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アーム・スリット【arm slit】 アーム・スリットとは、いくつかのタイプの袖やスリット自体を示す事が多く、ケープやマントなどの袖のない外衣や身頃から手を出し入れするために作られた開きのタイプと、袖の付け根や途中にスリット（切れ目）を設けるタイプの袖。 機能性や動きやすさを求めて設けられる場合と、内部を露出させるためのデザイン要素の場合とがある。 また、袖口から袖をカットすることで動きを出すタイプの袖を示すケースも見られる。公開：2016年11月08日 更新：2024年06月19日 【種別】袖（そで）、袖付け 解説：溝口 康彦 　(株)フィッシュテイル 代表 視覚からファッション情報を検索するサイトを運営するとともに、服飾・ファッション専門用語をイラストから調べるパーツ図鑑を著作。 主な関連著書は、 「新版 モダリーナのファッションパーツ図鑑」マール社 [ISBN:97848373091

ＴＯＰ > 図鑑 > 色々な襟（衿）の種類や名前の一覧（イラスト付） 首元をエレガントに、時にはドレッシーに装い、風が吹き込んだりするのも防いでくれるエリ。 漢字では衿とも襟とも両方書きますが、襟は衣類のエリ。衿は着物のエリを主に示すって定義もあるみたいです。 微妙な違いで、呼び方も変わります。 あなたの好きなエリはありますか？ various shape(type) of collar. 服飾の勉強だけでなく、イメージが浮かんでも名前がわからない時や、デザインのアイデア出し、人に説明する時の語彙拡大等に是非ご利用ください。 全種類索引

ＴＯＰ > 図鑑 > 色々なシューズ・靴の種類や名前の一覧（イラスト付） Types of Shoes シューズは、日本語では靴に相当する足を中に入れ履いて歩くための履物。 接する人が最初に視線が届かないからこそ、オシャレな人ほど足元も気にします。 足を怪我や汚れ、雨や雪等から守り、歩行や走行の助けをしてくれ、歩きやすさや、伸縮が少ない分、サイズ感も大事で試着がかかせません。 快適さと見た目の両立を目指しましょう。 ここでは、サンダルからブーツまでとバリエーションが多いシューズを解説してます。 服飾の勉強だけでなく、イメージが浮かんでも名前がわからない時や、デザインのアイデア出し、人に説明する時の語彙拡大等に是非ご利用ください。 全種類索引

ＴＯＰ > 図鑑 > 色々なストライプ・縞柄の種類や名前の一覧（イラスト付） Types of Stripe ストライプは、複数の平行する線を繰り返すことで描かれる柄で、日本語では縞、縞柄。線の繰り返し方や、向き、色の構成や太さで呼び名がずいぶん変わります。 規則正しく配置された縞模様を重ねるとモアレと呼ばれる干渉縞ができるのも面白い。 古くから生地として容易に織り出せることもあってからか多く見られたが、中世のヨーロッパにおいては縞模様は好ましい模様とはされず、聖職者は縞模様を用いた服を禁じられたり、道化や囚人服等に使われたりしたが、現在は避ける傾向はみられない。 日本においても古くから衣類などで多く見られたが、色ごとに意味合いを込められた縦縞の幕も見られた。 ここではストライプ、縞柄の種類を解説している。 服飾の勉強だけでなく、イメージが浮かんでも名前がわからない時や、デザインのアイデア

ＴＯＰ > 図鑑 > 色々な袖（スリーブ）や袖付け、肩回りの種類や名前の一覧（イラスト付） Types of Sleeve 袖は、衣類の腕を覆う部分を示します。 可愛いフェミニンな袖からカチッと糊付けされたカフスの付いた袖など幅広く、その中で袖付け、肩回りまで含めたデザインを解説しています。 身頃と肩の位置で袖用の布を縫い合わせたタイプが一般的ですが、身頃から続いたものなどもあります。 パフ・スリーブや、エンジェル・スリーブは有名でで知られていますが、見た事のない袖にも名前がついてます。 動きやすさや機能性に関わるだけでなく、シルエットや人が持つ印象にも大きな影響があるのが袖ですが、あなた好みの袖のデザインを探してみてください。 服飾の勉強だけでなく、イメージが浮かんでも名前がわからない時や、デザインのアイデア出し、人に説明する時の語彙拡大等に是非ご利用ください。 全種類索引