サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
www.network-engineer.info
エンジニアたるものツールをよく活用しますが、ネットワークエンジニアが好んでよく使うツールについて記載します。 ネットワークエンジニア必須ツール ・Teraterm これを知らないエンジニアはいないと思います。機器の設定を行うときに使います。サーバー屋さんも使うので、インフラエンジニアとして外せないツールです。 ・Wireshark ネットワークエンジニアであればよく使います。逆に、使いこなせないとネットワークエンジニアとしてはまだまだ半人前でしょう。障害などが発生した際に、流れているパケットを覗き見るためのツールです。 ・DF or WinMerge テキストファイルを比較する際に用いるツールです。作業時に正しく設定が反映されたかどうかの確認として、コンフィグの事前と事後の確認を行います。 ・ExPing 連続Pingを行うときに使うツールです。特に、複数の宛先にPingを送信する際や、秒
大学時代に、文系のわたしでも情報系の授業でならいました。覚え方を教えられましたが、覚えること自体には特に意味はありません。 ネットワークを理解していく過程で必ず必要になってきます。その際に、見返しながらネットワークの勉強を進めていけば、自然と覚えていきます。 ちなみに、ネットワーク屋としては、レイヤー1~3が超重要です。 そもそもネットワーク機器は基本的にレイヤー1~3を提供するものですからね。 ファイアーウォールやロードバランサ、サーバを扱っていく際には、更に高いレイヤーの知識を要します。 ロードバランサというのは、負荷分散装置ですね。冗長されたWebサーバの配下などに置いて、1基に集中するアクセスを分散します。 このOSI参照モデルと言うのは、各層で完全に独立しています。 が、ただし、上位の層は下位の層が正しく機能していることが前提で成り立ちます。 よって、IP通信が正しく取れている場
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ネットワークエンジニアという生きかた』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く