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ホーム > 新着情報 > ニュース > 「みなサーチ(国立国会図書館障害者用資料検索)とデータ提供館並びにデータ制作者の方々」がLibrary of the Year 2024ライブラリアンシップ賞を受賞しました 2024年10月15日 「みなサーチ(国立国会図書館障害者用資料検索)とデータ提供館並びにデータ制作者の方々」がLibrary of the Year 2024ライブラリアンシップ賞を受賞しました 「みなサーチ(国立国会図書館障害者用資料検索)とデータ提供館並びにデータ制作者の方々」が、「Library of the Year 2024ライブラリアンシップ賞」を受賞しました。 Library of the Yearは、NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が、これからの図書館のあり方を示唆するような先進的な活動を行っている機関に授与する賞です。そのうちライブラリアンシップ賞は
近来、図書館をはじめとした自治体各機関において、地域資料のデジタル化を行い、それをデジタルアーカイブとして公開・提供する動きが広がっています。 本フォーラムでは、県立、市立及び町立の図書館並びに公民館から講師をお招きし、地域資料のデジタル化及びデジタルアーカイブ構築の取組事例をご紹介いただきます。その後、各講師及び参加者の皆様を交えて意見交換を行います。本フォーラムを通じ、地域資料のデジタルアーカイブの現状及び課題を共有することで、参加者の皆様の所属機関における今後の取組みへの参考にしていただくことを目的とします。 フォーラム案内ちらし(PDF: 852KB)
2024年8月23日 帝国議会会議録検索システムで全期間の本文テキストデータが利用できるようになりました(付・プレスリリース) 国立国会図書館は、帝国議会会議録検索システムにおいて、戦前・戦中期分(明治23(1890)年11月~昭和20(1945)年8月)の速記録の画像データ(合計約27万ページ)からOCR(光学的文字認識)処理により作成した本文テキストデータを、新たに公開しました。 これにより、既に本文テキストデータを提供している戦後期分(昭和20(1945)年9月~昭和22(1947)年3月)と合わせて、帝国議会の全期間にわたり、速記録に掲載された質疑や議案本文などの全文検索とテキスト表示ができるようになりました。 ぜひご利用ください。 なお、今回公開した戦前・戦中期分の本文テキストデータは、人手による校正を行った戦後期分と異なり、OCR処理による文字の認識間違い(誤字・脱字)や認識不
皆様、こんばんは。 今宵お集まりいただいたのは、探偵小説の歴史と魅力を紐解く物語にお連れするためです。私とともに明治から昭和にかけての探偵小説をたどるこの物語をお読みになれば、きっと翻訳と創作の歴史、キャラクターやトリックの魅力を解明できるはず。 …私の名前?…「名もなき探偵」とでもお呼びください。 それでは、探偵小説の世界へご案内いたしましょう。 「探偵小説」とは、欧米の”detective novel”が輸入された明治期から、「推理小説」という言葉が戦後に普及するまで特に広く使われていた言葉です。海外作品の翻訳、翻案から始まった探偵小説は、やがて日本でオリジナルの作品が創作される時代を迎えます。その当時は、探偵が事件の謎を解いていく作品のみならず、怪奇・幻想風の作品なども「探偵小説」とされることがありました。本展示では「探偵小説」と呼ばれた作品を中心に取り上げ、ご紹介します。 第一話
国立国会図書館は、令和6(2024)年4月30日に、「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の約26万点(ZIP:約12MB)を「国立国会図書館内限定公開資料」から「送信対象資料」に切り替え、図書館向け/個人向けデジタル化資料送信サービスで提供を開始しました。 コレクション 点数 主な対象資料(以下の資料のうち、所定の手続を経て入手困難であることが確認されたもの) 図書
2024年1月29日、国立国会図書館は、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)において収集保存した数十億件のファイルのURLリストを提供することについて、国立情報学研究所(NII)と合意しました。 提供したURLリストは、NIIにおける大規模言語モデル(LLM)の構築を目的として、主にコーパス用データを収集するために利用される予定です。LLMの詳細については、NIIの「LLM勉強会」をご参照ください。 本件は、当館とNIIの間で締結した「国立国会図書館及び学術情報センターの相互協力に関する協定」(平成7(1995)年4月19日)に基づく協力の一つです。
国立国会図書館では、現在、デジタルシフトを掲げるビジョンの下、デジタル化と遠隔サービスの充実に全館を挙げて取り組んでいます。当館の歴史において画期をなすであろうこれらの取組を可能にしたのは、納本制度に支えられた資料収集、設立以来一貫して継続する書誌データの作成と資料保存、また目録の機械化から電子図書館の構築に至る新技術への果敢な挑戦でした。 本講演会では、国立国会図書館の歴史に関する著作『帝国図書館―近代日本の「知」の物語』及び『夢見る「電子図書館」』の各著者を講師に迎え、前身を含め、これまでの長きにわたる当館のあゆみを振り返ると共に、出版流通論、近代出版文化史に詳しい著述家の永江朗氏をモデレーターとし、デジタルシフトの次の段階における当館の果たすべき役割を議論します。 ※ 本イベントは対面方式で開催します。オンライン配信はありません。
国立国会図書館は、従来のウェブサービス「国立国会図書館検索・申込オンラインサービス(国立国会図書館オンライン)」及び「国立国会図書館サーチ」を統合・リニューアルし、令和6年1月5日(金)から、新「国立国会図書館サーチ」としてサービスを開始しました。 新「国立国会図書館サーチ」トップページ 国立国会図書館の所蔵資料やデジタルコンテンツに加え、他機関所蔵資料等を一括して検索できるこれまでの国立国会図書館サーチの長所を活かすとともに、国立国会図書館オンラインの操作性の良さを受け継ぎ、デジタルコンテンツへ簡単にアクセスできるようになりました。国立国会図書館のサービスへの申込みや全国の図書館の所蔵情報の表示も分かりやすく改善しました。 また、資料調査に活用できるよう、キーワード等での検索結果には、関連する調べものに役立つ情報をあわせて表示し、知りたい情報に効率的にアクセスできるよう改善を行いました。
ホーム > 新着情報 > ニュース > 国立国会図書館デジタルコレクションがLibrary of the Year 2023ライブラリアンシップ賞を受賞しました 国立国会図書館デジタルコレクション が「Library of the Year 2023ライブラリアンシップ賞:国立国会図書館デジタルコレクション」を受賞しました。 Library of the Yearは、NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が、これからの図書館のあり方を示唆するような先進的な活動を行っている機関に授与する賞です。そのうちライブラリアンシップ賞は、大賞・優秀賞とは別に、長年にわたって地域住民や図書館員が協同し、さまざまな図書館活動を継続的に行ってきた図書館等を称えるために2016年に創設されたものです。 令和5年10月25日(水)、パシフィコ横浜で開催された図書館総合展のフォーラム「Library of t
国立国会図書館法公布(昭和23年法律第5号) 国立国会図書館が、日本国内で刊行された出版物の目録を出版することを規定
国立国会図書館では、従来の二つのウェブサービス「国立国会図書館検索・申込オンラインサービス(国立国会図書館オンライン)」及び「国立国会図書館サーチ」を統合・リニューアルし、令和6(2024)年1月5日(金)に新たなウェブサービス「国立国会図書館サーチ」として公開しました。 このページでは、この新しい「国立国会図書館サーチ」(以下、新「国立国会図書館サーチ」といいます)についてご紹介します。 ※統合・リニューアルに関するページは、更新を停止しています。 最新の情報は、新「国立国会図書館サーチ」の「お知らせ」や「ヘルプ」をご参照ください。 新着情報 リニューアルの主なポイント(新「国立国会図書館サーチ」について) 全国書誌データ等の提供について 国立国会図書館総合目録ネットワーク(ゆにかねっと)について 国立国会図書館サーチのAPIの変更について 登録利用者の皆様へのお願い よくあるご質問 お
2023年8月18日 「国立国会図書館オンライン」及び「国立国会図書館サーチ」を統合・リニューアルします(令和6年1月予定) 国立国会図書館では、現在提供している二つのウェブサービス「国立国会図書館検索・申込オンラインサービス(国立国会図書館オンライン)」及び「国立国会図書館サーチ」を統合・リニューアルし、令和6年1月に新たなウェブサービス「国立国会図書館サーチ」として公開予定です。 新「国立国会図書館サーチ」の主なポイントなど、リニューアルに関するお知らせは、以下のページで随時公開していきます。 「国立国会図書館オンライン」及び「国立国会図書館サーチ」の統合・リニューアル
国立国会図書館 図書館におけるアクセシブルな電子書籍サービスに関する検討会 令和5年7月 ※本書は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示 4.0 国際(CC BY 4.0)に従って利用が可能です 「電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン1.0」について、ご意見・ご要望のある方は以下のメールアドレスまでお知らせください。 総務部企画課企画係 電話:03-3581-2331(代表) メールアドレス:a11y-dl (電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン1.0(PDF: 1.95MB)は国立国会図書館デジタルコレクションからご覧いただけます。) 令和元年6月、「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(令和元年法律第49号。以下「読書バリアフリー法」という。)が施行された。令和2年7月には、同法第7条の規定に基づき、文部科学省及び厚生労働省において「視覚障害者等の読書
ホーム > イベント・展示会情報 > 過去の展示会 > 第31回 関西館資料展示「左手をご覧ください!-左利きというまなざしで、見えてくる風景-」 【クリックすると画面を拡大表示します】 ちらし(PDF: 350KB) 朝起きて寝室のドアノブを時計回りに回し、出かける前に腕時計を左腕につけ、自販機にお金を入れ、駅の改札を通り、サイドテーブルのついた椅子に座って、横書きのノートにメモを取り、パソコンのマウスを握り、カウンター席で友人と並んで昼食を取る。このありふれた日常は、左利きの人と右利きの人では見える風景が違います。「左利き」というまなざしから見ると、右利きを前提にデザインされたものの多さに気が付き、見えてくる景色があるのではないでしょうか。左利きという身近な個性について、そして利き手に関わらず誰もが暮らしやすい社会について、この機会に考えてみませんか? 左利きに関する本や雑誌など約70
※改題前紙の期間を含みます。また、利用可能期間内であっても、欠号によりご覧になれないものがあります。 これらはすべて国立国会図書館内限定公開資料です。 国立国会図書館は、一般社団法人日本新聞協会と連携し、令和3年度から新聞資料のデジタル化を試行しています。 今後もコンテンツを順次追加する予定です。
著作権の問題がない一部の図書(過去の『相続税財産評価基準書(路線価図)』)や古典籍資料などは、インターネット公開で提供します。また、特殊デジタルコレクションに追加される雑誌の一部については、図書館向け・個人向けデジタル化資料送信サービスとして提供されます。 図書及び雑誌については、当面国立国会図書館内限定公開となりますが、所定の手続を経て絶版等で入手困難であることが確認された資料は、2024年3月以降に図書館向け・個人向けデジタル化資料送信サービスの対象となり、国立国会図書館外からも利用できるようになる予定です。 なお、今回公開する資料については、現時点では全文検索の対象とはなっておりません。
古今東西、忍者はエンターテインメントの題材として数多くの作品で取り上げられ、脚光を浴びてきました。一方で、彼らの実態はあまり知られていません。 本展示では、創作という表舞台できらびやかな大立ち回りを見せる忍者を「エンタメ世界の忍者」(虚像)、歴史の裏で暗躍した実在の忍者を「ホンモノの忍者」(実像)と位置づけ、その両面から忍者の姿に迫ります。 なお、忍者は時代や地域により「しのび」や「すっぱ」など、様々な呼称が使われてきましたが、本展示では読みやすさを考慮して「忍者」を主に用います(詳細は弐之巻「忍者の起こりと呼称」を参照)。 ウチは忍者の児雷也(じらいや)を助けるガマちゃん、よろしくたのむわ。ここは、忍者に詳しくなりたい者たちが、忍者について学ぶ修行の場や。壱之巻から秘伝之巻まで読むと、エンタメ世界の忍者とホンモノの忍者の違い、そして秘伝の忍術書の内容について学べるようになってるで。 あと
デジタル資料の長期保存に関する基礎的な知識の習得を目指します。「基礎知識1」では、記録媒体の特性の違いやそれらの保存にあたっての課題について、「基礎知識2」では、デジタル資料の長期保存の基本的課題と実践事例について、学びます。
終了しました。 講義の動画を遠隔研修教材として公開しています。 日本語研究に役立つ情報資源の効果的な使い方 デジタルアーカイブを活用した近現代史研究の実践 国立国会図書館は、海外で日本研究に携わる方々に、研究または研究の支援に必要となる基本的な情報源を知り、活用するスキルを身に付けていただくことを目的として、ウェビナーを実施します。 開催概要 テーマ
東京本館ではこれまで、土曜日の正午以降のみ抽選予約制による入館制限を行ってきましたが、2023年1月19日(木)から 、全ての開館日で抽選予約制を取り止めます。登録利用者の方は予約なしで入館できます。ただし館内の混雑緩和のため、同時在館者数が1,000人を超えた場合、入館制限を行います。入館制限中は、退館者数に応じて順次入館していただきます。 なお、滞在時間の制限はありません。 2023年1月14日(土)までは、土曜日の正午以降に入館をご希望の場合、引き続き、事前に申込みフォームからお申込みをお願いします。詳細は以下をご確認ください。 東京本館における抽選予約制による入館制限のお知らせ(申込みフォーム) よくあるご質問:東京本館の入館制限について
国立国会図書館は、令和4年12月21日に、国立国会図書館デジタルコレクションをリニューアルします。 リニューアルにより、全文検索可能なデジタル化資料が増加するとともに、閲覧画面が改善されます。 詳しくはプレスリリースをご覧ください。 新しくなった国立国会図書館デジタルコレクションをぜひご活用ください。 プレスリリース(PDF: 972KB)
図書館等の目録担当者向けに、日本目録規則2018年版(NCR2018)の意義と特徴を、図書の書誌データを例に、日本目録規則1987年版(NCR1987)と比較しながら解説します。
国立国会図書館では、当館が所蔵していない入手困難資料について、公共図書館・大学図書館等からデジタル化データの形式で収集する事業に取り組んでいます。このページでは、日本国内の図書館の方を対象に、当該事業の概要をご説明するとともに、デジタル化データ提供へのご協力をお願いするものです。 本事業は、当館未収かつ絶版等により入手困難となっている資料について公共図書館・大学図書館等がデジタル化したデータを当館にご提供いただき、国立国会図書館デジタルコレクションのデジタル化資料として長期にわたって保存するとともに、オンラインでの幅広い利用に供することを目指すものです。
令和4年5月17日(火)の衆議院本会議、同25日(水)の参議院本会議において、国立国会図書館法等の一部を改正する法律案(衆議院議院運営委員長提出、衆法第38号)が可決され、成立しました。 国立国会図書館は、国立国会図書館法に基づき、平成25年7月1日から、私人がインターネット等で出版(公開)したオンライン資料(電子書籍・電子雑誌)を収集していますが、これまでは、収集対象を無償かつDRM(技術的制限手段)が付されていないものに限定していました。 改正法は、現在提供が免除されている有償又はDRMが付されたオンライン資料について、国立国会図書館への提供を義務付けるもので、令和5年1月から収集を開始します。 (参考) 国立国会図書館法等の一部を改正する法律案(PDF:448KB) 新旧対照表(PDF:317KB) プレスリリース(PDF: 737KB)
国立国会図書館は、令和4年5月19日から、「国立国会図書館のデジタル化資料の個人送信に関する合意文書」(令和3年12月3日)に基づき、「個人向けデジタル化資料送信サービス」(略称:個人送信)を新たに開始しました。 これは、著作権法の一部を改正する法律(令和3年法律第52号)が施行されたことによるものです。この改正により、国立国会図書館はデジタル化した資料のうち絶版等の理由により入手困難なものをインターネット経由で個人に送信できるようになりました。法改正の背景には、デジタル化・ネットワーク化への対応とともに、コロナ禍において、当館や公共図書館、大学図書館等に来館せずに利用できるデジタル化資料へのニーズが、研究者・学生等の個人から高まったことがあります。 サービス概要 当館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難なものを、利用者ご自身の端末(パソコン、タブレット、スマートフォン)等を用
重要なお知らせ 有効期限内の利用者IDをすでにお持ちにもかかわらず、重複して新規登録等を申請される方が多数いらっしゃいます。既に「簡易登録」の利用者IDをお持ちの場合は、該当IDから「本登録」への移行申請をしてください。また、既に「本登録」の利用者IDをお持ちの方は、重複しての本登録及び簡易登録はできません。既に登録されている「本登録」の利用者IDをお使いください。 登録利用者(本登録)が利用できるサービス 登録できる方 登録方法 国立国会図書館サーチでの新規登録 国立国会図書館サーチでの「本登録」への移行 来館(東京本館、関西館)での新規登録・「本登録」への移行 郵送での新規登録・「本登録」への移行 登録利用者カードと利用者登録証 登録の有効期間 登録情報の変更 国立国会図書館サーチでの手続 来館または郵送での手続 登録情報の抹消 国立国会図書館サーチでの手続 登録利用者カードの返却方法
個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)は、国立国会図書館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難なもの* を、インターネットを通じてご自身の端末(パソコン、タブレット)等でご利用いただけるサービスです。
近年、SDGs(※)の達成は、世界的に最も重要な課題の1つとなっています。国⽴国会図書館は 、世界の図書館界を代表する国際図書館連盟(IFLA)のバーバラ・リゾン会⻑を講師にお迎えし、ウェブ講演会を開催します。リゾン会⻑は、⾃⾝の会⻑任期中のテーマを「持続可能な未来を築く図書館(Libraries building a sustainable future)」と定め、図書館分野のSDGsを推進しています。講演会では、SDGsを達成するためのIFLAの戦略の内容、各国図書館における具体的な取組事例、国際協⼒のあり⽅などについてお話しいただきます。図書館を取り巻く状況への理解を深め、今後の図書館活動について考える機会となれば幸いです。ぜひご参加ください。 (※)2030年までの達成を目標として、国際連合に加盟するすべての国の総意で2015年に採択された、持続可能な開発目標(Sustainabl
国立国会図書館は、「国立国会図書館のデジタル化資料の個人送信に関する合意文書」(令和3年12月3日)に基づき、「個人向けデジタル化資料送信サービス」(略称:個人送信)を令和4年5月19日から新たに開始します。 これは、令和3年6月2日に著作権法の一部を改正する法律 (令和3年法律第52号)が公布されたことによるものです。この改正により、国立国会図書館はデジタル化した資料のうち絶版等資料をインターネット経由で個人に送信できるようになりました。法改正の背景には、デジタル化・ネットワーク化への対応とともに、コロナ禍により、当館や公共図書館、大学図書館等に来館せずに利用できるデジタル化資料へのニーズが、研究者・学生等の個人から高まったことがあります。 サービス概要 当館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難なものを、利用者ご自身の端末(スマートフォン、タブレット、パソコン)等を用いてイン
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