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確定的となった、EM結界による台風対策 今年は台風21号はもとより、沖縄の台風24号と25号等々、台風の猛威をまざまざと見せつけられた年となりました。EMによる気象災害対策には、本誌の第87回と第88回にも述べた通りですが、第113回で述べたように、EMの整流による台風対策の再確認の年ともなりました。 結界の作り方は、すでに公開され、野生動物対策や、増収や品質向上等々、幅広く応用されています。EMやEMの整流力やEMと波動の関係を理解しない人から見れば、その成果はマジカルまたはオカルト的にしか見えません。 結界の強さは、EMの整流力と比例的で、その機能は年々向上しています。2年前から、一般的(公開)な活用に入り、更に高次元化するための整流シールを作り、EMのボランティアに協力している人々に無料で提供し、その進化力をチェックしています。 台風21号は、和歌山でも大きな被害が発生しましたが、E
EMの整流力を活用した結界の応用 EMの農業以外の分野での活用が広まるにつれ、様々な分野で蘇生現象が現れていることが明確となってきました。農機具や畜舎のサビの消失はもとより、EMで洗車し続けていると、車の錆は止まり、馬力が高まり、燃費も良くなり、走行安定性が極めて良くなった。家中の電化製品を含め、EMで拭き掃除している間に、ホコリが消え、臭いがなくなり、電化製品の機能が良くなり、電気料が10%以上も安くなった。 EM生活に徹した結果、いつの間にか家族全員が病院に行かなくなった。野生のネコやネズミの害も少なくなったとか、何となく、人間にとって都合の良い話ばかりです。常識的には、「そんなバカな」であるが、EMの不思議な性質を知っているものとしては、そのような情報を無視できず、検証することにしています。 まず、このような情報をEMを熟知している人々や、EM勉強会等の小さなグループに問いかけてみる
第199回 インドにおけるEM試験(バナナ、トマト、ザクロ) 2024.10.17 EM柴田農園の50から畑人 | 柴田和明・知子
EMネット神奈川(川島勝徳理事長)主催の比嘉照夫琉球大学名誉教授・名桜大学付属国際EM技術センター長の講演会が11月19日、神奈川県横須賀市文化会館で開催されました。講演は、NPO法人EMネット神奈川が開講する有機農業実践塾第9回塾生の最終講義として行われたもので、講演終了後に卒塾生代表武藤明さんへ修了書が授与され、約250人の参加者から祝福を受けました。 有機農業実践塾は2008年に開講以来、今期までに延べ120人の卒塾生を送り出しています。講師はNPO法人関東EM普及協会をはじめEM研究所の研究員や同ネット理事長などが務め、EM技術の基本から応用までを講義や実践を通して学びます。塾生のほとんどは家庭菜園を楽しんでいますが、今期卒塾の武藤さんは企業が運営する農園管理にEM技術を活かしたいと入塾しました。 開会のあいさつで川島理事長は、「世界は大きな経済圏になりつつある中で、日本の農業はど
微生物の力で育む自然農法米 ~南さんの化学肥料、農薬を使わないお米づくり<その2>EMでの除草対策を確立してきた多くの先達たち~竹中純夫さん 2024.06.13 EM普及協会だより
海水活性液と塩の多目的活用 EMの活性液を作る場合、海水を使用するが、海水に等しい塩分(3~3.5%)を加えると、極めて望ましい活性液を作ることが出来ます。この液は、雑菌が完全に抑えられるので、密封保存すれば1年経過しても劣化することはありません。したがって、二次活性液の種菌として安定的に使うことができます。 このような良質の活性液を種菌として、海水を使って増やせば、理論的には長期の繰返し継代的活用も可能ですが、菌相のバランスを取るためには、1,000分の1~2,000分の1くらいの原液の添加と、スーパーセラCを5,000~10,000分の1を加える必要があります。 海水が自由に取れない所で大量の活性液を作る場合、それに見合う塩分の3~3.5%というのはかなりの量になります。二次活性液を長期(2~3ヶ月)におかない場合は、塩分を1%くらいまで下げることができますので、早めに使う場合は、塩分
東日本大震災原発事故から3年半が過ぎましたが、いまだに福島県民の13万人以上が故郷を離れ、避難生活を送っています。 また、農地の復旧は進まず、作付け制限・自粛の水田が19,500ha、果樹栽培226ha、耕作放棄地は福島県の農地の約20%以上に拡大しています。 なかでも、自然の循環と生態系を守り、健康な作物と家畜を育ててきた有機農業への打撃は深刻で、食の安心安全を求める消費者や流通団体の3割が取引を中断し、有機農家の経営を追い込んでいます。この状況は、福島県だけではなく、栃木、茨城、群馬など関東地方の有機農家にも及び、福島と同様に厳しい状況に立たされています。 さらに低線量被ばく、内部被ばくなどの科学的検証が進まず、健康不安に対して何の長期的対策はとられていません。そのこともあって、「果たして福島で農業をしてよいのか」との強い懸念が、有機農家を二重にも三重にも苦しめています。 こうした中で
第18回全国EM技術交流会東北大会in七ヶ浜(主催:第18回全国EM技術交流会東北大会実行委員会・後援:宮城県、七ヶ浜町、多賀城市、塩釜市、利府町、全国EM普及協会、東北EM普及協会、公益財団法人自然農法国際研究開発センター、㈱EM研究所、㈱EM研究機構、㈱瑞雲)が3月15日七ヶ浜国際村ホールで開催されました。この大会は平成8年より、EM技術の研鑽と普及を目的に毎年全国各地を会場にして行われています。今回は、東日本大震災から3年目が経過した宮城県七ヶ浜町を会場に「生きがいのある新しい東北の復興を未来の子どもたちのために ~“人との心の絆”をたいせつに~」をテーマにして、全国から東北の復興を願う人々約600人が集いました。 開会にあたり、震災で亡くなられたすべての御霊に参加者全員で哀悼の意を捧げた後、地元七ヶ浜を拠点として活動するパーカッションアンサンブルグループ、Groove7の子どもたち
平成17年2月に朝日町・宮崎村・越前町・織田町が合併して、人口約2万5,000人の越前町が誕生した。町では、旧宮崎村が推進したEM事業を継承。生ごみの減量効果と下水処理場の汚泥処理費用が、EM活用で通常の1/10で済むことを評価したもので、全町展開をめざしている。事業推進では、各地区にリーダー育成が急務とされ、環境団体との連携を深める方針。 旧宮崎村では、村長自らが指揮を執った行政主導のEM推進事業を展開していた。中でも公共下水道処理場では、悪臭対策や汚泥の減少、放流水の水質改善に画期的な効果を上げて全国からの視察が相次いだ。脱水汚泥処理にかかる経費は、EMを活用すると1/10の約10万円で抑えられた。集落排水処理場でも同様な効果で、全村的にEM活用が普及した。 合併後、越前町には旧宮崎村から受け継いだEM活性装置2器と新規購入合わせて3器が設置された。2器は下水処理用に使用され、1器はボ
EMによる災害に対する危機管理 極端な集中豪雨や干ばつ、記録的な猛暑、気象の大変動による災害が多発するようになりました。地球の温暖化が進み、海面や地表面からの水分の蒸発が課題になったために、その結果としてさまざまな変動が起こっていると考えるべきです。 20年以上も前のことですが、名古屋での講演会の際に、地球温暖化によって多くの陸地が水没するのではないかという質問に対し、私は「気温が上がると、それに対応して地球全体の水分の蒸発が多くなるため、そのようなことは起こらないと言えますが、その代わりに、世界中で大雨が降ることになります。雲が多くなると、結果的に気温が下がりますが、それも雲行き次第で猛暑、極寒となり、気象災害が多発することになります」と答えたことがあります。 数千年単位でみれば、現今の地球で起こっている異常気象や地震、その他の諸々の自然災害も、原因と結果の法則に従ってその毎々に起こって
環境フォーラムうつくしまEMパラダイス 世界の事例から学ぶ災害復興 市民による放射能対策と国家プロジェクトによるEM活用事例 東京電力福島第1原発事故から1年半余りが過ぎましたが、被災地の現状は収束、復興にはほど遠く、長引く事故処理に住民、中でもこどもたちの健康状態が懸念されています。10月8日、福島県二本松市で開催された環境フォーラム「うつくしまEMパラダイス」(主催:NPO地球環境・共生ネットワーク=U―ネット)では、市民によるEM技術を用いた放射能低減化の取り組みやベラルーシ共和国国立放射線生物学研究所で行われているEM研究機構とのEMによる放射能汚染対策の共同研究が報告されました。 また、招聘講演でタイ王国・国家洪水汚水問題緊急解決調整諮問委員会委員長が国家プロジェクトとして悪臭対策や水質改善にEM技術を活用した経緯と成果を紹介しました。 同フォーラムのテーマは「世界の事例から学ぶ
IFOAM (国際有機農業運動連盟)JAPAN・有機種苗連続セミナーが8月24日、東京・永田町の憲政記念館講堂で開かれ、有機農家や国内の種苗メーカー、流通関係者など約200人が参加しました。 有機種苗の普及が遅いにもかかわらず、有機農産物の認証に有機種子を義務付つける動きが強まり、有機認証農家に危機感が生まれています。ちなみに世界の有機農産物は有機種子から育てることが常識となっています。そんな状況下、まずは有機種苗の現状を知ろうと、有機農業推進議員連盟や特定非営利活動法人全国有機農業推進協議会、特定非営利活動法人日本有機農業研究会などが協力して、種苗に関する団体や個人が一同に会しました。セミナーでは、世界のGMO(遺伝子組み換え種子)戦略をはじめ、有機農業の原則である有機種子・有機種苗の重要性、自家採種のメリット・デメリットを学び、すべて外国にたよる種子の現状をどう変えていくかを議論しまし
朝日新聞の見当違いのEM報道 海の日が近づくと、その前に朝日新聞は、EMたたきをする習性を持つ新聞社のようである。昨年も、EMダンゴは河川や海を汚すという、四日市大学の環境関係教授の、検証なき単なる思いつきの談話と、EM活性液のBODが高いので、それを河川に投入すると水質が悪化するという、福島県環境部の、現場の検証を無視したヘリクツを、あたかも正論であるかのように取り上げ、海の日のEMダンゴやEM活性液の投入に疑問を呈していました。 この件については、昨年の8月に談話を発表した当事者にEMを投入した現場を検証しなかったという確認を取り、朝日新聞の関係者に抗議し、その後に行われた「善循環の輪の集い三重in四日市」に参加し、現状を確認すべきであると伝えました。朝日側は直接担当した者は行けないが、関係者を行かせるとのことでしたが、何の反応もありませんでした。 今年はなんと「『水質浄化』EM菌効果
各務原市蘇原の水野さんは、まごころ農園代表として水稲480アール、ダイコンなどの野菜160アールの栽培にEMを活用している。
昨年の7月に「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」を立ち上げた「チェルノブイリへのかけはし」代表の野呂美加さんは、子どもたちの体調を心配するお母さんたちに「どうやったら子どもたちを守っていけるか」に応えるお話会を全国各地で行っています。18年前に自身が経験したEMによる土壌汚染の低減データや飲料用EMの放射能の排出効果などを伝えてきたこともあり、若いお母さんたちの間で、EMに対する関心は日ごとに高くなっています。今回の東北EMサミットにも、福島から北海道に避難している女性をはじめ、数十人の若いお母さんたちが参加しました。 野呂さんは、1994年にチェルノブイリにある50m2の土地(線量2マイクロシーベルト)に比嘉照夫教授の助言で、5kgのEMボカシと4リットルのEM希釈液をまいたところ、放射線量が4分の3まで下がったことからEMの可能性を確信した1人です。「これは大変なことではない
11月3~4日、比嘉照夫名桜大学教授を迎え、「EMの未来を展望する比嘉セミナー」(NPO法人関東EM普及協会主催)が、栃木県伊香保温泉で開催されました。本来、このセミナーは3月14日に開催される予定でしたが、東日本大震災で延期となっていたものです。開講にあたり、同協会理事長の久森謙二さんが、福島原子力発電所の事故により子どもたちに夢のある未来を渡せなくなった痛恨の思いを語り、「不安と混乱の中にあるが、大人としてささやかな責任を果たすためにどうすればよいのか未来を展望したい」と挨拶しました。有機農業、自然農法、EMという3つの切り口に、有機農業推進議員連盟事務局長のツルネン・マルテイ参議院議員をはじめ、天野紀宜自然農法国際研究開発センター理事長、比嘉照夫教授が講演しました。 主催者の関東EM普及協会は、神奈川、埼京、茨城、山梨、栃木、群馬、千葉の団体のネットワークで、平成6年に結成。首都圏で
第197回 着々と進化する青空宮殿のEM 自然農法(7) 2024.08.27 おしえて!いまむらさん 読んで納得、EMのおはなし | 今村公三郎
来年「平城遷都1300年」を迎え、9月から100日前マンスリーイベントが各所で行われている奈良県。そのような中、「EMサミット近畿in奈良」〔主催:NPO法人地球環境・共生ネットワーク(以下、Uネット)〕が11月22日、なら100年会館で開催される。 同サミットの事例発表で注目されるのは「奈良の大仏さん」で知られる東大寺でのEM活用事例。境内池の水質浄化をはじめ、松の樹勢回復、トイレ浄化槽や鹿の糞尿のニオイ対策などにEM技術が活用され、成果を上げている。周辺の神社仏閣の環境整備にもEM活用の波及が見込まれ、世界文化遺産に認定されている県域での広がりに期待は高まる。 東大寺にEM技術が導入されたきっかけは、池の水質悪化の改善策に試行錯誤していた東大寺庶務執事に、奈良市河川課からUネット奈良県代表の後藤和子さんが紹介されたことに始まる。後藤さんは、Uネットのメンバーと市内を流れる大和川水系の一
魚柄仁之助さん 食文化研究家 うおつか・じんのすけ 1956年、福岡県北九州市生まれ。大学で農業を学び、その後バイク店を18か月、古道具店を10年間経営。94年に著書『うおつか流台所リストラ術~ひとりひとつき9000円』がベストセラーになり、以後、健康的でむだのない食生活を提言し続ける。コミック『おかわり飯蔵」(原作)はドラマ・DVD化された。 ―― 昨年出された『冷蔵庫で食品を腐らす日本人』は大反響を呼びましたが、これはどういういきさつで書かれたのですか? 魚柄 多分、僕ほどよそのお宅の冷蔵庫をたくさん見てきた人間はいないと思うんですね。普通、冷蔵庫は家庭のプライバシーですからあまり他人には見せたくない。でも料理のプロの僕の場合、「そこにあるもので何か作ってくれない?」って頼まれちゃうんです(笑)。 そうして扉を開けてみると、もう今日中に使ってしまわないと明日腐るというものばかり。野菜
当日はフォーラムに先立ち、午前10時、日本橋に集まった関係者全員で3000個のEM団子を投入した。その後、釣り船や電気ボート、屋形船に分乗した一行は、それぞれの場所で日本橋川の浄化の手応えと釣果に期待した釣りを楽しんだ。 午後からのフォーラム第1部では、映像を使って日本橋界隈の歴史や日本橋川浄化活動の経緯、全国の河川浄化の事例紹介や特別企画「フォトコンテスト“日本橋川を撮ろう”」の表彰式、EM団子づくりで協力する福祉施設へ感謝状の贈呈などが行われた。 茨城県石岡市にある視覚重複障害者支援施設「光風荘」では、現在32人の利用者のうち、15~16人がEM団子とEMボカシづくりをしているが、丁寧な仕事ぶりはEM団子の出来映えでも定評がある。須賀田一男施設長と2人の担当職員に引率されて出席した利用者5人は、午前中のEM団子投入にも参加して、「興奮して昨夜はよく眠れなかった」と満面の笑みを浮かべてい
趣旨は、「生ごみは燃やさず、土に還す」 仲村達郎代表の遺を継ぐ農園グループ「EM窪平」 レポート(トピックス) 2024.07.25
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