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1人ではなくチームで課題解決する姿勢を軸に働く――限られた時間で多くの仕事をこなすのは大変と思いますが、どんなところにやりがいを感じますか? 以前は有隣堂の書店の現場スタッフ、つまり書店員でした。「ありがとうございました」と言って本をお客様にお渡しするとき、喜んでいる顔を見るのがうれしかったですね。それが、自分が仕事に取り組む最大のモチベーションでした。 今も、自分の取り組みによってお客様や関係者が喜んでもらえるのが、私にとってはうれしくやりがいです。 とくにYouTubeは、「有隣堂のファンづくり」を目的に運用しており、開設から4年が経った現在、多くの視聴者から応援の声が届いています。 これまで有隣堂をご存じなかった方に認知いただくきっかけとなり、ありがたいことに「せっかく本を買うなら有隣堂で」と思ってくださる方が増えている実感があります。 ――仕事で大変だなと思ったときに、乗り越えるた
フォームローラーでほぐし続けた結果...ようやくわかった効果とメリット3つ #Amazonプライムデー
私がApple社製のスマホを使いはじめたのは、iPhone 3GSから。2009年の発売を機に、モデルを変えながらではありますが、約15年もiPhoneのお世話になってきたことになります。そりゃ、愛着も湧くよな〜。 直近はiPhone 13 miniを愛用していましたが、いよいよバッテリーが劣化してきて、新調を考えるタイミングに。ただ、円安の影響もあって最新機種はいささか高すぎる…。動作の重いゲームはしないので、度を超えたハイスペックは求めません。これはもう心機一転、脱iPhoneのタイミングなのかも? …というわけで、慣れ親しんだデバイスからの卒業には不安と名残惜しさもありましたが、高コスパ&洗練のデザインが話題のスマホ「Nothing Phone (2a)」に乗り換え! 使い始めて約1カ月が経ちますがほぼ不満がない…というか、むしろ使い勝手は最高です。この選択が大正解だと感じたポイント
「インプット法」に関するメソッドは数あれど、現実的には再現性の低いものも多く、もっといえば科学的根拠のないものばかり。『スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術』(星 友啓 著、あさ出版)の著者はそう指摘しています。 そこで本書においては、「科学的に効果が確認されているインプット法」を伝えることを目的としているそう。最新の脳科学と心理学に裏打ちされた方法のなかで、とくに効果が高く、すぐにでも実践できるものを厳選して解説しているというわけです。 ちなみに著者は、スタンフォード大学にある中高一貫校「スタンフォード大学・オンラインハイスクール」で校長を務める人物。はたして同校には、どのような特徴があるのでしょうか? テクノロジーと世界の教育のフロンティアでチャレンジを続け、近年、オンラインの学校でありながら、全米トップの進学校として認知されるようになり
Appleは今年のWWDCで、Apple Watchのラインナップに搭載されるエキサイティングな機能の数々を明らかにしました。 Apple Watchの次期アップデートであるwatchOS 11には、AIを搭載した新機能、トレーニングロード、そのほか多数の新機能が含まれます。しかし、睡眠検出や昼寝トラッキングなど、Appleがプレゼンテーションで取り上げなかった機能もあります。 最初のwatchOS 11ベータ版は現在入手可能で、私はすでに新しいOSを試してAppleが何を追加したかを確認しています。ほかの大きな追加機能、たとえば洒落た翻訳機能を楽しみにしていたものの、昼寝の検出は期待していませんでした。 しかし幸運なことに、RedditorがたまたまApple Watchをつけたまま眠ってしまい、Apple Watchが自動的に睡眠データを記録していることに気づいたのです。 watchO
仕事に限らず、日常の作業で避けては通れない「文書」の取り扱い。 デジタル化が進む昨今、紙の書類とデータ、バラバラでなく完全ペーパーレスで一元化したい! そう思い立ってはじめてみたはいいのですが、正直なところうまくいっていません…。 そもそもペーパーレスってなんで中途半端になってるんだっけ? を考えると、いくつかの課題がありました。たとえば… ・保存先や整理のルールが決められず、データを探す手間がかかる ・データの中身を素早く一覧できずに不便 ・メモ書きなど紙のほうが便利かも…と感じることがある などですね。もしかしたら、僕のほかにもこういった悩みを抱えているペーパーレス迷子も多いのかもしれません。 そこで注目したのが、紙とデジタルそれぞれの良さを生かした文書活用アプリ「Epson Pocket Document(エプソン・ポケット・ドキュメント)」です。 エプソンがつくった紙×デジタルの融
WordとPowerPointで画像生成が可能にImage: MicrosoftWordとPowerPoint上では2024年6月から、Microsoft Designerを経由して、Copilotに画像を生成してもらう、あるいは、ストック画像を検索してもらうことが可能になりました。 Copilotに画像を生成してほしいと頼むと、よく見る感じの画像がいくつか提案されるので、そこから好きなものを選び、文書に挿入します。 PowerPointでこの機能を使用する場合は、Microsoft Designerが、画像を使って「説得力のあるスライドデザイン」を作成してくれます。 Wordで、PDFやメール、予定表が参照可能にImage: MicrosoftWordでは6月から、PDFや暗号化されたWord文書をCopilotで参照できるようになりました。また7月からは、メールや予定表といったMicr
何歳まで働くか、自分で決める時代がやってくるというのは、現行でも65歳で年金はもらえますし、そもそもいつかは年金がもらえるので「寿命がくるまで働くしかない」はおかしい。将来的にも65歳から1円ももらえない、ということは考えにくいでしょう(仮に70歳が標準になったら、65歳からは減額した年金をもらえるはず)。 それに、辞めたければ定年年齢や年金受給開始年齢を気にせず会社を辞める自由はあなたにあります。企業が社員を一方的にクビにするには厳しい規制がありますが、個人が会社を辞めることの制限はほとんどありません。会社が同意しなくても個人側の退職意思は成立します。 もちろん、早く辞めるにはお金の問題があります。最近人気のFIRE(Financial Independence, Retire Earlyの略)は、しっかり資産形成をして、早期リタイアをしようというムーブメントですが、言い換えればお金を貯
スライド作成におけるChatGPTの活用法をいろいろ試していたところ、pptx形式で出力できることがわかり、驚いてしまいました。 そこで、ChatGPTを使ってPowerPointのプレゼン資料がどこまでつくれるのかを実験してみました。 この記事では、ChatGPTでpptx形式のファイルを作成する方法とChatGPTで生成できる範囲について紹介します。 叩き台づくりには活用できる結論からお伝えすると、ChatGPTでできるのは、スライドに載せる文章の生成、生成された文章と選択した画像の挿入、フォントの種類や色を修正することです。 それでは、PowerPointでスライドを作成し、pptx形式のファイルに出力するまでの手順を紹介します。 まず、ChatGPTにスライドのもとになる資料や内容を入力します。音声入力でもいいですし、企画書のような資料があれば、ファイルごと読み込ませても良いでしょ
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