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アメリカ大統領選
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白いほお、胸から腹に黒いネクタイ模様(雄は雌に比べて太い)。 全長:14cm 市街地から山地まで。 「チッチー」などの細い声はシジュウカラ科に共通しているが、「ジュクジュク」と濁った本種の声は独特。 巣材にコケや獣毛を用いる。 さえずりは、細い声で「ツーピー」や「ツツピー」を繰り返す。 幼鳥は「シーシーシー」といった声。 ヒナの巣立ちには3週間ほどかかる(スズメのヒナは2週間ほど)。 「ピーヨ」または「キーヨ」と甲高く、のばす声。 全長:27cm 市街地から山地の林。 秋に南西方向に移動する群れが見られる。 目の下の後方は茶色。 興奮すると頭の羽毛を逆立てる。 「ピーヨロイ、ロピ」などと鳴くこともある。 朝鮮半島など日本周辺にしかいない。 南方の島にすむ亜種は色が濃い。
Hypsipetes amaurotis (写真:掛下尚一郎) 解説 スズメ目ヒヨドリ科 「ピーヨ」または「キーヨ」と甲高く、のばす声。 全長:27cm 市街地から山地の林。 秋に南西方向に移動する群れが見られる。 目の下の後方は茶色。 興奮すると頭の羽毛を逆立てる。 「ピーヨロイ、ロピ」などと鳴くこともある。 朝鮮半島など日本周辺にしかいない。 南方の島にすむ亜種は色が濃い。 鳴き声 【地鳴き】録音:竹森 彰/2007年4月29日/栃木県日光市 【地鳴き(夕方の鳴き合い)】録音:竹森 彰/2008年11月9日/茨城県大洗町 【地鳴き(飛翔の声)】録音:竹森 彰/2012年11月11日/栃木県日光市 eBird Japanでもっと見る この種も見てみる シジュウカラハシボソガラスイソヒヨドリホオジロウグイスシラコバトカササギハシブトガラス 投稿 ヒヨドリ は BIRD FAN に最初に表示
フォトギャラリー野鳥図鑑(山野の鳥編) 「フォトギャラリー野鳥写真図鑑」に掲載された野鳥写真を、図鑑として使えるように分類してまとめたオンライン野鳥写真図鑑です。 ⇒ 水辺の鳥はこちらをご覧ください 身近な鳥(すべて見る) 野鳥をほとんど知らない方は、はじめにこちらをご覧ください。どこへ行くにも出会う頻度が高く、人家周辺(庭や公園)でも見られるので、さまざまな鳥の名前や暮らしを知る上での基本になります。 ⇒ スズメ大の鳥を見る ⇒ ムクドリ大~ハト大の鳥を見る ⇒ カラス大以上、分布が限られている鳥を見る 森・林とその周辺の鳥(すべて見る) ⇒ スズメ大(シジュウカラ、ホオジロ、アトリ、ヒタキ、ウグイス、小型ツグミのなかま、ほか)の鳥を見る ⇒ スズメ大~ムクドリ大(モズ、レンジャクのなかま)の鳥を見る ⇒ ムクドリ大以上(大型ツグミのなかま、ほか)の鳥を見る ⇒ スズメ大~カラス大(キツ
日本にはおよそ600種以上の野鳥がいます。遠くに出かけなくても、身近にたくさんの野鳥を見つけることができます。そんな野鳥たちの姿や鳴き声、暮らしについて、まずは代表的な種を中心にご紹介します。図鑑は今後も引き続き、拡充していく予定です。
(財)日本野鳥の会会員 仲津 英治 元JR西日本技術開発室長&試験実施部長 私は、鉄道技術者で(財)日本野鳥の会会員でもある。 平成元年(1989)から平成7年(1995)にかけて山陽新幹線の高速化に取組んでいた。WIN350という試験電車で日夜走行試験を重ね、最大課題であった車外騒音問題、取分け空力音の課題に取組み、静かに走ることのできる500系新幹線電車に到達することができた。そこに実は趣味の野鳥観察が生きたのである。空飛ぶ鳥はその激しい運動である飛翔という動作で移動し、また自ら生きて生命を伝えるために素晴らしい構造、機能を備えている。自然界で一番静かに飛ぶことができる野鳥、それはフクロウである。フクロウの初列風切にある静穏飛翔の仕掛け、セレーションが新幹線の一番騒音源であるパンタグラフに生かされた。完成品は翼型パンタグラフと呼ばれた。 そしてトンネルドンとも言われるトンネル微気圧波
バードウォッチングの楽しみ 野鳥は、いちばん身近な野生動物です。スズメやカラスも野鳥です。庭の木の実をつつきにくるシジュウカラも、公園の池にいるカルガモも、田んぼにいるサギも、人間が飼っているのではなく、自分たちの力で生きている野鳥です。 毎日のように見かけるスズメやカラスは、毎晩どこで眠っているのでしょうか。毎年、春にやってくるツバメは、秋にはどこに旅立っているのでしょうか。 身近であっても、実はよく知らない野鳥のくらし。しかし、知ると意外なことばかりで、楽しい発見がたくさんあります。 鳥たちのようすに興味をもつと、朝や夕方、雨上がりに聞こえる鳥の鳴き声に気づいたり、季節の移り変わりを感じることもできます。 野鳥のくらしと、そこにある自然に気づくこと。それがバードウォッチングの楽しみの第一歩です。 バードウォッチングことはじめ
「野鳥も人も地球のなかま」を合言葉に、野鳥や自然の素晴らしさを伝えながら、自然と人間とが共存する豊かな社会の実現をめざして活動を続けている自然保護団体です。野鳥や自然を大切に思う方ならどなたでも会員になれます。
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