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プロ野球阪神タイガースを、監督として球団史上初の日本一に導いた吉田義男(よしだ・よしお)さんが3日午前5時16分、兵庫・西宮市の病院で脳梗塞のため亡くなった。91歳だった。 現役時代は名遊撃手として、華麗な守備から「今牛若丸」の異名を取った。監督を務めた85年には21年ぶりのセ・リーグを制する。そして日本シリーズでも西武を倒し、日本一に。球界の枠を超え、戦後昭和史に残る一大フィーバーを巻き起こした。 吉田さんは京都府出身。山城高から立命大を経て、53年に阪神へ入団した。 高い意識を持って、遊撃の守備力向上に努めた。寝るときと食事のとき以外はグラブをはめて過ごしていたといわれる。捕るが早いか、投げるが早いか。捕球から送球までの素早さは、他の追随を許さぬものだった。55年に来日したヤンキースの選手たちの投票による「アウトスタンディング・プレーヤー」(最も傑出した選手)に選ばれ、同球団からトロフ
石破茂首相は3日の衆院予算委員会で、国民民主党が求める「年収103万円の壁」の178万円への引き上げをめぐり、同党が引き上げの理由にしている「大幅な税収増」分の国民への還元に、否定的な認識を示した。 「国民のみなさまに(税収増分を)お返しできるような状況かといえば、全然そうではない」と述べた。 国民民主党の浅野哲衆院議員の質問に答えた。 石破首相は「国民のみなさまに還元したいと、我々も思っている」とした上で「法人税収は企業の業績が絶好調でございますので、伸びる。じゃあ、所得税はどうなのかというと、高額所得者の方の所得税は確かに増えているが、税金を納められない方もたくさんおられる。消費税は、物価の上昇とだいたい平行するので、あまり伸びていない。そうすると、我々として国民のみなさま方にお返しするような財政状況かと言えば、全然そうではない」と釈明した。 「税収増は今申し上げたような背景によって行
元フジテレビで制作会社経営の長谷川豊氏(49)が3日、X(旧ツイッター)を更新。1日に、実業家堀江貴文氏(52)の公式YouTubeチャンネルで「フジテレビに上納文化はあります」などと語った件について「こんなにご迷惑をおかけすると思っておらず(もう20年近く前の話で時効ですし僕もネタと思って話してます)、ものすごい罪悪感です」と、現在の心境をつづった。 長谷川氏は堀江氏との対談の中で、フジテレビ在籍時に、先輩で現在はフリーアナウンサーの笠井信輔(61)と同局の女性アナウンサーらとの会食した際、自らが上納されたなどと語った。その発言に対し、笠井が2日にブログを更新し「『上納』は完全否定できます」などと否定した。一方で「『元後輩アナウンサーは、嘘をついている』と、主張しているわけではありません 15年以上前のことです(中略)彼は、どこかで記憶違いをしているのではないかと感じるのです」と長谷川氏
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(49)が2日、X(旧ツイッター)を更新。フジテレビ時代の先輩となるフリーアナウンサー笠井信輔(61)の「記憶違い」発言に反論した。 「イヤイヤイヤ(笑)」と書き出すと、「まぁでもこれが今回の本質のような気もします」とした。「僕、アナ室の人間であれば知ってると思いますけど、16歳からずっと毎日日記をつけてます。アナ室でもつけていたことがあるので知ってる人も多いと思いますけど。当然、その日の記述もしています(すごい体験だったので)」と続け、「と言ってもその日の記述をさらす気もないし、そもそも20年近く前の話なんてどうでもいいんですけど、要は『やった方ってこんなに忘れてる』ってことなんだと思うんですね」と記した。 「多分、古巣って特にこうやっていろんなひずみができていったんだと思うんです」とし、「『イジった方』『イジメた方』『笑った方』は日常に溶け込んで忘れ
「行列のできる法律相談所」などに出演し、お茶の間でおなじみの住田裕子弁護士は、2日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。中居正広氏(52)の女性トラブル報道を発端に浮上したフジテレビの企業風土のあり方に触れた際、40年以上取締役を務める日枝久・取締役相談訳(87)の現在の立場を「奇異」と表現した。 番組では、1月27日に行われたフジテレビの記者会見や、週刊文春による記事の一部訂正、今後行われ第三者委員会による調査などについて伝えた。 MCを務める東野幸治(57)が「日枝取締役についての質問が(記者会見で)すごく多かった印象がありますが、おれは正直言って、分からない。現場にいたこともないし」「お会いしたこともないです」とした上で「ずっと権力のいちばん上にいらっしゃる方だというやりとりがあり、それで風通しが良くないのではないか、トップダウンでいろんなことを言ってい
フリーアナウンサー笠井信輔(61)が2日、ブログを更新。フジテレビ時代の後輩の長谷川豊氏(49)が前日1日に、実業家・堀江貴文氏(52)の公式YouTubeチャンネルで「フジテレビに上納文化はあります」などと語った発言について「『上納』は完全否定できます」「どこかで記憶違いをしているのではないか」と指摘し、完全否定した。 長谷川氏は、堀江氏と同氏のYouTubeチャンネル内で対談した中で、フジテレビ在籍時に、笠井とフジテレビの後輩女性アナウンサーらとの会食の中で、自らが上納されたなどと語った。笠井は「フジテレビの『上納文化』に関して私の名前が上がりました 私は、これまで周囲の人に対して『アナウンサーに関して、上納システムといったものをこの35年間見たことも聞いたこともない』と話してきました 自分自身がやっていれば、そんなこと言えません」と断言した。 その上で「私が15年以上前の飲み会におい
元TBSアナウンサーのエッセイスト小島慶子が、1日放送のTBS系報道番組「報道特集」(土曜午後5時半)にVTR出演し、芸能界を引退した中居正広氏の女性トラブルに関連して、テレビ業界に残る女性による接待文化などについて私見を語った。 番組では、10時間超に及んだフジテレビの会見や、週刊文春が昨年12月26日発売号で、女性が事件当日の会食について「フジ編成幹部A氏に誘われた」としていたものを、その後「中居に誘われた」などと訂正したことを報じた。東京の民放の女性社員やスタッフが、本人の意思に反する接待で、不快な思いをしたなどの匿名の声も伝えた。 小島は、テレビ業界で10代、20代の出演者は女性のが多いが、30代以降は男性の出演者が増えるデータなどを引用した上で、「10代、20代の女性たちがどんな仕事をしているか見てみると、アナウンサー、キャスター、モデル、タレント。30代を見てみると急に女性が減
TBS系報道番組「報道特集」(午後5時半)は1日の放送で、芸能界を引退した中居正広氏の女性トラブルをめぐるフジテレビの対応などを特集した。 番組では、10時間超に及んだ同局の会見や、週刊文春が昨年12月26日発売号で、女性が事件当日の会食について「フジ編成幹部A氏に誘われた」としていたものを、その後「中居に誘われた」などと訂正したことを報じた。 その話題の中で、テレビ局で女性の参加する接待文化について「東京のテレビ局の女性社員やスタッフに聞いた」という声を伝えた。 制作会社のスタッフの声としては「居酒屋やカラオケで、男性上司や先輩に肩を抱かれたり、手を握られたり、卑猥(ひわい)なことを耳打ちされることがあった」と報道。同スタッフは一瞬の不快感はあったとした上で「訴える、抗議する、という考えはなかった」とのコメントを報じた。 民放の営業部社員の声としては「スポンサーとの会食で『俺と不倫してく
社会学者の古市憲寿氏(40)が31日、X(旧ツイッター)を更新。この日出演した関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」内で発した「週刊文春は廃刊にした方がいい」とのコメントの真意を1260文字の長文で明らかにした。 週刊文春をめぐっては、中居正広氏(52)の女性トラブル報道をめぐり、第一報の記事内容を修正、訂正と謝罪を行っている。 古市氏は「『#とれたてっ』という番組で『週刊文春』は廃刊にした方がいいとコメントしました。それは今回のフジテレビ問題の『修正』に関して責任を取るという意味もありますが、文藝春秋社で働く社員を含めて、『週刊文春』が多くの人を不幸にする仕組みだと思うからです」と書き出した。 「『週刊文春』編集部と聞けば、ハイエナのようにスキャンダルを探すひどい記者の巣窟というイメージを持つ人がいるかも知れません。でも実態は全然違います。大きく分けて編集部には、文藝春秋社の社員と専属の
NHK中川安奈アナウンサー(31)が3月末で退局し、フリーに転向することが30日、分かった。入社9年目で現在は「サンデースポーツ」(日曜午後9時50分)などを担当。昨夏のパリ五輪ではフランスに渡り、閉会式キャスターなどの大役も任されるなど実力と知名度を伴う次世代エース候補が、入社10年の節目を前に大きな決断を固めた。 ◇ ◇ ◇ SNSも積極的に更新するなど“型破り”なNHKアナとして視聴者に親しまれた中川アナが新たな挑戦へ向かう。関係者の話を総合すると、今後はアナウンサーの枠にとらわれない幅広い活動を目指しており、培ってきたスタジオリポートやロケ、ナレーションなどのほか、他局のテレビ番組出演などにも挑んでいきたい意向という。 地方勤務から始まったNHKでの業務は充実した時間を過ごしてきた。別の関係者には「憧れて入った世界でいろんな人に出会い、多くのエネルギーを得ることができた。だ
元警視庁捜査第一課の警部補でユーチューバーとしても活動する佐藤誠氏が30日までにX(旧ツイッター)を更新。週刊文春が、中居正広氏(52)の女性トラブルに関連したフジテレビの疑惑について訂正記事を出した件に言及した。 佐藤氏は「表面上は文春誤報には見えるが、刑事の目からは、バーベキューパーティーでA氏が下地を作り、後は実行行為者たる中居氏に委ねるといった巧妙で手慣れた手口を使うなと読むが」と自身の見解を示し、「通常、犯罪を企てる黒幕というのは犯行時には表には出て来ないのだよ」と、ミステリー小説などでも描かれるセオリーを記述。「まして文春の2回目の記事から誘いの主語は中居氏」と注目ポイントを記した。 続くポストでは「そもそも、警察的には中居氏案件のスタート地点は中居氏の加害行為からであり、仮に誰が誘っても女性が自分の意思で赴いたとしても、それは本件の端緒であり裏付捜査で明らかにすべきこと 事案
フジテレビ清水賢治新社長(64)が30日、同局の定例取締役会後に取材に応じ、中居正広氏(52)や同局をめぐる記事についての一部を訂正した週刊文春について、取締役会で議論となったことを明かした。 清水氏の取材対応の様子は同局系報道番組「Live News イット!」(月~金曜午後3時45分)番組内で中継された。番組では、ACジャパンに差し替えとなったCMの料金を請求しないことが取締役会で決議され、フジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)業績予想が「売り上げ500億円マイナス」となったことも明かされた。 記者から文春の訂正が議題となったか質問を受けると、清水氏は「各取締役からどのような個別の意見が出たか、というのは差し控えさせていただきますが、やはり一様に非常に厳しい意見が多かったです」と報告。「それはやはり、メディアの責任とは何か、というところですね。あれだけの巨大なメディ
元TBSキャスターで立憲民主党の杉尾秀哉参院議員(67)が29日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史氏(59)が、同党の提出した従来の健康保険証「復活」の法案に対して示した意見に反論した。 同党は、マイナンバーカードと保険証を一体化した「マイナ保険証」利用率の伸び悩みなどを理由に、従来の紙の健康保険証の発行を「復活」させる法案を28日に提出。三木谷氏はこの報道を引用すると「まじで終わってるな。」と私見を記していた。 杉尾氏は三木谷氏の投稿を伝えた一部メディアの記事を引用。「この人物は何を言う。マイナ保険証でデメリットを被っている人は沢山いる。一方でマイナ保険証のメリットは国民に全く浸透していない。だから併用法案を提出したのだ」と事情を説明すると「『終わっている』のは貴方のほうでしょう」と締めくくった。
元参院議員の音喜多駿氏が29日までにX(旧ツイッター)を更新。「週刊文春」が中居正広氏(52)の女性トラブルに関する報道内容を一部訂正して謝罪したことについて言及した。 週刊文春(電子版)は、昨年12月25日に「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌 X子さんは取材に『今でも許せない』と…」と見出しを付けた記事を配信したが、28日までに訂正文を追加。「【訂正】本記事(12月26日発売号掲載)では事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』ということがわかりました。お詫びして訂正いたします。また、続報の#2記事(1月8日発売号掲載)以降はその後の取材成果を踏まえた内容を報じています」としていた。 音喜多氏は、文春の訂正、謝罪を報じる一部メディアの記事
ステージ4の膵臓(すいぞう)がんで闘病中だった経済アナリスト森永卓郎(もりなが・たくろう)さんが28日午後1時33分、原発不明がんのため、自宅で亡くなった。67歳だった。この日、所属事務所が発表した。葬儀は近親者のみの家族葬で執り行うという。 発表では「このたび、森永卓郎(67歳)が、1月28日(火)13時33分、原発不明がんのため、自宅にて逝去いたしました」と報告。「2023年末にがんが判明。その後、闘病生活を続けるなかでも、経済アナリストとして精力的に発信を行ってまいりました。生前最後の生放送の出演は1月27日(月)放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)となりました。ファンの皆様、関係者の皆様には、生前のご厚誼、ご厚情を賜り、深く感謝するとともに、謹んでお報せいたします」とした。 長男で、経済アナリストの森永康平氏もコメントを発表。「父は2023年11月に癌の告知を受け、同
幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。中居正広氏(52)の女性トラブルにフジテレビ社員が関与したなどと報じられた件について、同局が行った2度目の会見中、私見をつづった。 会見は27日午後4時から始まり、会見が終了したのは28日午前2時23分だった。報道陣から質問が絶え間なく続き、1度の休憩を挟み、終了までに10時間23分を要する異例の長丁場となった。 この日の“やり直し会見”は、動画撮影禁止や取材媒体の制限などで世間の反感やスポンサー離れも招いた前回17日の会見から一転、参加メディアを限定せずに各媒体4人程度受け入れたが、質問の意図が不明瞭で無駄に長かったり、大声で叫ぶ記者もいた。 箕輪氏は「フジテレビに問題はあると思うけど、日本人っぽい散々ペコペコして、叩いていいという合図が出たら総叩きにする気持ち悪さってあるよね」と述べた。このポストを引用し、元「青汁
フジテレビは27日午後4時から、都内の同局で中居正広氏(52)の女性トラブルに社員が関与したなどと報じられた件について2度目の会見を開催し、会見が終了したのは28日午前2時23分だった。報道陣から質問が絶え間なく続き、1度の休憩を挟み、終了までに10時間23分を要する異例の長丁場となった。191媒体、437人が参加した。 この日の“やり直し会見”は、動画撮影禁止や取材媒体の制限などで世間の反感やスポンサー離れも招いた前回17日の会見から一転、参加メディアを限定せずに各媒体4人程度受け入れた。だが、質問の意図が不明瞭で無駄に長く、大声で叫ぶ記者もいた。 X(旧ツイッター)では会見終了前から「大反省会」に突入。会見を長引かせた戦犯捜しと、会見のスムーズな進行に一役買った記者がそれぞれ名指しで書き込まれた。 中でもXで高評価だったのが、開始から5時間が過ぎてカオス化していた記者会見を引き締めた、
フジテレビの臨時取締役会が27日に行われ、港浩一社長(72)の辞任が決定した。後任として、フジ・メディア・ホールディングスの清水賢治専務取締役(64)の新社長就任が発表された。 清水氏は、午後4時から開始された会見に出席。「明日付で社長に就任いたします」とあいさつした。女性トラブルを認めて23日に芸能界から引退した中居正広氏(52)に関する一連の問題を巡り、社員の関与が報じられた件を踏まえ「女性への配慮が欠けたこと、深くおわび申し上げます」と謝罪した。その上で「視聴者、広告主、広告会社、系列局、グループ会社の皆さまの信用を失墜し、信頼を失うことの深刻さを改めて突きつけられている」と続けた。 そして「全ての人が幸せを追求する、最も基本的な権利を侵害してはいけない。再発防止を徹底する」と強調。「皆さんに喜ばれるコンテンツを届けたおいという仲間がおっぱいいる.信頼回復なくして、フジテレビの未来は
ステージ4の膵臓(すいぞう)がんで闘病中の経済アナリスト森永卓郎氏(67)が27日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)に電話で生出演した。 パーソナリティー生島ヒロシ(74)が「大丈夫ですか」と病状を聞くと、森永氏は「実はよくないんですよ。先週の放送が終わったくらいから容体が急変。本格的な転移が始まったようで、右脇腹に一気に痛みが来ました。今は医療用モルヒネで痛みを押さえています。この1週間はほとんど食べていません。ろくに歩けなくなっている。実感で言うと、そう長くもたないなと言うのが個人的な感想。ここまで急変するとは思っていなかった、今は厳しい状況です」と説明した。 この日は午後4時から、中居正広氏(52)が引退した女性トラブルに関する問題でフジテレビ幹部の会見が予定されている。 森永氏は「石破総理が『もっと楽しい世の中にしよう』と言って世間から無視された
生島ヒロシ(74)がTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)を、27日の放送限りで降板することを発表した。関係者などによるとハラスメント行為があったという。 同局は、生島氏に「TBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったことを確認したため」とし、番組出演の継続が不可能と判断。番組降板を決めた。関係者などによると生島から複数の番組関係者などにハラスメント行為があり、番組を外れたり退職する職員が相次いでいたという。違反の詳細については「関係者のプライバシー保護の観点から、説明を控えさせて頂きます」としている。同局によると降板は27日に決定したという。 生島は1976年(昭51)にTBSにアナウンサーとして入社。89年(平元)4月に芸能事務所「生島企画室」を設立して会長に就任。フリーアナウンサーとして活動してきた。 98年4月6日スタートのTBSラジ
経済学者の成田悠輔氏が27日までにX(旧ツイッター)を更新。日本の現況などについて私見をつづった。 成田氏は「日本人は去年だけで90万人減り、実質GDP成長はマイナスに突入とIMFが予測」と切り出した。そして「なのにフジテレビとか文春とかクソどうでもいいことでしか盛り上がれない。この国は滅びたがってるのかもしれない」と皮肉交じりに述べた。 この投稿に対し「本当にそう」「あきらめです」「50年後に日本ってあるのかな…」「同感です」「確かに今回の件で無茶苦茶に感じます」「深刻な問題提起ですね」「ほんとそれ!」などとさまざまな反響の声が寄せられている。 成田氏は2月20日、約3年ぶりとなる著書「22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する」を発売する。 【フジテレビ・中居正広氏の問題まとめ】はこちら>>
トレバー・バウアー投手(34)の2シーズンぶりのDeNA復帰が決定的であることが26日、分かった。早ければ近日中にも正式発表される見込み。20年のサイ・ヤング賞右腕はDV疑惑でMLBから出場停止処分を受け、電撃来日した23年は19試合に登板し、10勝4敗、防御率2・76をマーク。メジャー移籍を目指して昨季はメキシカンリーグでプレーし、10勝0敗で年間最優秀投手賞を受賞していた。実力、実績ともに折り紙付きの最強助っ人の復帰で、27年ぶりのリーグ優勝&2年連続日本一へまい進する。 ◇ ◇ ◇ 常勝軍団へ向けたこれ以上ない最強戦力になりそうだ。バウアーのDeNA復帰が決定的となった。近日中にも正式発表される見込み。20年のサイ・ヤング賞をはじめ、MLBでの実績は申し分ない。電撃来日した23年は加入当初こそ、日米の野球の違いから適応に苦しんだものの、10勝4敗、防御率2・76でチームをけん
桜美林大ビジネスマネジメント学群の西山守准教授が26日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)に生出演。中居正広氏には、引退以外の“選択肢”があったなどと指摘した。 この日、同番組では冒頭で長時間、中居氏の引退やフジテレビ関連の話を伝えた。その中で西山氏は「引退ではなくまずは謹慎をするべきだった」とコメントした。 そして西山氏は「引退を今の段階でしないですむ選択肢があったと思います。(番組内で紹介した英国の)BBCに(中居氏引退の報道が)あったように、“国民の怒りを買ってしまった、怒りが収まらなかった”ということが大きな理由であって、なぜそれを招いたかというと、(中居氏が9日に出した『お詫び』と題したコメントに記した一文にあった)『芸能活動についても支障なく続けられることになりました』、これがやはり怒りを買ったと思います。最後の一文が『しばらく謹慎をして反省をいたします。み
元乃木坂46の山崎怜奈(27)は25日、日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜午前8時)に出演し、芸能界を引退した中居正広氏(52)の女性トラブルに社員の関与が一部で報じられたフジテレビの問題をめぐり、メディアの対応や、中居氏とトラブルになった女性らへの誹謗(ひぼう)中傷について、自身の見解を口にした。 番組では、中居氏の引退やフジテレビが23日に開いた社員説明会の内容、今後、第三者委員会が設置され調査が始まることなどを全般的に伝えた。 山崎は「この問題の根幹は、総務省の放送免許を受けて報道機関としての役割を持っているテレビ局が、ガバナンスを徹底していなくてもある程度、組織運営できてしまうような体制と制度のもとで、ここまで長年やってきてしまっている、やれてきちゃったことじゃないですか」と指摘。一方で、中居氏をめぐる報道に関して「メディアもスポンサーも、週刊文春やネットの声をうのみにして一本や
フリーアナウンサー笠井信輔(61)が24日、インスタグラムを更新。古巣のフジテレビで前日23日に、女性トラブルが報じられて同日、芸能界からの引退を発表した中居正広氏(52)に関する一連の問題を巡り、嘉納修治会長(74)と港浩一社長(72)が社員に説明する社員説明会が開催された。だが、自社の番組で報じられなかった会見の映像が、他局のテレビ朝日で放送されている現状に「衝撃を受けました」とつづった。さらに、フジテレビ社員が社員説明会の様子を記録だけでもいいから収録したいと求めたものの、局の上層部が却下していたことを明らかにした。 社員説明会については、23日にフジテレビの「Live News イット!」(月~金曜午後3時45分)が、会場前に同番組情報キャスターの木村拓也アナウンサー(34)と、番組メインキャスターの宮司愛海アナウンサー(33)を送り込み、開始した時間帯から生中継した。 笠井は「昨
弁護士で人気ユーチューバーの岡野タケシ氏が24日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。女性トラブルを報じられている元タレント中居正広氏が芸能界引退を発表したことをめぐる一部SNS上の疑問に答えた。 岡野氏は「『示談が成立したのに、中居くんが引退に追い込まれるのはおかしい』という意見を目にするが、それは『示談』という言葉の意味を誤解している」と言及。「示談とは、当事者間の法律的・金銭的な紛争を解決するための手段に過ぎない。示談が成立したからといって、社会的な制裁や道義的な責任まで消えるわけではない。示談はあくまで、事件の法律的・金銭的な側面(当事者間の債権債務関係・賠償問題)を解決するだけだ」と説明し、「(被害者側との示談が成立しても加害者側に)法的にすべての責任がなくなるわけではない」とした。 続けて「実際、刑事事件でも、被害者との示談が成立していても、裁判所は懲役刑などの刑罰を科すことが
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