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佐賀県教育情報システム SEI-Net ここには前田勝之(kei@nantoka.com)が、佐賀県教育情報システム SEI-Netについて収集した資料を公開しています。 資料は、行政機関のページやそのアーカイブ、公文書開示請求を通じて収集したものです。 情報公開請求で得た文書については、各自治体の情報公開条例等により、開示請求者には開示によって得た情報を適切に取り扱う責務があります。 ここで取得した資料の取扱いについては、各自治体の条例に鑑みて適正な使用を行って頂く様にお願いします。 ファイル一覧 NameLast modifiedSize
2015年11月28日(土) 13:00〜16:00、武雄市で行われるパネルディスカッション「武雄市図書館から“地方自治”を考える!」に参加させて頂きます。場所は武雄市文化会館です。 詳しくは、 武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会[http://takeolib.sblo.jp/] の チラシ[http://takeolib.sakura.ne.jp/sblo_files/takeolib/image/E38391E3838DE383ABE38387E382A3E382B9E382ABE38383E382B7E383A7E383B3.pdf] をご覧ください。 なお、前後の日程でオフ会もいくつか企画されている様ですのであわせてご案内いたします。 Takeoff #3 (11月28日、夜)[http://twipla.jp/events/174893] , Takeoffの狭間 (1
10月26日付 文化通信「TRC、CCCとの関係解消へ」[https://www.nantoka.com/~kei/diary/?20151026S1] の記事でお伝えしました通り、CCC・TRC共同での「ツタヤ館」事業。TRC側が「図書館運営に対する理念の違いで」解消を申し入れたとのことです。 文化通信でトップが語るという形での発表からも、その前の、2015年10月25日の神奈川新聞記事。 海老名市「ツタヤ図書館」を見る(下)[http://www.kanaloco.jp/article/129841] での谷一会長からのコメントからも、これは、袂を分かつ宣言であって、これだけはっきりと決別宣言をやっておいて、今後他の自治体で、「やっぱり手を組んでやっていきます」というのは、ちょっと考えにくいだろうと思われます。 ただ、海老名市立図書館の運営については、文化通信記事で「当面は継続する」と
2015年10月26日(月) << 前の日記 | 次の日記 >> これまでの10月26日 編集 ■1シリーズ武雄市TSUTAYA図書館(32) - 10月26日付 文化通信「TRC、CCCとの関係解消へ」[図書館][武雄市][CCC][TSUTAYA図書館] Tweet 大きいニュースが飛び込んできました。10月26日付の文化通信1面、「TRC、CCCとの関係解消へ」との見出しで、TRC側からのJV解消の意向を報じています。 TRCの掲載情報[http://www.trc.co.jp/index.html] にも、「文化通信に弊社社長・石井の記事『TRC、CCCとの関係解消へ』が掲載されました。」とあり、18:54現在、これを否定する様なコメントが出ていないところからも、TRCとしての発表とみなして良いようです。 記事には「図書館運営に対する理念の違いで」とある様に、TRCの理念とCCCの
2015年10月17日(土) << 前の日記 | 次の日記 >> これまでの10月17日 編集 ■1シリーズ武雄市TSUTAYA図書館(29) - 選書や分類の問題ではないのです。「ツタヤ図書館」と「公設ツタヤ問題」は、みんなの未来の問題なんです。[図書館][武雄市][CCC][TSUTAYA図書館] Tweet このところ、マスコミでも連日の様に「ツタヤ図書館」の問題が取り上げられています。 ここまでの報道を振り返って見ますと、平成27年7月13日付で開示決定された、 「初期蔵書入れ替え費で購入された資料一覧」が、8月5日にツイッター上で公開され、 これがネット上で拡散されていき、 女性セブン *1 、 週刊朝日 *2 といった週刊誌での報道がなされ、9月12日の朝刊各紙での報道につながる 武雄市での選書問題を端緒として、開館直前の海老名市での同様の選書問題発覚に延焼。 小牧市での住民投
10月4日(日)に、小牧市新図書館計画に関する住民投票が行われます。 なぜ今、「新図書館計画」の住民投票が行われるのでしょうか? しらべる 小牧市では、平成19年から市民の声を取り入れた新小牧市立図書館建設基本計画が策定されてきました。 この基本計画は、市民アンケートや、市民団体へのヒアリングを通じて、市民の意見を元にまとめられ、「みんなの情報と交流のひろば」として具体化されていきました。 建設基本計画では、こういった市民の要望を実現するための、施設のあり方や運営の在り方にも検討が行われました。 しかし、「現在の図書館建設計画」は、建設基本計画に沿って進められていない様です。 「現在の図書館建設計画」は、この基本計画を離れ、「ツタヤ図書館」のための計画になってしまっているのではないかという懸念が生じています。 このため、「現在の図書館建設計画」を白紙に戻し、本来の「新小牧市立図書館」の建設
「高度に発展した科学技術は魔法と区別が付かない」は、クラークの第三法則。 Happy99[http://www.ipa.go.jp/security/topics/ska.html] の昔から、 「メールに添付された実行ファイルは、たとえ知り合いからのものであっても実行してはいけない」というのは、半ば常識になっていると思っていたのだけれども、時代は大きく変わりつつある様だ。 □ Happy99.exe: Happy99.exeは1999年に大流行 *1 したウイルスで、感染するとユーザーが新規メールを送信するたびに自分自身を添付したメールを送信する。 受信者からすると、直前にメールを送ってきた知人が添付ファイルを送ってくるので、 「添付を忘れたのだろう」と思って開くと花火が打ち上がって感染。という仕組みだ。 このウイルス流行以前は、今日ほどにメールがウイルスの感染ルートになるとは考えられて
某所での話。 進捗会議の度に進捗率を報告するのだけど、1週目「80%です」、2週目「90%です」、3週目「99%です」、4週目「99.9%です」等と報告して後が無くなりつつあるという話になっていた。 プロジェクトの進捗率報告には、 会議での批判を避けるために 見込みや 希望的観測 が織り込まれるために、こういう事態が生じていると見られているのだけれども、実は、こういった要素を取りのぞいても、「進捗率」はこうなる運命を持っている。 「とあるプロジェクト」の進捗をグラフにしたものを示す。 プロジェクトは、今はグラフの「期間B」の中盤位、進捗率で50%を超えたところだ。これから先の実際の進捗はもちろん誰も知らない。 「期間A」の頃は、なかなか進捗が伸びていかずに心配したけれども、最近は順調に開発は進んでいて、「期間A」での遅れも完全に取り戻した。特に問題も抱えていない。プロジェクトは順風満帆だ。
12月12日に決断し、16日にかばん一つで佐賀駅に降り立った。わずか30日間で勝利できたのは奇跡だと思う。 先の知事選で樋渡氏を破った山口新知事は、初めての知事選への立候補についてこう語っています。 思えば樋渡氏も、武雄市長選への立候補について、 平成17年も押し詰まった12月28日の夕方、僕は妻とふたり、武雄温泉駅に降り立った。博多からの特急を下車したのは、僕たちだけ。空には墨流しのような雲がたなびく薄暗い夕方、強い風の中をときおり白いものが飛んでくる。 と、書き始めています。 どうも、他の土地から決意して初めての選挙に立った際には、駅に降り立った瞬間の印象が強く残るものの様です。 ただ、 佐賀県南部の2005年12月28日の天気[http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/41/8510/detail.html?c=2005&m=12&d=28
武雄はすべてレモングラス畑である。 と、書き始めようと思ったのですが、そんなにポンポン息をする様にウソは出てきませんでした。この点については樋渡氏の能力を高く評価せざるを得ません。 樋渡氏が 佐賀県知事選挙への出馬の意向を表明[http://www.nishinippon.co.jp/feature/saga_prefecture_election/article/133630] したのは、昨年の11月16日の事でした。樋渡氏は、 11月17日に立候補する考えを首相官邸で菅義偉官房長官に伝え、了承を得[http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/130515] ていたと言い、いわば地元の自民党県連を出し抜いた形で中央の了承を取り付けて立候補したことが、今回の保守分裂と、政府・自民党推薦候補の落選という事態を招く結果となっていきます。 当時の、
元旦の公明新聞の「主張」には、ジェームズ・ブライスの言葉を引いて、 「地方自治は民主主義の学校である」とありました。 一方で、「図書館は民主主義の武器庫である」とも言われます。 図書館に関しては、私は樋渡氏を、 公共図書館を商業施設に作り替えた市長 だと評価しています。 先日(平成27年1月11日)に投開票が行われた佐賀県知事選挙においては、 山口祥義氏が樋渡啓祐氏を破り、政権与党である自民党が、本部から次々と大物を送り込み、自動電話作戦を行うという選挙において、 佐賀県民は「県民党」の山口氏を選んだという結果が出ています。 マスコミによる報道では、今回の選挙の争点を、農協改革を進めようとする政府・自民党とJA全中の争いとした論調が多いようですが、 今回の選挙を考える上で、候補者自身が有権者にどう評価されたのかという観点を置き去りにすることはできないと思います。 安倍首相が「自信と誇りを持
星新一さんのショートショートに「末路」という作品があります。 自分の名前と顔を売り、人気と金を手に入れる。世の中にこれほど割のいい商売はなく、それをねらう人も多い。 物語はこの様に始まるのですが、樋渡氏の発言や演説を振り返ると、この作品を連想するのは私だけでは無いと思います。 知事が、経済と雇用についてまず考えるべきは、地元の経済、地元の雇用 だと思います。 樋渡氏が、この点についてどういうことを、今、語っているかは知りません。過去のブログや発言を追っても、 時々によって言う事が変わります[http://www.nantoka.com/wiki/wiki.cgi/takeoproblem?page=%C8%F5%C5%CF%B7%BC%CD%B4%BB%E1%C8%AF%B8%C0%B0%FA%CD%D1%BD%B8#p4] からそれは分かりません。 しかし、これまでどういうことをやってき
genre: :武雄市議会議事録 :keikuma取得開示文書 :たけお問題文書 :寄贈文書 :Web公開 :武雄市教育委員会 :Twitter :ブログ :Facebook
武雄市・武雄市教育委員会に対する図書館改修工事に関する書類の開示請求を放置[http://www.nantoka.com/~kei/TakeoReferences/%5B%E6%AD%A6%E9%9B%84%E5%B8%82%5D%20H25-08-01,02%20%E9%96%8B%E7%A4%BA%E8%AB%8B%E6%B1%82%E9%A1%9B%E6%9C%AB%28H25-12-25%20%E4%B8%8D%E9%96%8B%E7%A4%BA%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E9%80%9A%E7%9F%A5%E3%81%BE%E3%81%A7%29.pdf] されて10ヶ月が過ぎました。 武雄市図書館のことを少し語ります。 昨年の春、 議会では、雨漏りや電気系統の経年劣化を理由に挙げて予算を通しました。 [http://www.city.takeo.lg.jp/shise
本日、理化学研究所の方から、開示文書が届きました。 レターパックプラス4通で、計1,096ページあります。 このところ、他の自治体に関する開示請求を行っていて、開示請求自体を無視されて応答なし(配達証明で送っているにも関わらず)、不作為に対する異議申立を行ってもこれを無視され、反応があっても、不開示決定通知1枚だったり、「これで本当に全部なの?」と疑う様なペラペラの資料が出てきたりして、これだけずっしりとした開示文書を受け取るのは久しぶりです。 開示された文書は、 2014年1月29日「体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見」の発表およびその後の報道対応に関する全て(発表、会見及びその後の取材対応に関わる経費の支出がある場合はその資料を含む)の資料 平成23年02月08日入札公告「幹細胞研究開発棟3階ユニット研究室用什器」 平成23年02月16日入札公告「幹細胞研究開発棟2Fセ
ある方の開示請求によって、 武雄市図書館・歴史資料館の改修にあたって廃棄された蔵書・視聴覚資料の一覧[http://www.nantoka.com/~kei/TakeoReferences/%e4%bd%90%e8%b3%80%e7%9c%8c%e6%ad%a6%e9%9b%84%e5%b8%82%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%ef%bc%9atakeoproblem/%5b%e6%ad%a6%e9%9b%84%e5%b8%82%5d%20H26-02-28%20%e6%ad%a6%e5%b8%82%e6%95%99%e6%96%87%e7%94%9f%e7%ac%ac157%e5%8f%b7%20%e6%ad%a6%e9%9b%84%e5%b8%82%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e9%
先日、確定日付について調べていて、「公証人は公文書には確定日付を付することができない」ということを知りました。 官公署又は官公吏がその権限に基づき作成する文書は、その日付が確定日付となりますので、公証人は確定日付を付することはできません。 例えば、不動産登記簿謄本は、公務員である登記官がその権限に基づいて作成するものですから、その謄本に記載された作成日付が確定日付となり、公証人はこれに確定日付を付することはできません。 民法施行法[http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M31/M31HO011.html] によれば、第四条に「証書ハ確定日附アルニ非サレハ第三者ニ対シ其作成ノ日ニ付キ完全ナル証拠力ヲ有セス」とあり、一般人が作成した文書の日付には第三者に対する証拠力を認められていないのに対し、第五条五「官庁又ハ公署ニ於テ私署証書ニ或事項ヲ記入シ之ニ日付ヲ記載シタルトキ
青陵中学校の件[http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/57381] について記事を書こうと思っていたのですが、それより先に書いておきたいことがありましたので、比較的整理しやすいこちらの件について簡単に書くことにします。 本日(11日)の武雄市議会の、 谷口攝久議員の一般質問[http://www.ustream.tv/recorded/41588855] の中で、以下の様なやり取りがありました。 速記録が、 武雄市からも公開[https://www.city.takeo.lg.jp/info/docs/20131211gi03.pdf] されています。動画を確認される方は、時刻を参考にしてください。 ※YouTubeの動画にリンクを貼りました(2013-12-14)。 [2013-12-11 13:35:20] 谷口議員/…それについて
ここには前田勝之(kei@nantoka.com)が、武雄市図書館の問題に関連して収集した資料を集めてあります。 資料は、主に公文書開示請求を通じて収集したものですが、各自治体の情報公開条例等により、開示請求者には開示によって得た情報を適切に取り扱う責務があります。 ここで取得した資料の取扱いについては、各自治体の条例に鑑みて適正な使用を行って頂く様にお願いします。 サブフォルダにあるファイルについては、他の方の開示請求によるものであったり、引用のために置いてあるものがあります。 各フォルダの注意書きをお読みください。 総合検索ができました。 たけお問題文書館の資料や武雄市議会議事録などを検索できます。 ファイル一覧 NameLast modifiedSize
先日の、オリンピックとパラリンピックの開催都市を決めるIOC総会への高円宮妃殿下久子さまの出席を巡って、「招致活動にあたるのではないか」「皇室の政治利用につながるのではないか」という議論がありました。 宮内庁は、皇族方は招致活動に関わられないという立場を慎重に守っており、今回の議論も、皇室の政治利用に関わる問題となったわけです。 2020年夏季五輪開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会への高円宮妃久子さまの出席に関し、菅義偉官房長官は3日の記者会見で、「皇室の政治利用とか、官邸からの圧力とか、そうした批判はあたらない」と述べ、政治的圧力を示唆した宮内庁の風岡典之長官に反論した。首相官邸が宮内庁を公然と批判する事態になったが、久子さまは同日、総会が開かれるアルゼンチンへ民間機で出発した。 皇室の政治利用については、現在では「天皇が独走する危険性よりも、内閣が天皇を政治的に利用す
今回とっても長文なので、先に結論を。 「自治体がやってるんだから、法的にはちゃんとしているだろう」という既成概念を打ち壊すのが樋渡市政です。このままでは、自治体の信用や信頼が毀損されていきます。 このことは、F&B良品に限らず、 図書館関係の問題[http://togetter.com/li/540858] に関しても、 開示請求の対応[http://togetter.com/li/404366] に関しても、いわゆる 「たけお問題」[https://sites.google.com/site/takeoproblem/] に、一貫して存在している問題だと感じます。 「自治体がやってるんだから、法的にはちゃんとしているだろう」という既成概念を打ち壊すのが樋渡市政。自治体の信用や信頼が毀損されていく。 / 『武雄市が中心になった(自称)自治体通販 #FB良品 薬事法違反の疑いか?』 #たけお
最近、武雄市図書館に関心を持って、情報を追いかけ始められた方から、メールでご質問を頂きました。 質問の内容は、武雄市図書館の図書館としての問題に関するもので、私が思うところを返信したのですが、武雄市図書館問題に新しく関心を持った方に分かりやすく書いた積りの文章で、他の方にも読んで頂けるのではないかと思い、若干修正して転載しておきます。 □ 武雄市図書館の排架について: 私自身には、図書館での実務経験はありませんので、以下の話は、私自身の図書館の利用体験や、公共図書館について書かれた本を読んだり、図書館に関わる方々とお話しさせて頂いたり、かつての武雄市図書館を利用されていた方、武雄市図書館を訪問された方、見学された司書の方の話などを通じて、私が理解し感じてきたことです。ぜひこれを司書さんですとか、実際に図書館で実務に携わる方にぶつけて意見を聞いて頂きたいと思います。 図書館に行かれた方の体験
スターバックス蔦屋書店武雄市図書館店における座席数の話[http://donabeneko.jp/blog/20130502213752.html] が話題になっていたのですが、実は、この点を明らかにすべく、 武雄市図書館に関する行政財産の使用の許可の内容と、使用料及びその算定根拠が分かる資料 武雄市図書館に関する行政財産の貸し付けの内容と、賃貸料及びその算定根拠が分かる資料、貸付部分が余裕部分であることが分かる資料 について、平成25年3月28日付で情報公開請求を行っていました。 武雄市情報公開条例[http://www.city.takeo.lg.jp/reiki/reiki_honbun/r302RG00000031.html] によれば、開示請求があったときは、その日から起算して15日以内に、開示決定がなされなければならないところ、これを超過しても応答が無く再三お願いを繰り返して、
眠剤のんでしまったのに、文章をつづりたくなったのだけど、いつもの文体では書けそうにないので、昨今ブレーク中の、 イケハヤメソッド[http://kotoripiyopiyo.tumblr.com/post/47687712728] の習作のつもりで書いてみることにします。 一旦壊して新しいものを作らずに、壊さないで作ればよいのにって言い続けてきたけど、壊されてしまった。これはもったいないけどもうどうしようもない。 「武雄市民の方が、市民の図書館を取り戻せるかどうか」これは、実はあんまり心配していない。あんまり心配もしてこなかった。 大体、蔦屋書店のスタイルにしても、スターバックスにしても、そんなに長く続くものじゃない。エッジがきいたものほど流行には左右されやすい。 一方、武雄市はこれからもずっとあるし、市民もそこにいるわけです。いくらなんでも、武雄市の寿命が蔦屋書店やスターバックスより短い
ここしばらくの間、武雄市図書館と その周囲の問題[https://twitter.com/search/realtime?q=%23%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%8A%E5%95%8F%E9%A1%8C&src=typd] を追いかけている人々を中心に、樋渡啓祐・武雄市長の「特殊市民」発言が大きな話題になっていました。 私自身も「この発言は許せない」と感じていたのですが、私がそう感じた理由をまとめてみます。 樋渡氏は以前から、「自らの政策に賛成する市民が一般的な市民であり、政策に否定的な意見を主張したり批判をするのは一部の市民だけだ」という主張を繰り返しています。 また、自らに批判的な発言をした人たちを、市議会や講演会と言った公的な場において、一方的に攻撃するということも繰り返されてきました。 行政は様々な声を聞いた上で最適解を探りながら進められるもので、少数意見が切り
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