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今回はCSSのグリッドレイアウト(display: grid)の使い方を解説していきます。 グリッドレイアウトを利用すると、要素を格子状に並べて自由に配置することができるので、レイアウトを組むのにとても便利です。 CSSグリッドレイアウト(display: grid)とは? Grid Layout(display: grid)は、CSSでレイアウトを組む手法の1つで、要素を格子状に並べて配置することができます。 Grid Layoutでは列数と行数をあらかじめ指定し、水平線と垂直線が交差してできたエリアにアイテムを配置していくことでレイアウトを組んでいきます。 ■(参考)列数を3、行数を4と指定し、1番左上のエリアにアイテムを配置させている例 「display: grid」が指定された要素をグリッドコンテナ、その子要素となる要素をグリッドアイテムと呼びます。 <div class="gri
PICK UP A8フェスティバルオンラインセミナーで「売れるサイトmakerに聞く!サイト作成スタートアップガイド」というテーマでセミナー講師としてお話しさせていただきました。 個別指導Webスクール 個人事業主様・経営者様・起業副業など自分のビジネスのためにホームページの作り方を習得するスクール
本記事は広告が含まれる場合があります HTML target= "_blank"で使われるrel="noopener noreferrer"の意味 WordPressなどでaタグでtarget="_blank"を設定した際に、rel="noopener"またはrel="noopener noreferrer"という記述が自動で追加されていて気になった人もいるのではないでしょうか。 noopenerもnoreferrerのどちらもセキュリティ的な意味があります。なおnoreferrerがあるとリファラ取得ができないようになります。 今回は、noopennerおよびnoreferrerの意味と挙動の変化を解説します。 rel=”noopener noreferrer”とは? noopenerおよびnoreferrerは、セキュリティを向上させる役割があります。 rel属性に"noopener"
今回はWordPressの人気バックアッププラグイン「UpdraftPlus」の使い方をご紹介します。 誤って固定ページのデータを消去してしまい元に戻したいといった場合や、何らかのエラーが発生してしまったといった場合などに「UpdraftPlus」を使ってバックアップを取っていれば、WordPressの管理画面から1クリックで前のデータを元に戻すことが出来ます。 UpdraftPlusは、バックアップと復元(リストア)の機能が1つになっていおり、BackWPupと並ぶ非常に便利なプラグインの一つです。 プラグインは便利ですがご利用の環境によっては、不具合を起こす場合もあります。本記事では特定の環境下での手順を示したものであり、本番環境下へのプラグインの導入は、バックアップを取った上自己責任で実施をお願いいたします。 バックアッププラグイン「UpdraftPlus」の特徴 Updraftpl
ご利用のテーマやプラグインの組み合わせによっては、不具合を起こす場合もあります。すでに運用済みの本番環境で導入する場合は、事前にバックアップを取得しておく、必要に応じて検証環境を作って事前に試しておくなどして自己責任でお願いいたします。 Easy FancyBoxのインストールと初期設定 Easy FancyBoxのインストール有効化 まずは、Easy FancyBoxのインストールをしていきます。 「プラグイン>新規プラグインを追加」を選択します。 「Easy FancyBox」で検索して、表示された下記のプラグインを「今すぐインストール」します。 有効化ボタンを押下します。 以上で、Easy FancyBoxのインストールは完了です。 なお、EasyFancy Boxの使い方は簡単で、基本的にインストール・有効化したら設定は不要で、ブロック挿入時にリンク先をメディアファイルに設定するだ
WordPressを使っていて、今までに「モデレートしてください」というメールが送られて「モデレートってなんだろう」と思った人も多いのではないでしょうあ。 「モデレートしてください」とは、『あなたのブログにコメントやトラックバック(あなたのブログにリンクを張りましたよ)が届いたので、確認・承認などの対応をしてください』という意味になります。 今回はWordPressの「モデレートしてください」の詳しい意味と、「モデレートしてください」というメール通知のON・OFF設定を説明します。 (合わせて読みたい記事)WordPressトラックバック・ピンバックとは?意味と使い方 「モデレートしてください」とはコメント・トラックバック通知のメール 「モデレートしてください」とは、『あなたのブログにコメントやトラックバック(あなたのブログにリンクを張りましたよ)が届きましたので、確認・承認などの対応をし
今回はWordPress(ワードプレス)をカスタマイズしたいという方向けに、WordPressのディレクトリ・ファイル構造を説明していきます。 WordPressでは、本体バージョンアップで自動で置き換わるシステム系のファイルと、独自でカスタマイズできる(バージョンアップで置き換わらない)ファイルがあります。 WordPressのファイルを編集する際は、これらを理解した上で編集する必要がありますので覚えておきましょう。 WordPressのディレクトリ・フォルダ構成 WordPressのフォルダ・ディレクトリ構成(下図の赤枠の部分)について説明していきます。 WordPressをインストールすると、インストールディレクトリ内に「wp-admin」「wp-content」「wp-includes」 の3つのフォルダを中心に、各種ファイル類が設置されます。 このWordPressのディレクトリ
プラグインは、スマートフォンのアプリのように、好きな機能をWordPress本体に組み込むことができる機能です。プラグインは便利ですが、古いプラグインや、ご利用のテーマやプラグインの組み合わせによっては競合して、不具合を起こす場合もあります。 特に今回ご紹介する会員サイトプラグインなどの大きな機能をもつプラグインは、既存のサイトにいきなり導入すると不具合が起こる原因になりかねませんので、まずはテスト環境での導入を行い、本番サイトへはバックアップを取った上自己責任で実施をお願いいたします。 WP Membersを利用したWordPressの会員サイト化 下記は、WP Membersを利用したWordPressの会員サイト化の概要です。 もともとWordPressにはユーザー管理の仕組みがあり、複数のユーザーアカウントの作成や権限設定などの制御することができます。 WP Membersは、Wo
今回はWordPressのカスタム投稿・カスタムタクソノミー(カスタム分類)を作成できるプラグイン「Custom Post Type UI」の使い方をご紹介します。 「Custom Post Type UI」を使えば、初心者でも簡単に「カスタム投稿タイプ」や「カスタムタクソノミー」を作成できます。 これからカスタム投稿タイプやカスタムタクソノミーを使ってみよういう方は、ぜひ参考にしてください。 ■【Custom Post Type UIの使い方】カスタム投稿作成プラグインCPT UI(動画解説版) カスタム投稿・分類を作るプラグイン「Custom Post Type UI」 「Custom Post Type UI」の概要 カスタム投稿タイプやカスタム分類を作る便利なプラグインに「Custom Post Type UI」というプラグインがあります。 「Custom Post Type UI
WordPressのバージョンをあげたら、変なエラーコードが表示されるようになってしまったり、今まで動いていた機能が動かなくなってしまい、困っている人もいるのではないでしょうか。 セキュリティ面を考えると、WordPressは通知が来たら最新バージョンにバージョンアップすることが推奨されています。 しかし、何らかの不具合が発生して、バージョンアップしたけどとりあえず前のバージョンに戻したいと思うこともあるでしょう。 ここでは、「WP Downgrade」というプラグインを利用してWordPressをダウングレードする方法と、オーソドックスなFTPを利用して古いWordPressにバージョンダウンするという、2つの方法をご紹介します。 ■WordPressダウングレード・バージョンダウン方法(動画解説)
今回は、レンタルサーバーロリポップ!で403エラーが出た時の対処法として、WAF(Web Application Firewall)の無効化および除外設定のやり方をご説明します。 ■403 Error 不正なパラメーターが送信されたため、アクセスをブロックしました ■ロリポップで403エラーor保存できないエラーが出たときの対処法【WAF無効/除外設定】(動画解説版) 403Errorとはアクセス拒否のエラー WordPressの管理画面をしていると、まれにボタンを押した拍子に下記のようなエラー画面が表示されたり、保存ボタンを押してもうまく保存ができないことがあります。 (例. プラグインの設定で保存ボタンを押した時や投稿編集画面でプレビューを押した時など) ■ロリポップの403エラー画面 403 Error 不正なパラメーターが送信されたため、アクセスをブロックしました。対応方法について
子テーマとは?子テーマの仕組みとできること 親テーマの機能を引き継いだ差分テーマ WordPressの子テーマは、親テーマの機能とスタイルを継承したテーマです。 子テーマで各種phpファイルやfunctions.php、CSS、JavaScriptなどをカスタマイズできます。 既存のテーマと独立して子テーマでカスタマイズすることで、親テーマをバージョンアップしても子テーマは影響を受けなくなります。 ただし、子テーマを利用しても、親テーマのテンプレート・仕様が大幅にアップデートされた場合は、子テーマの再メンテナンスが必要になる場合があります。 親テーマをカスタマイズした場合の注意点 親となるテーマのファイルをそのままカスタマイズした場合、テーマをアップデートするとカスタマイズした内容が全てリセットされます。※実質アップデートできなくなります。 なお、ここでいうカスタマイズとはテーマファイルに
ここ数年のWebブラウザのセキュリティ強化などによって、個人ブログなどのWebサイトでもSSL化がほぼ必須化してきました。 エックスサーバーでは無料で独自SSL(Let's Encrypt)を利用できます。 今回は、エックスサーバーで運用しているWordPressに常時SSLを設定する方法をご説明します。 本記事の内容は、2024年5月に最終更新したものです。時期によって画面など異なる場合がありますのでご了承ください。 WordPressクイックスタートを利用した方は本作業不要です エックスサーバー契約時にWordPressクイックスタートを選択してインストールしたWordPressサイトは自動で常時SSLの設定がされているので、本作業は不要です。 基本的には、WordPressクイックスタートを利用しなかった方や二つ目のドメインに設置したWordPressサイトに対して本作業が必要になり
レンタルサーバーは国内でも100社近くあり、レンタルサーバー選びで迷う人も多いです。 結論から言うと、「価格重視のロリポップ」「初心者向けに簡単なConoHa WING」「機能性・信頼性 ... Copyright © 2024 株式会社WEBST8のブログ All Rights Reserved.
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