サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
www.ecmj.co.jp
2017/12/12 ネットショップの数字を分解して「パーセンテージの異常値」を探そう!【no.1494】 数字は絶対数で見ることも大切だし、パーセントで見ることも大切だという話。 絶対数が少ない時期はよりパーセンテージでの見方を強める 特にネットショップを始めた当初は、ネットショップにアクセスしてくれるお客さんの数が少ない。リアルでのブランドや認知度がなければ、どんなネットショップでも1日のアクセス数が5だったり10だったりというところからスタートしていく。絶対数が少ないときは、よりパーセンテージでの見方を強めて数字を感じていきたい。 1日のネットショップの平均的なアクセスが50だったとする。それがある日70になったとする。1日のアクセス数が数千、数万というネットショップに比べると「50アクセスも70アクセスも変わらないよね・・」という話になってしまうのだが、パーセンテージで考えると70
2014/11/6 LTVを算出するときのポイントは「顧客の流入経路」別にデータを出すこと。【no.0410】 「LTV=顧客生涯価値」について学ぼう!(前回はこちら) 前回のブログでは、「LTV=顧客生涯価値」とは何か、なぜLTVを算出することが重要なのか、という話をしました。今回は、LTVを算出するときのポイントについて考えていきます。 まず、一般的なLTVの算出の仕方です。 前回のブログでも触れたとおり、「顧客生涯価値」と名前がついているとはいえ、ネットショップにとって「どのタイミングで顧客が終わったか」ということはわかりません。10年前に初回の購入をしてくれたお客様で長年利用していなかった方が、突然またネットショップで買ってくれることもあります。今日、購入してくれたお客様は、1度しか購入していないお客様なので、LTV算出の対象者になるのかも微妙なところです。 ここは、期間を区切って
2014/10/29 サイゼリヤに最近行きましたか?なんだかすごいですよ。【no.0402】 サイゼリヤに最近行きましたか?なんだかすごいですよ。という話。 そうか、なるほど。そうだったのかを知った話です 結論から言いますと、まずは皆さんサイゼリヤに行ってみてください。(最近、サイゼリヤに行きましたか?私は先月だけで5回くらい行きました) 発端は、先日(といっても8月末)会った方から聞いた話でした その方はメディアの要職につかれている方です。インターネットビジネスの話からビジネス本の話になりました。そしてビジネス本はどんな人が買うかという話になり、社会人の所得の話になりました。「まだ若いから気にならないかもだけど、本当に今みんな所得が減っているんだよ」と。 「新卒や20代、30代の若手の頃ならまだほぼ並列。40代、50代になり出世がはっきりしてくると、その所得差が明確になってくるんだよ」と
2014/9/4 赤字が怖いなら、Eコマース事業はやめた方がいい【no.0347】 Eコマースで成功するためには、出血を覚悟しなければいけません。 「すぐに月商500万円になるならEコマース事業に取り組みたい。」 「Eコマース事業単体ですぐに黒字化したい。」 そんな経営者は、インターネットに取り組まない方が良いです。たとえ目先は赤字でも、続ける覚悟がないならば、Eコマース事業はおすすめしません。 もし、Eコマース事業をスタートして、すぐに黒字化を実現できたならば、その会社は非常にラッキーです。この場合、2パターンしかありません。 ① すでにリアルの世界でブランドとしての認知があり、お客様がインターネット上で探していたパターン。 ② 商品やサービス、コンセプトが突き抜けており、図らずしもホットスポットに入ってしまったパターン。 このいずれかです。 ①であれば、すでにお客様が存在するわけですか
2014/6/2 広告は「やりっぱなし」にしてはいけない仕事の代表。【no.0253】 ネットショップの規模別の課題「月商100万円」のフェイズ。(前回はこちら) 前回は、月商100万円のフェイズで行う、「商品別、商品カテゴリ別の販売実績表」を用いた受注分析についてお話しました。今回は、広告分析です。月商100万円のフェイズに到達すると、インターネット広告を施策の選択肢に入れることができるようになります。広告戦略を進めるためには、必ず効果検証の仕組みを用意しておかなければいけません。広告は、「ほったらかし、やりっぱなし」にしてはいけない仕事の代表格です。 *月商のうちの5%~10%を広告予算として確保する 広告戦略についてもう少し突っ込んでお話します。月商100万円のフェイズになると、「広告予算が取れるようになる」という表現でこのフェイズにおけるインターネット広告という課題に触れているわけ
2023/3/7 ネットショップの戦略をシンプルに書いてしまいます。 【no.0145】 ネットショップの戦略って、シンプルに説明してしまうとどういうことなのか、書いてしまおうかと思います。あくまで1つの考え方として捉えてもらえると良いですが、いまネットショップをやっている方だけでなく、これからネットショップを始めようという方にも、役に立つ内容です。そして、この方法を実践し続けることができれば、必ず売上が出るようになります。 *第一段階としてとにかくたくさん商品を出す まず、ネットショップの対象となるお客様をイメージします。ペルソナというやつです。ネットショップのコンセプトを立てるという方が正しいかな。ここではあまり難しく考えずに、自分が好きなこととか、自分の周りの友達をイメージして、こんな人にこんな物を売りたい、くらいに考える程度で良いと思います。ネットショップを運営していく中で、後から
2023/6/21 マイケル・ポーターが語った、『戦略』とは‥? 【no.0101】 マイケル・ポーターが語った、『戦略』とは‥?(2013年12月のリライト) これは弊社取締役の岩佐さんから聞いた話なんですけどね。 岩佐さんがダイヤモンド時代に、マイケル・ポーターにインタビューしたことがあるらしいんですよ。 そうです。あの「競争の戦略」で有名な経営学者のマイケル・ポーターです。 *そもそも「戦略」とは何? ひととおりインタビューが終わって、もうレコーダーも回っていないときに、岩佐さんがマイケル・ポーターに質問したらしいんです。 「すいません。ところで、そもそも『戦略』ってのは何なんですかね?」と。 そうしたら、マイケル・ポーターはホワイトボードに図を書きながら、こう説明したらしいです。 最初は、あるひとつの信念でスタートした事業でも、 途中から、その信念だけを追うのが苦しくなり いろんな
2013/11/12 キャバクラのNo.1は、ネットショップでNo.1を取るのと同じ。【no.0066】 ■キャバクラでNo.1を取るのは、ネットショップでNo.1を取るのと同じ‥!? キャバクラでNo.1を取るためには‥友人に「このテーマで書いてみてと言われた」ので、書いてみる。 正直、キャバクラのシステム自体があまりわかっていない。このブログを書くにあたって、経験のため一度キャバクラを体験して‥という場を踏めば良かったのかもしれないが、そこに取材費を使うようなことは当然なく。と言いつつも、実はすごく昔に一度だけキャバクラに行ったことがある。都内某所で友人数人と飲んでいて、2件目を探そうと街を歩いていたら、「夜のサタン」と名刺に書いてあるキャッチにうまいこと捕まったのだった。さすが話が上手なキャッチのお兄さん(たぶん私より年上)で、路上で話しているだけでも面白かったのだが、1セット5,0
About Us 「中小企業」「オーナー経営者」 「創業35年以上」がお客様の中心です。 組織レベルに合わせた 「伴走・実践型」のコンサルティングで、 マーケティングチームづくりを 実現します。 代表取締役・コンサルタント 石田 麻琴
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ECマーケティング人財育成(ECMJ)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く