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西の栗東トレセンでは、若手のホープ・鮫島克駿(19)が「騎乗自粛」を余儀なくされる「事件」を起こしていた。栗東トレセン関係者が振り返る。 「鮫島は4月17日の阪神9Rを最後に、5月14日の新潟2Rで復帰するまで騎乗していませんでした」 その間、ファンの間では「何かあったのでは?」「違法カジノにでも出入りしていたのかも」など、さまざまな憶測が飛び交ったが、発端は京都で行われた「花見宴会」。栗東トレセン関係者が続ける。 「佐賀県出身の鮫島を含む、九州出身の騎手が大勢参加して行われました。鮫島は最年少ながら、幹事役をやることになったようです。その宴席で未成年の鮫島が、先輩騎手たちにかわるがわる酒を飲まされた。知り合いのきれいどころを何人か呼んでいた手前もあり、その場の勢いも手伝って、ガンガン飲んでしまうことに。結果、泥酔状態になったのです」 鮫島はその後、タクシーで栗東まで帰ることになったのだが
アビスパ福岡公式サイト | AVISPA FUKUOKA Official Website ちかっぱめんたいマッチ | アビスパ福岡 広報ブログ 9/20にアビスパ福岡20周年記念のOB戦「ちかっぱめんたいマッチ」が行われ、多くのOBが集まり盛り上がったようです。 今年はアビスパだけでなく関西Jリーグ4クラブ合同で開催したり、グランパス、ジェフ、ヴァンフォーレ、V・ファーレンなども行っています。 11月にはマリノスvsヴェルディのOB戦も開催されるそうですね。 「ちかっぱめんたいマッチ」は見に行けませんでしたが個人的に大変刺激を受けた為、こんな一覧を作ってしまいました。 2chfootball.net ↑これの最新版のようなものと思って頂ければいいかと。もし更新するとしたら次は5年後くらいかな……。 最近はJリーグ監督に元・アビスパの選手たちが就任することも増え、少し誇らしい思いがします。
http://jra.jp/news/201402/022604.html メルシーエイタイム 大手術後の経過は順調 - 座布団が行司にクリーンヒット http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140128-00000001-kiba-horse http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140227-00000002-kiba-horse 昨年の中山大障害で予後不良級の怪我を発症しながらも手術に成功して生き延びたメルシーエイタイム。 忍者ホースクラブという新天地も決まって無事に移動を終えています。ここまでは成功談に見えますが、 実際にはメルシーエイタイムを支える関係者にとっては大変な苦労があったようです。 メルシーエイタイム担当の調教助手さんのツイートを時系列で並べてみるとこうなります。 めるしぃ on Twitter: "今日
『サラブレ』11月号でフランス在住ライター沢田康文氏の文章が載っていました。 結論から言えば日本の検疫期間の長さがクールモアスタッド専任のエイダン=オブライエン調教師にとっては 受け入れがたいルールなのだという。「遠征先は、人間に例えれば慣れないホテルで過ごすのと同じ」と言い、 「サラブレッドがその土地の気候に順応するには半年以上かかる」ことを経験則で学んでいる師は 日本の10日間という着地検疫が合わないと考えているようだ。例えば昨年のドバイシーマクラシックに 直前輸送を行い現地で1日しか馬場入りしなかったセントニコラスアビーがジェンティルドンナを破って勝利。 クールモア自体が種牡馬ビジネスに力を入れているのも理由の一つに考えられるが、 クールモアの馬が日本に遠征に来ることは将来的にも可能性は低いようだ。
タイトルだけ見れば怪しげな予想サイトの広告文句のようですが違います。科学的に証明されたのです。 神戸大学経済学部准教授でミクロ経済学・理論分析方面で研究されている芦谷政浩さんが 地方競馬に関する面白い論文を掲載されているのを発見したので紹介します。その名も・・・ 「佐賀競馬における裁定機会の出現頻度」 というもの。それがこちらです(注:PDFファイル)。 Discussion Paper 2013年発行|神戸大学大学院経済学研究科 神戸大学経済学部 http://www.econ.kobe-u.ac.jp/activity/publication/dp/pdf/2013/1302.pdf 裁定取引(さいていとりひき、アービトラージ, Arbitrage)とは、 金利差や価格差を利用して売買し利鞘(りざや)を稼ぐ取引のこと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%
北國新聞社 | ふるさと不足に読んで効く 金沢競馬では5年ぶりにコースの砂を入れ替えを行っているそうだ。冬季休業中の今の時期を使い、 地元である神通川の川砂を使用するという。ダートの砂まで地元産を使うというのがいいですね。 ダート競馬の砂① 砂厚 : 地方競馬・ダートグレード ニュース&トピックス(休止中) 地方競馬では各競馬場で砂の質が違います。砂質には海砂・川砂・山砂・湖砂などの種類があり、 現在は海砂・川砂・山砂の3種類が使用されているようだ。補充されるとその情報が公式HPに載ったりする。 上記リンクは2年前のデータだが今もそう変わっていないだろう。しかし稀に砂の入れ替えのタイミング等で 競馬場も砂の産地・質を入れ替えることもあるので注意が必要だ。最近では川崎競馬場が2011年に 仙台産の山砂から青森産の海砂に入れ替え、ダートの質が大きく変化したことがあった。 川崎競馬|KAWASA
競馬ブック:小原トラックマン退社 | みんなの投稿競馬ニュース - netkeiba.com 先々週でしたか、『競馬ブック』の各トラックマンのコラム「ウィークリーログ」にて ご自身でその旨を述べていらっしゃいました。退職の理由は「一身上の都合」とだけ。 前々から噂されていたように騎手エージェントに専念されるのでしょう。
ギリサントポケサン | 競走馬データ - netkeiba.com タイヘイ牧場生産、父ディープインパクト母バーンダンス。小田切馬でディープ産駒というのも珍しいというか、 なんとなくイメージと違う印象があるのだが、名前を見ると、ああやっぱりオダギラーだ…となるこの馬。 JRA公式などを見てみると馬名の意味は「ギリさんとポケさん」。……ギリさん? そしてポケさんとは? 『Gallop』を見ていたらその理由が分かりました。吉川良氏のコラム『愉快な競馬ターミナル』にて、 どうやら吉川氏が『優駿』(2011年8月号)で書かれたコラム「ギリさんとポケさん」が由来のようです。 吉川氏は小田切有一オーナーとは面識がなく、この馬名も競馬新聞を見て初めて知ったらしい。 ざっと概要を書くと、吉川氏の競馬仲間に「ギリさん」と「ポケさん」なる二人がいたのだそうだ。 ギリさんはノアノハコブネで馬券を取って以来大の小
カゼノグッドボーイという馬をご存知だろうか。美浦・中野栄治厩舎所属、昨年1000万下を勝ち準OPまで出世してきた。 父マジェスティック母カミカゼビューティという聞きなれない血統。父は高崎で1勝、母も高崎で2勝。 どちらも同じ深井孟オーナー所有馬で、美浦の中野栄治厩舎にいたのも同じ。中央ではどちらも未勝利だった。 父系馬鹿:マジェスティック - livedoor Blog(ブログ) この2頭が配合されたのはオーナーの思い入れによるものだというのは難なく想像できる。このようにオーナーの意思で 決して良い成績を挙げていない馬同士が配合されるのは○○○○ヨークンシリーズとも似ているところがある。 こちらは中央の1600万下まで自力で上り詰めたのもすごい。マジェスティックは産駒はカゼノグッドボーイただ1頭、 既に用途変更されているため今後増える予定もないのだ。そんな、世界にたった1頭だけという馬が
2019年1月22日 | 日刊工業新聞 電子版 地方競馬の大井競馬を主催する東京シティ競馬(TCK) 特別区競馬組合は、世界最高峰のレースの一つが行われるアラブ首長国連邦 (UAE) ドバイのメイダン競馬場と同じ、人工素材を使ったオールウェザー (全天候型) 馬場に変更する検討を始めた。 (中略) 世界最高峰のレースを行う競馬場と同じ馬場にすることで、一気にグローバル化を果たせる。実現には多くの関係者の理解が必要で時間がかかりそうだが、検討を進める。 大井競馬場にポリトラック導入か - 座布団が行司にクリーンヒット 大井競馬の小林分厩舎にニューポリトラック使用坂路導入 - 座布団が行司にクリーンヒット 大井は2008年頃からポリトラック馬場の導入を目指しており、小林分場の坂路にニューポリトラックを入れて 試用するなどして研究も重ねてきました。競走馬の故障率の低下、整備費用の軽減などの利点が
フサイチコンコルドが種牡馬を引退 - 座布団が行司にクリーンヒット (クリックで拡大) シンジケート解散を機に種牡馬を引退し、青森で余生を過ごすと一時は報じられましたが、 青森の生産者の要望があり、当地で種牡馬続行と、『Gallop』誌の「北の国から」にありました。 バランスオブゲーム、ブルーコンコルドと芝・ダート両方で実績のある種牡馬ですし、18歳での引退は もったいないと思っていたところでした。東北の馬産のためにも種牡馬としてもう少し現役で頑張ってほしいですね。
【競馬】佐賀競馬1R全馬同じ馬主 - 競の出来事 http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2011%2f09%2f25&k_raceNo=1&k_babaCode=32 ちょっと話題になっていたので紹介しますが、岩手あたりでも過去に全頭ホースケアのレースがあったような・・・。 最近の地方競馬ではそう珍しくない光景です。ホースケアの実態……トウホクビジンの酷使、エレーヌの死などを 鑑みても、決して褒められるような会社ではありません。しかし現在の地方競馬では必要悪とされています。 出走馬の確保のためには仕方ないと。ただし、出来る限りこのような例はあってほしくない必要悪です。 確かに地方競馬はJRAよりもレースに使われる頻度が高いですが、ものには限度というものがありますからね。 上の出馬表を見ても分か
※荒尾競馬の廃止が正式に決定したわけではありません。ミスリードな見出しや記事にご注意を。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110825/trd11082510060014-n1.htm http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110825-OYS1T00642.htm 現存最古の地方競馬 荒尾競馬来年廃止へ - 競馬ニュース : nikkansports.com 熊本のニュース | ニュース | 熊本日日新聞社 市は2009年、学識者らによる荒尾競馬の「あり方検討会」から「09〜11年度の収支状況、将来の見通しをもって判断することが妥当」との提言を受け、11年度中に結論を出すとしていた。 前畑市長は6月、「10年度決算は13年ぶりに約4300万円の黒字だったが、赤字構造から脱却できていない。出走馬が減り、
ところで、表彰式の後の祝賀パーティでは、競馬実況の大御所・兵庫の吉田勝彦アナウンサーがステージに登場、大勢の来場者の前で“吉田節”のトークを披露しました。その中に、「だいぶ前に片方の目が見えなくなって以来、もう片方の目だけで実況を続けてきました。ところが、その目も、だいぶ効かなくなってきました。あと少しで、実況をやめます」という衝撃の発言があったんです。 吉田さん、それはないでしょう?あの実況が聞けなくなるなんて想像できません。でもまぁ、祝賀パーティの後、夜中の3時まで、私や井上オークスさんたちとの飲み会で盛り上がっちゃった吉田さんなら、まだまだ大丈夫と信じています。これからも頑張ってください! http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&no=16555 数多くの名実況と名フレーズ「吉田節」を残してきた地方競馬アナウンサーの大御所・吉田勝彦
http://www.meiba.jp/detail.php?sn=1224 ゴールデンキャスト 吉田牧場で余生 - 座布団が行司にクリーンヒット タイキシャトル産駒の快速馬。2歳時から活躍し、6歳までにオープン競走を4勝、重賞ではセントウルSを連覇。 そのほとんどが芝1200mでの勝利でした。7歳でついに衰えが見えはじめ、この時点で乗馬になる予定でしたが 園田の曾和直榮調教師が直々にオーナーにお願いして現役続行ということになったのでした。 ゴールデンキャストの園田移籍は曾和直榮調教師の熱望によるものだったらしい - 座布団が行司にクリーンヒット その後は高知に移籍し現役続行する予定でしたが、高知では1走もせずに引退。吉田牧場で余生を送っていました。 ちょっと逝くのが早い気もします。もう少しゆっくりしてけばよかったのに…おつかれさま。
http://www.b-t-c.or.jp/btc_p500/p500_02.html 青で囲われている馬が新規です。種牡馬引退した馬の名前もちらほら。ヒシミラクルがなぁ…とても残念。 種牡馬を引退していたスエヒロコマンダー イナズマアマリリスの活躍で種牡馬復帰か - 座布団が行司にクリーンヒット スエヒロコマンダーは2008年の時点で一時種牡馬を引退していましたが、産駒のイナズマアマリリスが走ったお陰で 種牡馬に復帰することができました。その後種付け数が増えたわけではありませんでしたが、いい例になりました。 サンツェッペリンも紆余曲折した馬生でしたね。シンガポールに移籍すると発表されるも実際にはせず、 ホッカイドウに移籍して走っていましたが結局引退となったようです。これからは長生きしてほしい。 九州では新たに3頭が登録。以前に紹介しましたがホース・トラストにシャーベットトーンとトーホウ
http://www.keibabook.co.jp/homepage/topics/topicsinfo_new.aspx?subsystem=0&kind=0&category=00&filename=KON20734 しばらく産駒を見ていませんでしたが、種付けはしていなくとも種牡馬登録はそのままだったみたいですね。 これからはゆっくり余生をすごしてほしいものです。
http://jra.jp/news/201012/121702.html 東西で8名の騎手が引退へ | 競馬実況web | ラジオNIKKEI 競馬学校1期生 田島裕和騎手が引退 - 競馬ニュース : nikkansports.com http://www.sanspo.com/keiba/news/101217/kba1012170504002-n1.htm 美浦の柄崎将寿騎手を除き、他7人はすべて栗東の騎手たちです。引退後はすべて調教助手になる予定です。 中にはまだまだやれるだろうと思われる騎手、若い騎手も混じっています。また金折、菊池、仲田の3名は特に 障害戦を主戦に騎乗してきた騎手で(北村騎手もたまに騎乗)、関西から一気に障害騎手がいなくなることに。 今回栗東で一気に7人も引退騎手が出てきたのはちょっと異常だ。今年は既に栗東で出津孝一騎手と高井彰大騎手が 引退している。年度代わり
競馬場創設、中国が検討 日本、ノウハウ提供も :日本経済新聞 中国政府関係者が日高の牧場を視察 - 座布団が行司にクリーンヒット 中国・海南島で競馬を含めた公営ギャンブル研究 - 座布団が行司にクリーンヒット これまで中国国内で競馬場を建設する動きは民間レベルから政府間レベルまで様々に取り沙汰されて、実際に建設が 始まり完成している例もあるようですが、中国政府がまだ国内でのギャンブルを認めていないこともあって、 賭け事として正式に運用されるまでには至っていません。今回も政府が動いてはいても状況によっては 流れてしまう可能性はあります。しかし民間での競走馬輸出に関してはかなり具体的な形ができつつあります。 http://www.keibabook.co.jp/homepage/topics/topicsinfo_new.aspx?subsystem=0&kind=0&category=00&
去年まで結構な数アビスパに関することを書いてきましたが、この1〜2年はあまり言及しなくなり、ちょうど 去年の今頃からまったく書かなくなりました。2008年は8位、2009年はJ2でクラブワーストタイの11位で終了。 来季に向けても先の見えない状況が続いていた時期、このままアビスパについて書き続けてもマイナスのことしか 出てこないと思い、さらに縁起を担ぐ意味もあってここまで休止していました。しかし、先日悲願のJ1昇格。 縁起を担いだ甲斐があったのかな(笑)。でもスタジアムにはここ数年で一番多く通っていましたよ。 この1〜2年はアビスパ福岡というチームもその周囲も変化が多すぎた年でした。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/2010/text/201011240001-spnavi.html アビスパ昇格の記事も多く出ています。やはり中倉さ
「牧場で働こうフェア in 東京競馬場」は約600名が参加し大盛況! - 【サラブレッドセール(せり市場)=馬市】&【種牡馬】の最新情報 by馬市.com http://blogs.yahoo.co.jp/tenei_hp/26130356.html http://blog.goo.ne.jp/happy-nemo-farm/e/26a3ce74a74f564ae8e8918c5463b737 「牧場就職フェアin 東京競馬場」は大成功と言っていい盛況ぶりだったそうだ。牧場の皆さんも参加者の熱気を 直に感じ取れて喜んでいらっしゃるけれど、一方でこの世界の給与の低さは問題で、尻込みする人は多そうだ。 「牧場で働こうフェア」というのが東京競馬場で開催されるそうです。農業と同じようにサラブレッド生産も若者不足が深刻というのを何年も前から聞いており、とうとう都会で就職フェアを開催するのかと思い求人
YouTube http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/09/13/01.html 愛セントレジャーでレース中に右前浅屈腱炎を発症し引退したポップロック。既に種牡馬オファーを数件受けていた ことは以前紹介したが、結局決定したのか、どこに行くのかなどの情報はまだはっきりしていない。 移籍初勝利のポップロック いくつか種牡馬オファーを受ける - 座布団が行司にクリーンヒット サラブネット 管理する児玉孝調教師は「レースに向けて順調に仕上がっていたので、本当に残念です。ただ、命に別状はありません。自ら運命を切り開いたこの愛国で、種牡馬としての道を進むこととなります」と話した。数件、種牡馬入りのオファーが寄せられており、そのいずれかを受ける形になる。 種牡馬オファーがあったことは間違いなさそうなので、繋養される牧場など正式決定の続報を期待したいところだ
トライアルや新馬・未勝利戦から霧島賞、ひまわり賞と続いた夏の九州産馬限定戦線が終わりました。 霧島賞はテイエムヨカドーやコウユーヒーローなどが参戦しレベルの高いレースになりました。 一方ひまわり賞は評判の高かったメモリアルイヤーが怪我で放牧となり出走できなかったのが残念ではあります。 しかし今年も夏の荒尾競馬場や小倉競馬場を賑わせてくれた名物レースの数々だったと思います。 ただこの時期になると限定戦について色々と声が聞こえてきます。掲示板やブログなどで見かける声で特に多いのは 「低レベルのひまわり賞に存在価値はあるのか」というようなこと。昨年は競馬で飯を食っている人たちの中にも そんなことを言い出す人がいましたが、この件に関しては以前反論しました。 毎年恒例ではあるけれど - 座布団が行司にクリーンヒット 例の記事に対する反論のようなもの - 座布団が行司にクリーンヒット この時に追記した
東京スポーツ系列紙に記事がありました。こちらの地域の「九州スポーツ」では9月3日発売分です。 JRAが来年(2011年)からムチの使用に制限を設ける方針でいることが本紙の取材で明らかになった。07年から16番目のパート?国に昇格したことに伴い、他のパート?国と歩調を合わせる形だ。禁止されるムチの使用方法は 1.馬がケガするほど過度に強い使用 2.肩より上方に腕を上げて振り下ろす 3.反応(脚勢)のない馬に対する必要以上の使用 4.着順の大勢が決した後の必要以上の使用 5.入線後の使用 6.脇腹への使用 7.継続的な連打 8.頭部、その付近への使用 9.鞍より前方の逆ムチでの使用 の9点。JRAは調教師会や騎手会、馬主ら関係者にこの説明を行って実施に向けて理解を求めているが、両者の“温度差”は大きい。これまではムチの使用には何の制限も設けられず、日本のジョッキーが海外でムチの不正使用に引っ掛
ポップロックがアイルランドデビュー - 競馬ニュース : nikkansports.com http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/08/01/01.html 少し遅くなりましたが、初勝利おめでとうございました。児玉敬厩舎としても初勝利だったようです。 『競馬ブック』で何度か記事が載っていました。当初から引退したばかりのキネーン騎手が児玉師のサポートに回り、 ずっと調教などもつけてきました。そこで実際に乗ってみた感触の感想は「アイルランドでも通用する」と いうことだったそうで、児玉師としても自信を持って出走にこぎつけることができたそうです。今回は一般戦でしたが 今後は準重賞、大目標のG1アイルランド・セントレジャーに向けて調整を進めていくとのこと。今回はレース前から 地元では「メルボルンC2着馬が走る」と話題になっていたそうで、地元の種牡馬エー
2010年のTCKスローガンは引き続き「走れ、ドラマ。TCK」 | 競馬ニュース - netkeiba.com また、31日で申し込み受付が終了する海外既走馬制度は今年度限りで凍結する。一方、外国馬が出走できる重賞競走の実現へ向け、引き続き輸入検疫施設の整備や日本グレード格付け管理委員会に対し、国際格付け取得の申請を行う。 http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/03/04/22.html 地方で国際グレード競走を行おうとしているのは大井競馬だけ - 座布団が行司にクリーンヒット 大井に日本競馬史上初海外既走馬が移籍 デビューへ - 座布団が行司にクリーンヒット 海外既走馬の出走制度を取り入れる際には日本の生産界から猛反発を受けてJBC開催まで危ぶまれたりしましたけど 結局大井が強行する形で行われました。結果的にはそういった反発の影響もあってな
既にJRAデータベースでも確認しています。伊東政清氏が所有しているJRAの現役馬は全部で5頭おり、うち2頭が 田所清広厩舎に在籍していましたが、今回そのどちらも山内研二厩舎に移ったようです。その2頭というのが コウエイマイラブと障害女王コウエイトライ。コウエイトライほどの馬が転厩になったので少し驚いています。 コウエイハートとコウエイノホシ(地方移籍前から中央復帰後も)は以前から山内厩舎の所属で、 残る1頭はコウエイアンズ。この馬も実は去年までは田所厩舎にいて今は小島貞博厩舎に移っています。 これで所有馬のうち4頭が山内厩舎に在籍することになります。この転厩の理由は分かりません。 単純に昔から繋がりの深い厩舎に移っただけなのかもしれません。伊東氏は元々、所有馬が少ないですしね。 これが大馬主で何十頭も移籍となれば喧嘩別れじゃないかとも訝ってしまいますが。 ただまさかコウエイトライまでも…と
『Gallop』で連載中の田中哲実氏のコラムに書いてあったことだが、インターグシケンの菊花賞優勝記念ガラス皿が どこでどう流れてきたのか分からないがネットオークションにかけられていたのを発見したんだそうだ。 しかも落札価格は「二束三文」だったそう。かなり昔の活躍馬ではあるけれど、少々ショックだった、と。 競馬に関するグッズは現在ネットオークションで数多く見受けられる。少し前には松田博厩舎に泥棒が入り 盗難品が出品されていたのがヤフオクで発見された、などという出来事もあった。 ブエナビスタ勝負服盗難事件の怪。 - 殿下執務室2.0 β1 ブエナの勝負服盗難 マツパクがヤフオクで発見?: 競馬ブログ オケラセラ ネットオークションには大体は盗難品ではなく、関係者から「いただいたもの」が上がっていることが多い。 中には高値で取引されるものもあるが、大半はまさに「二束三文」の値しか付かない場合がよ
以前『競馬最強の法則』でクリストフ・スミヨンのインタビュー記事が載っていたのだが、対談相手のターザン山本が 「同じ名前、同年代でどちらも世界で大活躍中のクリストフ・ルメールのことはどう思う?」というような質問を 投げかけた際、そのような答えが帰ってきていた。真面目に答えるなよ…と思っていたが、どうも理由があるようだ。 クリストフ・スミヨン - Wikipedia 上記の通りすばらしい成績を残していたが、日ごろの言動やレースでの鞭の使用方法などに不満を持っていたアンドレ・ファーブル調教師には2007年に契約を解除され、さらにはアガ・カーン4世にまで2009年一杯での契約解除を言い渡されてしまった。なお2010年からアガ・カーン4世の主戦騎手を務めるのは、日本でもおなじみのクリストフ・ルメール騎手になる予定。 ……これが好きでない理由かどうかは定かではないが、もしそうだとしたら単なる逆恨みのよ
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