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アメリカ大統領選
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正直に書かせてもらうと、何でこのエントリーを書いたかというと、来週の授業で「情緒障害・自閉症」のことを学生に話すからです。 もちろん、基本的なことは知っているつもりです。 ですが、それを学生に 分かりやすく 説明するというのはとても難しいと感じます。 同じ教員同士であれば、経験からあの子どもはこうだよね、という経験値からの言葉が語られます。 ですが、そういうことはできない。 だからといって、テキストを説明するような表面的な話をしても学生は 寝てしまいます。 なので、映像なども見せながらの授業をしたり、この前の授業ではハンドサッカーなんかを実際にやってもらいましました。 盛り上がった紅白戦は、あやうく時間オーバーに!!次の授業がありますよね、あぶないあぶない。 みなさんのおかげで楽しく有意義な講義、実技となりました!先生方、学生のみなさん、ありがとうございました! pic.twitter.c
主な改正案は上記の図にもあるように幼稚園、小・中・高等学校との学びの連続性を重視しています。 その作業はとても大変だったと聞いています。 さて、いろいろな面でも気になることはありますが、私の専門の肢体不自由と支援機器の部分で取り出して書くと 現行の学習指導要領だと 児童の身体の動きや意思の表出の状態等に応じて,適切な補助用具や補助的手段を工夫するとともに,コンピュータ等の情報機器などを有効に活用し,指導の効果を高めるようにすること。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/tokushi/1284528.htm これが、新しい学習指導要領では 児童の身体活動の制限や認知の特性,学習環境等に応じて,教材教具や入力支援機器,補助用具などを工夫するとともに,コンピュータ等の情報機器などを有効に活用し,指導の効果を高めるようにすること。
(ドロップレットシンボルより) おかげさまでいろいろなところに特別支援教育におけるICT活用の話をさせてもらいます。 私の話は支援機器や教材,ICTなど具体的な話が多くなってしまうので,どうしても モノありき と思われがちです。 当然,そのままの状態では何もできないからこそ,支援機器を活用するのですが,実感がないままにモノだけ紹介しても理解していただけないことが多いです。 そんなこんなで,なぜこれが必要なのかとか,実際にはどんな困難さがあるのかなど疑似体験や,概念化する絵を見せたりしながら話を進めていって具体例に続けています。 そんなお話のネタ元を紹介します。 これを紹介しちゃうと,ネタばらしになっちゃうんですけど,そうはいっても実際にお話をするのは違いますし,講演が大事なんじゃなくってこういった考え方が広がることの方が大切なので,紹介することにしました。
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