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こんにちは。終身名誉アトピーの灯です。 運動がアトピー改善に役立つという話を聞いたことはないでしょうか? 運動したらアトピーが改善したという話は山ほどありますし、実際にわたしも運動したらアトピーが良くなりました。 運動と言っても様々な運動がありますがどの運動がいちばんアトピー改善に効果的なのか気になりませんか? じぶんで試した結果をお伝えしますと、発汗を伴うはげしい運動よりも、日常生活で階段を使うことを意識したり、歩く機会を増やす等の軽い運動のほうがアトピー改善に効果的でした。 アトピーは「循環」が滞ると悪化する傾向がある 週に1回はげしい運動をやるよりも毎日軽い運動をしたほうが効果的 発汗を伴う運動は悪くないですが、発汗した後の処理が難しい アトピーは「循環」が滞ると悪化する傾向がある アトピー改善目的で運動を始めたころは発汗が重要だと思っていました。 汗をたくさんかく運動をするとアトピ
アトピーを治すため皮膚科に行く人は、実はほとんどいないのではないかと思います。 体調が悪くなったりけがをしたら病院に行くのが自然です。 そして、たいていの不具合はきちんと治ります。 しかし、アトピーに関して「病院に行ってきれいさっぱり治った!」という感想を持つ人は少ないと思います。 これはアトピーの特徴です。 アトピーの症状はかゆみと肌荒れ(傷)であり、これらに対して処置を行いますが、これは原因に対する対処ではありません。 だからアトピーの人はぶり返しで悩むわけですね。 これは医師や病院が悪いというよりも患者と医師の認識が食い違っている事が原因です。 ではどうすればよのでしょうか。 アトピー患者視点での皮膚科活用方法について解説していきます。 アトピーを治すことと肌を奇麗にすること、かゆみを無くすことは別 症状が悪化しないと病院に行きにくいジレンマ アトピーは皮膚科ではなくアトピーの専門医
アトピーの人がシャンプーで悩む確率は100%です。 これは絶対。みんな経験があるはず。 頭皮の肌荒れは「フケ」として現れます。 そして「フケ」は清潔感を損ないます。 フケの何が困るかというと破壊力ですね。 ただでさえアトピーは、アトピーの症状自体が清潔感を損ないます。 そのうえでフケまで出てしまうともう手が付けられません。 人間は生活するために社会に適応する必要があります。 社会にうまく適応するために「清潔感」は欠かせません。 だからアトピーの人はシャンプーで悩むのです。 この重たい悩みを解決してくれる都合の良いアイテムなんて…… あるんです! 具体的にせっけんなのですが「アトピー改善のために生まれてきたんじゃないか?」というくらいうってつけの石鹸があるのです! ちなみに市販品です。購入するのにあやしいサイトで会員登録する必要とか一切ありません。 普通に東急ハンズとかロフトで売ってます。
アトピーと床掃除は切っての切り離せない関係です。 いつでもどこでもかゆみが襲ってきますし、掻いたら皮膚の粉が床に落ちます。 床にはアトピーの粉以外にもさまざまな汚れがあり、巡り巡ってアトピー悪化の原因になる場合があります。 この記事ではアトピーならではの視点からアトピーの効率的な床掃除方法と便利グッズを紹介します。 本題に進む前にひとつ注意点があります。 それはやりすぎないこと。 ぼくは潔癖症なので(アトピーの原因っぽいものを取り除き続けたら潔癖症になってしまったのですよ)書いてある通り完璧に全部やるのたかなり大変です。 なので、良いと思った部分だけ参考にしてもらえると良いと思います。 床の汚れが足で運ばれふとんを汚す 床の汚れの種類で対処法が違う 掃除道具の特徴を把握して使い分ける(おすすめグッズの紹介もここ) スティックタイプの掃除機にする理由は排気が上から出るから フロアワイパーは掃
アトピー対策にはお金がかかります。 どんな対策をやるかでかかるお金の額は違いますが、お金がかかることに違いありません。 アトピー対策は継続することが大切なので、お金のかけ方もとても大切になります。 アトピーならではの節約方法やアトピー対策へのお金のかけ方について体験談を紹介します。 小さいサイズこそ高コスパ、買いという価値観 小分け包装をフル活用する 実はコスパ最強の病院でもらう薬 目先のおトクに惑わされたり、必要な投資をしないとストレスでアトピーが悪化する 小さいサイズこそ高コスパ、買いという価値観 新しいものを試すときはなるべく小さいサイズのものを買いましょう。 容量が小さいと容量当たりの単価が上がるじゃないか!どこが節約なんだ!と思う人がいるかもしれませんが、アトピーならスモールスタートが正解です。 アトピーに合うか、合わないかは使ってみないとわかりません。 おトクな大容量を買っても
アトピーは見た目に難のある病気です。 掻き壊したところは醜く汚いといわれても仕方がない見た目です。 間違いのない事実ですし、何とかしようと改善するのは正しい行いです。 しかし、相手に不快な思いをさせて申し訳ないと罪悪感をいだくのは「思いやり」のひとことで片付くほど単純なものではありません。 「傲慢(ごうまん)だ!」という考え方もできてしまうのです。 相手の考え方(思想)を変えたい(コントロールしたい)と思うとアトピーは悪化します。 相手がどう思うかは相手の自由であり、相手の課題 じぶんのこと(アトピー)だけを考えるのではなく、相手のこと(心の問題)も考える ドライに考えることと本当に相手の立場で考えることの違い 「じぶんの課題」を明確にする(アトピーの具体例) 相手はコントロールできないが、じぶんはコントロールできる 相手がどう思うかは相手の自由であり、相手の課題 結論から話します。 あな
アトピーで保湿というとクリームを思い浮かべます。 保湿クリームは大切ですがそれ以上に水分補給が大切です。 夏に向けてアトピー視点の水分補給の重要性のお話です。 保湿の基本は水分補給 水分補給は意外な盲点だと思います。 しっかりと水分補給しないと肌が乾きます。 下痢など体の水分がたくさん排出されてしまう状態になった時を思い浮かべるとわかりやすいと思います。 肌がカサカサしますよね? しっかり水分補給をしないと体の内側から乾燥してしまうのです。 夏場にアトピーが悪化しやすい理由は汗と水分不足のコンボ 夏場アトピーが悪化する人は多いと思います。 汗による刺激が原因ですが、水分不足も原因です。 体の中から乾くので夏の肌は意外と乾燥します。 普段の環境にもよりますが、梅雨時期以外の夏場の室内って割と乾燥しています。 周囲の乾燥、水分不足による体内からの乾燥、汗による刺激。 複合的な原因が絡み合って、
コロナ対策で手洗いが有効なのは言うまでもありませんが、アトピー的には手洗い頻度の増加がキツイです。 手洗いで手が荒れる 荒れた手から感染する不安 とはいえ、できることは保湿、保湿、保湿! アトピーならハンドクリームを5個くらい小分けにしておくと保湿がはかどる 手洗いで手が荒れる 感染予防が叫ばれていますから普段よりも意識して手を洗います。 アトピーって手の洗いすぎに気をつけているんですよ。 手・指のアトピーは本当に治らないですし、手洗いは乾燥を招きますから。 でも、ウイルス付着とか言われたら手洗い回数を減らすワケにはいきません。 なので感染症対策がんばっている期間中は手の感想がひどいです。 手洗い後すぐに、ちゃんとハンドクリームで保湿していますが実感できるくらい手が乾燥しています。 荒れた手から感染する不安 この時期の手荒れは死ぬほど怖いです。 手のアトピーが悪化したら傷口ができてしまうか
「大人になったらアトピー治る」お医者さんに言われアトピーと付き合ってきましたが、アトピーが気にならないくらいに治ったのは30歳を過ぎてからでした。 年齢が上がるにつれてアトピーが楽になったかというと微妙なところで、アトピーでいちばん苦しかった時期は22歳~30歳くらいまででした。 本格的にアトピーが改善し始めたのが20代後半頃。 アトピー対策アイテムを手当たり次第に試していた時期です。 あと、病院に行ってはいたものの皮膚炎の治療だけでアトピーの治療をしていないことに気づいたのもこの頃です。 20代後半からお金と情報を活用できるようになった 大人になってもアトピーが治らなかったのは、むしろ大人になってひどくなったのはストレスが爆増したから 皮膚科で「皮膚炎」の治療はしたけど「アトピーの根本治療」はしていなかった 大人になってアトピーを克服したからわかったこと 20代後半からお金と情報を活用で
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