サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
www.insight-tec.com
こんにちは。インサイトテクノロジー札幌R&Dセンターの笹谷です。 好きなボトラーは大手ならディアジオ、インディペンデントボトラーならG&M、ElixirDistillersです。 業務ではGitLabを用いたCI/CDの構築、開発プロセスの改善、最近はAWS環境の自動構築とGitLabCI/CDとの連携を担当しております。 これまでGitLab CI/CD 基本編、GitLab CI/CD 実践編、GitLab CI/CD 発展編と題し、GitLab CI/CDや GitLab Runnerについて、それなりのボリュームでお話してきました。 今回は趣向を変え、GitLabで扱うTokenについて、スナック感覚で読めるボリュームでお話します。 GitLabで扱うTokenの種類 一般的に、Tokenは、サーバがクライアントに対して有効期限が定義可能なtokenを発行し、APIリクエスト時に付
こんにちは。インサイトテクノロジーの松尾です! パブリッククラウド上のサーバー ( VM ) から、社内ネットワークにある自分の PC や他のサーバーなどへ接続したくなること、よくありますよね!? とはいえ、当然通常は、Site to Site な VPN でも構成していない限り、パブリッククラウド側から社内のネットワークへ接続することはできません。 本ブログでは、社内の自分の PC からクラウド上のVMへの SSH 接続しか許可されていない場合でも、クラウドから社内のネットワークへアクセスを可能とする方法を紹介します。 SSH ポートフォワーディング(ポート転送)という言葉を聞いたことがある方も多いかもしれません。接続先サーバーが属するネットワーク内の別サーバーにある http サーバーへアクセスしたり、RDP 接続をトンネリングしたりする用途でよく使われていると思いますが、この SSH
OpenAPI記述 定義したモデルとAPI仕様をOpenAPIで記述していきます。 info, host, schema, securityなどの項目は省略しています。 コードは以下のバージョン指定で確認しています。 OpenAPI 3.0.1 Swagger Editor v3.15.10 OpenAPIバージョンはspecファイルの先頭で、Swagger EditorバージョンはDocker版のタグで指定しました。 基本的にはオンラインのSwagger Editorに貼り付けて動作するはずです。 STEP1. 取得可能属性でschemaを定義してリクエストは個別に定義する まずは最も使う頻度が多い返却データの形式でschemaを定義してレスポンスで利用します。 リクエストごとに異なる形式は個別に記述します。 openapi: 3.0.1 info: title: "STEP1" des
こんばんは。インサイトテクノロジー札幌R&Dセンターの笹谷です。 好きなボトラーはモリソン&マッカイとエリクサーディスティラーズ、好きなカスクタイプはEXバーボンカスクとPXカスクです。 業務ではGitlabを用いたCI/CDの構築、開発部門の業務プロセスの改善タスクを担当しております。 前回は、Gitlabが持つCI/CDの機能であるGitLab CI/CDについて、基本的な使い方と最小限の例についてお話しました。 今回はその続きで、実践編と称し、GitLab Pagesと組み合わせることで、 テストのcoverageをHTMLを公開 markdown文章をHTMLに変換して公開 する流れについてそれぞれお話します。 シーン1: テストのcoverageのHTMLを公開する 概要説明 ローカルのgit repositoryからGitlabのremote repositoryへのpushを
こんばんは。インサイトテクノロジー札幌R&Dセンターの笹谷です。好きなハイランドはクライヌリッシュとグレンモーレンジィ、好きなスペイサイドはグレンエルギン、好きなアイラはブルックラディとキルホーマンです。 現在はGitlabを用いたCI/CDの構築、開発部門の業務プロセスの改善タスクを担当しております。 今回は、Gitlabが持つCI/CDの機能であるGitlab CI/CDについて、基本的な使い方を、実際に社内で利用している具体例(に近いもの)を用いてご説明します。 Gitlab CI/CDとは Gitlabレポジトリ内で.gitlab-ci.ymlで定義する、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デプロイ)の仕組み Gitlab CI/CDで実行する、一つのまとまった処理の単位をpipelineとし、pipelineはjobの集合からなる jobはstageによってカテゴライズ・
こんばんは。インサイトテクノロジー札幌R&Dセンターの笹谷です。 好きなキャンベルタウンはスプリングバンクとグレンガイル、好きなローランドはオーヘントッシャンとアイルサベイ、好きなアイランズはタリスカー、ロックランザ、スキャパです。 業務ではGitLabを用いたCI/CDの構築、開発部門の業務プロセスの改善タスクを担当しております。 前々回、前回に引き続き、GitLab CI/CDの構築に際し、GitLab CI/CDのjobの実行主体であるGitLab Runnerについてお話します。 GitLab Runnerとは 前々回でも軽く触れましたが、改めて今回もご説明します。 GitLab RunnerとはGitLab CI/CDにおけるjobの実行主体です。 GitLab CI/CDのpipeline内でjobが実行されるときは、GitLab.com上のRunnerまたはGitLab Ru
こんにちは。インサイトテクノロジーの松尾です! インサイトテクノロジーではCI/CDの構築を含めたソースコードの管理や、ちょっとしたタスク管理に至るまで、GitLabを活用して業務を行っています。 https://about.gitlab.com/ GitLabには、自分でホストするパターンと、GitLabをサービスとして利用するパターンがありますが、我々は後者のGitLabをサービスとして利用しています。また、無料プランでもプライベートレポジトリの利用等は可能ですが、我々はいくつかの便利な機能を使いたいため、課金プランを利用しており、そのため、課金が利用者数に応じて発生します。 追記 ( 2021年6月 ) なお、現在のGitLabでは、課金対象のユーザー一覧を表示する機能が追加されています。以下のGitLabのページをご確認ください。 Seat usage したがって、以降の内容は、こ
Insight Governor 自社開発製品群 Qlikデータ統合 データ統合/分析 プラットフォーム Insight Catalog データ資産管理ソフトウェア Insight SQL Testing 移行時SQL テストソフトウェア Dbvisit StandbyMP データベースDR(災害対策) ソリューション Denodo Platform データ統合・管理・配信 ソリューション Insight Masking データマスキングソフトウェア Insight PISO データベース監査 ソフトウェア Insight Consulting データ利活用コンサルティング・データ統合コンサルティング・ クラウド移行コンサルティング・データベースコンサルティング・製品導入支援 データ統合 データ可視化・活用基盤 データセキュリティ テスト自動化・効率化 ディザスタリカバリ プロフェッショナ
データベースセキュリティを強化するデータベース監査製品、 Insight PISO。 監査の観点から不正アクセスなどの脅威に対応し、データベースに影響を与えることなく企業の重要な情報資産を保護。監査証跡として利用可能なログを取得・保全し、SOX法など各種法規制への対応や内部統制の強化を支援する。
db tech showcase Sapporo 2015/ db tech showcase Sapporo 2015 プレゼンテーションスライド 本イベントで使用された資料の一覧となります。 ※ 一部のセッションの資料は非公開となっておりますので、ご了承ください。 同時開催、data security showcase Sapporo 2015で使用された資料の一覧はこちら。
2014 年 11 月 11 日(火) 12 日(水) 13 日(木)に、秋葉原UDX Conference にて、db tech showcase 2014 Tokyo が 開催されました。昨年のテーマは「meet WOW ~明日必要な技術、未来に必要な技術に会える~」。セッション数、参加人数とも過去最大規模での開催となりました。イベントの様子はビデオをご覧ください。
6月 11日 9 : 30 – 11 : 30 [RDB, NoSQL, Hadoopを整理しよう: RDBエバンジェリスト編] RDBの牙城は揺るがない!! ファシリテーター: 生熊 清司(ITR) パネラー: 原 憲宏(日立製作所), 後藤 宏(日本ヒューレット・パッカード), 一志 達也(日本IBM), 北川 剛(日本マイクロソフト), 大本 修嗣(SAPジャパン), 小幡 一郎(インサイトテクノロジー) 6月 12日 9 : 30 – 11 : 30 [RDB, NoSQL, Hadoopを整理しよう: NoSQLエバンジェリスト編] 敵はRDB?? ファシリテーター: 生熊 清司(ITR) パネラー: 上西 康太(Bashoジャパン), 河村 康爾(Couchbase Japan), 原沢 滋(DATASTAX), 土田 正士(日立製作所), 野間 愛一郎(日本IBM), 草薙
開催概要 タイムテーブル db tech museum meet wow night スポンサー DBA積極採用中企業 参加登録 開催概要 db tech showcase は、世界中からトップ技術者が集まり、”データベース技術のオモテもウラも語る” をテーマに、最先端テクノロジー、現場で得たノウハウ、活用事例を共有するテクノロジーカンファレンスであり、データベースに携わるすべての技術者に「学び」「気づき」「変化」を提供する場です。 主催
開催概要 セッション db tech museum スポンサー 参加登録 開催概要 db tech showcase は、世界中からトップ技術者が集まり、”データベース技術のオモテもウラも語る” … Continue reading →
公式Facebookページでセッション情報、講師情報を公開 be a Database Tongalist 〜とんがったデータベースエンジニアになれ〜 セッション セッションスケジュール *セッションボックスをクリックすると、講師情報、セッション概要がご覧いただけます *セッションスケジュール・内容は変更される場合がございます *セッションは予約制ではございません。満室の場合は入室いただけない場合がございます *セッションルームの定員は、 各部屋70名となっております *外国人講師のセッションは、英語となります 11月13日(水) Opening Session: 10:00 – 10:45 A11:Opening Database Tongalistが切り開く、データベース技術の未来小幡一郎 Session2: 11:00 – 11:45 A12:Oracle Trouble-s
Oracle12cR1が7月に公開されました。インストールと動作検証についてまとめます。 新機能プラガブルデータベース(PLUGGABLE Database)に戸惑います。 ======================================================== 1.インストール前準備 —————————————- OS Red Hat Enterprise Linux 6.4 Server (AMD64/Intel EM64T) —————————————- インストール前条件は 11gR2 と同様です。(省略します。) 必要なパッケージも同様です。OSのメディアに入っています。 compat-libcap1-1.10-1.x86_64.rpm compat-libstdc++-33-3.2.3-69.el6.i686.rpm compat-libs
Inside Out – Database Technology db tech showcase は、”Inside Out – Database Technology” (データベーステクノロジーのオモテもウラも 語り尽くす) をコンセプトに、様々なデータベースのトップエンジニアが、最新のテクノロジーや現場で得た ナレッジ、ノウハウを紹介します。 海外からも講師が多数参加し、3日間で約50セッション、データベースに関連する様々なテクノロジー、 ソリューションも紹介する 日本で最大規模のデータベーステクノロジーカンファレンスです。 2011年の開催概要はこちらをクリック→ 2012年の開催概要はこちらをクリック→ 開催概要 主催
以前、おら! オラ! Oracleでマテリアライズドビュー(以後マテビュー)について検証しました。 この記事が思いの外多くの人に読んで頂いているようなので(役に立っているかどうかは別として)、マテビューの続編を執筆しようと思ったのですが、現在私自身がSQL Serverに携わることが多いことから、今回は大きく舵を切ってSQL Serverのマテビューであるインデックス付きビューについて検証しようと思います。 Oracleのマテビューについてはおら! オラ! Oracleのマテビュー検証をご参照下さい。 マテリアライズドビュー検証 まて マテ マテビュー ■インデックス付きビューとは? SQL Serverのインデックス付きビューとは、読んで字のごとくインデックスを付与したビューのことです。 とは言っても、SQL ServerのビューもOracleと同様実体のないテーブルであり、SEL
Last Updated: 2012/09/08 Sort by First Name: Alex GorbachevThe Pythian Group Inc.CTO, Oracle Ace Director Artin RebekaleCalpont CorporationSenior. Solution Architect Colin CharlesMonty Program AbChief Evangelist, MariaDB Daisuke HiramaInsight Technology, Inc.BidData Solution Division Gwen ShapiraThe Pythian Group Inc.Oracle Ace Director Hiromu GotoHewlett-Packard Japan, Ltd.Techinical Sales Suppo
まずはじめに、先日開催されたデータウェアハウス&CRM Expoにお越しいただきましてありがとうございました。私は主にInsight Qube上でHadoopを動かすデモを担当していたのですが、Hadoopを速くするというテーマに興味を持っていただいたお客様が多く、『Big Data』の盛り上がりをひしひしと感じた3日間でした。 ところで、せっかくHadoopが高速に動いたとしても、その上でどのような処理ができるのかがわからなくては、仏を作って魂入れず、宝の持ち腐れとなってしまいます。先月参加したIOUGでは、ちょうどHadoopを使った『Big Data』の活用方法についていくつかセミナーが開かれていました。今回はその中で、私が特に気になった「Apache Mahout」を使った機械学習についてのセミナー内容を紹介します。 機械学習とは 機械学習の歴史は古く、紀元前までさかのぼることが
以前、Unbreakable Enterprise KernelのI/O schedulerがdeadlineに変更されたとブログに書きました。 また、SSDであればnoopの方が合っているかもしれないとコメントに書きました。 実際のところ、どうなのでしょうか? 検証してみます。 まずは、I/O schedulerを変更してみます。変更するには3通りあるのですが、 1. bootパラメータ(elevator)を変更する 2. /sys/block//queue/schedulerを直接変更する 3. udevのルールを変更する 今回は、検証なので、2の直接書き換え方式を使っていますが、通常はは、SSDのみをnoopとしたい、かつ、リブートで元に戻って欲しくない等になるので、3のudevルールで対応すると思います。 以下のudevのルールを/etc/udev/rule.dに作成します。 SU
「*」印の項目は、入力必須項目となります 貴社名* お名前* メールアドレス*フリーメールのアドレスは使用できません お電話番号 お問い合わせの製品・サービス お問い合わせ内容 画像に表示された文字列を入力してください
INSIGHT OUTとは INSIGHT OUTは、”Inside Out – Database Technology” (データベーステクノロジーのオモテもウラも語り尽くす) をコンセプトに、Oracle、SQL Server、MySQL、PostgreSQLなど様々なデータベースのトップエンジニアが、最新のテクノロジーや現場で得たナレッジ、ノウハウを紹介するシンポジウムです。 OakTableメンバーを中心に海外からも講師が多数参加し、製品紹介は一切せずに、現場で使えるコアなデータベース技術だけをお伝えします。 3日間で約40のセッションを開催する日本で最大規模のデータベース技術者向けのセミナーです。 ひとつのデータベース技術だけでは生き残れない ひとつのデータベースに対して深い見識を持っていることが価値として認められる時代もありました。ただ、そんな時代が終わろうとしていることを
あるお客様から「頻繁にアクセスされる大きな(というより巨大な)テーブルをメモリ上に常駐させて物理I/Oを削減したいのだけど。」という要望を受けました。 通常、Oracleは(9i以降であれば) 20ブロックもしくはv$buffer_pool.buffers / 50のいずれかより大きなテーブル(long table)は、全件検索時にDB_FILE_MULTIBLOCK_READ_COUNT分のブロックを読み込みながら、どんどんメモリ(キャッシュ)から追い出してしまいます。これは限りあるメモリ資源を有効に活用するための仕組みです。 従って、この場合SGAを単純に大きくすればよいというものではありません。明示的に”KEEP”バッファ・プールを指定して、当該テーブルの属性も”KEEP”に設定しage outされないようにする必要があります。 KEEPバッファ・プールというのは、それほど大きくはな
少し前から製品の情報や仕様をGoogle Sitesにまとめています。それそろ情報量もだいぶ多くなってきました。しかし、ふと考えてみるとGoogle SitesのバックアップってGoogleにお任せだけど、それでいいのかな。Googleがダウンしたら見れなくなるし、念のため、簡易的にバックアップを取ることにしました。 バックアップはGoogle SitesをImport/Exportできるgoogle-sites-liberationを使います。基本的にはexportなので、履歴は取得できませんが、内容と添付ファイルはバックアップできます。 やり方 google-sites-liberationはGUIも用意されていますが、バックアップは自動的にやってほしいので、コマンドラインで使います。詳細はここを参照。 $ java -cp google-sites-liberation-1.0.4.
Linuxでは多くのファイルシステムがあり、現在も様々なものが開発中です。 メジャーなものとしてext2、ext3がありますが、現在ext4が主流になろうとしています。また、oracleが開発したBtrfs(B-tree file system)などのような、SSDへの最適化やCOW(Copy on Write)など次世代のファイルシステムが沢山あります。 そこで、あまり最新のものは今後やるとして、昔からあるファイルシステムと今のファイルシステムでどの程度パフォーマンスに差があるのか検証してみます。 * 本当はBtrfsも検証したかったのですが、SSDが不調なのとDIRECT I/Oが未サポートだったので断念しました Linux 2.6.35 released, with Btrfs Direct I/O support and -ENOSPC handling of volume man
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『株式会社インサイトテクノロジー』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く