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この記事では、歌もの楽曲の作曲方法の内、5種類をご紹介します。 詞先 曲先(メロディー先行型) 曲先(コード先行型) 曲先(アレンジ先行型) ハイブリット型 作曲初心者におすすめなのは、③曲先(コード先行型)です。 自分に合っている作曲法を見つけてみて下さい。 歌もの楽曲制作の工程 まず、歌もの楽曲制作には、どのような工程があるのか見てみましょう。 歌もの楽曲作りは、7工程に分かれます。 ①~④は人それぞれ、順番が変わります。 5種類の作曲法 一番先に何を作るかで、作曲法の名前が変わります。 詞先:歌詞を先に書く。 曲先:歌詞以外のメロディー・コード・アレンジから先に作る。 曲先はメロディー・コード・アレンジの内、何から作るかによっても、分類できます。 また、全てを同時並行に制作するハイブリット型もあります。 それぞれにメリット・デメリットがあります。 また、人によって向き不向きもあります
コードは、3音以上の違う高さの音の重なりのことで、ローマ字と数字で示されます。 コードの繋がりをコード進行と言い、コード進行を作るには、まずキーを決める必要があります。 キーに合うコードであるダイアトニックコードは、五度圏表で簡単に見つけられます。決めたキーを中心に扇形に囲うだけです。 五度圏表(タップで大きく) 選んだキーを中心に扇形に囲もう。 【印刷用】五度圏表(資料付き)ダウンロード ダイアトニックコードには、主役のトニック、主役に向かいたくなるドミナント、脇役のサブドミナントなど、コードの役割があります。 ディグリーネーム(度数表記)を覚えることで、移調した時にもコードを把握しやすくなります。 本記事内に出てくる、augM7、テンションなどのコードが分からない方は、コードの応用をご覧ください。 メジャーキーとマイナーキーの違い そもそもキーとは? そもそもキーって、何なのでしょう?
コードは、3音以上の違う高さの音の重なりのことで、ローマ字と数字で示されます。 コードの繋がりをコード進行と言い、コード進行を作るには、まずキーを決める必要があります。 キーに合うコードであるダイアトニックコードは、五度圏表で簡単に見つけられます。決めたキーを中心に扇形に囲うだけです。 五度圏表(タップで大きく) 選んだキーを中心に扇形に囲もう。 【印刷用】2021/1/28 五度圏表(資料付き)ダウンロード ダイアトニックコードには、主役のトニック、主役に向かいたくなるドミナント、脇役のサブドミナントなど、コードの役割があります。 ディグリーネーム(度数表記)を覚えることで、移調した時にもコードを把握しやすくなります。 本記事内には、sus4、aug、テンションなどのコードが出てきます。分からない方は、コードの応用の記事も参照下さい。 セカンダリードミナントの概要・見つけ方 ノンダイアト
コード進行にノンダイアトニックコードを使う方法は色々あり、モーダルインターチェンジ(借用和音)もその内の一つです。 本記事では、モーダルインターチェンジの基礎から、どのように活用するかまでを詳しく説明していきます。 例えば、次のコード進行はモーダルインターチェンジを活用したコード進行です。 コード中級編で紹介した「サブドミナントマイナー」も、モーダルインターチェンジの中の1要素です。
このページでは、作曲初心者向けの記事をまとめています。 作曲ができるようになるまで、しっかりサポートします! 随時更新中! コード理論 音楽知識0からコードを学びましょう! コード初級編 5記事を読めば、コードの基本とメロディーの作り方が分かります。 コードの基本 キー・スケール・ダイアトニックコード コード進行の基本:コードファンクション コードの音の重ね方:ボイシング・ボイスリーディング コード進行にメロディーをつける コード中級編 コード中級編を読めば、ポップスで使う範囲は、ほぼ網羅できます。 コードの応用:sus、dim、aug、add、テンションコードの解説 ドミナント徹底攻略! バリエーション強化で、コード進行を彩る! セカンダリードミナントとは? 見つけ方・使い方の基本応用 サブドミナントマイナーとは? 仕組み・見つけ方・使い方 短調とは? マイナーキーを攻略!コード進行を自
コード進行の基本を学ぶ前に、必要な知識のおさらいです。 コードは、3音以上の違う高さの音の重なりのことで、コードの繋がりをコード進行と言います。 コード進行を作るには、まずキーを決める必要があります。 キーに合うコードであるダイアトニックコードは、五度圏表で簡単に見つけられます。決めたキーを中心に扇形に囲うだけです。 五度圏表(タップで大きく) 選んだキーを中心に扇形に囲もう。 【印刷用】五度圏表(資料付き)ダウンロード それでは、メジャーキーのコード進行の基本を学んでいきましょう。 ダイアトニックコードの役割 3つの役割がある。 ダイアトニックコードは、各キーごとに7種類あり、それぞれに役割が決まっています。大きく分けて3つです。 主役:トニック(T) 主役のことが好き:ドミナント(D) 脇役:サブドミナント(SD) 物語に例えると、主役「トニック」がいて、主役のことが好きな「ドミナント
コードは、3音以上の違う高さの音の重なりのことで、ローマ字と数字で示されます。 コードの繋がりをコード進行と言い、コード進行を作るには、まずキーを決める必要があります。 キーに合うコードであるダイアトニックコードは、五度圏表で簡単に見つけられます。決めたキーを中心に扇形に囲うだけです。 五度圏表(タップで大きく) 選んだキーを中心に扇形に囲もう。 【印刷用】2021/1/28 五度圏表(資料付き)ダウンロード ダイアトニックコードには、主役のトニック、主役に向かいたくなるドミナント、脇役のサブドミナントなど、コードの役割があります。 ディグリーネーム(度数表記)を覚えることで、移調した時にもコードを把握しやすくなります。 本記事内に出てくる、sus4、aug、テンションなどのコードが分からない方は、コードの応用をご覧ください。 サブドミナントマイナーとは サブドミナントマイナーの概要 サブ
ボイシング・ボイスリーディングとは ボイシングとは、コードの構成音の重ね方のことを言います。 次のコード進行を見てみましょう。よくあるコード進行ですが、聴いてみると違和感を覚えるのではないかと思います。 構成音がコードごとに大きく動き、どうにも落ち着かない印象があります。 このようにコードが変わる時の構成音の動きをボイスリーディングと言います。ボイスリーディングがスムーズになるように、配置し直してみましょう。 すごく自然に聞こえますよね。コードが変化しても、最小限しか構成音が動いていないためです。 このように、ボイシングを工夫して自然にすることは、作編曲でとても大切です。 ボイシング ボイシングは、大きく二つに分けることができます。分け方は、コードの構成音が、1オクターブ以内に収まるかどうかです。 1オクターブ以内:クローズドボイシング 1オクターブ以上:オープンボイシング 1.クローズド
コードは、3音以上の違う高さの音の重なりのことで、ローマ字と数字で示されます。コードが表しているのは構成音だけで、音の重ね方は自由です。 コードの繋がりをコード進行と言い、コード進行を作るには、まずキーを決める必要があります。 キーに合うコードであるダイアトニックコードは、五度圏表で簡単に見つけられます。決めたキーを中心に扇形に囲うだけです。 五度圏表(タップで大きく) 選んだキーを中心に扇形に囲もう。 【印刷用】五度圏表(資料付き)ダウンロード ダイアトニックコードには、主役のトニック、主役が好きなドミナント、脇役のサブドミナントなど、コードの役割があります。 【重要】音程:コードの理解に必須! まずコードの理解のため、音程を理解しましょう。 音程とは、二つの音の高さの間隔のことで、半音何個分かで数えます。そして、その半音の個数に応じた名前があり、「○度」と表記します。 次の表で、C(ド
本記事は、音楽におけるキーと、キーに関係の深いスケールとダイアトニックコードについて解説しています。 音楽知識はないけど、0から作曲してみたい! ギター初心者で、音楽理論に自信がない! ピアノはやってきたけど、理論はよく分からない! という、あなたにピッタリな記事です。
作曲をするなら、便利なのが五度圏表(サークルオブフィフス)です! 見やすく、使い勝手の良い画像データを作りました。 全国の作曲家の皆さん、どうぞご活用下さい。 簡単にダイアトニックコードを見つける! セカンダリードミナントも、すぐに把握! など、五度圏表の使い方を、しっかりレクチャーします。
Key=C:ロック向き!退廃的&疾走感のある進行 この進行の肝は、1,2弦が開放弦のまま続くことです。 Fの#11(シ)の音は、ぶつかって効果的に響かないこともありますが、開放弦が続くため違和感を覚えないはずです。Key=CにおけるFのように、Ⅳのコードは、#11が効果的になることも多いです。 3番目のコードのAmadd9は、覚えておくと便利なコードです。2弦のシと3弦のドが半音違いのため、悲しいながらも神秘的な音に聞こえます。 Key=Am:枯れた物悲しいアルペジオ Key=Cの際にも使った、Fmaj7(#11)、Cmaj7(13)は、別の押さえ方をしています。フォームを変えたことで素朴な音に聞こえるのではないでしょうか。 Em7は構成音自体は普通なのですが、フォームにより洗練された響きに聞こえます。普通は、3弦より2弦の方が高い音が鳴るものですが、フォームにより2弦のシよりも3弦のレの
「地方にいながら、音楽でご飯を食べる」で早15年。東北秋田で田舎生活しながら、音楽にいそしむ。ミュージカル等の舞台音楽、CM音楽・ファミリー向け楽曲を手掛ける。 歌詞が伝わる歌を作るのが得意。 ・音楽制作依頼(舞台音楽・CM楽曲等) ・ブログ運営(音楽理論&プラグイン解説) ・教材販売 ・ファミリー向けの作品づくり
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