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正義のYoutube広告 「正義のYoutube広告 あべりょう」 動画の内容 動画の中でいじめ被害者と加害者の実名を東京オリンピック当日Youtube広告で公表すると予告。 動画の冒頭部分で二組のいじめ加害者と被害者の名前が出てくるがこれは流石に実名ではないと思われる。 恐らく実名公表はされない(できない)と思うが・・・ スウェーデンの中学教科書に「いじめを目撃したら匿名で公表しなさい」という部分がある事をこの動画の根拠としており、「いじめていた奴らの人生なんか知ったことじゃない」という歌詞があるが、全世界にYoutubeで実名をさらされる事は、社会から抹殺されるに等しい。 いじめ問題を根深くしているのは、いじめの線引きが難しい事と、加害者と被害者が突然入れ替わるなど、間近で毎日接していても、誤った判断をし易いという点にある。 ましてや全く当事者性の無い第三者が十分な情報も無く一方的に加
20世紀後半のヨーロッパ。死刑囚が収監されている建物の一室で、死刑囚のブアメードに医師からある提案が持ち掛けられた。 「お前は間もなく死刑になる身だが、私から一つ提案がある。人間は血液の10%を失うと死に至ると言われているが、これを実証するのは極めて難しい。そこで、お前に実験に協力して欲しい。」 「実験に成功すればお前は死ぬことになるが、医学の進歩に貢献する事で、お前の死に意味を持たせることが出来る。」 ブアメードは逡巡した後、これを了承した。 ブアメードの腕には血を抜き取る為のチューブが挿管され、抜き取られた血が滴り落ちる「ポトリ・・ポトリ・・」という音だけが、室内に響いた。 しばらくして医師が、 「間もなく致死量の10%に到達する」と告げた時、ブアメードは既に絶命していた・・・。 このお話(一部脚色)は実話ですが、驚くのはこれが心理学の実験だったということです。 どういう事かと言うと、
こんにちは。心理カウンセラーの坂本仰次(こうじ)です。 今回は現在流れている三井住友カードのCM動画を見て感じた違和感について書いてみます。 TVCM │ 「Thinking Man」篇 プロローグ(60秒) CMの内容を簡単に説明すると(以下公式サイトからの転載) どこの国とも分からない荒野に立つ、青年と、旅人。 青年が立っている場所を[今日]として、 旅人が立っている場所を[明日]として、 [明日]に向かってジャンプをしてみる青年。 旅人に言われ、ポケットの中の現金を取り出して もう一度跳ぶと、少しだけ遠くまで跳べた。 青年と旅人は思った。 何も気にするものがなくなって、 心が軽くなったから、遠くまで跳べたのだとしたら? [現金]という奇妙な存在について、 青年は考えはじめた。 自分はこれまで、キャッシュレス決済については否定的な見方をしてた。 現金を扱わず、磁気データのやり取りだけで
こんにちは。心理カウンセラーの坂本仰次(こうじ)です。 今あなたが欲しいと思っているもの。 それはあなたが本当に心から欲しいと望んでいるものですか? もしそれが、誰かと比較したものなら、本心から望んでいるとは言えません。 そういうものは手に入れても長く満足感は続きません。 誰かに自慢したい。他人よりいいものを持ちたい。何かと比較して手に入れた幸福感は一時的で相対的なものでしかありません。 つまり、より大きな幸福を提示されることで簡単に失ってしまいます。 ですからそんなものは真の幸福にはつながりません。 幸福は競争によって勝ち取るようなゼロサムゲームではなく、誰かと分かち合うことで手に入れる非ゼロ和ゲームであるべきです。 「ゼロサムゲームは何となくわかるけど、非ゼロ和ゲームって何?」 「映画の”メッセージ”で有名になった数学用語じゃね。」 今あなたが欲しいと思っているものがあるなら、一度自分
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