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ドラクエ3
world-cafe.net
ワールド・カフェではリラックスした場が演出されます。 会場は会議室とは限りません。勿論、仮に会議室であっても主催者の心配りによる"いつもと違う雰囲気"が緊張感を和らげてくれます。 また、多くの人にとって、大勢の前で話すよりも少人数の場の方が話しやすいようです。 相手との距離も近く、耳を傾けてもらいやすく、緊張感も薄いからです。 これらの要素は、参加者が口を開きやすくし、比較的素直な発言を導きます。 発言の機会が増える ワールド・カフェでは4人1組程度の少人数で1テーブルを構成します。 そのため、一人ひとりが発言の機会を多く得ることができます。 全体の人数が増えてもテーブル数が増えるのみで、この効果が薄まることはありません。 参加者全員の意見が集まる 「4人で話しているにもかかわらず、その場にいる参加者全員で対話をしている気がしてくる!」 そんな感覚を味わえます。 ラウンドごとにテーブルのメ
ワールド・カフェとは?ワールド・カフェとは? Juanita Brown(アニータ・ブラウン)氏とDavid Isaacs(デイビッド・アイザックス)氏によって、1995年に開発・提唱されました。 当時二人が、知的資本経営に関するリーダーを自 […]
開催したイベントの内容につきましては、facebookのダイナミクス・オブ・ダイアログのページでご紹介しています。よろしければぜひご覧ください。 https://www.facebook.com/dodnews/
ワールド・カフェとは? Juanita Brown(アニータ・ブラウン)氏とDavid Isaacs(デイビッド・アイザックス)氏によって、1995年に開発・提唱されました。 当時二人が、知的資本経営に関するリーダーを自宅に招いた話し合いの場において、ゲストがリラックスしてオープンに生成的な話し合いを行えるように、様々な工夫を凝らした空間で話し合いを行った結果、創造性に富んだダイアローグを行うことができたことが始まりとなります。 その後、想像できないほど多くの知識や洞察が生まれたことに感銘を受けた二人が、その経験から主体性と創造性を高める話し合いのエッセンスを抽出してまとめたのがワールド・カフェです。「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考えに基づいた話し合いの手
ワールド・カフェ・ウィーク開催にあたって、「対話(ダイアログ)」が一つのキーワードになっています。 とは言っても、一人ひとりが思い描いている「対話」の意味は、必ずしも同じではないかもしれません。 そこで、わたしたちが参考にしようとする「対話」の概念について、イメージを共有するために、理論家や実践家の語りを並べてみました。 この「対話」という言葉に、私は一般に使われているものといくらか異なった意味を与えたい。意味をより深く理解するには、言葉の由来を知ることが役立つ場合が多い。「ダイアローグ(dialogue)」はギリシャ語の「dialogos」という言葉から生まれた。「logos」とは、「言葉」という意味であり、ここでは「言葉の意味」と考えてもいいだろう。 「dia」は「~をとして」という意味である―「二つ」という意味ではない。対話は二人の間だけでなく、何人の間でも可能なものなのだ。対話の精
アジア・プロアクティブ・パートナーズ(APP) 2009年1月に設立。一人ひとりが主体性を発揮し、プロジェクトとコラボレーションを通じて、創造的な場づくりを行っています。様々な社会問題を自分ごととして 考え、解決への一歩を踏みだせる、アジアの未来をつくるリーダーを輩出することを目的としています。また、社会的な活動をされている方とのコラボレーショ ンや、寄付や協賛による支援を通して、市民一人ひとりが社会活動への一歩を踏みだしうる機会を提供しています。 ワールド・カフェ コミュニティ ジャパン(WCJ) ワールド・カフェを始めとするホールシステム・アプローチの普及を通じて、人と組織、コミュニティがつながりを取り戻し、新しい価値を生み出す社会の実現を目指すことを目的として2009年9 月に設立された実践コミュニティです。 <活動内容> この目的を達成するために、次に掲げる活動を順次展開していきま
対話に関する実践情報サイト
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