする危険性がある)ようです。それを防ぐ仕組みとしてサーバー側でHTTPSで必ず接続するようにとブラウザに指示するのが、HSTSの設定です。 この設定をすると、そのサイトに対してアクセスするのにHTTPを使わず自動的にHTTPSで接続するようにできます。 HSTSの設定方法HSTSの設定方法は.htaccessに以下の内容を記述します。 Header set Strict-Transport-Security "max-age=31536000" max-ageは有効期間です。単位は秒で、86,400秒は1日です。 31,536,000は1年間を設定して
スマホでスライドして表示するドロワーメニュー、jQueryプラグイン「Slidebars」の使い方、設置方法です。こちらの内容はバージョン2です。2016年6月頃のバージョンアップされ、公式ページもリニューアルされています。 以前のバージョンはこちらのページをご覧ください。 ⇒軽量!Slidebars.jsの使い方~スマホでスライドするドロワーメニュー それではまずは サンプルデモ1 サンプルデモ2 以前のバージョンとの違いスライドメニューを表示するときのエフェクトがOff-Canvas Menu Effectsになっています。それと以前はオプション設定が結構あったのですがサイトを見る限りなくなっているようです。 Slidebarsの使い方、設定方法jQueryとSlidebarsよりダウンロードしたファイルのdistのフォルダからslidebars.min.jsとslidebars.mi
サイト内の回遊率を上げることができれば、ユーザーのコンバージョンを上げることにつながります。今回はこの「回遊率」をgoogleアナリティクスで確認する方法をまとめます。 回遊率はサイトの「ページ/セッション」や「直帰率」でみます。率となっていますが%でいくらというのではなく、1人あたりのユーザーがどれぐらいの割合でサイトを回遊しているのかという比率なのでこの指標でみます。 サイト全体の回遊率の見方まず、サイト全体の回遊率はいくらなのか?というのはアナリティクスの「ユーザー」-「サマリー」で表示されるページ/セッションを見ます。 私のサンプルとするサイトAではある期間約2ヶ月のサイト全体のページ/セッションは1.9となっています。 ページ/セッション…訪問別PV数。1訪問した際に平均でどれくらいページを見たか ページ/セッションは1.9とすると、1訪問につき平均で1.9ページ見ているというこ
Googleアナリティクスのイベントトラッキングのコードはonclickで設置するよりonmousedown、ontouchstartで計測する方が取得数がより正確になります。 以前のアナリティクスのABテストの記事でonclickでイベントトラッキングしましたが、実際のPV数よりイベントのカウント数が少なくなっていました。なぜなのか調べてみましたら次のような記事がありました。 ⇒GoogleAnalytics イベントトラッキング: onClick vs onMouseDown (ありがとうございます) このコード、実はやや問題があって、リンク先のPDFの読み込みが速いと、ビーコンをGoogleに送る前にリンク先のPDFが開いてしまい、ビーコンを送信していた元のページがunloadされ、結果としてイベント/PVがカウントされないことがあります。 この記事に書かれている内容は、onclic
スマホでスライドして表示するドロワーメニュー、jQueryプラグイン「Slidebars」の使い方、設置方法です。 ドロワーメニューのjsはいろいろありますが、このSlidebars.jsが簡単に設置でき、しかもjsファイルサイズは1k程度と軽量なのでページの表示の負荷も軽いです。設置にはほかにjqueryとcssが必要です。 それではまずは サンプルデモ 公式サイトから必要ファイルをダウンロード http://plugins.adchsm.me/slidebars/ 追記: ※このページに記載されている内容はバージョン0.10.3です。最新のバージョンとは違っていますので注意してください。 バージョン2の基本的な設定方法をまとめました。 ⇒Slidebars.js【Ver2】の使い方、設定方法~バージョンが変わってます Slidebarsの使い方、設定方法jQueryとSlidebars
sitemap.xmlのエラーがあったのでググったことの備忘録。 sitemap.xmlを作成し、ウェブマスターツールでサイトマップの送信を行った時のエラー処理の対処法。 ウェブマスターツールでのエラー表示 問題:解析エラー 説明:サイトマップを読み込めませんでした。 認識できないエントリが含まれている可能性があります。 サイトマップを確認してから、再送信してください。 クロームでsitemap.xmlを表示させた場合のエラー表示 This page contains the following errors: error on line ◯◯◯ at column ◯◯: xmlParseEntityRef: no name Below is a rendering of the page up to the first error. Firefoxでsitemap.xmlを表示させた場
WordPressプラグイン「WP likes」の導入について設定方法のまとめ。 サイトで「いいね」や「拍手」などの独自の指標を設置できるプラグイン「WP likes」をこのブログに導入してみました。 facebookやツイッター、Google+などのソーシャルも盛んですが、なかなかソーシャルで拡散するまではしたくない場合が結構ありますよね。 そんなとき気軽に記事を評価することができるFC2ブログなどで使われている「web拍手」みたいなものをワードプレスサイトに設置する方法。 プラグインの設定まずは「WP likes」のプラグインをインストールします。 以下、設定編集内容 設定内容[CSS] スタイルシートの編集。スタイルを変更する場合はここを修正。 [Like button image URL] 画像の場所。画像を変更する場合はここを修正 [Visible on posts on pag
サイトのページ表示速度高速化のひとつとしてページのキャッシュを考えてみた。 GoogleのPageSpeed Insightsでチェックしてみると「ブラウザのキャッシュを活用する」と表示されている。 静的リソースの HTTP ヘッダー内で、有効期日や最大経過時間を設定すると、ブラウザが以前にダウンロードしたリソースをネットワークからではなくローカル ディスクから読み込むようになります。 以下のリソースではキャッシュの有効期間が短くなっています。少なくとも 1 週間以上先の有効期間を以下のリソースに対して指定してください 画像やスタイルシートなど(有効期限が指定されていません)と表示されている。 今回はこの 「ブラウザのキャッシュを活用する」を対応してみる。 方法はいくつかあるみたいだけれど、Webサーバー Apache モジュールの一つのmod_expiresを検討してみる。 ブラウザキャ
lightbox系のプラグイン、jQueryで利用するJavaScriptライブラリ「prettyPhoto」の使い方、設定のまとめ。 prettyPhotoは画像拡大表示のほかに、動画の拡大表示にも対応しています。 Youtube、Quicktime、FLASH、VIDEOファイルなどをおしゃれに拡大表示することができます。 ページ内の画像をグループ化することで自動再生スライドショーも可能。 サンプルデモ 必要なファイルは以下URLのダウンロードより http://www.no-margin-for-errors.com/projects/prettyphoto-jquery-lightbox-clone/ prettyPhotoの設定方法jQueryとprettyPhotoよりダウンロードしたprettyPhoto.jsとprettyPhoto.cssをヘッダで読み込む。 <link
サイトのページ読み込み高速化のひとつとして、画像の読み込みを後読みにするjavascriptを検討してみた。 jQueryのプラグインで『Lazy Load Plugin for jQuery』というのがあるみたい。 画面のスクロールにあわせて画像を読み込むらしくページを開いた時の読み込むリクエストを減らせるらしい。 いろいろなブログでみたところ、昔のバージョンといまのものでは違うらしい。 昔のバージョンでは思ったような挙動にはならないらしい。 スクロールするまで画像を読み込まない(はずの)Lazy Loadについて※リンク切れ 新しいブラウザだとこのスクリプトを実装してもページを開いた時にすべての画像を読み込んでしまうので意味が無いらしい。プラス、スクロールしたあとでもリクエストが発生するようなことも。 ただ新しいバージョンだとそこのところに対応してバージョンアップしているとのこと。 画
Googleアナリティクス API 公式リファレンスが英語なので自分が使ったもののまとめ データエクスポートAPI(data export)では、アナリティクスアカウントデータを使用してアプリケーションを作成できます。 既存のアナリティクスのプロファイルからデータをリクエストしてレポートを取得することができます。 以下のその際に指定するデータ項目の日本語訳。 ディメンションga:socialNetwork (ソーシャル ネットワーク)ga:socialActivityUserPhotoUrl (ユーザーの写真の URL)ga:socialActivityEndorsingUrl (推奨 URL)ga:socialActivityUserHandle (ソーシャル ユーザーのハンドル名)ga:socialActivityPost (ソーシャル アクティビティの投稿)ga:socialActi
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