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熱帯魚を飼育する上で、必ず行わなくてはならないのが換水です。 現在では高度な技術によって、水を綺麗に保つ商品が多数出回っていますが、換水頻度を少なくすることは可能ですが、換水を全くしなくてもいいというシステムまでは至っておりません。 その換水時に「使用する水」ですが、浄水器を使っても大丈夫なのかという疑問を持つ方が結構多くいるみたいですね。 これに関しては、使用する浄水器の種類や、飼育している生体によって使用してもいいし、使用しなくても大丈夫なんですね。 ここでは、浄水器による換水についてご説明していきます。 浄水器を使用した換水について 浄水器といえば、水を綺麗にしてくれるものなので、これを使用した水を熱帯魚に使えないのかと考える人も少なくありません。 事実、僕も浄水器で綺麗にした水を使った方が早くて便利なのでは。。。と思っていましたからね。 ちなみに、ここでいう浄水器とは、蛇口にくっ付
水草レイアウトで使用する低床といえば「ソイル」以外にないと言う人がいるほど、ソイルは水草に適しています。 理由としては、水草は弱酸性の水を好みます。 砂利は、水質のpH値に影響を与えるものが多く、そのほとんどが弱アルカリ性へ傾ける性質があります。 逆に、ソイルは水草に適した弱アルカリ性の水質を作る性質があるんですね。 また、ソイルには水草に必要不可欠な「栄養成分」が豊富に含まれているものが多く存在します。 ただし、この栄養成分が原因でコケの大発生を招くこともあるんです。 ここでは、ソイルとコケの関係についてご説明していきます。 低床に使用されるソイルについて 初めてアクアリウムを始める方には「ソイル」は聞きなれない言葉だと思います。 ソイルというのは「土壌」のことで、ざっくり言うと、その土地の岩などが風化して細かくなった土なんですね。 そこには、植物や生物も含まれ、ミネラルなどの栄養分がた
世界で最も硬いといわれる宝石「ダイヤモンド」の名前を持つ、カラシン科の熱帯魚の「ダイヤモンド・テトラ」をご存知ですか? その名前の通り、ダイヤモンドを散りばめた様にキラキラと美しい輝きを見せる姿が特徴的な熱帯魚なんですね。 ダイヤモンド・テトラは、混泳や水草レイアウトに導入する場合は少し注意が必要な種類ですが、ポイントさえ押さえておけば問題ありません。 ここでは、ダイヤモンドテトラの魅力や飼育方法、導入時の注意点についてご説明していきます。 ダイヤモンド・テトラについて ダイヤモンド・テトラは、ベネズエラ原産のカラシン科・モンクホーシャ属の熱帯魚です。 体表に細かなダイヤモンドを散りばめた様に光り輝くのが特徴です。 光に反射してキラキラと光り輝くので、いろんな角度から見ても美し姿が楽しめます。 カラシン科では、発光バクテリアの付着が原因とされる突然変異のプラチナ個体やゴールデンテトラなどが
水槽の掃除屋として有名なコリドラスには実に多くの種類が存在し、コリドラスだけをメインに飼育するファンも少なくありません。 当然、種類によって体長も異なり、大きくなるもの、大人になっても小さいものなど様々です。 「できれば小さい種類のコリドラスを導入したい」と考えている方もいるはずです。 という訳で、ここでは、小さいを通り越し「超小型」のコリドラスである「コリドラス・ハステータス」をご紹介していきます。 とにかく小さいコリドラスが欲しいという方は、是非チェックしてみてくださいね。 コリドラス・ハステータスについて コリドラス・ハステータスは、ブラジルのパラグアイ川に生息しています。 数多くいるコリドラスの中で、「コリドラス・ピグミー」と並んで最も小さい種類となります。 可愛らしい極小のチビコリ「コリドラス・ピグミー」の飼い方・繁殖方法や導入時の注意ポイントについて コリドラス・ハステータスは
アクアリウムで熱帯魚を導入するとき、小型で綺麗な赤色をした魚が欲しいという方は多いのではないでしょうか。 赤色は、水草レイアウトに良く合いますし、混泳させても一際目立って綺麗なんですよね。 青と赤の2色が綺麗なネオンテトラやカージナルテトラは、定番中の定番ですが、ここでは「とにかく赤色が綺麗な熱帯魚」である、「ディープレッドホタル・テトラ」にスポットを当ててみたいと思います。 ここまで、赤色の発色が綺麗な小型の熱帯魚も少ないので、ルビーのように燃えるような赤色の魚が欲しいという方は、要チェックです! ディープレッドホタル・テトラについて ディープレッドホタル・テトラは、カラシン科の熱帯魚で、主にコロンビアのメタ川に生息しています。 カラシン科の中でも、特に小型で体長が2cm~2.5cmほどまでしか成長しません。 珍しいカラシン、いわゆる「珍カラ」の代名詞といわれていた「ホタル・テトラ」の近
熱帯魚には美しい種類のものが多く存在し、特に小さい種類の魚であっても目を近づけてみれば驚くような色彩や模様を持つものも多数存在しています。 そんな小さな熱帯魚で、魅力的なカラーと模様を持つものを1種ご紹介したいと思います。 その熱帯魚とは「ミクロラスボラ・ハナビ」です。 名前の通り、花火を思わせるような模様に、美しい色彩を持つ熱帯魚なんですね。 下記で、ミクロラスボラ・ハナビの魅力や飼育方法についてご説明していきますね。 ミクロラスボラ・ハナビとは ミクロラスボラ・ハナビは、コイ目・コイ科・セレスティクティス(elestichthys)属の熱帯魚でで、ミャンマーに生息しているコイの仲間です。 2007年に新属として登録された熱帯魚で、2006年に初めて輸入されてきた時は話題になり、マニアの中では瞬く間に人気が出ました。 販売名としては「ミクロラスボラ.sp ”HANABI(ハナビ)”」とし
水槽の掃除やとして名高い魚でプレコという種類がいます。 プレコは、水槽のガラス面の発生する頑固なコケを綺麗に食べれくれるので、1匹入れておくだけでコケ対策にもなるんですね。 プレコには、多くの種類がいるのですが、成長すると大型になるものもいるので導入時には注意が必要です。 そこで、ここでは小型のプレコで昔から親しまれている種類である「タイガープレコ」についてご説明していきたいと思います。 コケ対策でプレコの導入を考えられている方は、是非チェックしてみてくださいね! タイガープレコについて ナマズ目・ロリカリア科・アンキストルス亜科、及びヒポストムス亜科に分類される熱帯魚で、主に観賞魚などのアクアリウムで飼育されるものを総称して「プレコ」と呼びます。 まあ、プレコとはナマズの仲間ってことですね。 タイガープレコは、名前の通り茶色~茶褐色のボディに、黄色いラインがはいった、まさに虎のような模様
アクアリウムで水槽の掃除屋(スカベンジャー)として導入されるのは、ヤマトヌマエビやミナミヌマエビのエビ類や、オトシン系、プレコ、コリドラスといった種類が代表的です。 他にもコケや食べ残しを掃除してくれる魚はいるけれど、ちょっとここではユニークな種類の掃除屋(スカベンジャー)をご紹介したいと思います。 その名も「クーリー・ローチ」という魚、皆さんはご存知でしょうか。 何ともカラフルなドジョウで、顔や動きがとても可愛らしい魚なんですね。 それでは、クーリー・ローチの魅力や飼育方法などを以下でご説明していきます。 クーリー・ローチについて クーリー・ローチは、コイ目ドジョウ科パンギオ属の熱帯魚で、東南アジアに広く分布するドジョウの仲間です。 明るい黄色~オレンジと、茶色~紫っぽく見える2色の縞々(しましま)模様が特徴ですね。 「ドジョウ」と、ひとこと聞くだけだと、地味な姿を想像する方が多いはずで
飼いやすい熱帯魚は数多くいるけれど、その中でも特にお勧めなのが「ゼブラ・ダニオ」です。 ゼブラ・ダニオは、その名前の通り青色と金色の縞々(しましま)模様が特徴的で、どんな餌でも良く食べ、水槽内を元気に動き回るため観賞魚として大いに楽しめる魚だと思います。 丈夫で飼いやすいため入門魚としてはお勧めですが、混泳時にちょっと注意しなくてはいけないこともあります。 ここでは、ゼブラ・ダニオの飼育方法や導入時の注意点をご説明していきますね。 ゼブラ・ダニオについて ゼブラ・ダニオは、ゼブラフィッシュという名前でも流通する、コイ目・コイ科・ダニオ亜科(ラスボラ亜科)のダニオ属に分類される熱帯魚です。 原産国はインドですが、暖かい地方の河川や池などに持ち込まれたものが繁殖して定着していこともあるようです。 日本でも、沖縄の一部で外来種として定着しているのが確認されています。 そのことからも、幅広い水質に
水草の中でも特に人気が高いウィローモスは、今や水草レイアウトに欠かせない存在となっています。 流木に活着して育てることもできますし、そのままウィローモスを入れて稚魚の隠れる場所の確保や、産卵場所としてなど幅広く使用できる水草です。 ウィローモスと一言でいっても、今日ではとても多くの種類のものが存在します。 ここでは、ウィローモスの種類にをご紹介していきます。 ウィローモスについて アクアリウムで利用される水生のコケを総称して「ウィローモス」と呼びます。 なので、一言でウィローモスと言っても、実に多くの種類のものが存在するんですね。 以下では、数多く存在するウィローモスをご紹介していきます。 ウィローモス(一般的) 流木や石などに活着して育てることができるウィローモスで、育てていけば複雑な茂みを作ることが出来ます。 最もポピュラーなタイプのウィローモスで、育成も非常に簡単です。 ウィローモス
優雅で美しい色彩を持つ熱帯魚のベタは、小さなコップなどで飼育が出来ることで有名です。 「熱帯魚を飼育したくても世話が大変だから・・・」と諦めていた人なんかでも気軽に飼うことが出来る魚でもあるんですね。 そんな美しいベタですが、一言で「ベタ」と言いましてもいくつか種類が存在します。 ここでは、ベタの種類についてご説明していきます。 ベタってどんな魚? ベタの正式名称は「ベタ・スプレンデンス」と言います。 先頭の「ベタ」だけの方が断然言いやすいので略して呼ばれているんですね。 ベタはアナバス科に属する魚で、原種はタイのメコン川流域に生息しています。 とても縄張り意識が強い魚で、オス同士を同じ水槽に入れてしまうと、どちらかが戦闘不能(死んでしまう)になるまで戦う為、「闘魚」とも呼ばれています。 メスはオス程、縄張り意識が弱いためメス同士の混泳は可能です。 ですが、中にはメスがオスを追いかけまわす
「掃除屋」として名高いコリドラスですが、コリドラスにはとても多くの種類が存在します。 その中でも、特に人気の高い種類といえば「コリドラス・ステルバイ」が真っ先に思い浮かびます。 この種の中では、最も丈夫で飼いやすく、繁殖も容易に出来るので、古くから今でも人気があるというのは当然でしょう。 色彩は一見、地味のようにも見えますが、体表に黒の細かな斑点、胸ヒレが黄色に染まるとても綺麗な熱帯魚なんですね。 ここでは、コリドラス・ステルバイの飼育方法についてご説明していきます。 コリドラス・ステルバイの飼育法について コリドラス・ステルバイは、ブラジルのグァポレ川に生息している「ナマズの仲間」で、この種類の中では最も丈夫で飼いやすいといわれます。 というのも、水質悪化にも強く幅広い環境に対応する能力があるんですね。 ナマズ特有のヒゲがしっかりと付いていますが、短く可愛らしいです。 ステルバイは口が非
熱帯魚には数えきれない種類の魚が存在し、その種類の中でも多彩なカラーを持つものが存在します。 よく初心者でも簡単に飼うことが出来る、いわゆる入門魚として紹介される「ミッキーマウスプラティ」も、そのひとつといえます。 ミッキーマウスプラティとは、普通のプラティの改良品種で、尾びれにミッキー模様を持つユニークな熱帯魚で人気があります。 ミッキーマウスプラティには魅力的なカラーを持つものが多いので、これから導入する方はどのカラーにしようか迷うこともあるでしょう。 ここでは、ミッキーマウスプラティーのカラーバリエーションをご紹介します。 ミッキーマウスプラティーについて ミッキーマウスプラティとは、その名前の通り「ミッキーの模様」を尻尾の付け根にもつ面白い熱帯魚なんです。 このユニークな模様を持つことからとても人気があります。 また、このプックリした姿がとても愛嬌があって可愛らしいです。 卵ではな
プラティは卵胎生といって、卵ではなくお腹の中で孵化させた稚魚の状態で子供を産むことで知られています。 そのため、繁殖が非常に容易で初心者でも簡単に増やすことが出来る熱帯魚なんですね。 ここでは、プラティの稚魚の育て方や成長速度についてご説明していきます。 プラティの出産 プラティのメスは一度の出産で、10匹程度から30匹以上も子供を産みます。 出産の回数を重ねるごとに、生む数も多くなってくる傾向が見られます。 プラティはとても丈夫な熱帯魚であり、繁殖も容易なことで知られています。 繁殖が容易な理由は、既に稚魚の状態で子供を産む卵胎生であることの他に、パッと見るだけでオスとメスの区別がつくため、ペアでの購入ができるのも大きなポイントでしょう。 プラティの繁殖方法については下記の記事をご覧ください。 プラティの繁殖方法|産卵ケース・サテライトを使用して安全に稚魚を獲得・成長させよう! 子供を隔
熱帯魚の餌では人工飼料や生餌がありますが、この中でも特に生餌は栄養価値が非常に優れていることから、常用する人も多くいますし、人工飼料と併用している人も少なくありません。 そんな生餌の代表的存在で、「ブラインシュリンプ」があります。 卵で販売されており、それを人工的に孵化させてから熱帯魚に与えます。 ここでは、ブラインシュリンプの一般的な孵化の仕方についてご説明します。 ブラインシュリンプとは? ブラインシュリンプは、世界各国の塩水湖に生息している甲殻類の仲間で、学名のアルテミアという名前でもよく流通しています。 なんと、1億年も前から変化していない「生きた化石」と呼ばれています。 生きた化石といえばシーラカンスが有名ですが、それと同じく古代から地球上に生息し、なお姿を変えずに生き抜いている生物と考えられているんですね。 ブラインシュリンプは、孵化したときの体長が1mm程度しかないため、観賞
アクアリウムで、中景~後景用に良く使われる定番中の定番草といえば「ロタラ全般」がその一つでしょう。 水中でしっかりと育てれば、葉を真っ赤に染めるものも存在し、「植物=緑」という想像を超えた美しさも人気の要因となっています。 ロタラ全般に言えることは、育てやすく、成長が早いということです。 成長が早ければ、伸びすぎたロタラはトリミングしなければいけませんが、トリミングした茎を挿し戻すことで、どんどん増やすことが出来るのもロタラの特徴です。 ロタラについて 「ロタラ」とは、キカシグサ属のミソハギ科に分類される植物で、特にアクアリウムで使用されるものは、学名のロタラの方で呼ばれています。 種類が豊富で、水上で育てるのと、水中で育てるのでは葉の形状が全く違うという魅力もあるんですね。 そして、二酸化炭素を添加しなくても綺麗に育ち(中には添加が必要なものもあります)、丈夫で、よく増える水草です。 最
アクアリウムで使用する水草は数多くありますが、前景用の水草として定番なのがグロッソ・スティグマでしょう。 二酸化炭素の添加も気軽に行える今、グロッソ・スティグマの育成は誰でも簡単に行えます。 蛍光色のような鮮やかな緑色で、底ぎっしりに増える姿は「絨毯(じゅうたん)」のようで、この水草を育成する人は、いわゆる「グロッソ絨毯」を作りたいという人も多いです。 成長が早く、次々と新芽を出してくる性質を利用すれば、絨毯を作るのも難しくありません。 ここでは、グロッソ・スティグマの絨毯を効率よく作り出す方法についてご説明していきます。 グロッソ・スティグマについて グロッソ・スティグマは、前景用の水草として人気があります。 前景用というだけに、上に高く伸びることはなく、水槽の前方に植えればスッキリとした美しいレイアウトを作り出すことが出来るんですね。 しかも、生い茂るようにどんどん増えていくので見てい
ここでは、溶存酸素とエアレーションについてご説明していきます。 この溶存酸素とは、水槽内の水の中に溶け込んでいる酸素の量のことですね。 酸素を取り入れるアイテムといえば、エアレーション、つまりブクブクを入れる方法が最もポピュラーな方法だといえます。 何気なく酸素を供給するという目的でエアレーションをしている人も多いかもしれませんが、実はブクブクしたからといってそれが直接的に酸素を効率よく取り入れているという単純なものでもないんですね。 溶存酸素について 溶存酸素とは、文字通り水中に溶け込んでいる酸素の量のことです。 酸素を溶け込ませれば上限無く溶存酸素が増えるのかといえば、そんなこともありません。 溶存酸素には上限があり、水温によっても変わってきますが熱帯魚水槽の平均水温である25℃だと、1リットル当たり約8mg~9mgとなり、これを超えると飽和状態といってそれ以上の酸素を供給しても既に溶
熱帯魚には多くの種類が存在し、どれを飼おうか迷うくらい本当に多くのサカナ達で溢れています。 初めてアクアリウムを始める方なんかは、あれもこれもと色んな種類の熱帯魚を欲しくなるのではないでしょうか。 そんな数多く存在する熱帯魚の中で、オススメの種類のものをご紹介いたします。 その熱帯魚とは、ゴールデンハニードワーフグラミーと呼ばれる鮮やかな黄色をした魚です。 ここでは、ゴルデンハニードワーフグラミーの飼育方法や特徴、魅力について書いていきます。 ゴールデンハニードワーフグラミー(GHD)について ゴールデンハニードワーフグラミー。。。なんだか長い名前で覚えるのが大変そうですが、簡単な単語が横に並んだだけなのですぐに言えるようになります(笑 今では、通称「GHD」なんて呼ばれることも多いみたいです・・・。 「ゴールデン(G)」「ハニー(H)」「ドワーフ(D)」でGHDとなり、最後のグラミーはど
大きくて優雅なヒレを持つ熱帯魚のベタは、小さい容器などでも容易に飼育できる魚で、アイフォン6sのパッケージ画像にもなったことから広く知られるようになりました。 ベタは多くの種類、そしてカラーバリエーションがあります。 ですが、ベタを綺麗な状態のまま、長く維持するには水質の管理が欠かせません。 ここで、オススメしたいのが「ヤシャブシの実」です。 水槽に数個入れておくだけで、生体にとって様々な効果をもたらしてくれます。 ここでは、ヤシャブシの実を使用するメリットについてご説明していきます。 ヤシャブシの実とは ヤシャブシとは、日本固有の植物で、カバノキ科ハンノキ属の落葉高木を指します。 西日本に広く分布しているため、実際に目にしたことがある人も多いかもしれませんね。 秋ごろになると2cm~3cmほどの茶色い実を付けます。 これが、画像のヤシャブシの実で、腐りにくく形状を維持しやすいという特徴が
ヤマトヌマエビやオトシン系の魚は、「コケ掃除」として水草レイアウトに導入されることの多い生体です。 発生したコケを食べるため、基本的に餌を与えなくても生きていける場合がほんとどですが、発生するコケの量が少ないにも関わらず、コケ取り生体の数が多いとエサ不足の問題が出てくることもあります。 そこで、餓死を避けるために切った野菜を与えるという方法があります。 ここでは、キュウリを使ってエビやオトシン系に食べさせてみたいと思います。 ヌマエビ系とオトシン系 ヤマトヌマエビは、コケ取り能力が本当に高いことから水草水槽に数匹から数十匹入れている人も多いはずです。 水草に発生したコケや、ソイルに発生したコケを盛んに食べてくれて綺麗にしてくれます。 一回り小さいサイズのミナミヌマエビも人気ですね。 オトシン系の魚は、水草に発生したコケも食べますが、水槽のガラス面に発生したコケも盛んに食べてくれます。 特に
水草レイアウトを立ち上げてから約2カ月が経ちました! いつも思いますが、1カ月が過ぎるのって本当に早いです。。。 この1か月間で、水槽のレイアウトを変えたり、熱帯魚の種類を増やしたり、ミッキーマウスプラティが出産したりと、いろいろなことがありました。 過去の記事 立ち上げ当初~1カ月目までをまとめた記事です。 よろしければ、下記の記事も一緒にご覧ください。 水草レイアウトを立ち上げて約1カ月!手入れをサボって新たな仲間(熱帯魚)を追加! 今月の記事 今月のレポート記事を一つ一つご紹介していきます。 こちらもご一緒にご覧ください! 立ち上げ5週目 1か月間、一度も手入れしていなかった水草を初めてトリミングしたのがこの時期でした。 エーハイムフィルターのパーツもちょこっと変えてみたりもしました。。。 水草レイアウトを立ち上げて5週間|”初”水草の手入れとフィルターのパーツを変えてみました! 立
今や人気のある熱帯魚は東南アジアなどを中心に、盛んに養殖されています。 その養殖された個体が大量に日本に持ち込まれるんですね。 そのお陰で供給がグーンと増え、ひと昔前までは数万円とかした高級魚も、今では数千、数百円という値段で出回るようになりました。 ただ、大量に養殖される個体は、個体同士が擦れあったり、ストレスがかかって弱っていたり、病原菌を持ち込んだりと様々な問題もあります。 そんな弱った魚の体力を回復させる効率の良い方法として「塩浴」があります。 ここでは、塩浴の効果や注意点についてご説明していきます。 塩浴の効果 食生活でも馴染みの深い塩ですが、アクアリウムでは古くから魚病役として用いられてきました。 今でも活用されており、初期症状では専用の魚病役がなくても、塩を少量入れて水温を高めるだけで病気が改善されることも多々あります。 では、どのような場合に塩を用いるかというと、 新しい熱
道端や川沿いなどに、形状のいい石や岩、綺麗で美しい石なんかが落ちていると「コレ、アクアリウムに使えるかなぁ」なんて思うことありませんか? 熱帯魚用に売られている砂利だって、石がさらに小さくしたもので、天然素材に違いありませんよね。 なので、普通は綺麗に洗えさえすれば使用できるのですが、石にも種類のようなものがあり、水槽内に入れると成分が溶け出して目に見えな影響を与えることもあります。 なので、ある程度の知識がなければ拾った石や岩は使用しない方が無難ともいえるのです。 ここでは、自然採取してきた石や岩をアクアリウムで使用方法や注意についてご説明します。 自然採取した石や岩について 石は川の中をゴロゴロと転がりながら徐々に削られ小さくなっていきます。 川の上流に行けば大きな石で、しかもショップで買うとかなり高価なものも結構目に付いたりします。 中流~下流にいくほど河川の石は小さくなり、ここでは
ぷっくりとした姿が可愛らしい熱帯魚のプラティ。 鮮やかなオレンジや、メタリックなブルーだったりカラーバリエーションが非常に多いことでも知られる熱帯魚です。 プラティの最大の特徴といえば、グッピーと同じように卵を産むのではなく、既に孵化した状態で稚魚を生む「卵胎生」として知られています。 繁殖が非常に容易なので、プラティを飼育している方は是非、繁殖も一緒に楽しんでいただければと思います。 ここでは、プラティ繁殖方法についてご説明していきます。 プラティの繁殖 ぷっくり姿が可愛らしい「プラティ」は種類と色彩豊富な熱帯魚!特徴や飼育方法をご紹介 プラティは、成長するとオスとメスの判別が容易で、いきなり稚魚の状態で生む卵胎生であることから、非常に繁殖が容易な熱帯魚です。 繁殖にチャレンジするとき、特別なにかをすることもなく、そのまま飼っていると自然に増えていくくらい簡単なのです。 プラティのメスと
エーハイムフィルターは初期装備に、長い排水パイプが入っています。 それだと横に長く、見た目的にも目立ってしまうし、また水流の調整が難しいという理由で変更する人も多いかと思います。 水流を緩やかにする一つのパーツとして、このナチュラルフローパイプはお勧めです。 熱帯魚や貝が侵入することがある 画像が実際にナチュラルフローパイプを取り付けたものです。 赤丸の所を見ていただきたいのですが、黒っぽいのが入っていますよね。 これ、パイプの中にイキマキ貝が侵入しているんです。 画像には無いですが、掃除屋で有名なオトシンも何度もパイプの中に侵入していました。 一応、侵入を防ぐ為に内部が十字になっています。 ただ、小さい魚や貝はこれを潜り抜けてしまいます。 オトシンは入ったまま動けなくなって、自力では戻ることが出来なかったです。 ナチュラルフローパイプは向きを自由に変更でき、簡単に魚のや貝の侵入を防ぐので
アクアリウム、特に水草レイアウトの天敵といえば「コケの発生」があります。 そのコケ対策として生体に除去(食べて)してもらう方法はかなり有効です。 コケを食べる熱帯魚といえばプレコやオトシンだったり、エビ類ではヤマトヌマエビやミナミヌマエビなんかが代表的存在です。 こういった魚やエビ以外にも、優れたコケ処理能力を持つ生き物で「貝類」も外せない存在です。 その貝類で古くから親しまれているのが「イキマキ貝」という種類のものです。 ここでは、イシマキ貝についてご説明していきます。 石巻貝(イシマキガイ)について イシマキ貝は、アマオブネガイ目のアマオブネガイ科に分類される巻貝の一種です。 主に西太平洋沿岸に広く生息し、淡水の他、汽水域でも生きられる丈夫な貝なんですね。 日本だと川に生息する貝では「タニシ」が有名ですが、タニシのような細長い形状ではなく、コブシを握ったような丸っこい形状の貝殻が特徴的
水草レイアウトを立ち上げてから7週目になります。 先週にガラッとレイアウト自体を変えまして、流木とそれに取り付けていたウィローモス、リシアも撤去しました。 その代わりに、大きめの岩を取り入れて今はかなりシンプルなレイアウトとなっています。 レイアウトに変化はありませんが、またまた新しい熱帯魚を追加しました! 今回は、7週目に行ったことをレポートしていこうと思います。 過去の記事 水草レイアウトを立ち上げてから1カ月目のレポートです。 そいえば、この時にも新しい熱帯魚を追加しているんですね。 この時に導入した熱帯魚は、ミッキーマウスプラティーといって、尾びれの付け根にミッキー模様のあるユニークな魚なんですね。 色もオレンジ色が鮮やかで水槽全体が明るくなった気がします。 水草レイアウトを立ち上げて約1カ月!手入れをサボって新たな仲間(熱帯魚)を追加! 先週(6週目)の記事 ウィローモスとリシア
アクアリウムといえば「水質維持」が肝心で、フィルターやろ材に力を入れている人も多いでしょう。 今日では、水を綺麗にする商品が多々出回っていますよね。 ただ、種類がありすぎてどんなものを選べばいい迷ってしまいそうになります。 そんな水を綺麗にするアイテムの一つに「ゼオライト」というものがあります。 「ゼオライトを使えば水がピカピカになる!」というレビューも多いのですが、当然、使用にあたっての注意もあります。 ここでは、ゼオライトの使い方やメリット、デメリットについてご説明していきます。 ゼオライトとは? 熱帯魚ショップで売られているゼオライトは、画像のように「白っぽい石」であることが多いです。 ゼオライトには、天然と人工モノが存在します。 ちなみに日本語では沸石(ふっせき)と言って、この石の特徴的な構造である「多孔質構造」、つまりスポンジのように無数に穴がある姿が、まるで沸騰しているように見
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