サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.assertive.org
「怒り」は表現してもいい? 人間の感情はよく喜怒哀楽で表されます。その中でも、喜(喜び)哀(悲しみ)楽(楽しみ)は比較的表現してもいい感情とされますが、怒(怒り)について表現することはあまり好まれません。 怒りは攻撃であるとされ、怒りをむき出しにすることは大人げないと思われるために、私たちはできるだけ怒らないように、あるいは怒らせないように、怒りの感情をなるべく抑えようとします。 怒りの表現は、性別によって捉えられ方が異なります。女性が怒りを表すと、「ヒステリック」とか「怒った顔は似合わないよ」などという、ネガティブなレッテルや揶揄の対象となりがちです。 男性の場合は、怒りを表現しようとすると、相手への威嚇や攻撃的な態度となって表れることが多く、それを避けるために自分の心の奥深くに怒りをしまいこむか、お酒やタバコなどの依存物質で怒りを抑え込みます。 しかしながら、人間の感情は生理現象であり
「No」を伝えられないことはデメリットが大きい 相手の気持ちを優先して、その場で自分の気持ちを飲み込んでしまう。無理な要求でも断れない。上司も忙しいからと、自分の要求を二の次にして仕事を引き受ける。後輩や部下が相手でも、自分のネガティブな気持ちを伝えることができない……。 そんなふうに自分の「ノー」の気持ちを表現できないでいると、そのストレスは必ず体や精神状態に表れてきます。胃痛や頭痛などの症状となって表れることもあれば、怒りっぽくなって後輩や上司に声を荒げてしまう、などということもあります。 はっきり言わないために問題が放置され、周囲の人間関係にまで影響が及ぶなど、「ノー」を言わない(言えない)ことの代償は大きいものです。気持ちをあまりにも押し殺していると、家でも家族との会話が少なくなったり、眠れなくなったりして、深刻な結果を引き起こしかねません。 「ノー」を言うのか言わないのかだけでな
「伝えられない」「かみ合わない」そんな人間関係のしんどさを解消する、自分も相手も大切にできる伝え方、アサーティブ・コミュニケーションを身につけてみませんか。 詳しくみる 職場のコミュニケーションのあり方が変わってきています。世代、性別、役職の違いをこえ、誰もが素直に話し合える関係づくりのための研修をご案内します。 詳しくみる
「自分も相手も大切にするアサーティブ・コミュニケーション」を身につけるためのヒントブックです。 自分のコミュニケーションタイプ診断から、日々の生活で実践できるコミュニケーション改善のためのコツと知識を学びましょう。コミュニケーションの改善は時間がかかるものです。焦らずゆっくり、自分のペースでトレーニングしていきましょう。 また、ヒントブックは、アサーティブジャパンの講座に参加したことのない人にとっては予習として、参加された人には復習としてお使いいただければと思います。 自分のコミュニケーションタイプを知ろう 人にはそれぞれの「伝え方の癖」があります。その癖によって、伝えたいことが相手にうまく伝わらないことが多々あります。まずは、ふだんの自分のコミュニケーションのタイプを確認してみましょう。 詳しく見る
人間関係のしんどさに悩んでいる方へ 自分の気持ちを率直に伝えたり、自分の考えをきちんと伝えることは難しい、しんどい、と感じることはありませんか。また言いすぎてしまった、もっとはっきりものが言えたらいいのに、上手に断れるようになりたい、攻撃的な言い方をやめたい、自信をもって人と接することができるようになりたい...。 でも、どうやったらそんなふうにコミュニケーションすることができるのでしょうか。その道しるべとなってくれるのが「アサーティブ」です。 アサーティブネス(Assertiveness)の訳語は、「自己主張すること」。でも、アサーティブであることは、自分の意見を押し通すことではありません。自分の気持ちや意見を、相手の気持ちも尊重しながら、誠実に、率直に、そして対等に表現することを意味します。 しかし、長年身についた言い方の癖や態度はなかなか変えられません。それには練習が必要です。自分の
事務局だより イベントの告知や講座の報告など、事務局からの最新ニュースをお届けします。 また、アサーティブジャパン 代表の森田による代表日記も随時更新していきます。
アサーティブジャパンのホームページがリニューアルしました!! 新ホームページで再度お気に入りの登録をお願いいたします。 皆様のお越しをお待ちしております!! ↓↓こちらからどうぞ↓↓
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『アサーティブのコミュニケーション研修はアサーティブジャパン』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く