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スーパーGTの前身である全日本GT選手権や全日本ツーリングカー選手権など、かつて全日本格式のレースも開催されていた仙台ハイランド。 かつてはスポーツランドSUGOと並んで東北の2大サーキットとして名を馳せましたが、2014年に惜しまれつつ閉鎖。(遊園地を含む施設は2016年に完全閉鎖) その歩みを知らないファンも多いのではないでしょうか? ということで今回は、国内屈指のテクニカルコースとして名を馳せた、「仙台ハイランド」の歴史に迫りたいと思います。 1974年、現在の宮城県仙台市、当時は仙台市の西側に位置する宮城町だった場所に西仙台ハイランドゴルフ場がオープン。 運営会社は、この地を当初から複合レジャー施設として運用する計画があり、6年後の1981年には隣接する土地に「西仙台ハイランド遊園地」がオープンしたのです。 そんな複合レジャー施設の西仙台ハイランドのサーキット設立計画が明らかになっ
先日ブリヂストンがF1の次期タイヤサプライヤーの候補となったことが話題となりましたね。 最終的には、2011年からF1にタイヤをワンメイク供給するピレリが、2027年までのサプライヤー契約を更新しました。 しかし、ピレリがF1にタイヤをワンメイク供給する前の時代は、ブリヂストンのタイヤがF1で高い信頼を誇るタイヤを供給し続けていました。 今回は、そんなブリヂストンのF1活動の歴史を振り返ってみたいと思います。 1930年、日本足袋のタイヤ部門として誕生し、1931年に独立したブリヂストン。 1963年の第一回日本グランプリからレーシングタイヤを供給するなど、古くから国内モータースポーツに参入していました。 1971年には、F1で初めてスリックタイヤが導入された事を受け、国内レース向けに初めてスリックタイヤを導入、積極的に先進技術を投入し国内トップレベルのタイヤサプライヤーとして活動を続けて
1990年代後半以降、ミハエル・シューマッハとともに低迷していたチームを再建することに成功したフェラーリは、2000年代に入ると黄金期に突入。 99年から2004年まで、6年連続でコンストラクターズタイトルを獲得(ドライバーズは5年連続)し、一時代を築き上げていました。 しかし、2005年にルノーの若手、フェルナンド・アロンソにタイトルを明け渡すと、翌2006年もタイトルを逃し、この年限りでミハエルが(1度目の)引退。 2007年からはフェリペ・マッサと、新たにマクラーレンからキミ・ライコネンを迎え入れて新シーズンに挑んでいました。 一方、2006年にタイトルを争ったエースライコネンをフェラーリに持っていかれたマクラーレンは、2年連続王者のアロンソをルノーから獲得し、さらにジュニアチームから期待の新人、ルイス・ハミルトンを大抜擢。 こちらも新体制で2007シーズンに挑むことになったのです。
ピレリってあまり日本で履いてる人がいないけどぶっちゃけどうなの? 安価なピレリ パワジーが気になっているけど価格が安いから性能がちょっと不安.. そんな方のために、今回は実際に愛車のタイヤをピレリ パワジー(POWERGY)にして6ヶ月(走行距離約1000km)が経過した僕が、ピレリ パワジーの性能や特徴をレビューしていきたいと思います! パワジーの前に愛車に履かせていた国産タイヤ、ブリヂストン ポテンザRE-050Aとのフィーリングの比較も行っているので、国産タイヤとの性能差が気になる方もぜひチェックしてみてください。
BMW i8は、ドイツのBMWが誇る、未来志向のエコフレンドリーな革新的なプラグインハイブリッドスポーツカーです。 i8の主な特徴は、軽量かつ高剛性のカーボンファイバー製ボディ、効率的な1.5リットル3気筒ガソリンエンジンと強力な電気モーターを組み合わせたハイブリッドパワートレインです。 これにより、瞬発力と燃費効率の両方を実現し、0-100km/h加速はわずか4.4秒という高性能にも関わらず、JC08モードで15.9~19.4km/Lの燃費を実現しています。 →i8の中古車をいますぐ探す アウディ TT(2015~現行モデル) アウディのロングセラー2ドアクーペであるTTも、燃費性能に優れた1台です。 TTはその独特のデザインと優れた走行性能で知られており、高級感とスポーツ性を兼ね備えています。 主な特徴として、エレガントなシルエットと流麗なラインが目を引きます。 また、高い剛性を持つ軽
ロータリーエンジンとは、ローターの回転運動によるエネルギーで動くエンジンのことです。 このエンジンは、まゆ型の空洞を持ったハウジング内をおむすび型のローターが回る様子が特徴的で、レシプロエンジンとは仕組みが大きく異なります。 このおむすび型のローターはハウジング内の空間を3つに仕切り、回転しながら吸気、圧縮、燃焼、排気の4工程を同時並行で行います。 この4工程を「オットーサイクル」と呼びますが、これらの工程を3つの部屋で同時に行うことで、燃焼効率が高いエンジンとなっています。また、この構造は「ヴァンケル型」とも呼ばれており、ロータリーエンジンの中で量産されているのはこのヴァンケル型だけです。 このエンジンはドイツのフェリックス・ヴァンケル博士によって発明されました。そして、このエンジンはその発明者の名前から呼ばれています。 レシプロエンジンとの違い ロータリーエンジンは回転運動によって動く
莫大な資金が動くF1の世界で、資金難により撤退してしまったチームは星の数ほどありますが、かつてありとあらゆる問題行動を頻発させF1から追放されたことで撤退に追い込まれてしまったチームがあることをご存知でしょうか。 今回は問題行動が絶えず追放されてしまったチーム、アンドレア・モーダのF1挑戦の歴史とエピソードを解説していきます。 イタリアの小規模チーム、コローニは1989年の末に日本のスバルがチームの株式を半分取得し1990年は「スバル・コローニ」として参戦しましたが、 スバルがモトーリモデルニと共同開発した水平対向12気筒エンジンが失敗作に終わり、シーズン途中にスバルは撤退。 チームはフォード・コスワースにエンジンを切り替え、参戦を続けたものの、戦闘力が上がらず1991年は一度も予備予選を通過すること無く、資金難も進行進行していました。 シーズン終盤の第15戦日本GPでは、服部尚貴を起用し
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