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日々の暮らしの中で、ちょっとしたチャレンジをすること。それが、Woman typeが提案する「Another Action」。今をときめく女性たちへのインタビューから、挑戦の種を見つけよう! 2024年9月13日(金)公開の映画『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』では、キュアリリアン/猫屋敷まゆ役を演じる。 近年は歌手デビューも果たし、声優・アーティストとして活動の幅を広げる彼女。しかし、意外にも「実はすごくネガティブで、自信のなさと日々闘っているんです」と素顔を明かす。 そんな上田さんが、挑戦を続けられる理由とは? 「弱さ」を受け入れ成長していくキャラクターに共感 2004年の放送開始から約20年、多くの人々に愛され続ける『プリキュア』シリーズ。 シリーズの中でも史上初の「犬のプリキュア」が誕生した『わんだふるぷりきゅあ!』は、「人間も動物も、みんな友
生き方も、働き方も、多様な選択肢が広がる時代。何でも自由に選べるってすてきだけど、自分らしい選択はどうすればできるもの? 働く女性たちが「私らしい未来」を見つけるまでのストーリーをお届けします 京都大学大学院に在学中、アルバイト店員として書いた書店のブログ記事が話題を呼び、『人生を狂わす名著50』(ライツ社)で書評家デビュー。最近では、2024年4月に出版された『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)が15万部を突破するベストセラーになるなど、文芸評論家としてのキャリアを着実に築いてきた三宅香帆さん。 幼いころから本の虫だった三宅さんにとって、小説や詩などの文芸を評論する「文芸評論家」という仕事は天職のように思えるが、最初から評論の道へ一直線ではなかった。 「本に人生を狂わされた」と著書で語るほど、三宅さんの人生の節目にはいつも「本」があった。彼女はどのように「本が好き」という気
2022年11月、アイドルとしての7年のキャリアに幕を閉じた、元『フィロソフィーのダンス』の十束おとはさん。 『フィロソフィーのダンス』は20年にメジャーデビューを果たしたアイドルグループ。ファーストシングルはオリコン2位、4thシングルがアニメ映画の主題歌になるなど、さらに上を目指せる時期だったにも関わらず、「戦力でいられるうちに卒業したい」と、グループを潔く卒業した。 卒業から1年半、会社員とタレントの二足のわらじで活動してきたが、24年4月にキャリアコンサルタントの国家資格を取得。資格を生かし、今後は「若者と女性のキャリア支援」に尽力していくという。 アイドルからキャリアコンサルタントへ。大きく別の道にかじを切った彼女のキャリア支援への思いを聞いていくと、やりたいことに一歩を踏み出すヒントが見えてきた。 「アイドルを辞めたことに後悔はありません」 十束 おとは(とつか・おとは)さん
今からさかのぼることおよそ100年前。今より女性差別が色濃く存在した時代に、日本初の女性弁護士となり、のちに裁判官となった女性がいた。 パイオニアの名は、三淵嘉子さん。そして、彼女をモデルに、男性社会である法曹界に飛び込んだ主人公・猪爪寅子の半生を描いたのが、現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』だ。 ©NHK 社会のアンフェアに疑問を呈しながら、ひるむことなく信念を貫く寅子の生き方に、今、多くの女性たちが勇気と希望をもらっている。 昭和から令和へ。時代は変われど変わらない理不尽の数々。心折れそうになる現実に、私たちはどう立ち向かっていけばいいのか。 『虎に翼』の脚本家である吉田恵里香さんと一緒に考えてみよう。 吉田恵里香さん 1987年11月21日生まれ。神奈川県出身。テレビドラマからアニメ、映画まで数々の作品の脚本を手がける。主な作品にドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』『
39歳、専業主婦から『SHIBUYA109』のショップ店員として人生初の就職。 44歳、居酒屋『そらき』を開業。予約で埋まる人気店へと成長させる。 51歳、『そらき』常連客の声掛けをきっかけに『ドムドムハンバーガー』へ入社。人生初の会社勤めを経験するも、わずか9カ月後にまさかの社長に就任ーー。 そんなフィクションのようなキャリアを地で行くのが、現在ドムドムフードサービスで代表取締役社長を務める藤﨑忍さんだ。 自分とは別世界の人のように思ってしまうが、藤﨑さんは「私も皆さんと同じような不安を抱えています。だから、誰でもやろうと思えば、何だってできますよ」と微笑む。 年齢や過去の経験にとらわれないチャレンジを続けてきた藤崎さん。彼女が「自分は特別な人じゃない」ときっぱり言い切る理由とは? 39歳初の職場は『SHIBUYA109』、同僚は20代のギャル 私は今でこそ社長を務めていますが、39歳ま
女の転職type Woman type 仕事 フィンランドおしごと日記 2カ月半で15年分の年収を稼ぐ!? フィンランドの謎仕事「ベリーピッカー」を調査/週末北欧部chikaのフィンランドおしごと日記
日本の大きな課題である男女不平等。それによって、私たちの生活にはどのような影響が生じているのだろう。意外な分野で生じている課題について探ってみよう ドメスティックバイオレンス(以下、DV)。その被害者の9割が女性であり、背景に男女不平等の問題があることは想像に容易い。 では、DVが起きたあとはどうだろうか。日本は加害者をどのように罰し、被害者にどのような対応をしているのか。
改名を機に、ありのままの自分を受け止め、自分を愛する生き方を選んだ漫画家まんきつさん。でも、そう簡単に人は変われないんだよ……!ってことで、現在もセルフラブへの道でもがき中。 そこで、まんきつさんが(勝手に)選んだ「生き様が素敵」な人たちに人生相談していきます
まんしゅうきつこというペンネームで6年間活動を続けてきた漫画家まんきつさん。そんな彼女が最近になってようやく気付いた、すこやかに生きていくために大切なこと。 >>連載一覧はこちら まんきつ 埼玉県出身、漫画家。2012年に始めたブログ「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」で注目され、2015年には自身初となる単行本『アル中ワンダーランド』(扶桑社)を刊行。その他著書に『ハルモヤさん』(新潮社)『まんしゅう家の憂鬱』(集英社文庫)などがある ツイッター:@kitsukomz
まんしゅうきつこというペンネームで6年間活動を続けてきた漫画家まんきつさん。そんな彼女が最近になってようやく気付いた、すこやかに生きていくために大切なこと。 >>連載一覧はこちら まんきつ 埼玉県出身、漫画家。2012年に始めたブログ「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」で注目され、2015年には自身初となる単行本『アル中ワンダーランド』(扶桑社)を刊行。その他著書に『ハルモヤさん』(新潮社)『まんしゅう家の憂鬱』(集英社文庫)などがある
日々の暮らしの中で、ちょっとしたチャレンジをすること。それが、Woman typeが提案する「Another Action」。今をときめく女性たちへのインタビューから、挑戦の種を見つけよう! 『デジモンアドベンチャー:』の太刀川ミミや、『ウマ娘 プリティーダービー』のサイレンススズカを演じ、2021年2月にはアーティストデビューも果たした声優・高野麻里佳さん。 5月27日配信開始のNetflixオリジナルアニメシリーズ『エデン』では、主人公・サラの吹き替えを務める。高野さんにとって、初の主演作だ。 27歳、声優としてますます活躍の場を広げている高野さんだが、「初主演」というビックチャレジにどう挑んだのだろうか。 初主演でもプレッシャーはなし。仕事の姿勢は常に崩さず SFファンタジーアニメ『エデン』は、“人間は悪”とされるロボットの世界に突如現れた人間の女の子・サラと、彼女を取り巻くロボット
「理系に進学するのは男性」「エンジニアは男性の職業」――このような意識をいつの間にか抱いてしまっている人は、少なくないのではないだろうか。 事実、日本において理系の女子学生の割合は、世界の先進国と比較して極めて低い水準にある。そんな課題を解決すべく活動しているのが一般社団法人Waffleの田中沙弥果さんと斎藤明日美さんだ。 「IT分野のジェンダーギャップを教育とエンパワメントを通じて是正する」というミッションを掲げ、女子中高生対象のプログラミング講義や女性IT起業家育成のための女子中高生向けアプリコンテストの運営などを行っている。 CEO of Waffle.org 田中沙弥果 Sayaka Ivy Tanaka 1991年大阪府生まれ。小中高は田舎の公立・共学に通う。2017年NPO法人みんなのコード入職。文部科学省後援事業に従事したほか、全国20都市以上の教育委員会と連携し、学校の先生
アーティストのスプツニ子!さん。『生理マシーン、タカシの場合』や『ムーンウォーク☆マシン、セレナの一歩』など、テクノロジーとジェンダーに関して問題提起するアート作品を生み出してきた。 そんな彼女は現在、生殖医療に関するプロジェクトの立ち上げに向けて準備を進めている。背景には、彼女のアイデンティティーに根差した問題意識があった。 スプツニ子!(@5putniko) 1985年東京都生まれ。東京藝術大学デザイン科准教授。ロンドン大学インペリアル・カレッジ数学部を卒業後、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)で修士課程を修了。2013年からマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教としてデザイン・フィクション研究室を主宰、2019年より現職。RCA在学中より、テクノロジーによって変化する社会を考察・議論するデザイン作品を制作。最近の主な展覧会に「Cooper Hewitt デザイ
先進国の中で最も男女平等から遠い国、日本。男女間で大きな収入格差があることがジェンダーギャップを広げています。がつがつ稼いで大金持ちになりたいなんて思わないけれど、然るべき収入が「女性だから」という理由でもらえていないとしたら……? 女性とお金にまつわる問題を、識者への取材やデータ分析から本記事では考えていきます。 まず、こちらのグラフをご覧ください。G7と呼ばれる主要先進国の中で、日本の男女間賃金格差は最も高いということを、ご存知でしょうか? 世界経済フォーラムが公表した「ジェンダー・ギャップ指数2018」では、日本は110位/149カ国。G7の中では賃金格差同様に全体のランキングでも最下位、世界の中で見てもかなり低い水準となっています。 ただ、日本の女性の社会進出は全く進んでいないわけではありません。総務省「労働力調査」によると、平成 29 年の女性の就業者数は 2,859 万人となり
「女の子だって暴れたい」をコンセプトに2004年からスタートしたTVアニメ『プリキュア』(テレビ朝日)は、時代の変化を敏感にとらえながら、「多様性」を尊重した表現に重きを置き、「女の子はこうあるべき」というステレオタイプを乗り越えてきた。 そんな『プリキュア』シリーズの最新作、『スター☆トゥインクルプリキュア』(以下、スタプリ)の劇場版『スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』が10月19日(土)より全国で公開された。 そこで、テレビアニメ「スタプリ」プロデューサーの柳川あかりさん(東映アニメーション)と、劇場版最新作のプロデューサーを務めた村瀬亜季さん(東映アニメーション)に、作品づくりに込める思いを聞いた。 (プロフィール) 柳川あかりさん【写真左】 2013年、東映アニメーションに新卒入社。『デジモンユニバース アプリモンスターズ』でアシスタントプロデューサー、『おし
日本の家族の変遷と今後についての考えをまとめた著書『家族終了』を刊行した酒井順子さんと、“未婚のプロ”であり、ラジオ番組や雑誌で数多くの女性たちの悩みに答えてきたジェーン・スーさんに、働く女性たちの「結婚する・しない/子どもを産む・産まない問題」を相談する本企画。後編では結婚しないこと、子どもを持たないことによる孤独をテーマにお話を伺った。 >>【前編記事】はコチラから ジェーン・スーさん(写真左) 1973年東京生まれ。コラムニスト/作詞家。著書に『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎)、『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社)などがある。TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」のパーソナリティを務める。最新刊は『私がオバさんになったよ』(幻冬舎)Twitter:@janesu112 ラジオ:『ジェーン・スー生活は踊る』 酒井順子さん(写真右) 1966年、東京都生まれ。高校在
結婚して子どもを産むのがスタンダードではなくなりつつある今、私たちにはたくさんの選択肢がある。もはや結婚する・しない、子どもを産む・産まないなんて単純な話じゃない。結婚せずにパートナーと同居することだってできるし、子どもを産まずに養子を迎えることだってできる。 ただ、そう頭で理解はしていても、自分自身が“人と違う道”を進むとなると、話は変わってくる。先駆者がいないからイメージできないし、なんだか怖いような気もしてしまう。 そこで、日本の家族の変遷と今後についての考えをまとめた著書『家族終了』を刊行した酒井順子さんと、“未婚のプロ”であり、ラジオ番組や雑誌で数多くの女性たちの悩み相談に答えてきたジェーン・スーさんの元を訪ねた。 酒井順子さん(写真左) 1966年、東京都生まれ。高校在学中から雑誌にコラムを発表。立教大学卒業後、広告会社勤務を経て執筆に専念。2004年に『負け犬の遠吠え』(講談
『ガネーシャ』(2015)©佐々木誠 だが、このような作品を創るようになったのは、ここ数年のこと。それ以前の40年間を「生きているのがつらかった」と澤さんは振り返る。そんな彼女はどうやって、今の活動にたどり着いたのだろう。 「アートそのものではなく、アートを通じて皆を元気にしたい」 暗闇から脱して生まれたミッション 造形作家 澤 奈緒さん 1977年東京生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。ブラジルで思春期を過ごす。「心の解放」をテーマに、立体やアート仮装、VRなどを制作し、国内外で作品を発表。2014年、IMA展外務大臣賞受賞 ブログ:https://note.mu/sawanao Twitter:@sawanaooo HP:https://sawanao.com/projects/keshin/ 私は「心の解放」をテーマに創作活動をしています。今年で42歳になるんですけど、これ
まんしゅうきつこというペンネームで6年間活動を続けてきた漫画家まんきつさん。そんな彼女が最近になってようやく気付いた、すこやかに生きていくために大切なこと。
「自分が何をしたいのかが分かりません。ずっと今の仕事を続けていっていいのかな?って思うけど、特にやりたいことがあるわけではなくて。なんだかモヤモヤします」 志茂田景樹さん 1940年生まれ。小説『黄色い牙』で直木賞を受賞後、作家活動のほか、タレント活動、ファッションモデル、教育講演など多方面で活躍。近年は家庭における童話・絵本の読み聞かせの必要性を痛感し、『よい子に読み聞かせ隊』を結成。読み聞かせ隊長として、ボランティアメンバーとともに全国で活動を行っている Twitter:@kagekineko この悩みはね、やたら多いです。特に20代の若い女性に多いような感じがしますね。 何をしたいのかが分からないっていうのは、現実的な自分の状況を把握していないんだと思います。 ネットの中には、「インターネットならではのビジネスを見つけて、うまくいって、お金が入ってくる」というような、成功者の情報ばか
ハヤカワ五味さんが今、生理用品の開発を進めている。ハヤカワさんは株式会社ウツワの代表取締役として、これまでランジェリーブランド『feast』やワンピースブランド『ダブルチャカ』などを手掛けてきた。そんな彼女が、なぜ今、生理用品なのだろう。その根底には「生理のカルチャーを変えたい」という志があった。 株式会社ウツワ 代表取締役社長 ハヤカワ五味さん 1995生まれ。東京出身、多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。“キュ~トでクレバ〜な経営者”。高校時代からアクセサリー類の製作を始め、プリントタイツ類のデザイン、販売を受験の傍ら行う。大学生になって立ち上げた胸の小さな女性のためのランジェリーブランド『feast by GOMI HAYAKAWA』は「品乳ブラ」として一躍有名に。2015年に株式会社ウツワを興し、代表取締役に就任。2017年にはワンピースブランド《ダブルチャカ》を立ち上げる。
人生100年時代。長い長い人生は、楽しいことばかりではない。時には「もう無理」と嘆きたくなるような、つらい時期もあるかもしれない。でも、私たちは必ず、立ち直ることができる――。それを証明してくれる、女性たちの姿を紹介しよう 夫のちんぽが入らない。思わず二度見してしまうタイトルに、衝撃的な告白から始まる私小説は、瞬く間にベストセラーとなった。 “いきなりだが、夫のちんぽが入らない。本気で言っている。交際期間も含めて二十年、この「ちんぽが入らない」問題は、私たちをじわじわと苦しめてきた。周囲の人間に話したことはない。こんなこと軽々しく言えやしない”(『夫のちんぽが入らない』より引用) 母親との関係、容姿へのコンプレックス、担任した小学校のクラスの学級崩壊、持病。夫婦の“入らない問題”を軸に据え、さまざまな世の中の「ふつう」に苦しめられながら、夫婦のあり方を模索していく過程が同書では描かれている
生理、デリケートゾーン、セックス、避妊。性に関することはなかなかオープンに話しにくい。悩み事があっても、「こんなことで悩んでいるのは私だけかも……」と、不安に感じている人は少なくないだろう。 そんな女性に向けて、日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2018での講演「私たちは性のはなしを知らない」の中から、産婦人科医で『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』著者である宋美玄さん、タレントで元AV女優の麻美ゆまさんが語った、「リアルな性」の一部をご紹介。 大切なことなのに、学校の保健の授業で少し教わったくらいで、実はきちんと知らない性の話。専門家の見解を見てみよう。 実は知らない性の話1 「生理痛がつらいのは当たり前」ではない 宋「不妊が社会的な問題になっています。生理不順や性感染症など、不妊の原因はさまざまですが、不妊症のサインの一つは生理痛なんです。 『生理はつらいもの』『生理痛は
人生100年時代。長い長い人生は、楽しいことばかりではない。時には「もう無理」と嘆きたくなるような、つらい時期もあるかもしれない。でも、私たちは必ず、立ち直ることができる――。それを証明してくれる、女性たちの姿を紹介しよう 「もうやってられるか!」と、仕事終わりにビールをあおる。ストレス発散の手段としてお酒を飲むことも時にはあるだろう。だが、憂さ晴らしだったはずのお酒も度を超えれば、記憶をなくしてしまったり体調を崩してしまったりと、悪影響を及ぼす。 自身のアルコール中毒体験を描いたエッセイ漫画『アル中ワンダーランド』(扶桑社)で注目を集めたまんしゅうきつこさんも、お酒を飲み始めた最初のきっかけはストレスだった。 飲酒量はどんどん増え、幻覚や被害妄想、記憶障害と、症状は悪化。そこからどう立ち直ったのだろう。今では「お酒は完全に断った」という彼女が新しく見つけた癒しの場とは……? 漫画家・イラ
人生100年時代。長い長い人生は、楽しいことばかりではない。時には「もう無理」と嘆きたくなるような、つらい時期もあるかもしれない。でも、私たちは必ず、立ち直ることができる――。それを証明してくれる、女性たちの姿を紹介しよう モーニング娘。OGの道重さゆみさん。歌とダンスが苦手で、かつてはグループの落ちこぼれだった彼女は、8代目リーダーとしてモーニング娘。を牽引。毒舌でナルシストな言動から「女が嫌いな女ランキング」で名前を挙げられることもあったが、今や熱狂的な女性ファンを獲得し、他のアイドルが「憧れの存在」として名前をあげる存在になった。 モーニング娘。卒業後、休養期間を経て芸能界に復帰してからのソロ公演『SAYUMINGLANDOLL』の総動員数は1万人を超えた。グループとしても個人としても、大変だった時期からの再生を果たした道重さんは、今何を思うのだろう。 私はモーニング娘。に必要なの?
最近よく耳にする「大人の発達障害」という言葉。だけど、実際のところ、どういうものなのかよく分からないという人も多いのでは? そこで今回から5回に分けて、脳内科医の加藤俊徳先生が「大人の発達障害」の基礎知識をまるっとレクチャー。知っているようで知らない発達障害について、もややちゃんが聞いてきました! 【お話を伺った方】 脳内科医/脳の学校代表 加藤俊徳さん 脳内科医/医学博士/脳科学者。株式会社「脳の学校」代表。加藤プラチナクリニック院長。昭和大学客員教授。米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターでアルツハイマー病や脳画像の研究に従事。発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。慶應義塾大学、東京大学などで脳研究後、2006年、株式会社「脳の学校」を創業。2013年、加藤プラチナクリニックを開設。発達障害やグレーゾーン、認知症などの診断・治療だけでなく、MRI脳画像を用いて社会人の脳が成長す
※この求人情報は、求人掲載当時の内容です。現在は内容が変更されている場合がありますのでご注意ください。 ◆ 建築業界での実務経験を発揮して、 空間クリエイトをトータルに手掛けるプロフェッショナルへ… ◆ “音・光・香り”… この3つを大切に、 快適な環境・空間をクリエイトしている『環境スペース』。 ライブハウスの「新宿ロフト」など カタチとして残る有名物件も多数手掛けています。 当社の環境・空間クリエイト事業が、 多方面で評価を受け、様々な案件が入ってきています。 個人宅、商業施設だけでなく、映画館・ライブハウス等、 様々な施設を扱えますので、空間・環境プロデュースの プロとして成長できますよ!
「女なのに家事もできないのか」 「30歳を過ぎても結婚できない女は売れ残りだ」 あからさまに言われることはなくても、日常のふとした瞬間に、周りの言動から「女はこうあるべき」という考えが透けて見える。そんなモヤモヤした経験はないだろうか。 「女性差別だ」なんて大げさに聞こえるから、声高には言いにくい。でも、仕方ないと諦めて、怒りをなかったことにすることで、自分以外の誰かが傷つく未来につながってしまうかもしれない。 現代において女性が直面している差別やそれが起こる背景、そこで感じた「怒り」にどのように向き合っていくべきか。プライベートでも親交があるという、ブロガー・作家のはあちゅうさんと、作家・社会学者の鈴木涼美さんに伺った。 はあちゅうさん(写真右) ブロガー・作家。1986年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。在学中にブログを使って、「クリスマスまでに彼氏をつくる」「世界一周をタダです
透き通るような白い肌に、好奇心に満ちた真ん丸の瞳。 屈託のない笑顔が印象的な、のんさん。 株式会社nonを立ち上げてから2年が経ち、女優、創作あーちすととして活躍の場を広げている。今回、LINE初の連続ドラマ『ミライさん』で主人公のミライ役を演じた彼女に、“今よりちょっと明るい未来”のつくり方を聞いてみた。 のん 女優、創作あーちすと。1993年兵庫県生まれ。2016年公開の劇場アニメ「この世界の片隅に」で主人公・すずの声を演じ、第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」を受賞、高い評価を得る。作品は同映画祭で作品賞、第40回日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品賞を受賞した。2017年に自ら代表を務める新レーベル『KAIWA(RE)CORD』を発足。シングル『スーパーヒーローになりたい』『RUN!!!』とアルバム『スーパーヒーローズ』を発売。創作あーちすととしても活動を行い、2018年
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