皆さん、こんにちは。TOEFL講師の西海です。 TOEFL-iBTのWritingクラスで、よく受講生の方から「思うようにタイピングができない。」「タイピングが苦手で、本試験でもタイピングに時間がかかってしまう。」といった声を聞きます。実際、制限時間のあるTOEFL-iBT Writingでタイピングに時間がかかってしまい、時間が足りずに思うような結果を残せなかった…という経験のある方は案外多いのではないでしょうか。 TOEFL-iBT本試験でのWriting課題だけでなく、留学先での課題提出、仕事における英語でのメールのやりとりなど、英文タイピングが必要になる場面は多く、キーボードを見ずにタイピングするTouch Typingの習得は、将来的に必ず役に立つスキルだと思います。また、既に日本語ではTouch Typingに慣れている方でも、英文タイピングとなるとなかなかすぐには速く打てない