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2011年7月19日、東京電力より、Quinceの福島第一原発2号機・原子炉建屋内上層階のダストサンプリングについて動画が発表されました。 動画 Quince操作画面。操作者はこの画面を見ながら遠隔でQuinceを操作しています。 ※「クレーンカメラ」と「水位計表示」は、今回搭載しなかったため、映像の画面は暗くなっています。
Quince開発コンセプト Quinceは、CBRNE災害((化学(Chemical)、生物(Biological)、放射性物質(Radiological)、核(Nuclear)、爆発物(Explosive))の際に,消防等の隊員に代わって現場に進入し,状況調査を行うことを目的に開発されたレスキューロボットです。 具体的には、被災した有害物質を取り扱う工場の状況調査、化学プラントの化学物質漏洩、爆発事故調査、地下鉄サリン事件のようなテロの調査 等を想定しています。特に,閉鎖空間(地下,ビル内)は危険性が高く,隊員の二次災害を防止するためにロボットの活用が期待されています。 例: 地震災害におけるLSI工場の汚染状況調査 化学プラントの化学物質漏洩、爆発事故調査 地下鉄サリン事件のようなテロ 特に,閉鎖空間(地下,ビル内)は危険性が高く,隊員の二次災害を防止するためにロボットに対する期待が高
2010.09.23 千葉工業大学オープンキャンパスにて一般公開 2010.09.17-18 Smile Experience 2010内にて一般公開 2010.09.16 プレス発表会 in 千葉工業大学 >>アクセス 2010.09.09 core robot design project ウェブサイトオープン
工学博士 1968年、東京都生まれ。 1996年、青山学院大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程中途退学後、同大学理工学部機械工学科助手。2000年、博士(工学)取得。同年、(独)科学技術振興機構のロボット開発グループリーダーとしてヒューマノイドロボットの開発に従事。2003年6月より千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター所長。 新たなロボット技術・産業の創造を目指し、企業との連携を積極的に行い、新産業のシーズ育成やニーズ開拓に取り組む。2002年にヒューマノイドロボット「morph3」、2003年に自動車技術とロボット技術を融合させた「ハルキゲニア01」、2005年にロボット操縦システム「WIND Master-Slave Controller」を開発、いずれも産学連携の成果である。また、SUICAの自動改札口や自動車、携帯電話のデザイン等で著名な工業デザイナー山中俊治氏(
fuRo最新News 2024.4.3 新型モビリティ「Raptor」のプレス発表を行いました。 2024.3.28 山中俊治企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」(21_21 DESIGN SIGHT)にfuRoも参加しています
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