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普段あまり見ることの出来ない、映画館を支える社員の仕事に焦点を当てて、その仕事の内容と魅力を紹介してゆく【映画館で働くということ。】。 前回ご紹介した、映画館の辛い仕事紹介に続いて、今回はその逆。「こんな仕事が楽しい」「為にはなった!」と感じるポイントをご紹介していきます。 ↓前回の「辛い仕事編」はこちらからご覧頂けます。↓ 転職を考えている方、またそれに伴ってスキルアップなどを考えている方には特に読んでほしい内容になっていますので、ぜひご確認くださいませ。 勤務形態前回の辛い仕事編同様に、まずはこちら。 映画館という勤務形態ならではの、楽しい部分をご紹介していきます。 基本的には平日休みこれは映画館だけでなく、サービス業全般に言えることですが基本的には土日は出勤で、平日がお休みです。 なので、人が集まるような場所へ行っても混雑してないことが多いですね。 特に大型連休などは、カレンダーとは
普段あまり見ることの出来ない、映画館を支える社員の仕事に焦点を当てて、その仕事の内容と魅力を紹介してゆく【映画館で働くということ。】。 前回ご紹介した、映画館の運営企業に続いて、今回は少し具体的に「ここが辛い」と感じるポイントをご紹介していきます。 ↓前回の「運営企業編」はこちらからご覧頂けます。↓ 特に、これから映画館への就職を考えている方は一度お目通し頂きたい内容です!「映画館の正社員って、楽しそうだけど、どんな辛い面があるのかな…」と思っている人も、ぜひ読んでみてください。 ちなみに、これからご紹介する内容は、単にぼくが”辛い”と感じたものだけでなく、先輩や後輩などから聞く愚痴(?)や、こんな理由で辞める人が多かったなぁ…というものをまとめた内容です。 勤務形態まずは、こちら。勤務形態についてです。 朝から夜中まで営業している映画館だけあって、やはり辛い一面があります。 異動大手シネ
皆さんは「ムビチケ」というサービスをご存知でしょうか?簡単に言えば、ネットで買える映画の前売り券です。前売り券なので、販売は映画の公開日までとなっていますが、最近新たに「ムビチケ当日券」というサービスが登場しました。 このムビチケ当日券について、メリットやデメリット、お得に使用する方法などをこの記事では書いていきます。 ムビチケについてまずはムビチケ自体をあまりよく知らない方へ。 ムビチケ前売り券ムビチケは、ここ数年で出てきた映画の前売り券です。以前は紙の前売り券を各配給会社がつくって販売していたのですが、数年前から全てムビチケに統一されました。 ムビチケはカード形式になっていて、裏面のQRコードもしくはムビチケ購入番号と暗証番号を使い、映画館のチケット売り場で鑑賞券と引き換えるか、オンラインで予約を行います。 ムビチケ自体は前売り券となっていますので、販売期間は映画が始まる公開日までとな
みなさん、Googleの検索窓に「映画館 バイト」と入力すると、「かわいい」が候補として上がってくる事があるのをご存知でしょうか? ここに候補として上がってくるという事は、それなりの方がこのキーワードで実際に検索をしているという事なんです。まぁ、キーワードの内容からして、調べているのは大半が男性のみなさんなんでしょうけれども… 今日は、そんな男性諸君が気になっている『映画館 バイト かわいい』について、そんな”かわいい子”(※)をたくさん採用し、その内情を目の前で見てきた私たちがお話します。 ※当記事には、ここにあるような「かわいい」という主観的な表現がいくつも登場しますが、個人の見解であり、実体験に基づきユーザーのみなさんにわかりやすく表現したものです。内情は劇場によって様々である事を予めご了承のうえお読みください。 本当にかわいい子が多いのか? みなさんが気になっている事を、率直にお答
最近メディアでも大きく取り上げられて、何かと世間を賑わせている『バイトテロ』。 アルバイトを雇って仕事をしている人たちは、自分たちが雇っているアルバイトが起こす事を考えると本当に怖いですよね… 映画館もアルバイトをたくさん雇って劇場運営をしているので、例外なくバイトテロが起こる可能性はあり、過去にぼくも冷や汗をかいた経験多数です。 今日は、そんな映画館でも起こる、アルバイトによる事件・事故を実体験に基づきご紹介しようと思います。 その前に… 「バイトテロ」という、一歩間違うと大きな問題になる題材を扱うので、本文に入る前にお伝えしておきたい事があります。 必ず読んで、ご理解いただいたうえで本文に入ってほしいです。 そもそも「バイトテロ」とは…バイトテロとは、主にアルバイトなどの非正規雇用で雇われている飲食店や小売店の(正社員も含めた)従業員が、勤務先の商品(特に食品)や什器を使用して悪ふざけ
あの映画、上映期間いつまでだろう…。映画館に最も多く寄せられる質問。 そんな誰しも気になる映画の上映期間はどうやって決まっているのでしょうか?劇場に問い合わせても曖昧な回答しか返ってこない!そんな方へ、映画の上映期間について詳しく書いていきます。また、上映期間を予測する裏技も伝授します! 映画の上映期間について まずは映画の上映期間についてです。具体的にその期間ってどれくらいなんでしょうか? 作品の入れ替わりは激しいまず大前提として、映画館の作品の入れ替わりはとても激しいです。毎週新しい作品が公開されますが、シアターの数は限られています。多くて十数個のシアターで、映画館としての利益をあげながら色々な作品を上映しなければいけません。 そのため、映画の1日の公開回数は週ごとに減っていきます。公開初週が1日に5回上映されているとすると、次の週には4回、さらに次の週には3回と段々と上映回数は減少す
普段あまり見ることの出来ない、映画館を支える社員の仕事に焦点を当てて、その仕事の内容と魅力を紹介してゆく【映画館で働くということ。】。 今回は少し趣向を変えて、『運営企業編』をお届けします。 映画館に就職したいと考えても、いざ行動に移した時に「あれ…この映画館で働くためには、どこの会社の、どの窓口に応募すれば良いんだろう?」と戸惑ってしまう方は多く、実際ぼくも先週この相談を友達から受けたばっかりです。 そんな映画館への就職を目指すあなたのために、今日は各映画館の運営母体である企業をご紹介。書類を準備して、すぐにでも応募出来るよう事前に運営企業を理解しておきましょう。 TOHOシネマズ 映画館といえばTOHOシネマズ。という人も多く、都心にも郊外にも劇場を構える業界最大手のTOHOシネマズ。 映画館への就職を考える時にも、一番最初に名前が出てくるのではないでしょうか? そんなTOHOシネマズ
意外と知られていない「子連れママ向け上映会」は、こんなにもたくさんあります! いくつかを除いて、だいたい大手と言われるシネコンでは導入されており、シネコンによってネーミングは違うものの、どれも共通して”赤ちゃんにもママにも優しい環境”で上映を行なっています。 「ママ向け上映会」に限らず、似たような内容のイベント・企画上映でも、それぞれの映画館の特色が出るものです。 映画館を選ぶ理由の大半は”立地”と言われていますが、近くにある映画館が「ママ向け上映会」を開催していない事もあると思うので、ぜひ参考にしてお子様と一緒に映画館へ出かけてみてくださいね。 TOHOシネマズ『ママズクラブシアター』 まずは、TOHOシネマズの『ママズクラブシアター』。 『ママズクラブシアター』というタイトルと、ロゴの感じから「あぁ、TOHOだなぁ」とぼくなんかは感じます。少し大人っぽいイメージですよね。 それでは内容
普段あまり見ることの出来ない、映画館を支える社員の仕事に焦点を当てて、その仕事の内容と魅力を紹介してゆく【映画館で働くということ。】。 前回の、早番の1日編に続き今回は”遅番の仕事”に目を向けて、遅番で出勤した1日の仕事内容をご紹介致します。 ↓前回の「早番の1日編」はコチラ↓ ちなみに、「中番」というシフトも存在しますが、これは早番と遅番のつなぎ要員であり、かつ現場混雑等の対応要員になることが多く、中番しかやらない仕事というのが、ほとんの存在しないので割愛します。 夕方から勤務開始 映画館はご存知の通り”レイトショー”という上映回が存在します。劇場によっては終了時刻が24時を超える…なんてこともザラにあります。 当然、社員は全ての上映が無事に終わった事を見届けてクローズする必要があり、逆算すると勤務開始は夕方からになります。 出勤は16時くらいから出勤時間は劇場のルールや、当日の上映スケ
映画館の上映スケジュールがどうやって決まっているのか。気にした事はありますか? 直接、上映スケジュールの決まり方を気にした事がない方でも「自分の見たい時間に上映してない…」「なんで、こんな時間にしか上映がないんだろう…」と感じた事はあると思います。 今日は、そんな”映画館の上映スケジュール”について、運営側はどんな事を考えて決定しているのかご紹介していきます。 大原則 具体的に上映スケジュールの決まり方を説明する前に、絶対的に決まっている事がいくつかあるので、まずはこれらに触れておきます。 1週間ごとに決定映画館の上映スケジュールは、必ず1週間ごとに決定します。 シネコンの場合、ほぼ毎週新作映画の公開があります。新作の公開に合わせて毎週スケジュールを帰る必要があるので当然なのですが、まだ浸透してないところもあるので覚えておいてください。 この1週間の単位は【土曜日〜金曜日まで】になる場合が
「映画館で働きたい。」 こう考えている人は意外と多い。これまでの経験から、そう感じます。 その証拠に、映画館がアルバイトの募集を出すと結構な数の応募が来ます。むしろ、募集していないタイミングでも「アルバイトの募集してませんか?」と問い合わせが来るほどです。 1つの募集に対して、結構な数の応募が来るので“人気の仕事”とも言える映画館でのアルバイト。そのため、「映画館のアルバイトは受かりにくい。」とも言われていますが、しっかりとポイントを抑えれば合格率を上げられます。 今日は、そんな”映画館のアルバイト”について、面接で我々面接官が注目しているポイントを5つに分けてご紹介します。「映画館でアルバイトをしたい!」と考えている方は必見です。 はじめに具体的な5つのポイントに入る前に、映画館のアルバイト募集について、基本的な情報を確認しておきましょう。 なお、これからご紹介する全ての項目に共通してい
普段あまり見ることの出来ない、映画館を支える社員の仕事に焦点を当てて、その仕事の内容と魅力を紹介してゆく【映画館で働くということ。】。 前回の、基礎知識編に続き今回は”実際に社員が働く現場”に目を向けて、早番の1日の仕事内容をご紹介致します。 大手シネコンのサイトには「採用情報ページ」があり、そこに”マネージャーの1日”や”マネージャーの仕事”という内容で掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。アレは求人募集用なので、比較的美しく描かれています… ↓まだ基礎知識編を読んでいない方は、先にコチラからご覧ください。↓ 映画館の朝は早い 映画館のオープン時間は上映時間によって様々ですが、夏休み・春休みなどの大型連休で動員が見込める期間は、早ければ7時30分や8時にはオープンします。 早番のマネージャーは、最低でもオープンの1時間前には出勤します。イベントや特別な対応が必要な場合は、も
映画館には数多くの専門用語が存在します。 スタッフ間での会話はもちろん、一部はお客様にご案内する際にも使う専門用語があります。 HPでのご案内や館内ポスターを見ていて「ん?これってなんの事だ?」と疑問に感じた事はありませんか? 今日は、そんな“映画館の専門用語”を使うシーン別にご説明していきます。 チケット窓口 ほぼ全てのお客様が映画館に来て、一番最初に訪れるチケット窓口。 チケットボックスやボックスと呼ばれ事もある、ここではどんな専門用語があるのか見てみましょう。 なんの変哲もないように思える「前売券」ですが、まだしっかりとご理解されていないお客様がいらっしゃいます。 前売券は、あくまでその作品が公開される前の前売りチケットであり『どこの劇場の、どの上映回を、どの座席で鑑賞するか』は決まっていない券です。 実際に映画を観に行く際は、その映画館で座席まで決まった入場券と引き換える必要があり
映画館を利用する人に、そこで感じた疑問や、利用した感想など”生の声”を伺い、みやざわ支配人が対談形式でその疑問に答えて行く【The Real Voice】。 第2回目となる今回は、小学生と高校生のお子さんを持つ藤野さんにお話を伺いました。 映画館の利用頻度
「映画のチケットを1枚買って、普通に映画を観る。そのまま退場せずに、別の映画って観れるんじゃない?」 映画館に長年勤務をしていると、稀にこういう考えを持ったお客様がいらっしゃいます。 実際、行動に移す方は稀かもしれませんが、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか? 少し考えればわかる事ですが、もちろんダメです。普通に犯罪です。 今日は、そんな映画館のタブーとも言える”退場せずに映画を観続ける”と、どうなるか。その真実を紐解いていきます。 どんな犯罪になるのか。 そもそも、本来購入したチケット以外の作品を観る事自体が違法行為ではあるものの、その内容によって問われる罪も変わってきます。 ここでは、”映画を違法に鑑賞する”3つのパターンと、それがどういった罪になるのかを説明します。 こっそり入場して鑑賞。スタッフを騙して鑑賞。入れ替えの間は隠れて、時間になったら鑑賞。1.こっそり入場し
ぼくは約7年間。大手シネコンに勤務していました。映画館を離れた今でも『映画館の仕事』は素敵だと思っています。 ところで、みなさんは『映画館での仕事』と聞いて、どんな仕事の内容を想像するでしょうか? 「売店でポップコーンを作る仕事」「入り口でチケットをもぎる仕事」「映写機を触る仕事」などなど、映画館と聞いて連想出来る仕事はこれくらいでしょうか。どれも映画館の仕事には違いないのですが、どれもアルバイトスタッフの仕事です。 意外かも知れませんが、みなさんが映画館で日常的に目にしている仕事の大半は、アルバイトスタッフの仕事という事なんです。 この【映画館で働くということ。】では、普段あまり見ることの出来ない、映画館を支える社員の仕事に焦点を当てて、その仕事の内容と魅力をご紹介していきたいと思います。 映画館で働く人たち 映画館には色々な経歴を持った人が入社してきます。 というのも、映画館での人材採
今や外国の情報はインターネットを通して簡単に知ることができます。アメリカで公開され、レビューまで書かれている映画が、いつまでたっても日本で公開されない!そんなもやもやを抱えたことは映画好きならあるはず。 この記事では、日本で洋画公開が遅れがちな理由と、映画館側の内情をお話ししていこうと思います。 どれくらい遅れているのか? 具体的にどれくらい遅れているのでしょうか。僕自身がアメコミ好きなので、アメコミ映画を例にあげてみます。 『アベンジャーズ』日本公開は2012年8月14日。アメリカの公開日は2012年5月4日。なんと約3ヶ月の遅れ!にもかかわらず、日本では36億円以上の興行収入を達成していました。『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』はアメリカと同時公開してくれています。馴染んできた、と言う感じですね。 『アントマン&ワスプ』日本公開は2018年8月31日。アメリカ公開は2018年
映画館を利用する人に、そこで感じた疑問や、利用した感想などの”生の声”を伺い、みやざわ支配人が対談形式でその疑問に答えていく【The Real Voice】。 第1回目となる今回は、コーヒーが大好きな24歳の幸田さんに喫茶店でお話を伺いました。 24歳の彼女が映画館を選ぶ理由
今、映画館で「応援上映」という上映回が増えているのを知っていますか? 応援上映自体は、結構前からありましたが、一部の熱狂的なファンが付いている作品が中心でした。しかし、最近ではいわゆるメジャーな作品でも、この「応援上映」を行う機会が増えているんです。 今日は、そんな「応援上映」について、その内容と鑑賞時の注意・マナーをご紹介していきます。 応援上映とは そもそも、「応援上映」というのがどんなものか知らないという方も多いと思います。 カッチリと決まった定義みたいなものはありませんが、【コスプレOK / サイリウム・うちわOK / 声出しOK】などを打ち出しているところが多いです。 まず、コスプレでのご来場、OKでございます。公序良俗に反する服装、周りの方に迷惑にならない服装であれば、思い思いのコスプレにて入場可能です。メガネや蝶ネクタイやスーツに黒ネクタイ、ワンポイント大歓迎。是非「名探偵コ
みなさんは映画を鑑賞する際に、その作品のレイティングを意識したことはありますか? 映画のレイティングとは、映画が青少年に悪い影響を与えないために、題材や内容によって、年齢に応じた入場制限を掛けたり、保護者の指導を促す取り組みのことです。 このレイティングは、第三者機関である「映画倫理機構」が事前に審査して決定しており、映画館で上映されるような作品は、必ず事前に審査を受けています。 わかりやすく言うと、子供が映画を見て悪い影響を受けないかどうか、しっかりと審査されているという事です。視点を変えると、特に子供に対しては、それ程に大きな影響力を映画が持っているという事ですね。 具体的なレイティングでは、実際に日本の映画館で上映されている作品には、どういったものがあるのか見ていきましょう。 GPG12R15+R18+現在、日本での上映区分はこの4つです。どれも1度は目にしたことがあるのではないでし
ひとり映画に行きたいけど恥ずかしい、ひとり映画をやっている人の気が知れない。様々な意見を耳にしますが、この記事ではひとり映画の素晴らしさと、元映画館スタッフがひとりで映画に見に来るお客さんへ思うところを書いていこうと思います。 ひとり焼肉、ひとりカラオケ、ひとり居酒屋。飲食店や商業施設などの公共の場にひとりで入り、ひとりで過ごす。そんな”おひとり様”は多く存在します。かく言う僕も、ひとり映画はもはや当たり前になっています。 しかしある時、お酒の席で女性に「ひとりで映画に行きます」と言うと、明らさまな拒絶反応を食らったことがあります。さらに「同じ映画を何回も観ます」と言うと、もう人間を見る目をしていませんでした。 人の目ばかり気にしないで、全力で”おひとり様”を楽しむために、ぜひこの記事を読んでみてください。 映画館側のひとり映画への印象 まずは、元スタッフの僕自身や他のスタッフがおひとり様
映画館に電話で問い合わせをした事のある人は意外と少ない。 なぜなら、たいていの事は劇場か作品のHPを見れば記載されており、その情報で事足りるからである。 それでも、劇場には1日何十件もの問い合わせがあり、私たちは日々それらに対応しています。私たちに電話が繋がるという事は、自動音声ガイダンスを乗り越え「オペレーターに繋ぐ」を選択しているという事で、どうしても直接聞かないとわからない事がある方や、トラブルにあっている方が掛けてくる事が多い。 今日は、そんな私たちのところに届く「よくある質問」と、その答えをご紹介します。映画館に電話をしてるけど全然繋がらない…、電話する程ではないけど知っておきたい…という方は是非チェックしていってください。 上映作品編 まずは最もお問い合わせの数が多い、上映作品についてです。 映画館に足を運んで映画を観ようとしているくらいですから、その作品について知りたい事も多
映画館での映画鑑賞と言えば、出来立てのポップコーンやチュロス、ホットドッグなどを片手に…。という方も少なくないでしょう。 この映画館での飲食について、常に問題になるのが「外からの持ち込み」です。今では鑑賞マナーとして『シアター内への飲食物の持ち込み禁止』というのが定着していますが、この理由ってわかりますか? 劇場のロビーではアナウンスが流れ、シアター内でも本編前に鑑賞マナーとして持ち込み禁止についての映像が上映されますよね。ここまで徹底して『持ち込み禁止』にするには、もちろんキチンとした理由があります。 今日は、意外と知られていない『映画館への飲食物の持ち込み禁止』について、劇場運営の視点から本当の理由をお話します。今まで売店を利用してくれていた方も、実は持ち込みしていた方も、その理由をしっかりと理解して映画館へ出かけて頂ければ幸いです。 まずは各社の公式アナウンスを見てみましょう。 まず
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