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ドラクエ3
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ダイアトニック・コードとは、スケール上のコード(ある音階だけを使ってできる和音)のことです。 ある特定のスケール(ダイアトニック・スケールと呼びます)上に、スケールの音だけを使って、3度音程を積み重ねてできるコードのことをダイアトニック・コードと呼びます。
トライアド(3和音)コードを細分化して捉えてみます。 よく使われているバレーコードとは違ったコードの使い方になります。 トライアドは転回することで基本形、第1転回形、第2転回形ができます。 これらのフォームをギター指板上で確認してみましょう。 ※ダイアグラムにはCメジャートライアドを弾く場合のフレット数を表記しました。
5音でできた音階をペンタトニック・スケールといいます。 マイナー・ペンタトニック・スケール、メジャー・ペンタトニック・スケールがよく使われます。この他にも、民族音楽で使われるペンタトニック・スケールもあります。
Ⅰ、Ⅰ△7 主音(トニック)上にできるコードをトニック・コードと呼びます。主音と同じように重要な役割を持ち、安定感のあるコードです。頭文字をとって<T>と略記します。 Ⅴ7 属音(ドミナント)上にできるコードをドミナント・コードと呼びます。不安定なコードで、安定感のあるトニック・コードに動いて落ち着こうとします。この動きをドミナント・モーションと呼びます。頭文字をとって<D>と略記します。※Ⅴの3和音はドミナント・コードの機能を持ちません。これは、トニックへ落ち着こうとするドミナント・モーションを持たないためです。
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