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衆院選
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皆さんこんにちは。 受験ドクターの理科大好き講師、澤田重治です。 前回に続き、百人一首の中で見つけた理科の世界を見てみましょう。 もちろん、中学受験に直結する内容を厳選しています! 今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな 「素性法師」という人がよんだ歌です。 何とこの人、平安京への遷都(せんと)を行った 「桓武天皇(かんむてんのう)」のひ孫らしいです。 今回も細かい文法は置いといて、ざっくり歌の意味を説明すると、 『すぐ来るって言うから、9月の長い夜をずっと待っていたのに…… 有明の月が出てくる時間になってもまだ来ないってどういうつもり?』 という感じでしょうか。 女性の立場で詠(よ)んだ恨(うら)みの歌ですね。 ➀ 有明の月は一つではない? さて、この歌だけでなく、百人一首には度々登場する「有明の月」ですが、 皆さんが理科で教わった月の満ち欠けには、こんな名前の月
みなさんこんにちは。 算数科の吉岡英慈です。 算数で必要な能力について、いろいろな表現を耳にされたことがあると思います。 思考力、処理力、計算力…etc たくさんあるみたいだけど、抽象的で、イマイチ何をしたらよいのかわからない。 というのが親御様の本音ではないでしょうか。 テスト本番、わかっているはずの問題でミスをしてしまう受験生と 本番でも一発で正答を導くことのできる受験生がいます。 その差をわけるのは、思考力?はたまた計算力? いえいえ、実は「知識の量」の差、かもしれません。 というのが、今回のテーマ。 算数には「覚えておかないと、テストで大きな差がついてしまう数字」があるんです。 計算スピードが速くなるから、という理由だけでなく 数字を覚えているだけで、解き方がクリアになる効果もあります。 今回は、その覚えておくべき数字を7つ厳選して解説! もちろん、私たち講師もお子さまに覚えるよう
9割の中学受験生が成果を出せないワケ!…それは「集団講義」を受けているから! 中学受験をする小学生は、勉強方法を試行錯誤した経験がないので、成果を出す勉強方法を知らないものです。そのため「トイレトレーニング」のように、小学生を指導するときは、その子のそばについて手ほどきする個別指導が必要です。 だからこそ中学受験では「集団講義塾」ではなく、「個別指導塾」のほうが成果を出せるのです。
突然ですが、月の南中高度はどのように変化するのでしょうか? まず、準備として太陽の南中高度の話の確認をしましょう。 太陽の南中高度は夏至のときに最も高くなり、冬至のとき最も低くなります。そして、春分と秋分の日はその中間です。 つまり、 夏至 90度-その土地の緯度+23.4度 冬至 90度-その土地の緯度-23・4度 春分・秋分の日 90度-その土地の緯度 でした。 ところで、夏至と冬至のときの地球と太陽の位置関係はどうだったでしょうか? 地軸が太陽に向いているときが夏至、地軸が太陽に背を向けているときが冬至でした。 言いかえれば、地軸が向いているとき太陽は最も高く、地軸が背を向けているとき太陽は最も低いのです。 地軸がむいているのか、地軸が背をむけているのかが天体の南中高度にとって重要なのです。 ポイントは、「地軸が向いているときその天体は最も高く、地軸が背を向けているときその天体は最も
記述問題が苦手だという生徒が多い。国語ぎらいイコール記述ぎらいといってもいいくらいだ。「何を書けばいいのかわからない」「書くべきことはわかっているが、頭の中でまとまらない」など、極端な場合、解答用紙の原稿のマスを見ただけで拒否反応をおこし、空欄のまま提出する者もいる。だが、ここで手をこまねいているわけにはいかない。なぜなら、御三家をはじめ、上位校では記述問題を主体とした入試問題が増えているからだ。最近の学校側の傾向として、自己表現力に富んだ生徒を求めることが顕著である。この流れは今後も継続されるであろう。これからは「国語力とは記述力」と言い換えられることになると思われる。早めに対策を練らなければならない。とは言っても私個人としては皆が皆記述ぎらいとは考えていない。なぜなら自己を表現することを厭う人は稀だからである。おしゃべりな人、カラオケ好きな人はみんな楽しそうである。それを考えると記述問
「頑張っているのに成績が伸びないんですが…」という質問がよくあります。答えは簡単です。「やみくもに問題演習ばかりやっているからです。」 ではどうしたら成績が上がるのでしょうか。 これも簡単です。「 点が取れる学習をすればいいいのです。」中学受験の指導を長年していると「 点が取れる学習方法。」というものが見えてくるものです。この「プロの指導方法のコツ」をこのサイトでつかみ取って、是非お子様の指導にお役立てください。 ◆ これ以降のページの解説をご覧いただくには、「Adobe Reader」が必要になります。インストールされていない方は以下のボタンを押してダウンロードしてください。 ⇒ このボタンをクリック
中学受験を考えるご家庭が最初に起こすアクションが、「塾選び」ではないでしょうか。 そして、多くの中学受験生が、集団塾に入塾します。 初めから中学受験で「個別指導」や「家庭教師」を考える家庭は少数派。 確かに中学受験をするのは「小学生の子ども」で、集団のなかで、もまれながら 成長していきます。 しかし、既に小学校という集団の中で、対人関係を学んでいる子どもに、 これ以上の集団は必要でしょうか? 勉強というものは古今東西、本来、師と弟子と1:1の関係で相伝されるものではなかったでしょうか。 そして、集団でも、古くは孔子、日本では漱石のように、少人数と対話し、導く形が主流でした。 学問の習得に、大きな集団は必要ない、むしろ習得の妨げになる、良き師がいればよい、それが受験Dr.(受験ドクター)のもともとの考えでした。 さらに、小学生はまだみずからの学び方を確立していません。 未熟だけに、「学び方=
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