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大阪万博
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任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が発売されてから、今年で40年になります。 これまで発売されてきた家庭用ゲーム機には、その時代の先端技術が使われてきました。 今回の展示では各ゲーム機の開発事情や、使われている技術について関連する図書や雑誌を展示します。 当館の資料で、ゲーム機の中身をのぞいてみませんか? 会場では、一部ゲーム機の実機も展示します。
Message 神奈川県立図書館より いつだって世の中は変容し、更新され続けています。そして、本というメディアの果たす役割も同様にかわってきています。 神奈川県立図書館は、時代を超え集めてきた資料によって過去と現在を結び、未来を映したいと願っています。そして、読書行為によって生み出すことができる「価値の創造」について考えていきます。本に親しむだけでなく、読みを深め、自発的な探求を促し、誰かとの交流を支える。考え続ける人に寄り添うことが、この場所の役割です。 新しく生まれ変わった神奈川県立図書館へ、ようこそ。 神奈川県教育委員会 顧問より 公共図書館といえば「無料で本が借りられる場所」と認識している方も多いかもしれませんが、全世界的に「教育」と「コミュニティ」の場所として生まれ変わってきています。図書館の内と外の境界を曖昧にして、なるべく多くの方に来館いただき、知らない本を手に取る機会を増や
電子書籍とは オンラインで読める、電子化された書籍のことです。 お手持ちのパソコン、スマートフォン、タブレットから、24時間いつでも電子書籍を楽しむことができます。 神奈川県立の図書館の電子書籍サービスは、学術書・専門書を中心とした紀伊國屋書店の図書館向け電子書籍閲覧サービス「KinoDen」を利用して提供しています。 無料でご利用いただけます(通信料は利用者負担となります)。 電子書籍サービスのチラシ(PDF版:642KB)はこちら ご利用の前に 利用登録 ご利用には、神奈川県立の図書館の図書館カードとログイン用パスワードが必要です。 図書館カードをお持ちでない方は利用登録が必要です。利用登録は図書館のカウンター、または郵送で受付けます。名前と住所が確認できる本人確認書類をご提示ください。 提供タイトル 電子書籍タイトル一覧(OPAC検索) ご利用方法 1.Myライブラリーにアクセスしま
映画やアニメなどのフィクション作品の中に現れる科学者やその業績・発明品などをご紹介します。 ご自宅でもお楽しみいただけますので、物語の魅力を通して科学技術との新しい接点が生まれるきっかけづくりにお役立てください。 『こんなところに科学者』<PDF:1,483kb> 『こんなところに科学者』 科学者一覧<PDF:413kb> ※当館とゆかりの深い藤嶋昭先生監修の『世界の科学者まるわかり図鑑(学研の図鑑)』で紹介されている科学者を対象に調査し、その結果の一部を掲載しています。 作品の概要、作品と科学者の接点のほか、県立の図書館で所蔵している関連資料をあわせてご紹介しています。 藤嶋昭先生よりひとこと 今回、ものづくり情報ライブラリーとして、科学技術などの専門資料を読むことができる県立川崎図書館が、とてもユニークな取り組みをしました。それは、皆さんがどこかで手にした小説や、見たことのある映画から
【重要なお知らせ】 神奈川県立の図書館は、5月27日(水曜日)から、臨時窓口を再開します。 ※館内閲覧サービスは、6月9日(火曜日)に再開します。 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく国の「緊急事態宣言」解除に伴い、県立図書館、県立川崎図書館、横浜西口カウンターについて一部のサービスを再開いたします。 また、新型コロナウイルス感染症に対する万全な拡大予防策を講じた上で、館内閲覧サービスも再開いたします(6月9日再開予定)。詳細は改めてホームページ等でご案内します。 みなさまにはご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 【5月26日更新(最終更新日付:6月3日)】 期間 5月27日(水)~6月7日(日)【川崎は8日(月)】 臨時窓口によるサービス 【6月9日(火)~ 館内閲覧サービスの再開】 臨時窓口再開後、ご利用いただけるサービス 〔受取待資料の貸出〕
「没年調査ソンin神奈川」 「没年調査ソンin神奈川」開催のお知らせ 本や雑誌などの著作物には著作権があり、現在は著作者の没後70年が経過すると権利が消滅します。 権利が消滅した著作物は、電子化してインターネット上に公開するなど自由に利用できます。 しかし、没年が不明な人は意外に多く、その著作物を有効に活用できていないのが現状です。 今回のイベントは、図書館の資料で著作者の没年を調べ、自由に利用できる著作物の増加を目指すもので、 東日本では初開催となります。 主催 没年調査ソンin神奈川実行委員会 共催 神奈川県立図書館 日時 令和2年2月11日(火曜日・祝日) 13:00~16:30(12:30開場) 場所 神奈川県立図書館 新館3階PC研修室 定員 20名(受講無料・先着順) 申込み方法 募集締め切りました 問い合せ先 調査閲覧課 045-263-5901
『県立川崎図書館で出会う本 ~研究者、技術者、司書が選ぶ60冊』 を発行しました 県立川崎図書館は、川崎区富士見で開館してから今年で60周年を迎えました。 このたび開館60周年にちなみ、当館にゆかりのある科学者、研究者、技術者始め関係者の皆さまに図書をご紹介いただき、司書の選んだ本も含め、60冊の目録を作成しました。 発想のヒントになったり、職場の後輩にすすめたかったり、自分がその道に入るきっかけや転換点になったり、科学技術の発展、将来の研究開発に役立つと思われる、そんな本をご紹介いただきました。どうぞお楽しみください。 本文<PDF:4,896kb> ※冊子は館内で配布しています。(冊子本文はモノクロです) 図書展示 『県立川崎図書館で出会う本』 紹介されている本を実際に手に取ってご覧いただけるよう展示しています。ぜひお立ち寄りください。 ご好評につき、期間を延長します! 期間: 201
ジャーナル(学術雑誌)が冊子から電子になったことでどのような変化があったのかを紹介します。大正時代に発行された雑誌や IEEEの雑誌のバックナンバーを展示します。 展示期間 平成31年4月2日(火曜日)から 開館日・時間はこちらから 場所 神奈川県立川崎図書館 ものづくりギャラリー 問い合わせ 企画情報課まで 〒213-0012 川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP 西棟2F 電話:044-299-7826(カウンター直通)、FAX:044-322-8878
目次 神奈川県立川崎図書館では、1958年の開館当初から社史の収集を始め、現在では社史(経済団体史等を含む)、約20,000冊(令和2年4月現在)を所蔵し、業種ごとに並べて公開し、日本屈指の社史コレクションとして知られています。 「すごい社史」では、写真と簡単な説明で、特色のある様々な社史を紹介していきます。 随時、更新します。 各社史へ 資料名 企業名 刊行年
神奈川県立川崎図書館では、IEEE Xplore搭載のほぼ全てのコンテンツをご利用いただけ、 IEEEの発行する定期刊行物と国際会議録にアクセスが可能(2010年以降)です。 また、世界の主要国で発行された特許情報を検索、閲覧、分析が可能な特許情報DB InnovationQ+もご利用いただけます。 ぜひこの機会を、ご活用ください。(セミナーは講義形式となります。) 講師 Alex Liu Yupeng (IEEE Client Services Manager) ※通訳付 日時 平成30年5月16日(水曜日) 14時から16時 場所 神奈川県立川崎図書館(KSP西棟2F) カンファレンスルーム 定員 30名 (申込先着順) 申し込み 受付終了しました。 IEEEとは IEEEは「Advancing technology for humanity」(全人類のための技術革新)をモットーに活動
輝かしい新春を迎え年頭のごあいさつを申し上げます。 このお正月は、おせち料理と御屠蘇(おとそ)に囲まれ、ご家族や仲間と和気あいあいと過ごした方も多いことと思います。御屠蘇は平安のころからの祝いのお酒?のようですが、今は、朝から日本酒、さらにはワイン、ビールと、いろいろ楽しむ人も……。 現在の我々に身近なビールは、横浜・山手の外国人居留地で国内生産が始まりました。文明開化を象徴するものとして明治の人々を惹きつけたようです(神奈川県立歴史博物館(2006)『日本のビール -横浜発国民飲料へ-』)。ビールに限らず、現代の生活になじみのある様々なものが横浜から始まりました。 いわゆる「よこはま事始め」です。斎藤多喜夫『幕末・明治の横浜 西洋文化事始め(2017明石書店)』は、横浜開港から、ホテルの始まり、ビールのほかアイスクリームといった食の国際化、劇場や洋式競馬など興味の尽きない文明開化の様子を
画像をクリックすると「神奈川県立川崎図書館おもいでかるた」が開きます。 ※かるたは、ミニ展示「川崎図書館のあゆみ」開催時(平成29年5月12日~9月30日)の内容です。 ダウンロードしてお楽しみください。(PDF:3762KB)
内容 ・組織 ・沿革 ・施設の概要 ・平成29年度県立図書館運営方針 (基本理念、基本方針、重点事業、数値目標、 事業体系図、事業計画、予算・決算) ・平成28年度事業報告
平成29 年7 月 1 日 県立川崎図書館 県立川崎図書館移転に伴うサービスの休止のお知らせ いつも県立川崎図書館をご利用いただき、ありがとうございます。 当館は、「かながわサイエンスパーク(KSP)」(川崎市高津区坂戸三丁目2番1号)への 移転(平成30 年5月中旬)を予定しています。 つきましては、移転準備のため、平成29 年10 月から下記のとおりサービスを休止いたします。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 今後のスケジュール(予定) 時 期 開館・休館 内 容 等 平成 29 年10 月 平成 29 年11 月 一部開館 休止になるサービス ○貸出 ・当館所蔵資料の館外への貸出 ・県立図書館ほか他図書館資料の当館を窓口とした 貸出 ○予約・リクエスト受付 ○1階ビジネス支援室の利用 ・JP-NET・日経テレコン 21 の利用 ・IT コーナーの利
活動評価 図書館活動の数値目標(平成29年度) 神奈川県立図書館は図書館活動について計画→実施→評価のサイクルを実現し、運営の持続的改善を図ることを目的として活動評価を行っています。 平成29年度は、次に示した6項目の数値目標を達成することを目指します。 なお、入館者数、個人等への図書等貸出点数、レファレンス件数などは、基礎的なデータとして取ることとし、年間数値目標として掲げることはしていません。 (参考:平成28年度の活動評価) 活動指標 平成29年度数値目標 備考
『ず・ぼん 19 図書館とメディアの本』ず・ぼん編集委員会編 ポット出版 2014年 22883219 請求記号:010.5/153/19 OPAC(所蔵検索) すごくニッチで、熱い雑誌です。この雑誌はまず試みが熱いです。ポット出版は自社ホームページで『ず・ぼん』バックナンバーの全文記事を公開しています。もちろん記事の著者からオーケーがもらえたものに限ってなのですが、これをはじめて知ったときは衝撃を受けました。利益を得ることよりも、「情報を伝える」というメディアとしての目的を大切にしているのだと感じました。(最近の何号かは目次のみの公開です。)そして、繊細な話題にもザクザク切り込んでいく記事ばかりなので、読んでいてドキドキします。『ず・ぼん 19』では著作権の扱いがテーマのひとつとして取り上げられているのですが、記者の切り込みぶりにドキッとしました。現在、国立国会図書館は、自身がデジタル
図書館には図書、雑誌、神奈川資料、新聞、視聴覚資料、インターネットといったたくさんの情報のとびらがあります。 そのとびらを開いて、時事的な話題を複合的な視点から紹介します。 No.140 日本のアニメ100周年 (2017年3月発行) PDF版262KB 今年は、日本のアニメ(アニメーション)が誕生してちょうど100年の節目の年です。1917年、下川凹天(しもかわへこてん),幸内純一(こううちじゅんいち),北山清太郎(きたやませいたろう)の3名がほぼ同時期に劇場版アニメーションを制作・公開し、これが日本のアニメーションの出発点となりました。現在では、日本のアニメーションは海外でも評価を受ける有力なコンテンツとして成長しています。また、昨年劇場公開された『君の名は。』が興行収入200億円を超える大ヒットを記録するなど、日本国内でのアニメーション人気も再確認されたように感じます。かつて、子供向
県立川崎図書館では、年1回「専門家に資料を学ぶ」という職員研修を実施しています。 この研修では、当館の蔵書や専門分野の資料について専門家の視点から評価やアドバイスをしていただいております。 今回は7回目で、10月13日(木)の館内整理日に行われました。テーマは「機械」です。 講師は、神奈川県産業技術センター 機械・材料技術部 副部長の小島隆氏にお願いしました。 産業技術センターは、県内中小企業を対象に技術相談や技術支援、情報提供などを行っている機関です。 機械工学は、”ものづくり”のための技術です。 『機械工学便覧』は、α(赤)、β(青)、γ(緑)と分かれています。これは「理論」・「プロセス」・「応用」と色分けされていることを教えていただきました。「理論」の中の「材料力学」「流体力学」「熱力学」「機械力学」は、4力(よんりき)と呼ばれ、機械工学の基礎学問となるそうです。 小島氏は学生時代に
5月13日(金)から9月7日(水)の間、県立川崎図書館2階の展示コーナーにて、ミニ展示「雑誌にみるパソコンの進化」を開催しました。この展示は、県立川崎図書館で所蔵しているパソコン関連雑誌とともに、パソコンが大きく発展した1980年代から2000年にかけての出来事を振り返るというものでした。 展示の準備を始めるにあたり、まずは書庫の中に保管されているバックナンバーを見に行きました。日頃から、書庫の中を通る際に『ASCII』や『日経パソコン』など関連するタイトルを目にしてはいたのですが、改めてその種類の豊富さと、量に圧倒されました。そして、これらのバックナンバーを中心に据えて、皆様に見ていただきたい!という思いが強まりました。 とは言うものの、私自身はパソコンに関して全くの素人であり、進化の過程を語る上で欠かせない出来事は何か、当時どの雑誌がよく読まれていたのか、見当がつきませんでした。幸い、
社史フェアを、流行の発信地 「渋谷」で開催します! 神奈川県立川崎図書館で2014年から開催している社史フェアを、流行の発信地「渋谷」で出張開催します! 新しい社史をまとめて見ることができる機会は、社史フェアだけです。 今回の渋谷での開催は朝日新聞社メディアラボに後援していただいています。 開催日時 7月8日(金)、7月9日(土) 時間 10時から18時まで 会場 朝日新聞社メディアラボ渋谷分室 東京都渋谷区神宮前6の19の21 各線の渋谷駅より徒歩5分から10分程度 地下鉄明治神宮前駅より徒歩8分 http://www.asahi.com/shimbun/medialab/shibuya.html 展示する社史 社史フェア2015、2016で展示した社史から、特徴のあるものなど100点を選んで展示します。 開催する催し 7月8日(金)13:00から14:30 医学書院 取締役副社長・金原
(注) ・撮影は2018年9月から11月にかけて行いました。その時点で貸し出し中のものや、書庫に入っていたり別置されていたりするものは、写真には写っていません。蔵書検索でご確認ください。 ・創業時の業種を図書館の分類にあてはめています。企業によっては業種の変更・多角化などで、現在の業種と合致していない場合もあります。また、同じ業種でも別の分類に分かれてしまっている社史もあります。蔵書検索とあわせてご利用ください。 例:本田技研は自動車[S539]ではなく二輪車(自動自転車)[S539.9]に分類。三菱商事は商店・販売[S673]、住友商事は貿易[S678]に分類。 ・分類には「日本十進分類法」(新訂6A 版、1951年)を用いています。同じ分類内では、社名を訓令式ローマ字にした最初の一文字をラベルの二段目に記入して、アルファベット順に並べています。 ・バーチャル「社史室」は、あくまで社史室
神奈川県立川崎図書館で所蔵しているパソコン関連雑誌とともに、パソコンの進化の過程を振り返ります。中でも、パソコンが大きく発展した1980年代~2000年頃の出来事に焦点を当て、パネルに取り上げました。 全てをご紹介することは出来ませんが、当時の雑誌に登場する懐かしい機種やソフト、周辺機器をお楽しみいただければ幸いです。 当館では、展示で紹介している雑誌の他にも、各メーカーの技術報告書など、コンピュータに関する資料を多数所蔵しております。 ぜひご活用下さい。 神奈川県立川崎図書館は、自然科学、技術工学などの専門書や雑誌、特許や規格、社史等を主に所蔵している全国的にも珍しい公立図書館です。 今回の展示では、当館ならではの資料や、良いところを司書が自慢するというコンセプトで行いました。 この展示をご覧頂き、当館を今より少しでも多く、また楽しみながらご利用いただければ幸いです。 展示期間 平成28
神奈川県郷土資料アーカイブ収録地域 『相州大山』の「二重瀧」「阿夫利神社下社」「良弁瀧」「大瀧」に新しい資料(写真)を追加しました。(2020年3月25日) 『相州大山』の「ケーブルカー」「元瀧」「愛宕瀧」「社務局」「参道(三の鳥居からこま参道手前) 」に新しい資料(写真)を追加しました。(2020年3月6日) 『相州大山』の「阿夫利神社本社・山頂」「阿夫利神社下社」「元瀧」に新しい資料(絵葉書)を追加しました。(2019年12月24日) 『相州大山』の「阿夫利神社本社・山頂」に新しい資料(絵葉書)を追加しました。(2019年11月22日) 『相州大山』の「下社から山頂へ」に新しい資料(絵葉書)を追加しました。(2019年10月18日) 相州(相模国)の大山(おおやま)は古来より霊峰として信仰の対象とされていました。特に江戸時代になると、大山講という形態での大山詣が盛んになり、信仰と観光の
(この3月に退職を迎える職員に、図書館での仕事について振り返っていただきました。) 1997年4月、私は県立川崎図書館に異動しました。当時、文書作成はワープロでしたし、館内のPCは1台だけに「これはwindowsです」と貼紙がしてある時代でした。蔵書検索のKL-NETはパソコン通信で、「コマンド」を一つ一つ覚えていきました。国立国会図書館の「NOREN」、JST(現・科学技術振興機構)の「JOIS」は、つなげるだけでも時間がかかり、検索自体も難しくて、頭を抱えたものでした。悪戦苦闘しているうちに、翌年の「科学と産業の情報ライブラリー」へのリニューアルオープンの準備が始まりました。大量の資料を移動させていたある日、書庫の中で魚を焼くような匂いが?!なんとそれは、ダムウェーター(小荷物専用昇降機)のオーバーヒートによる匂いでした。その後、長時間連続使用してはならない、という指示が出て、(人間は
東日本大震災で被災した、宮城県気仙沼市の大島漁協文庫の資料を保護するボランティアを神奈川大学が以前から進めていて、今回これに職員2名が参加いたしました。過去に関連記事もありますので、よろしければご覧ください。「気仙沼市大島の文書救出ボランティアに参加して」(2011年)「気仙沼大島の文書救出ボランティア その後」(2014年) 今回の主な作業は痛んでバラバラになりそうな資料を薄葉紙(とても薄くて柔らかい紙です。陶器の包装に使われたりもするので、ご存じの方も多いかと思います。)で包んで保護する作業です。私が参加した時点で、すでに資料はある程度整理されて完成した書架に並べられていたので、かなり整った状態に見えました。 さて、いざ作業に取り掛かると資料が湿っぽいことにボランティアメンバーの一人が気付きます。以前の作業で「真空凍結乾燥」という方法で水分を抜いてあったのですが、この作業では塩分が取り
2016年オリンピックイヤーにちなみ、第18回オリンピック東京大会(1964年)の関連資料を中心に、関連機関等からお借りした貴重な資料を加えて、特別展示を開催します。 県立歴史博物館からお借りしたエンブレム、 陸上、水泳、聖火ランナーの4枚の大きな公式ポスター、 神奈川新聞社からご提供いただいた「県庁で一泊する聖火」 「伊勢佐木町を走る聖火リレー」「横浜文化体育館で開催された女子バレーボール競技」などの写真パネルからは当時の熱気と雰囲気を感じていただけると思います。 また記念切手やコイン、聖火リレー用トーチ、制服などの大会関連のグッズも展示いたします。 当時のニュース映画をご覧いただける上映コーナーもおすすめです。 オリンピックの歴史と記憶をたどり、感動を新たに・・・。 (1)「プレイバック東京オリンピック」 当時発行されたオリンピック関連図書や新聞・雑誌記事などの当館所蔵資料をはじめとし
「もっと 県立図書館を知ろう!語ろう!」 県立図書館ってどんなところ? こんな県立図書館であってほしい! 利用したことがない方も、ある方も、 県立図書館が、こんな図書館だったら うれしい、というお気持ちをお聞かせください。 当日は、書庫内など普段は入れないところも含めて見学したあと、 みなさんのお声をお聞かせいただく時間を設けました。 是非、ご参加ください。 日時 2016年3月12日(土)13:30~15:30 会場 県立図書館(横浜市西区紅葉ケ丘) 定員 20名(応募者多数の場合は抽選) 申込期間 2月1日(月)~2月29日(月)必着 申込方法 終了しました。 問い合せ先 企画協力課 045-263-5918
特許法等に関する法令集や解説書、出願等の実務に関する図書や雑誌のコレクションです。関連するセミナー等も開催しています。
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