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東京都千代田区大手町1丁目3-2 大手町カンファレンスセンター B1F [月〜金] 9:15〜13:30、15:00〜18:15 バターとマーガリンどちらが健康的か? というお話です。 マーガリンは工業的に作られていて、そのせいでトランス脂肪酸が入っていて体に悪い!などよく目にしますよね。 トランス脂肪酸は食べるプラスチック?と書かれたものもあります。 バターはバターで、動物性の油脂類のために動脈硬化を進ませると言われています。 バターとマーガリン、どちらが健康に悪いのでしょうか? リーレクリニック大手町の内科のコラムです 以前トランス脂肪酸が危険だととても話題になったことがあります。語感が怖そうなのか、トランス脂肪酸は危険だ!と騒がれていました。 その流れで、「マーガリンは体に悪いからバターを!」なんて主張する方やネットの情報も見かけます。 一時期は、朝食として珈琲にバターを溶かして飲む
レニンーアンジオテンシンーアルドステロン 腎臓の輸入細動脈の壁にある傍糸球体細胞からレニンが分泌されます。 レニンの作用で、血液中のアンジオテンシノーゲンからアンジオテンシンIという物質をつくります。 アンジオテンシンIはアンジオテンシン変換酵素(ACE)によりアンジオテンシンIIに変換されます。 アンジオテンシンIIは全身の動脈を収縮させるとともに、副腎皮質からアルドステロンを分泌させます。 アルドステロンはNaを体内に溜める働きがあり、これにより循環血液量が増加して心拍出量と末梢血管抵抗が増加します。 これをレニン–アンジオテンシン‐アルドステロン系(Renin-Angiotensin-Aldosterone System;RAAS)といい、血圧上昇後にはレニンの分泌は抑制され、この働きが低下します。 そうやって血圧を至適なところにコントロールします。 脱水の時にはRAS系が亢進(レニ
東京都千代田区大手町1丁目3-2 大手町カンファレンスセンター B1F [月〜金] 9:15〜13:30、15:00〜18:15 同じ呼吸器感染症の肺炎と風邪の違いについて説明します。 どちらも感冒症状、いわゆる風邪の症状の発熱や咳が出ますが対応が異なりますので見分けることが重要です。 とは言え、どちらも呼吸器系の感染症で似た症状が出やすいです。 内科学は診断学です。 見分けるポイントを紹介します。 風邪症状で終わることもあれば重症化し肺炎を起こすこともある新型コロナウイルスについても記載しています。 大手町の内科による解説です。 風邪と肺炎の定義 風邪と肺炎の症状 風邪と肺炎の検査結果 風邪と肺炎の治療方針 新型肺炎コロナウイルス感染症と細菌性肺炎の違い の順に記載します。 1.風邪と肺炎の定義 まずそれぞれの疾患について説明します。
結論だけ書きますと、所謂マスク(サージカルマスク)に感染予防効果はありませんでした。 なんと、感染者自身がマスクしても同居の家族の感染率は変わらないという研究も出ています。 インフルエンザにおいては、感染しないさせないどちらにも無効でした。 大事なのは手洗いです。 ちなみに結核のときに使われるN95マスクもインフルエンザへの予防効果がサージカルマスクと差がないことも検証されています。 実証試験では効果のなかったマスクですが、マスクは無駄!無意味!ではがっかりしてしまうと思いますので少しお話します。 3.有効な(と期待出来る)マスクの使い方 じゃあなんで医療現場でマスクしているの?ということも少し説明します。 普通の白衣でマスクしているのは(感染予防としては)意味ありません。 正しい状況で正しく使用する必要があります。 ・ゴーグル、ガウン、グローブとセットで着用すること ・汚染(不潔)エリア
変異したコロナウイルス(COVID-19・SARS-CoV-2)による新型肺炎がひろまっています。 4/15時点で世界で229万超の感染者数、15万人超の死者数となっています。 日本ではまだ感染者数、死亡数共に少なく100万人あたりの死亡数1未満です。 このまま感染スピードが低く死亡例も少ないのか、今後爆発的に増加するのか不明です。 (一般的にはウイルスは生存のために弱毒化します) 致死率0.66%とコロナウイルス感染の推定値が出ました。 CNNの致死率の推定値の記事はこちら 感染経路は、今までの風邪の原因であったコロナウイルスと同様の飛沫感染(エアロゾル)及び接触感染と考えられています。
院内は明るく落ち着いた空間で、スピーディかつ丁寧な診療を心がけ 皆様にとって良いクリニックとなるよう取り組んでいます。 感冒や胃腸炎、膀胱炎などの一般的な急性疾患の場合、院内処方で対応しております。 受診からお薬を受け取るまで速やかに治療を受けられます。 体調に不安を感じた際にはお気軽にお立ち寄り下さい。 糖尿病、高血圧、脂質異常症、慢性腎臓病、腋窩多汗症の治療や禁煙外来も行っております。 男性更年期(男性ホルモン低下) 男性ホルモン(テストステロン)が低下する男性更年期障害の保険診療を行っています。 原因不明の疲労や不眠、気力の低下などに悩んでいる男性はご相談ください。 保険適応で検査・治療を受けられます。 発熱外来・コロナウイルス感染症(抗原検査) 発熱外来受診の方は通常診療の方とは出入り口も診察室も別となります。 お電話でご予約下さい。 院内トリアージ(発熱や咳のある方は入退室を別に
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