全て自分で計算したため、間違いがあるかと思います。間違いを発見しましたら、コメント欄でご指摘いただけますと幸いです。計算する現象は随時追加していきます。これ計算して!という要望はコメント欄でどうぞ。 基礎知識よく使う計算方法は高校の数Aで出てくる組み合わせです。m個の中からn個を選ぶ組合せの数は、mCnと表記します。つまりハンドの組み合わせ数は52枚デックの中から2枚を選ぶ組み合わせ数なので、52C2と表記し、計算結果は1,326となります。計算はここを使うと便利です。 フロップで開く3枚のカードの組み合わせは、52C3で出てきますが、通常自分のハンドの2枚は既知のカードであり、アンノウンカード(不明なカード)は残り50枚なので、50C3が組み合わせ数となり、19,600通り存在します。 また、52枚あるデックの中から1枚引いて、それがAである確率は、Aはデックに4枚存在するので、4/52