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ノーベル賞
unity-beginners-blog.unity3d.jp
『ドラゴンクエストモンスターズ3』で実践された、多種・大量の3Dキャラクターを制作するための工夫。鍵は「仕様の共通化」...
さて、このブログでUnityの技術的な部分について細かくチュートリアルするのは大変すぎるし、そういうのは世の中の技術書籍やWebサイトでわかりやすく、たくさん行われている。だからこのブログで、改めてイチからチュートリアルすることはしない。そもそもそめ先生はプログラミングわからないんですよ、ごめんね。しかしわからないがゆえに、中高生やゲーム開発初心者に近い目線でUnityの解説ができると思う。だから、ここからは俺の目線でゲーム作りを説明していく!
UnityのUI(ユーザーインターフェース)で文字を表示していて、文字のフチ線を入れたいと思ったことはないだろうか?そめ先生はいつも思っております。どうしてパワーポイントみたく文字のフチ線を入れてドラゴンボール的なゴリゴリっとした文字が出せないのかと。 Microsoft Officeのパワーポイントで作ったワードアート。使ったことある人もいるんじゃないでしょうか 本当にカッコイイ「ロゴ」を作るにはフォトショップやイラストレータの力を借りる必要があるが、GAME CLEARとかTIME UP、残り時間やスコア表示など、UIの文字をもう少し綺麗に表現したいな~という時に役立つのがこのTextMesh Pro(テキストメッシュプロ)である。 TextMesh Proで文字を加工している図。前回紹介したPostProcessingStack同様に、チェックボックスや数値の調整で実装できるため、初
ポストプロセッシングスタック(Post Processing Stack、以下ポスプロ)は初心者からプロの開発者まで、誰でも簡単にビジュアルを美麗にできるビジュアル強化アセットである。何だかよくわからない単語だけどピピッとスゴいビジュアルができる、程度に考えてよい。ポスプロ=ピピッとスゴい。そしてUnityが提供している公式アセットのため無料である。 アセットストアのこちらのページからダウンロードできるぞ! まあこれが簡単に使えてすごいのだ。 Unity内のカメラにポスプロのコンポーネント(Post Processing Behavior)を付けることで、カメラが映し出すゲーム中のビジュアルに美麗なエフェクトをかけることができる。 1)カメラのコンポーネントに「Post Processing Behavior」を追加します 2)プロジェクトビューでCreate→Post-Processin
フリーの効果音素材から探すのも結構時間がかかる。「自分のゲームにフィットするイイ感じの効果音」をすぐに作り出すソフトが、今回紹介するBfxrだ。 Bfxrによる効果音の自動生成 Bfxrのダウンロードはこちらのページ(Windows/Mac両方対応) Pickup/Coin(選択・コイン音)やExplosion(爆発)、Jump(ジャンプ)などカテゴリボタンをクリックすると、それに応じた効果音を自動生成する。クリックするたびに音は変化し、履歴に記録が残っていく WAV形式でエクスポートできる。聞き比べて良いと思う音を選択し、「Export Wav」ボタンからエクスポートしよう。あとはUnityのアセットに追加すればよい
シーン遷移とは、「タイトル画面」→スタートボタンを押すと「ゲーム画面」→クリアすると「ゲームクリア画面」に移るというようなシーンの切り替えのこと。こうした画面の変化は、Unityではシーンファイルを分けることで実現する。 ゲームを作っているとメインとなるゲームシーンばかりを触ってしまいがちだが、ある程度ゲームができてきたら「タイトル画面」→「ゲーム画面」→「ゲームクリア画面/ゲームオーバー画面」→「タイトル画面」の流れを作っておくようにしよう。
一度やり方を覚えれば今後の人生でずっと使えるノウハウでもある。ちょうどそめ先生も自分の3Dゲームをゲームパッドでグリグリ動かしてみたいと思っていたので実装にチャレンジしてみた!今回はその情報をお届けしよう。 ちなみにゲームパッド非対応のプロジェクトを後からゲームパッド対応にすることもできるが、色々と面倒なことが多いし、不具合につながりかねない。もしこれからゲームを作ろうとしているなら、先に覚えて実装していったほうがいいぞ! 使用するゲームパッド
PDFファイルのダウンロードはこちらから この講演資料は2016年10月に行われた「Unity道場 札幌スペシャル」での初心者向け講義のものだ。Unityエディタの基本操作で、意外と知られていないTips(小ネタ)がまとめられている。Tipsすぎて技術書籍やインターネットの入門講座でカバーされていないテクニックも多い。開発作業のスピードがどんどん早くなるし、覚えたらずっと使えるものなので、本気でUnityを覚えていきたい方は参考にしてみてほしい!ちなみに作者はUnity技術ブログで有名なテラシュールブログのtsubaki大先生である。 主な内容 ■1日目:部屋の作成 ラベル管理したアセットを検索(配置する物を探す) Transform(座標・位置・サイズ)のリセット 頂点スナップ(V押しながら移動) オブジェクトの複製(Ctrl +D) 複数のオブジェクトの回転 指定のオブジェクトを中心に
Unityでゲームをつくる!と思っても、そもそも基本的なPCの操作すらおぼつかない、集中力が出ない……そんな経験はないだろうか。まずはつくってて楽しくなる目標を立ててみよう。 今回紹介する「自分の部屋(家)をつくる」は身近でありながら楽しい題材のひとつ。寸法を測れば誰でも綺麗に再現することができるぞ。また、このチャレンジは比較的、家族や友人に受けが良いはずである。PCを使ったものづくりの楽しさを共感してもらえる成果物になると思う。
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