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いつの頃からか、Google Chromeの拡張機能「AdBlock」での広告ブロック機能が効かない状況になっていました。しばらく、広告ブロックの効果がないままに放置していましたが、「AdBlock」の設定を行うことで、簡単に広告ブロックの機能が復旧。今回は、「AdBlock」の広告ブロックの機能復旧の設定について記載します。 AdBlockが機能しない状況以下の画像は、AdBlockでのYahoo サイトでの広告ブロックの状況ですが、「ブロックされた広告=0」となっています。いつの頃からか、他サイトやYouTubeも含めて、Chrome 拡張機能「AdBlock」での広告ブロックが機能しない状況となっていました。 ▼こちらは後段の設定後の状況。しっかりと広告をブロックしています。 AdBlock、広告ブロック機能復旧の設定短期間、「AdBlock」の代替として以下の「uBlock Ori
最近のAndroid 端末においては、上の画像のように「Google Widevine L1に対応」とする製品が増えてきました。逆に言えば、Widevine L1に未対応の製品の場合は「Widevine」の明記のないことが多いのですが、各所のレビューでは「Widevine L1に対応していないために、動画の画質が云々」とのコメントも散見されます。 ただし、WidevineのL1,L2,L3のセキュリティとサブスクのコンテンツ・画質の関係がわかりづらく、自分なりに「Widevine」の概要と、Android タブレットの実機で確認した見え方の相違を整理してみました。 Google Widevineとははじめに「Google Widevine(ワイドバイン)」のポイントについて記載します。 Google Widevineは、Googleが開発したデジタルコンテンツ保護(DRM)システム Wid
Windows PCにて、これまで複数の無料ファンコントロールソフトを試してみましたが、設定が最も簡単なものが「FanCtrl」。数台のミニPCとノートPCで動作を確認したところ、手持ちのノートPCは古い製品が多いためか 動作しませんでしたが、この数年に販売のミニPCでは動作しています。 なお、ファンの回転数の変更により、CPUの温度を上げてしまう、静音PCのファン回転数が上がってしまい喧しくなることのないよう留意ください。 FanCtrlのインストール、起動手順こちらのGitHubにアクセスし、zipファイルをダウンロードします。 FanCtrl、GitHub ▼上のサイトにアクセスすると FanCtrl xx.zipがありますので、ダウンロードし解凍します。 ▼展開後、赤枠の「FanCtrl」ファイルをダブルクリックします。こちら自体が起動ファイルとなっていますので、デスクトップなどに
OS クローンの前提以下の記事のとおり、2020年4月あたりから 無料ソフトではOSクローンを行うことができない状況が続いていまいしたが、MiniTool ShadowMakerの無料版(Trial版)により、OSクローンを完遂できるようになったことは吉報です。 悲報、Win 10 OSクローンソフト無料版ではクローン不可能に さて、Windows PCのHDDからSSDへの換装、あるいはより大容量のSSDに換装する場合の前提、あるいは注意事項は以下となります。 SSDを大きく分類すると、mSATA SSD、2.5インチ SATA SSD、M.2 SATA SSD、M.2 PCIe SSDの4種類があります。mSATA SSDを搭載(できる)PCは限定されますが、SSDの購入時には、お使いのPCに適したSSDを確認する必要があります。 PCにSSDの空きポートがない場合、USB接続のケース
Windows 10のOSクローンに、以前は無料版で使用できていた「EaseUS Todo Backup Free」などが対応しなくなり久しいのですが、Transcend、SanDisk、Western Digital、Crucialの大手ブランドでは、無料でOSクローン可能なソフトを配布しています。 このうち、Crucialが配布の「Acronis True Image for Crucial」を利用し、OSクローンを行いましたので、その手順を記載します。 関連記事 無料OSクローンソフト、大手SSDブランド4社のダウンロードサイトを確認しインストールしてみた SanDisk,WD SSDのOSクローンに無料配布の「Acronis True Image」を試してみた。簡単ステップでクローン完了 Acronis True Image for Crucial 利用の注意事項Transcend
HDDやeMMCからSSDへのWindows 10 OSクローンに便利に使用していたフリーソフトの「EaseUS Todo Backup Free」と「MiniTool Partition Wizard 無料版」。ただし、2020年4月4日現在、双方ともに Ver.12の無料版ではOSクローンができずに有料版の購入が必要となっています。 当サイト、他サイトともに多く紹介されている「EaseUS Todo Backup Free」と「MiniTool Partition Wizard 無料版」ですが、4月4日時点の無料版ではOSクローンができないことを、留意事項として記載します。代替として、私はWindows 10の標準機能を活かして対応予定です。 2022年10月17日、2023年2月26日追記。以下の記事に記載の「Macrium Reflect Free Trials」、および「Mini
Windows PCのSSDをより大容量のものに換装した際に必須となる「OSクローンソフト」。ところが、2020年4月あたりから、それまでOSクローンが可能だったEaseUS Todo Backup Freeなどのフリーソフトが一斉にクローン不可となっています。 一方、Transcend、SanDisk、Western Digital、Crucialの大手ブランドでは専用の無料のOSクローンソフトを用意し、これらのSSDを接続している場合には利用することができます。そこで今回は、これらの大手ブランドのOSクローンソフトのダウンロードサイトをまとめて記載しました。 関連記事 悲報、Win 10 OSクローンソフト無料版ではクローン不可能に(4/4時点、EaseUS Todo Backup Free、MiniTool Partition Wizard) Transcend、SSD ScopeT
日本でもようやく人気となってきた感のあるミニPC。エントリークラスからミドルレンジまで、コンパクトなボディに2.5インチのSSDやHDDなどを増設でき、ポート類も豊富なことが大きなポイント。 2020年までは、Amazonよりも AliExpressやBanggoodなどの海外通販サイトが安価な事例が多かったのですが、2021年になると Amazonがより安い製品もあります。ただし、価格優先で製品を選んだ場合には、スペックが低く、思わしくないレスポンスのものもあります。そこで、Amazonで販売しているミニPCのうち、コスパに優れた製品をピックアップしました。 関連記事 CPUやボディなど、ミニPCの購入時に押さえておきたい7つのポイント Amazonで中国製PCを購入する際に留意すべき 7つのポイント。価格、英語版 Windowsなど エントリークラスエントリークラスのミニPCとしては、
ドンキの格安UMPCである「NANOTE」のオリジナルモデルが気になっていた私。製品数の豊富なAliExpressには該当する製品がありません。ならば、全世界のバイヤー向けの通販サイト(AliExpressの親会社)であるAlibaba (アリババ)を探ってみると、それらしき製品がありました。まとまったロットで購入しないと安くはならないために、個人購入には向きませんが恐ろしいほどに安いです。 2020年5月16日 追記。当記事をご覧になった方から、「Alibaba」でシルバーの日本語キーボード版が販売されている」とのコメントをいただきました。確かにこれがズバリかも。詳しくは2番目の見出しを参照ください。
spacedeskのインストール冒頭のとおり、Windows 10にサーバー用アプリを、Android / iOSにクライアント用アプリをインストールします。サーバー用・クライアント用と聞くと難しいイメージがありますが、通常のアプリと変わらない手軽さです。また、かなり軽いアプリのため、インストールも短時間で終わります。 なお、詳細はサブサイトでの別記事としますが、Fire TV Stickを接続した液晶テレビもクライアント設定できました。 ▼こちらは公式のデモ用イメージ動画です。 Windows 10へのインストール海外サイトですが、以下のspacedesk公式サイトへアクセスします。 spacedesk 冒頭に「DOWNLOAD NOW」とありますので、これを選択すると以下の画面となります。 ▲左はサーバー用(ワイヤレス接続元)、右はクライアント用のダウンロード用のアイコンです。サーバー
ついに完了した、Windows 10 Stick PCへのChrome OS (CloudReady)のインストール。以前から試していたのですが、セキュアブートを無効化できずに頓挫。本日 BIOSの複数項目を変更しようやくセキュアブートを突破、Chrome OSのシングルブート化となりました。 今回は、この非力なStick PC(Atom Z3735F、メモリ 2GB、eMMC 32GB)でのChrome OSの使用感などのレポートです。
Chromebook 「ASUS C101PA」を購入し、外出先で快適に利用している私ですが、以前からやってみたかったのが、Windows 10 2 in 1タブレットにてChrome OSを起動すること。敷居は高いのですが、Windows 10とChrome OSのデュアルブートを目論んでいます。 本日、その第一歩として、2 in 1 タブレットである「ASUS T90Chui」にChrome OS (CloudReady)をUSBブートしてみました。がしかし、課題もあり道のりは長そうです。
デスクトップのWindows 10 PCを久しぶりに起動してみると、Software Reporter ToolなるものがCPUの30%前後を使用し、CPUファンの激しい音が鳴り響いています。20分ほどでプロセスは終了したようですが、複数台のWindows 10端末を操作するなか、これまで見たことがないプロセスであったため、どのようなものか、そして削除すべきか確認してみました。 Software Reporter ToolによるCPU使用率▼こちらがSoftware Reporter Tool稼働時のタスクマネージャー。20分程度、CPUの使用量は30%程度で推移していました。 ▼プロパティを確認してみると、Google Chromeフォルダにあり、デジタル署名はGoogle。特に怪しげなツールではないようです。 ▼デジタル署名は「Google Inc」となっており、Googleが作成した
Windows / Microsoftの便利な機能であるものの、時々 厄介なエラーが生じるものの一つとしてOneDriveがあります。今回生じたOneDriveのエラーは「OneDriveはファイルを更新しています」の状態が12時間ほど続いていたこと。これ以上放置すると延々と更新待ちになりそうな気配。長期戦を覚悟したのですが、意外とあっさりと解決。状況に応じて解決方法は複数あるかと思いますが、私の事例として解決した方法を記載します。 OneDriveはファイルを更新しています、が続いていた状況本日は朝の6時ぐらいからブログ記事の編集作業をしていたのですが、7時頃にはタスクバーにあるOneDriveのアイコンが更新中を示したまま。 通常であれば、OneDriveの更新中には、OneDriveあるいはエクスプローラーがそれなりにCPUを大量使用しているのですが、今回はそのようなこともなくレスポ
私は平日昼休みに、Ymobile SIMでのAndroid / UQ mobile SIMでのiPhoneから、Windows 10端末へテザリングを行うことが多いのですが、ここで昼休みをムダに費やす課題に直面。Bluetoothマウスを使い始めたころから、回線がかなり不安定。自宅のWifiでは、Bluetoothマウスを使用しても安定しているのですが、テザリング時のみとは不思議な現象。これはテザリング時のみの課題ではないはずなのですが、「Bluetooth とWifiの干渉」への対応により解決しました。 なお、私の端末はASUS T90Chiですが、他の端末では対応策が異なるかもしれないことを、お含みおきくださいませ。 テザリングが不安定な状況以前、Freetel SIM、あるいは楽天モバイル SIMでAndroidよりテザリングをしていた時には安定していたのに「なぜだ」と思い起こしてみ
パソコンでのGoogle Chromeを使用中にタスクマネージャーを確認してみると、Chromeのメモリ使用量が1GB超に。1GB超になることは珍しいことではないのですが、メモリ量が少ないパソコンの場合には気になるものです。 ここは基本に立ち戻り、メモリを大量に使用しているプロセスを確認のうえ、メモリ使用量を抑制できるプロセスの有無を確認してみました。結果的には利用していない拡張機能を無効化あるいは削除したにすぎないため、「そんなこと知っているよ、対応済」という方はスルーくださいませ。 PC、Chrome双方のタスクマネージャーでの確認・対応▼タスクバーの右クリックから呼び出したタスクマネージャー。 タブを10個ほど開いた状態でのGoogle Chromeのプロセスは21個、メモリ使用量は1,050.9MBとなっています。私が複数台のWindows 10 PCを運用しているなかで、通常の場
購入して間もないWin 10 2 in 1タブレットにて、起動・スリープからの復帰直後に、CPUの使用率 99%の状態がしばらく続く事態が頻発。 起動直後にCPUを大量使用しているタスクは複数あるのですが、今回はこのうち Microsoft Compatibility Telemetryの概要と無効化にする手段のレポートです。 なお、以下の過去記事で既に記載していたものの、すっかり無効化の手段を失念。今回あらためて再確認しました。 関連記事 エクスプローラー他にてCPU使用率が100%となった例と一部の対応方法 Microsoft Compatibility TelemetryとはMicrosoft Compatibility Telemetryとは何ぞやについては、困ったときのMicrosoft コミュニティにさらりと以下の記載があります。 Microsoft compatibility
ORICO CDH-15N、DisplayLink 対応 ドッキングステーション、60%オフの5,192円で販売中(3/31まで) Amazonにて、ORICOより販売の15-in-1 ドッキングステーション「CDH-15N」が、3月31日までの期間限定で60%の割引となり 5,192円での販売です。 大きな特徴としては、DisplayLinkに対応していることにより...
日本の店頭に並んでいない、海外通販にて購入したパソコンのキーボードは英語キーボード。私が先日購入した「Jumper EZBook 3 Pro」も英語キーボードです。iPad、iPad miniでは英語キーボードを利用し、慣れたつもりでいた私ですが、使い慣れたWindowsの画面を見た途端、「日本語キーボードで入力している」との潜在意識があるのでしょうか、慣れていたはずの英語キーボード、特に「英数」「かな」の切替などにドタバタ状態。 皆さんは当然のごとく利用しているかもしれませんが、ここで利用したのが「英数」「かな」の切替を超便利にしてくれるソフト「alt-ime-ahk.exe」です。 英語キーボードでは、「英数」「かな」の切替が不便この「英数」「かな」の切替について、私は以下の記事を参照するまで、完全に勘違いをしていました。 [Windows 10] USキーボードで日本語IMの全角と半
先日、Windowsの起動直後からPCのファンが全開状態、そしてタスクマネージャーのCPU使用率を確認すると、「Windows Modules Installer Worker」が約40%も使用しています。過去記事「エクスプローラー他にてCPU使用率が100%となった例と一部の対応方法」を編集した際に、この「Windows Modules Installer Workerは放置で可」と確認していたことを、すっかり失念。思わず、タスクを強制終了してしまいました。 ということで、今後は失念しないよう、この「Windows Modules Installer Worker」の概要等を書き留めておきます。 Windows Modules Installer Workerの稼働状況、参考サイト以下のタスクマネージャーのスクショですが、先頭の「Windows Modules Installer Wor
Remix OSをUSBメモリーにインストールし、Core 2 Duo機で起動してみたところ、これがなんともサクサクで楽しい。USBブートでこれほどまでにサクサク、楽しさ満載なため、ジャンク・キワモノ好きな私としては、後日 ハードディクスへのインストール決定です。 今回は、Remix OSの基本事項、あるいはインストール過程はほどほどに、この楽しさの一部をお伝えします。 Remix OSを試してみた背景では、まず簡単にRemix OSを試してみた背景です。 我が家には、使用していていない、まともに使用できないAndroid Stickが転がっているのですが、これを有効利用できないかと試行錯誤。 Chromium OSをAndroid Stickにインストールすることを模索していたのですが、以下にAndroid向けのインストールファイルがあるものの、かなり敷居が高そうであり、リスクが大きいも
Google ChromeはGoogle Accountとの連携で便利だけど、使えば使うほど重くなる。そんな時には、Chromeのタブを全て閉じアプリの再起動を行ったり、タスクマネージャーにてChromeのプロセスを終了したり、最悪の場合には、パソコンの再起動を行っていました。 がしかし、そのような手間をかけずに軽くする方法が以下のブログに記載していました。ブログの管理人様、ありがとうございます。すべて試してみたところ、これらが効果バツグンです! Chromeのメモリが開放されない理由、その他の軽くする拡張機能などは以下サイトに記載がありますので、そちらを参照ください。 2020年10月18日追記。10月18日現在では、拡張機能のTab Memory Purgeは利用不可(拡張機能で検索できず)になっています。 Chromeの設定、バックグラウンドアプリの処理を実行しない以下のスクショは、
Windows 10のStick PC(Diginnos、DG-STK3)を2016年11月初旬に購入して約2カ月。コタツに暖まりながらのブログ編集・Webサイト巡回と、すっかりメインPCとして活躍しています。 このStick PCですが、ファンレスであるがために、他サイト・各種レビューにて課題としてあげられているのが排熱・冷却対応。本体を触ってみると、ほんのりと温かいのがわかります。冬場はともかく、夏場には熱暴走してやばいかもと不安がよぎります。 この不安のなか、あえて冬に行う必要もないのですが、11月下旬より冷却対応を暫定的に行っており、今回あらためて本対応しましたのでレポートします。 DG-STK3の分解最初におことわりしておきますが、分解すると保障対象外となるため、自己責任にてお願いいたします。 ▼写真を撮るのを失念しましたが、上側の蓋(冷却用の穴が開いているほう)の周囲を、ドライ
先週、Windows10のデスクトップパソコンにてブログを編集しているなかで、困ってしまったのが、シャットダウンしても電源が切れない現象。都合20回程度は電源オンオフを繰り返しているうちに、いつの間にかSSDに交換直後の爆速起動・爆速シャットダウンに戻っていました。 このWindowsの電源が切れないことをについて、多数のサイトで記載があるものの、原因を特定できないままに直りましたが、複数の方法を試してみました。 今回は、そんな「シャットダウンしても電源が切れない現象」のレポートです。なお、原因の特定に関する記事ではないことをお含みおきください。 Windows10 パソコンにて電源が切れない現象先週、私のパソコンで生じた電源が切れない現象は、以下のとおりです。 シャットダウンを何回クリックしても、ほとんど反応しない。 そうかと思えば、数分後に突然シャットダウンの青画面が現れる。 ただし、
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