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電動バイクはガソリンがいらないエコな乗り物です。EV(Electric Vehicle)とも呼ばれるこの新世代のモビリティは、現在各メーカーが様々な車両を販売しています。とはいえ、これまではガソリンエンジン車を軸として考えていた免許区分や排気量区分は、電動バイクではどうなるのでしょう? 今回はそうした基礎知識をまとめてみました。 公道で乗る以上、もちろん電動バイクにも免許は必要です。道路交通法による今までの2輪免許の考え方では、排気量の大きさで必要な免許が区分けされていますが、電動バイクはモーターのため排気量がありません。そのかわり、モーターが発生させることのできる最大出力の大きさ(kw)によって必要な免許を分けています。例えば現在一番車両の多い原付枠では、モーターの出力が0.6kw未満と決められています。 ただ、カテゴリーが新しく法整備が追いついていないため、125cc以上となる電動バイ
吉村秀雄は1922年10月7日、九州・福岡の雑餉隈(ざっしょのくま)で生まれた。父は木工所を営んでいて、発明家でもあった。吉村家は5人の子どもを授かり、秀雄はその真ん中だった。国民学校初等科(小学校)の頃、秀雄は飛行機乗りに憧れた。ただ、それは漠然とした夢であって、もう少し具体的な目標は野球の強い中学校へ進学し、甲子園を目指すことだった。秀雄は優秀なサウスポーピッチャーだったが、吉村家の経済状態では、有名中学校へ進学するのが難しく、秀雄はそのまま国民学校高等科(義務教育の2年生。現在の中学校2年まで)に進んだ。 野球の他に打ち込めることは何か? そんなとき、飛行記録に挑戦中のフランスの飛行機が県境に墜落した。自宅から20kmぐらいあったが、秀雄は現場の近くまで行った。日本も含めて世界は航空機の進化を競っていた頃だった。 「やっぱりコレだ、飛行機乗りになる」 1937年(昭和12年)秀雄は海
ヘルメットは形が変えられるのが主流に?! おすすめシステムヘルメット5選 掲載日:2018年04月12日 バイク用品インプレッション 取材協力/SHOEI THH デイトナ(NOLAN) MHR JAPAN 文/佐賀山敏行 写真/井上 演 二輪生活編集部 記事提供/二輪生活編集部 ※この記事は『二輪生活 vol.10号に掲載された内容を再編集したものです 2018年春に気になった システムヘルメット5アイテム フルフェイスの安心感とジェットの開放感を両立させるシステムヘルメット。近年はパーツを取り外すタイプも人気で、いまやネクストステージへ進んだといえるだろう。ここでは2018年春の新作4アイテムと今後の新作情報を紹介します! すべてのツーリングライダーが 満足する高いクオリティー「NEOTEC II」 長距離をガンガン走るツーリングライダーから絶大な支持を得るショウエイのシステムヘルメ
「バイクは機動力があって便利だけれど、収納力や積載性がもう少し高ければさらに便利なのに……」そんな思いを抱いているライダーにオススメなのが、ボックスの取り付けだ。旭風防でおなじみの旭精器製作所では、取り付け簡単で大容量、しかもその容量を簡単にアップさせることができる『集配用キャリーボックス』をリリースしている。その魅力を紐解いていこう。 最大148リットルにもなる大容量のボックス 必要に応じて3段階に容量を変えることが可能 世の中、すでにバイク用のボックスはさまざまなメーカーから発売されているが、旭精器製作所がリリースしている『集配用キャリーボックス』は、ほかとは違うユニークな商品だ。 まずこの形、どこかで目にしたことはないだろうか? そう、全国どこでも見かける、あの赤いスーパーカブの後ろに設置されたおなじみの赤いボックス、それを一般用に発売しているのだ。 雨の日も風の日も、手紙の配達など
【CROSS CUB110試乗記事】走りとスタイル、そして機能性を磨き上げた新型クロスカブ 掲載日:2018年02月23日 試乗インプレ・レビュー 取材・文・写真/田宮 徹 HONDA CROSS CUB110 ベースモデルの改良に合わせて 各部刷新&国内生産化 原付二種ビジネスモデルのスーパーカブ110を、大胆なカスタマイズでアウトドアテイスト溢れるレジャーバイクに大変身させたのがクロスカブ。その初代は2013年6月に発売が開始され、シティコミューターや遊びの相棒として人気を集めてきたが、2018年2月にはよりスタイリッシュで質感の高い二代目に進化した。 今回の刷新に先駆け、ベースとなるスーパーカブ110がモデルチェンジを受け、同時にこれまでの中国生産から国内の熊本製作所生産に切り替わっている。二代目クロスカブはこの新型スーパーカブをベースに使用。生産は、スーパーカブ同様に熊本製作所とな
驚きのロープライスで話題となっているホンダのNAVI110。インドで生産される海外専用モデルなのだが、ユーザーの要望に応えてChopsが輸入販売をスタート。車両はもちろん、純正オプションも販売。オリジナルのカスタムパーツも展開している。ただ安いだけじゃない! バイクの楽しみ方を広げるNAVI110の魅力に触れてみよう。 10万円を切った価格で、新車のバイクが買える!!そんなセンセーショナルな情報が飛び交ったのが2016年。その噂の主役がNAVI110だ。NAVI110は、インドホンダが生産する原付二種にカテゴライズされるバイク。スクーターのコンポーネンツを使用し、ステップボードを廃止して左右振り分けのステップを採用。ニーグリップできるように、両足の間に燃料タンクを設けた、ATスポーツバイクだ。 残念ながら日本国内での市販はされていないのだが、この度バイクショップChopsの手により輸入が実
ホンダ ナビ110 – 車両価格10万円を切るインド製バイクの実力は如何に? 掲載日:2017年05月24日 試乗インプレ・レビュー 取材協力/Chops 取材・文/淺倉恵介 写真/木村圭吾
ホンダ グロム(2016-) – 125ccスポーツモデル人気を牽引する本格的ネイキッド! 掲載日:2017年04月13日 試乗インプレ・レビュー 取材・文/佐賀山敏行 写真/井上 演 125ccスポーツモデル人気を牽引する 本格的ネイキッド! アドベンチャーやスクランブラーなど、近年では新しいジャンルが盛り上がりを見せているが、ネイキッドもダブルクレードルフレーム+リア2本サスペンションを携えた往年のスタイリングではなく、スーパースポーツのカウリングを取り払ったようなスタイルを持つ「ストリートファイター」が人気だ。もともとスーパースポーツ譲りの高いパフォーマンスを有するのがストリートファイターの大きな特徴だ。それ故にかつてはオーバー750ccクラスにラインナップが集中していたが、人気の高さを受けて排気量を徐々に下げ、2013年ついに125ccのグロムが登場。本格的なネイキッドスタイルと
愛車が蘇る! セルフメンテナンス! 洗車といえば外装のみで、リム、フレームのネック、エンジンフィンなど細かい箇所はやらないという人も多いハズ。 今回は湘南ジャンクヤードの小川さんを講師に迎え、道具の使い方やプロのテクニックを学んだ。普段手をつけない部分を中心に作業をしたのでチェックしてほしい。洗車したのは走行距離2万キロのスズキ・グラストラッカー。油汚れや埃が付着したこのバイクをどこまでピカピカにできるのか? 通常の方法を羅列するのではなく、あえてワンランク上の洗車テクニックを掲載した永久保存版的な内容である。 洗車をする前の注意点 直射日光のある場所で作業をすると、水で流す前に洗剤が乾いてしまい垢が残る恐れがある。できるだけ日かげで作業をするのが良い。特に足周りは汚れがヒドく手間のかかる箇所だ。後にまわすとフューエルタンクなど、外装に汚れが飛び散る可能性がある。洗車は足周りから取りかかろ
どんなタイヤを履いたらいいのか分からない!そんなタイヤ選びに迷えるライダーたちへのタイヤ指南。ユータロー先生がトレールモデル向けの市販タイヤ10本をテストした。自分の使い方に合ったベストなタイヤを探しましょ!! メーカーから発売されているトレールタイヤ。次に何を履こうかなと考えていることも結構楽しいものですよね。でも、やっぱりタイヤ選びは悩むものです。タイヤを履き替える時って、だいたいがタイヤの溝やブロックがなくって交換する人が多いんじゃないかな? それで次のタイヤを履くと、以前の状態を比較したら何でもよく感じることありませんか? だからこそ、ブロックや溝のある新鮮なタイヤで乗りくらべた感想を聞きたいと思うのは、ライダーなら誰もが思うのではないでしょうか。 そこで、今回はチビテクRの先生でおなじみの内山裕太郎選手に10銘柄のタイヤ一気乗りでインプレをしてもらいました。彼自身、仕事でタイヤテ
1月、2月は冷え込みがピークに達し、関東でも降雪に見舞われるこの時期、来たるバイクシーズンに備えて愛車のメンテナンスに勤しみながら「今年はドコに行こう?」「あそこに行ってあそこも走って…」などと脳内ライディングも楽しいものです。そんな走る目的や楽しみとして「食」「温泉」そして「快走ルート」は王道でしょう。バイクブロス・マガジンズでは、過去に『日本の名道50選』を掲載し、いまだに多くのアクセスがあります。そんな中から、2015年に多くアクセスがあったTOP10をご紹介します。どうぞご参考にしてください。 ※記事の内容は掲載年月日当時のものです。最新の情報ではございませんのでご注意ください。
普段から役立つ実践的なノウハウや方法をレクチャーしてくれるのは、バイクライフをもっと豊かにするためのライディングスクール「ライディングアカデミー東京」の佐川健太郎校長。せっかく手元にある大型バイク、安全に走りを楽しみ、満面の笑みで1日を終えたいもの。そのためには、ライダー自身のスキルアップと安全意識の向上、環境へも配慮したスマートなライディングを目指したい。それが“スマートテク”なのだ。 ブリッピングシフトダウン を習得しよう! ワインディングなどをスポーティに走りたいときに使えると便利なのが、「ノークラッチシフトアップ&ブリッピングシフトダウン」。何やらややこしい感じですが、ここでもう一度おさらいしておきましょう。 まずノークラッチシフトアップ。これは前回もお伝えしましたが、シフトアップするときクラッチを使わない方法です。スロットルを戻した瞬間、駆動系に生まれるチェーンのたるみやバックラ
ホンダ VF400F(1982) 掲載日:2014年02月19日 絶版ミドルバイク 文/柏 秀樹(柏 秀樹のライディングスクール『 KRS 』) 記事提供/ロードライダー編集部 ※この記事はカスタムNo.1マガジン『ロードライダー』の人気企画『ミドルバイク流星群』を再編集したものです 世界初の中型V4スポーツ ありそうでなかったもの、というのは世の中には色々とあるが、今回ご紹介するVF400Fもその典型的なバイク。その最大の特徴といえば、ミドル車クラスとして世界初となる水冷V4エンジンを搭載したことだ。 ホンダが’70年代末期に楕円ピストンのレーシングマシンで世界GPに復帰して、’80年代に入ると、その技術還元として市販車にもV4技術を次々と投入していった。それはライバルたちが並列4気筒モデルを投入してきたことへの対抗措置であり、本流の4気筒モデルでの充実を図りながら、4ストのホンダとして
2014年12月のデビュー以来、250cc市場をリードし続けるヤマハYZF-R25。人気にあやかったアフターパーツも、ストリート&レース双方向けに花盛りだ。その最新動向を各社自慢のパーツ群で彩られた、デモバイクを軸に見ていく。 ※表示はすべて消費税8%込み価格です(2015年9月現在) そのスポーツ性を さらに引き出す製品群! 2015年春の東京モーターサイクルショーでは注目のYZF-R25をベースとしたデモ車が多く展示されたが、写真のアクティブ車もその1台。ホワイトを基にブルーのゼブララインを引いたペイントも清々しい。「手頃な値段がよかったか、アクラポヴィッチのスリップオンマフラー(デモ車に装着)の引き合いが多いですね」(広報担当・小山博由来さん)と、反応も上々の様子。ハイスロットルKITも人気商品。全開時に握り直しが必要となるSTDのネガ改善に、レースはもとより街乗り派の高い支持も受け
スーパーチャージド・スーパースポーツという、これまでにないバイクの形が実現されたH2。でも、本当の意味で斬新なのはその走りであり、独自のスポーツ性を提唱していたのだ。 過給装置が可能とした 異次元の走りの世界! 今回のNinja H2の試乗に当たって僕は、怖いもの見たさみたいな体験を期待していたかもしれない。 そりゃ、そうである。最高出力200psは自然吸気のスーパースポーツが達成しているとは言え、各種電子制御装置の助けを借りずに使いこなせるものではない。そればかりか、スーパーチャージャーによって新気が詰め込まれ、トルクが全域でアップ、それも低中回転域で格段に強化されているに違いない。それに、過給によるトルクアップは、凶暴かも知れず、不安も付きまとう。 とは言え、日本のバイクメーカーが多くのライダーが楽しめるように作ったバイクが、手に負えなくて危険なものであるわけはない。と、自分を落ち着か
昨秋の東京モーターショーで発表されたYZF-R25がついに市販の運びとなった。 YZFシリーズの一角を強調するスタイリングもさることながら、走りもスポーツそのものであった。 真のスポーツを目指し 新降臨したクォーター 多くのライダーが登場を待ち焦がれてきたYZF-R25が、ついに市販となった。早速の試乗となった場所は伊豆サイクルスポーツセンターの5kmコース。そもそもは自転車用で、言ってみれば、ここは対向車の来ないワインディングロード風といったところ。とにかく、R25でそこを走って、最高に楽しめたのである。 では、どうして、そんな楽しかったのか?それは何より、楽しみが普段の生活の空気の中にあるということではないだろうか。 高度化したリッタークラスのスーパースポーツのように、サーキットという限られた場所で、歯を食い縛り頑張ってこそ、本領が発揮できるというものではなく、生活圏の中で、ちょっとそ
カワサキには今日の250人気の発端となったニンジャ250がすでにあるが、さらに今回、同じ土俵に単気筒モデルのSLを加えた。それは既存型とは異なるスポーティさを放っていた。 定評ニンジャ250に加わった 単気筒モデル ニンジャ250SLは、1年前に東南アジア向きのモデルが発表され、5月にはGPサーキットのセパンで試乗会も行われている。 インドネシアで生産され、先にリリースされた東南アジアでは、車格からして、2ストロークのKRR150(ニンジャRR150)に代わるモデルとしても捉えられている。だから、発表の時点での日本への導入は未定という話にも、納得させられたものである。 だが間もなく、国内導入が発表され、昨秋のミラノショーでは、欧州向けにニンジャ300SLが発表された。ツインの250/300が定評を得ている市場に、なぜシングルのSLを投入しなければならないのか、疑問にも感じたものである。 よ
旅行家として日本だけでなく世界中を小さな原付バイクで旅してきた藤原かんいちさん。実際に訪れた国は90ヵ国以上、日本も5周以上は回っているという。そんな旅のプロかんいちさんがこれまで実際に訪れた日本各地の「ここは絶対!」と思う日本の絶景100カ所を独自にセレクト。自らが撮影した写真と共に、訪れた時のエピソードや情報を交えて紹介します!!
普段から役立つ実践的なノウハウや方法をレクチャーしてくれるのは、バイクライフをもっと豊かにするためのライディングスクール「ライディングアカデミー東京」の佐川健太郎校長。せっかく手元にある大型バイク、安全に走りを楽しみ、満面の笑みで1日を終えたいもの。そのためには、ライダー自身のスキルアップと安全意識の向上、環境へも配慮したスマートなライディングを目指したい。それが“スマートテク”なのだ。 速度コントロールが アプローチのキモ! バンクしながら曲がり続けるマシンと一体になって遠心力に身をまかせる…。コーナリングはバイクライディングの醍醐味に溢れる楽しい瞬間ですが、一方でテクニックが求められる部分でもあります。 コーナリングは大きく分けて、「ブレーキング」「倒し込み」「旋回」「立ち上がり」の4つのパートとして考えることができます。中でも重要なのが、コーナーに向けてアプローチしていく前半部分。こ
カワサキ GPz400/GPz250(1983) 掲載日:2014年03月28日 絶版ミドルバイク 文/柏 秀樹(柏 秀樹のライディングスクール『 KRS 』) 記事提供/ロードライダー編集部 ※この記事はカスタムNo.1マガジン『ロードライダー』の人気企画『ミドルバイク流星群』を再編集したものです 独自の流麗スタイル一徹 ’80年代のカワサキと言えば、誰もがニンジャことGPZ900Rを最初に思い浮かべるだろう。それほどインパクトが強かったわけだが、その直前のカワサキ車の作り込みの素晴らしさも、忘れられない。 いわゆるGPz1100を筆頭とした750ターボ、GPz750、GPz400、GPz250の空冷スポーツ5兄弟がそれだ。高次元の動力ポテンシャルを各クラスで発揮したことだけではなく、ここまで全機種を統一して相似形としてまとめ上げたインテグレートデザインの例はない。遠くから見ると1100
この1台で世界が広がる! 万能性が何よりの魅力だ 昨秋の EICMA で初披露、2013年春の東京 MC ショーにも展示され、期待の高まる 390 DUKE 。スモール DUKE 中、最大排気量車となる同車は、楽しさと安心感を併せ持った懐の深さが印象的だった。 乗り味、プライス共に ライダーを納得させる スモール DUKE シリーズの第1弾として 125 DUKE (15馬力)がデビューしたのが2011年。翌2012年にはシャシーまわりをそのままに、199.5cc(26馬力)エンジン搭載の 200 DUKE が発売された。 当時、眺めた 125 DUKE は、フレームとエンジン間に余裕があったから、その 125cc エンジンをベースにした(それでも単なるボアアップでなく、ストローク変更までしたのに驚いたが)、200 DUKE が後に追加されても、『モノ足りないユーザー向けにパワーを盛ったん
ニューモデル速報 『ロイヤルエンフィールド コンチネンタルGT 535』 発表 掲載日:2013年10月31日 フォトTOPICS 取材・文/佐川 健太郎 写真/森下 光紹 取材協力/ウイングフット(ロイヤルエンフィールド日本総代理店) 1960年代にロンドンで発祥し、世界的なブームを巻き起こした若者文化、いわゆる“ロッカーズ”のスピリットに源流を求めた『Continental GT 535』は、往年のカフェレーサースタイルが印象的。 古き良き英国車の伝統が香る 本格的カフェレーサーが登場 ロイヤルエンフィールド待望のニューモデル『コンチネンタルGT535』のインターナショナルローンチが9月初旬に英国ロンドンで開催され、世界中から多くのプレス関係者を集めて発表試乗会が行われました。 コンチネンタルGT535は、1960年代にロンドンの若者を中心に一大ムーブメントを巻き起こした、“ロッカ
ホンダ クロスカブ – フィールドを選ばないクロスオーバーなカブ 掲載日:2013年06月28日 試乗インプレ・レビュー 取材・写真・文/野呂瀬悦史 街角も大自然もスタイリッシュに駆け抜ける フィールドを選ばないクロスオーバーなカブ 2013年6月14日に発売されたホンダのクロスカブ。この車両が初めて発表されたのは、前年2012年11月11日にHondaウェルカムプラザ青山で開催された 「カフェカブミーティングin青山」 の会場でのことだった。イベントに集まったカブフリークに向けたサプライズとしてベールを脱いだのである。真紅のボディや丸いライト、発表当時はオプションパーツというアナウンスも無かったが、アップマフラーやアンダーフレームが装着された姿は、今なお根強い人気を誇るホンダCT110の遺伝子を継承するモデルとして見た人の心に刻まれた。 年が明け2013年3月には、大阪と東京で開催された
KTM 390 デューク – ついにシリーズ最強モデルが登場 掲載日:2013年07月18日 試乗インプレ・レビュー 取材・文/佐川 健太郎 撮影/バイクブロス・マガジンズ編集部 衣装協力/HYOD 125 DUKE の車体に375ccエンジンを搭載 ついにシリーズ最強モデルが登場 今春のモーターサイクルショーで国内初見参となった 『KTM 390 DUKE』 が、いよいよ7月から発売開始された。2011年発表の 125 DUKE、2012年発表の 200 DUKE に続くシリーズ第3弾となる 390 DUKE は、先に出た兄弟車と共通の車体に 375cc の強力なエンジンを搭載する過激なスペックとより、デビュー以前から走りのパフォーマンスには注目が集まっていた。今回はワインディングで初試乗にトライする機会を得た。“スモールDUKE” シリーズの最終兵器の実力を、とくと検証したみたい。
ホンダ VTR-F – 31年の歴史とともに進化熟成されたVツイン 掲載日:2013年05月23日 試乗インプレ・レビュー 取材・文/佐川 健太郎 写真・動画/MOTOCOM 衣装協力/HYOD 31年の歴史とともに 進化熟成されたVツイン VTR のルーツは、1982年登場の 『VT250F』 にまで遡る。クラス世界初の水冷 90 度V型エンジンを搭載し、フロントに小径 16 インチホイールを採用。徹底した軽量設計などで俊敏な “走り” と軽快な “操縦性” が楽しめる、高性能ロードスポーツモデルとしてセンセーショナルにデビューした。 エンジンは新開発の水冷4ストローク 90 度V型2気筒 DOHC 8バルブ 248cc で、当時の4ストローク 250cc マシンとしては驚異的な 35ps の高出力を実現。ホンダ独自のプロ・リンク式リアサスペンションや、このクラスの市販車に初めて採用
長野県北佐久郡にある道の駅女神の里たてしなをライダー目線で現地調査。3種類のりんごソフトクリームと広……
ヤマハ VMAX – およそ四半世紀ぶりのフルモデルチェンジ 掲載日:2009年07月16日 試乗インプレ・レビュー 構成/バイクブロス・マガジンズ編集部 およそ四半世紀ぶりのフルモデルチェンジ ヤマハの新たな至宝を味わう 1985年に発表され、長きに渡ってロングセラーとしての地位を守り続けたヤマハの至宝「VMAX」。何者にも似ていない造形美と怒涛の加速力を兼ね備えたVMAX(VMX12)は北米を中心として人気を博し、1990年には日本の交通環境に適合させた「VMAX1200」として凱旋を果している。その後、ほとんど姿を変えることなく人気モデルとしての座に君臨し続けていたことは皆さんご存知の通りだ。そして…。 今年2009年、数年前からモーターショーやモーターサイクルショーなどで展示されていたモックアップほぼそのままの姿で新型VMAX(以下、VMAX)が姿を現した。実に、およそ四半世紀ぶり
【ドゥカティ】モンハンとコラボした「Monster SP」20周年限定ラッピングモデルを限定20台で発売決定!
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