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ドラクエ3
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北村選手の特徴 北村選手の持ち味は、何と言っても本塁打の打てる長打力です。 180cm 90kgとしっかりとした体格から、高校時代には通算44本塁打を放っています。 高校3年の夏の甲子園での2本塁打や、大学1年春のデビュー戦で代打で初安打が初本塁打など勝負強い打撃も魅力的です。 ヤクルトの内野手では左の村上選手がいるので、北村選手が育てば右の長距離砲と楽しみな打線になること間違いなし!ですね。 経歴(中学~大学) 北村選手は岐阜県出身で小学校2年生の時に、大垣北クラブで野球を始めました。中学時代は西濃ボーイズでプレーし、滋賀県の近江高校に進学しました。 1年夏の大会で既に4番を任され、夏の甲子園に出場しています。3年時は春夏と甲子園に出場し、夏の甲子園での活躍は凄まじく、初戦の選抜準優勝校智辯和歌山との対戦では2本塁打を放ち、3回戦では4打数4安打と全て長打を放っています。高校通算は44本
ヤクルトドラフト3位 澤井選手の特徴 フルスイングが特徴で逆方向にも強い打球が打てる大学屈指のスラッガーです。180cm 98kgのがっしりとした体から繰り出されるフルスイングで打撃力を期待される選手です。 中京大中京高校時代には高校通算31本塁打をマークしています。近い将来村上選手と並んだ打線をみるのが今から楽しみな選手です。 ヤクルト 澤井選手の経歴 澤井選手は、愛知県知多市出身で小学生の時に中日ドラゴンズジュニアに選ばれています。プロ野球の中日ドラゴンズで活躍してる根尾選手とは、この中日ドラゴンズジュニアで一緒にプレーしています。 中学時代は知多東浦シニアでプレーし、高校は愛知の中京大中京高校に進学します。高校時代は1年秋からレギュラーを勝ち取り、2年夏は甲子園に出場いています。高校時代は、1学年上に中日の鵜飼航丞や伊藤康祐選手、阪神の伊藤稜選手がいました。さらに2学年下には中日の髙
元ヤクルト「キブレハン」選手の特徴 右の長距離砲として期待され、勝負強い打撃が持ち味です。東京オリンピックではアメリカ代表として「マクガフ」投手ともチームメイトとして出場していました。 「キブレハン」選手のMLB時代 「キブレハン」選手は2012年のMLBドラフト4巡目でシアトル・マリナーズから指名を受けてプロ入りしました。 パドレス時代の2016年にメジャーデビューを果たし、その後レッズに移籍し、2017年には115試合に出場してホームラン9本を放っています。 ヤクルト移籍までのメジャー出場は通算137試合に出場し、打率.208、10本塁打、30打点でした。 ヤクルト時代の「キブレハン」選手 2022年シーズン開幕した後の4月29日にヤクルトと契約し、8月27日の対横浜戦で来日第1号本塁打を放つと、なんとその試合は1試合で3本塁打を記録しました。 残念ながらシーズンオフに自由契約となり1
吉村選手の特徴 吉村投手は最速153kmを誇る本格派右腕です。ストレートもコンスタントに150km台を計測し、伸びのあるストレートで空振りを奪うことができることが持ち味です。 変化球もスライダー、カットボール、カーブ、フォークを持ち球として、中でも大きなスライダーと空振りの取れるフォークが魅力的。 コントロールはストレートをコーナーの四隅に投げるコントロールがあり、高津監督もゲームを作れる投手なので先発で期待しています。 オープン戦でも抜群のコントロールから安定したピッチングをみせ、開幕ローテーションを勝ち取っています。 経歴(中学~社会人) 中学生の時は、硬式クラブチームの「足立ボーイズ(ベルモント)」に所属していました。 高校は東京の「日大豊山高校」に進学して、1年秋からエースとなっています。3年夏の東東京大会で準優勝しましたが、高校3年間で甲子園出場はありませんでした。
ヤクルト池山監督のプロ入り前までの経歴 池山監督は、兵庫県出身で市立尼崎高校では3年の夏の甲子園に3番サードとして出場しました。 1983年のドラフト会議でドラフト2位指名を受けてプロ入りしました。 ヤクルト池山監督の現役時代 入団当初の背番号は「36」です。高卒ながらプロ入り2年目には1軍に定着し、4年目には開幕から遊撃手として活躍します。 プロ入り5年目の1988年から5年連続で30本塁打を記録しています。 プロ入り7年目の1990年には打点こそ97打点で100打点には届かなかったものの、打率.303、本塁打31本で「3割30本」をマークし、サイクル安打も達成しています。1992年からは背番号「1」を付け活躍しました。 1997年頃から宮本慎也氏の台頭により三塁手としてプレーするようになり、1999年頃からはシーズン60試合ぐらいの出場になり、2000年には、岩村明憲氏が三塁手として抜
成田翔選手の特徴 「成田翔」選手は、左のスリークォーターとサイドの中間ぐらいの位置から、やや変則なフォームが特徴です。スライダーを軸に投球を組み立てる技巧派左腕で、左バッターの背中から曲がって入ってくる変化球は左バッターには脅威となりそうです。 ヤクルトのベテラン石川選手と同じ秋田商業高校出身で、オフには田口選手と一緒に自主トレを行っています。 田口選手は自身のTwitterで、現役ドラフトが終わった後に成田選手からすぐに連絡がきたと言っていました。田口選手も同じチームでプレーできることを喜んでいましたね。 プロ入り前までの成田選手 成田選手は、小学校4年時に野球を始めます。中学校は秋田東中の軟式野球部に所属します。 高校は秋田商業高校に進学します。1年夏から控え投手として夏の甲子園に出場します。2年の秋からはエースとして活躍します。3年夏の甲子園ではベスト8まで勝ち進みました。 WBSC
エスピナル投手の特徴 エスピナル投手はドミニカ出身で、同じドミニカ出身のサンタナ選手がチームにいるのは心強いですね。 エスピナル投手は身長190cm、体重97kgの大型右腕です。190cmと長身ですが上から振り下ろすタイプというより、スリークォーター気味で腕が少し低い位置からでてくるイメージです。 ダイナミックなフィニッシュで、投げ終わった後に身体が左に流れます。個人的には、日本の細かい野球でサードとピッチャーの間のバント処理が上手く出来るか、そのあたりにも注目して観たいと思います。 球種はストレート、スライダー、チェンジアップを投げていて、ストレートは153km近くでています。フォームがダイナミックなので、ストレートも威力がありそうですね。 スライダーは、曲がりはあまり大きくないので甘く入ると危険な印象がありますが、シュート回転するストレート反対方法に曲がるスライダーは打者のタイミングを
来日前のマクガフ選手 マクガフ選手は、アメリカのペンシルバニア州の出身で2008年にドラフトに掛かりましたが、オレゴン大学に進学しました。その後2011年MLBドラフト5巡目でドジャースから指名を受けてプロ入りしました。 2012年にトレードでマーリンズに移籍して、2014年にはトミー・ジョン手術をしました。そして復帰後の2015年にメジャーデビューを果たします。 2016年以降はオリオールズの傘下、ロッキーズの傘下でプレーいますが、なかなかメジャーに上がることは出来ませんでした。 2018年オフに自由契約となりヤクルトと契約しました。 ヤクルトでの活躍 来日1年目の2019年から65試合に登板して防御率3.15、24HP、11セーブの活躍をしました。オールスターにも出場しています。 2年目の2020年は、50試合に登板して防御率3.91、27HPの活躍をしました。 3年目の2021年は、
(前奏) ここまで飛ばせ オスナ ホームラン ホームラン オスナ 「オスナ!」 さぁさ鍛えた肉体と 荒ぶる魂で ツバメを救え 「ホセ!」 ファイティングパワー 「ゴーゴーレッツゴー!オスナ!」 オスナ選手の特徴 助っ人外国人のイメージは、パワーヒッターでホームランを量産するイメージがありませんか? オスナ選手も、もちろんホームランを打つ力はありますが、振り回すタイプではなくコンパクトにチームバッティングのできる選手です。 ゴロを打てば、1塁まで全力疾走で内野安打にする姿勢は心を打たれます。(*´ω`*) 守備も安定感があり、手を抜かない外国人選手です。1塁牽制球の後も、頭から帰塁したランナーが立ち上がる時の一瞬の隙を常に狙っていますね。 巨人の中田選手がいるので、中々難しいかもしれませんが、オスナ選手がゴールデングラブ賞を受賞してもいいぐらい、安定した守備をみせます。 こんなにもチームプレ
選手としての特徴 柴田選手は、日本体育大学から日本通運にすすみましたが、大学時代は怪我の影響から公式戦の登板はありませんでした。社会人時代に復帰し三振がとれる最速156kmの速球が武器の速球派の投手です。 プレー以外では、結構面白い一面もあり1軍でのインタビューが楽しみな選手となりそうです。 柴田選手の面白さはYouTubeを見るまで知らなかったのですが、東京ヤクルトスワローーズの公式チャンネルでその素顔が出ていました。 みやざきフェニックスリーグに参加している2軍の選手の1日を密着する動画の中で、最後におまけとして西都名物の石貫階段ダッシュをする選手達の姿が撮影されていて、その中のワンシーンで「面白い選手だな」と感じたので是非見てください。 プロ入り前まで 柴田選手は東京都出身で、小学校3年生の時に「東糀谷イーグルス」で野球を始めました。 中学時代は、硬式野球ポニーリーグの「羽田アンビシ
選手としての特徴 小澤投手は少しクセのある右のサイドスローで、ストレートとスライダーが武器の投手です。 実は2021年途中まで、最速152kmのストレートが武器の右のオーバースローでしたが、2021年シーズン途中からサイドスローに変更しています。 2023年は主に中継ぎとして活躍していますが、先発投手不足ということもあり先発もこなし、6月11日の西武ライオンズ戦(ベルーナドーム)では6回を1失点に抑え2勝目を挙げています。 試合後に高津監督からも「リリーフも先発もやってくれる貴重な戦力の一人」と称賛されました。 プロ入り前までの小澤投手 小澤投手は小学校3年生の時に、リトルジャイアンツで野球を始めました。チームでは1つ上の兄とともにプレーしていましたが、当時投手として才能があったのは兄の方だったそうです。 小学生時代のリトルジャイアンツの長谷川監督は、当時の小澤投手について「本当に普通の子
選手としての特徴 吉田選手は、社会人からドラフト8位で入団した内野手です。身体能力が高くショートの守備もスピードと送球の強さがあり、内野は全ポジションをこなすことができるユーティリティープレイヤーでした。 プロ入り前まで 吉田選手は千葉県出身で、小学校1年生の時に野球を始めました。 中学時代は、浦安シニアでプレーしています。 高校は東京の佼成学園高校に進学します。2年夏の西東京大会ではショートのレギュラーとしてベスト4まで勝ち進んでいます。2年時には東京都選抜にも選ばれています。3年時には主将となり甲子園には届きませんでしたが、夏の西東京大会で決勝まで勝ち進んでいます。 大学は明治大学に進学します。3年の時にショートでレギュラーをつかみ、4年時はベストナインにも選ばれています。東京六大学選抜チームが日本代表として出場した「第28回ハーレムベースボールウィーク2016」にも選抜メンバーとして
プロ入り前まで 寺島選手は大阪府出身ですが、2歳の時に東京に引っ越し幼稚園年長の時に「国分寺スカイホークス」で野球を始めます。 大阪に戻ってきてからは、小学校4年の時に「茨城リトル」に入団して、そこで投手を始めました。 中学時代は簑面ボーイズに所属し、中学3年時には日本代表に選出されました。日本代表のエースとして世界一になりました。 この大会で寺島選手に注目が集まり、強豪校から誘いがある中、高校は大阪の履正社高校に進学しました。 履正社高校では1年夏からベンチ入りします。3年夏の甲子園に出場し3回戦で敗退しましたが、U-18アジア選手権の日本代表に選出され、2試合で12イニングを投げて無安打、無失点の好投をみせ優勝に貢献しました。 2016年ヤクルトからドラフト1位指名を受けて、プロ入りしました。 ヤクルト時代 プロ入り後は、怪我に悩まされプロ入り1年目は、1軍での登板はわずか1試合にとど
選手としての特徴 内川選手はここで紹介する必要がないほど知られた、安打製造機と言っても大げさにならい程のバットコントロールの優れた選手でした。セ・パ両リーグで首位打者を獲得していて2008年には右打者史上最高打率のシーズン打率.378を記録し7年連続で3割以上をマークするなど日本プロ野球界屈指のアベレージヒッターでした。積み重ねた安打も2186本にのぼります。 プロ入り前まで 内川選手は、大分県の出身で高校は大分工業高校に進学します。高校時代は甲子園に出場することは叶いませんでしたが、高校通算43本塁打をマークしています。 2000年のドラフト会議で横浜ベイスターズが1位指名をして入団しました。高校時代は左足かかとを3回手術していたこともあり、足の故障を理解したうえでの指名をしてくれた横浜だったからこそ、大学には行かずにプロ入りを決断できたそうです。 横浜ベイスターズ時代 プロ1年目は、フ
2022年のゴールデン・グラブ賞が発表されました。今年はヤクルトから中村選手、長岡選手、塩見選手の3人が受賞し、長岡選手と塩見選手は初受賞となりました。 惜しくも票数が2位の選手もいたため、各ポジションのヤクルトの選手の位置づけをみていきましょう!٩( ”ω” )و
選手としての特徴 嶋選手は、素早く正確なスローイングでセカンド送球は安定しています。フィールディングが良くス倍動きのできる捕手です。コミュニケーション能力が高くベンチにいる時でもチームの力になれる選手です。 プロ入り前まで 嶋選手は、岐阜県の出身で小学校1年生の時に岐阜県梅津市にある「吉里少年団」で野球を始めました。小学生の時は投手をしていました。 中学も梅津市にある日清中学校に進み学校の軟式野球部に入部します。中学2年の時には全国大会にも出場しています。 高校は愛知県の中京大中京高校に進学します。1年秋からベンチ入りをし、3年春の甲子園では二塁手として出場しています。春の甲子園では1回戦で広島の広陵高校と対戦し負けてしまいました。この時の対戦した広陵高校は巨人の「西村健太朗」投手と広島の「白濱裕太」捕手のバッテリーでした。 3年の夏は甲子園に届きませんでしたが主将で二塁手としてチームを引
選手としての特徴 身長は173cmと小柄な方ですが、150kmを超えるストレートに切れ味鋭い縦のスライダーを投げ込みます。阪神では主に中継ぎで登板していました。 本に曰く人見知りな性格で、ヤクルトに知り合いは近藤選手と、同じく移籍組の三ツ俣選手しかいないことから、新しい環境には少し不安が残るようです。 ヤクルトは馴染みやすい球団なのですぐ慣れることでしょう!٩( ”ω” )و 特に投手陣は田口投手がいますからね。 プロ入りまでの経歴 尾仲選手は福岡県北九州市の出身で、高稜高校では外野手でしたが3年時に本格的に投手に転向します。高校時代は夏の大会は初戦敗退でした。 大学は広島経済大学に進学し、野球部へはセレクションで入部します。 入部した当初のストレートは最速133kmでしたが、3年の秋には最速150kmまで球速があがると、4年春には最優秀選手、ベストナインを受賞するまでに成長します。 20
吉村投手は最速153kmを誇る本格派右腕です。伸びのあるストレートで空振りを奪うことができ、スライダー、カットボール、カーブ、フォークを持ち大きなスライダーと空振りの取れるフォークが魅力的です。10月にヤクルトがクライマックスシリーズに向けて調整するため、東芝と練習試合をしたとき吉村投手が先発して、ヤクルトの1軍メンバー相手に3回無失点7奪三振の好投をしています。来年からさっそく先発での活躍を期待しましょう!٩( ”ω” )و 入寮時の吉村選手のコメント スタートラインに立てました。不安な気持ちもありますが、率直に楽しみだなと感じています。設備もとても整っていますし、野球に集中できる環境だと思うので、頑張りたいです。(年末年始の過ごし方)12月の上旬は普通に投げてましたが、そこからはキャッチボールを中心にトレーニングをしました。(新シーズンに向けて)まずはキャンプが始まった時に、しっかりと
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