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2023年度Rubyアソシエーション開発助成金成果報告 2023年度に採択されたプロジェクトの応募者による最終報告書及びメンターによる報告書を掲載致します。 Namespace on read プロジェクト概要 Rubyに、通常のグローバルな階層化名前空間をもつモジュール等のライブラリを、読み込み時に規定した仮想的なトップレベル名前空間に読み込む機能を追加することを目的としてパッチ開発を行う。 この名前空間に読み込まれたライブラリはグローバルな名前空間とは独立した存在となるため、名前衝突の回避、共有されたモジュール・クラスの操作・変更に関する競合の回避、ならびに将来的にはアプリケーションが依存するライブラリ間でのバージョン競合の回避の実現を可能にすると期待している。 応募者名 田籠 聡 (tagomoris) 最終報告書 最終報告書 メンター報告書 メンター報告書 socketライブラリへ
JetBrains からの Ruby Association 認定 Ruby プログラマー向け特別オファー! Ruby 開発者の皆様へ 弊社は Ruby Association が認定する Ruby プログラマーになるためには多大なる献身的努力が必要であることを理解しています。 皆さんの献身的な取り組みに感謝して特別なお礼をご用意しました。 Ruby Association と JetBrains は、2023 年と 2024 年の試験に合格したすべての開発者を対象に 6 か月間無料の JetBrains の RubyMine サブスクリプションを提供することになりました。 シームレスなコーディングの世界に飛び込み、RubyMine の強力な機能を無料でご利用いただけます! それだけではありません! 無料サブスクリプション終了後の RubyMine ライセンス更新時には 20% 割引価格で
「Ruby Association Activity Report」オンライン開催のお知らせ 下記のとおり「Ruby Association Activity Report」を Zoomウェビナーにて開催致します。 日時: 2024年7月19日(金) 15:00 〜 18:05 参加費: 無料 2023年度のRubyアソシエーション開発助成事業では、5件の開発プロジェクトを採択し、Rubyの発展に繋がる有用なソフトウェアが開発されました。今回は、そのプロジェクトについて田籠聡 様、塩井美咲 様、有友大輔 様、齋藤優太 様、tokujiros 様の5名の開発者からの成果発表をいただきます。 皆様のご参加をお待ちしております。
「Rubyセミナー Online」 開催報告 下記のとおり「Rubyセミナー Online」を開催しました。 日時: 2024年3月12日(火) 14:00 〜 14:55 当日の映像を公開しました。
創作活動を、もっと楽しくする 今回はRubyBizグランプリで大賞を受賞したpixivとpixiv関連サービスについて、ピクシブ株式会社CTOの道井 俊介氏に話を伺った。 〈 CTO 道井 俊介氏 〉 ピクシブ株式会社は2005年に設立され、現在では従業員数約600人、そのうち約180人がエンジニアである。 コーポレートミッションとして「Accelerate creativity. 創作活動を、もっと楽しくする。」を掲げ、イラスト、マンガ、小説といったポップカルチャーのコンテンツに根ざして事業を展開している。 ピクシブではイラスト、マンガ、小説の投稿プラットフォームである「pixiv」というサービスをメインの事業としている。 pixivは2007年にサービスを提供開始し、現在、累計ユーザー数が1億人以上、約1.3億作品が投稿されている。 国内だけでなく海外からも積極的に利用されており、約2
多様性を重視したアジャイル開発をRubyと共に Ruby bizグランプリ2022で大賞を受賞したShippioについて、Chief Product Officerの森 泰彦氏とSenior Backend Engineer の関口 亮一氏にお話を伺った。 〈 左:Chief Product Officerの森 泰彦氏、右:Senior Backend Engineer の関口 亮一氏 〉 国際物流プラットフォームShippio(シッピオ)は株式会社Shippioが提供する日本初のデジタルフォワーディングサービスである。 株式会社Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」をミッションに掲げ、貿易システムの提供と国際物流フォワーディング業務の提供を通じて、アナログな業務が多く残る、国際物流領域の課題解決に取り組んでいる。 フォワーダーとは 国際物流には3つのレイヤーのプレイヤーが存在
縫えたんじゃない、縫ったんだ! Ruby biz グランプリ 2022 で大賞を受賞した JUKI 松江株式会社の「楯縫(たてぬい)プロジェクト」について、グループ事業カンパニー開発部 松江開発分室の土江 正人氏にお話を伺った。 〈 グループ事業カンパニー開発部 松江開発分室 土江 正人氏 〉 JUKI松江株式会社は創業が大正12(1923年)年、今年創業100年を迎える。 島根県松江市に「中島ミシン製作所」として創立され、1944年に株式会社中島製作所となり、2006年にJUKI松江株式会社に社名変更した。 設立当初はミシンの部品を作っていたが、現在では工業ミシンでは世界の30%のシェアを持つJUKIのグループ企業として、ミシンの開発から機械加工、塗装、梱包出荷まで一貫して行っている。 さらに、ミシンを使用している製造ラインの自動化に関する支援なども行っている。 ミシンは大きく家庭用ミシ
ギネス世界記録™にも認定されている世界最大のVRイベント バーチャルマーケット Ruby bizグランプリ2021で大賞を受賞したバーチャルマーケットは、メタバース空間における世界最大の展示会イベントであり、日本だけでなく世界中から毎回100万人以上が訪れる。 初回が2018年8月に開催され、これまでに7回開催された。 ギネス世界記録に「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」と「バーチャルマーケット6での『1時間でTwitterに投稿されたアバターの写真の最多数』」の2つが登録されている。 このバーチャルマーケットについて株式会社HIKKY 山本允葵氏にお話を伺った。 「バーチャルマーケットの会場でお楽しみいただけることとしては、メインはお買い物です。その他、ゲーム、映画鑑賞、車の試乗、バンジージャンプなどのアトラクション体験が可能です。」(山本氏) ショッピングで
2022年度Rubyアソシエーション開発助成 公募結果 Rubyアソシエーション開発助成について2022年度は以下のプロジェクトが採択されましたのでご報告致します。 本プロジェクトによる開発の成果報告は2023年4月頃に予定しています。 RubyDataエコシステムへのQuartoの導入とその利用の推進のためのコミュニティ活動 プロジェクト概要 このプロジェクトでは、Quarto を RubyData エコシステムに追加し、その使用を促進するためのコミュニティ活動に取り組む。 Quarto は、Pandoc 上に構築されたオープンソースの科学出版システムである。 Quarto は、Jupyterカーネルなどを使用して、プログラム実行結果を含むコンテンツをさまざまな形式で生成することができる。 このプロジェクトの実現を通して、Quarto の利点を (Python/R だけでなく) Ruby
Ruby 30周年記念イベント開催のお知らせ プログラミング言語Rubyは1993年2月24日に誕生し、2023年2月で30周年を迎えます。 この節目を祝うため、一般財団法人Rubyアソシエーションと一般社団法人日本Rubyの会の共催により、Ruby 30周年記念イベントをオンライン開催します。 詳細は追ってお知らせしますので、ぜひご参加ください。 日時: 2023年2月25日(土) 13:30〜 参加費: 無料
2021年度Rubyアソシエーション開発助成 公募結果 Rubyアソシエーション開発助成について2021年度は以下のプロジェクトが採択されましたのでご報告致します。 本プロジェクトによる開発の成果報告は2022年4月頃に予定しています。 picoruby-compiler: An alternative mruby-compiler プロジェクト概要 2020年のRA Grantに採択されたPicoRuby compilerは一定の成果を収め、mruby/cと統合されてワンチップマイコン向けRubyインタプリタ実装 “PicoRuby” になった。 他方、PicoRuby compilerの特長である省メモリ性能は、mrubyとの統合においてもメリットがあると考えられる。 本プロジェクトは、PicoRuby compilerがmrubyの第二のコンパイラとして実用可能なモジュールになるよう
契約に関するペインをRubyで解決 東京都千代田区に本社を置く株式会社LegalForceは、自然言語処理を用いたクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア 「LegalForce」を提供している。契約書に潜むリスクを一瞬で洗い出し、自動で契約書に含まれるリスクに対してアラートを出すレビュー機能や、契約書を条文ごとに検索することのできる条文検索機能などを搭載し、法務業務の効率化を実現できるサービスだ。 このサービスはRubyを使って開発されていると聞き、同社CTOの時武氏、CROの舟木氏にお話を伺った。 法律事務所が隣にある環境 ビジネスをする上で避けて通れないのが契約書の締結だ。このチェック業務に多くの時間を費やしている会社も多いのではないだろうか。取引の実態に即しているかどうか、自社に不利なな条文が含まれていないかどうかなど、様々な視点で確認する必要があり非常に手間のかかる作業だ。 こう
それぞれの心地よい居場所で世界を埋め尽くす Ruby bizグランプリ2020で大賞を受賞した「TiNK Desk」は、株式会社tsumugの「空室を利用したシェアオフィスサービス」である。 ソフトウェアエンジニアの池澤あやか氏よりオンラインにてお話を伺った。 TiNK DeskはTiNKシリーズの一つとして開発されたサービスであり、他にTiNK Officeというサービスもある。 これらは、空間を借りたい人と、所有する空間の借り手を必要としているオーナーを繋ぐサービスとして開発された、空間を無人管理するためのソフトウェアである。 TiNK Deskはシェアオフィスとしての利用、TiNK Officeは契約企業専用オフィスとしての利用を想定している。 空間マネージメントのプラットフォームを普及させたい TiNK Deskのサービス紹介をする前に、TiNK Deskで使用している「Shari
2020年度Rubyアソシエーション開発助成 公募結果 Rubyアソシエーション開発助成について2020年度は以下のプロジェクトが採択されましたのでご報告致します。 本プロジェクトによる開発の成果報告は2021年4月頃に予定しています。 mini mruby compiler (mmrbc) プロジェクト概要 mmrbc(mini mruby compiler)はRubyスクリプトをmrubyのVMコードへコンパイルする。256 KiB ROM, 128 KiB RAM程度のワンチップマイコンを動作環境として想定している。これは、mruby標準添付のmruby-compilerでは動作できない小さなリソースである。 小リソース環境向けのmruby VM実装であるmruby/cとmmrbcを組み合わせることにより、ワンチップマイコン上でRubyをインタプリタ実行できるようになる。 このシステ
2018年度Rubyアソシエーション開発助成金成果報告 2018年度に採択されたプロジェクトの応募者による最終報告書及びメンターによる報告書を掲載致します。 mrubyの省メモリ化の実現 プロジェクト概要 現在のmrubyの処理系はCRuby処理系と比較してメモリ消費量が少なくなるように実装されているが、マイコン環境ではメモリ(RAM)が少ない場合が多く、現行のmrubyを活用することが難しいことがある。 そこで本プロジェクトでは、mrubyのROM活用を行い、mrubyの機能を制限することなしに、RAMが小さい環境でもmrubyが利用できることを目指す。 採択者 yamanekko(高橋征義, 山根ゆりえ) 最終報告書 最終報告書 メンター報告書 メンター報告書 R Markdownクローン「rubydown」の作成と応用 プロジェクト概要 近年「ノートブック」と呼ばれるプログラムコード
モバイルアプリとWebサイトを使うユーザーの行動を知り、適切なマーケティングの一手をスピーディーに投じることができるプラットフォーム「Repro」 商品やサービスの情報入手や比較検討など、私たち生活者の購買行動の多くがインターネット上で行われている今、スマートフォンやPCは生活者と企業との重要な接点となり、アプリやWebサイト上で、ユーザーにいかに期待した行動を取ってもらうかが、企業が存続、発展するための生命線となっている。これはネットビジネスだけでなく既存の企業にとっても当てはまる。 東京都渋谷区にあるRepro株式会社では、これら企業にアプリとWebサイト上のユーザーの振る舞いを見ることができる「Repro(リプロ)」を提供し、従来、勘に頼っていたマーケティング活動をデータに基づいた科学的な活動とするサービスを提供している。 このReproにRubyが活用されていると聞き、Repro株
個人情報閲覧の可能性に関するお詫び Ruby技術者認定試験で電子版認定証の配布に使用しているサービスにおいて、合格者の皆様の個人情報が公開された状態となっていたことが判明いたしました。 このような事態を招いたことを深く反省するとともに、合格者をはじめとする関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。 1. 経緯 Ruby技術者認定試験の電子版認定証の配布にはAccredibleというサービスを利用しております。 2019年1月20日23時頃に合格者の方からメールでお問い合わせをいただき、当該サービスの不適切な設定により、合格者の個人情報の一覧が表示される状態となっていることが発覚しました。 2. 閲覧できる状態にあった情報 Ruby技術者認定試験合格者815名分の氏名・電子メールアドレスの一覧が閲覧できる状態になっておりました。 個人情報閲覧状況に関するご報告に
2018年度Rubyアソシエーション開発助成 公募結果 Rubyアソシエーション開発助成について2018年度は以下のプロジェクトが採択されましたのでご報告致します。 本プロジェクトによる開発の成果報告は2019年3月頃に予定しています。 mrubyの省メモリ化の実現 プロジェクト概要 現在のmrubyの処理系はCRuby処理系と比較してメモリ消費量が少なくなるように実装されているが、マイコン環境ではメモリ(RAM)が少ない場合が多く、現行のmrubyを活用することが難しいことがある。 そこで本プロジェクトでは、mrubyのROM活用を行い、mrubyの機能を制限することなしに、RAMが小さい環境でもmrubyが利用できることを目指す。 応募者名 yamanekko(高橋征義, 山根ゆりえ) R Markdownクローン「rubydown」の作成と応用 プロジェクト概要 近年「ノートブック」
Rubyアソシエーションは、プログラミング言語Rubyの普及と発展のための組織です。
Rubyアソシエーション 開発助成金2018 公募開始 Rubyアソシエーション開発助成金概要 Rubyアソシエーションは、Ruby処理系、ライブラリ及びフレームワーク等に関連した下記のテーマについて開発プロジェクトを募集し、助成金を交付します。よいアイデアがあれば、ぜひ提案を応募してください。ただし、この助成金の目的はRuby及び周辺環境の改善にあるため、特定目的のアプリケーションを開発するプロジェクトは対象外ですので、ご注意ください。 募集する開発テーマ Ruby処理系の改善(高速化、省メモリ化等) 科学技術計算分野におけるライブラリ等 Ruby開発支援ツール(デバッガ、プロファイラ、静的コード解析ツール等) Web関連技術(HTTP・HTML等のWeb関連のライブラリやWebアプリケーションフレームワーク等) 業務システム向けツール(帳票出力やバッチ処理、他言語からの移行支援ツール等
Rubyアソシエーション開発助成成果報告会 開催報告 下記のとおりRubyアソシエーション開発助成成果報告会を開催しました。 日時: 2018年7月7日(土) 13:25〜 会場: 品川シーズンテラスカンファレンス シーズンテラスホール 主催: 一般財団法人Rubyアソシエーション 2017年度のRubyアソシエーション開発助成事業では、4件の開発プロジェクトを採択し、Rubyの発展に繋がる有用なソフトウェアが開発されました。今回の報告会では、そのうち3件のプロジェクトについて、開発者の方から成果を発表いただきました。 理事長まつもとゆきひろによる基調講演や、グラント開発者、およびそのメンターによる座談会を通じて、Rubyと助成事業の未来について語りました。 基調講演:Rubyの進む方向 講演者: まつもとゆきひろ(一般財団法人Rubyアソシエーション) まつもとさんの基調講演では、Rub
下のロゴは、Ruby Visual Identity TeamのロゴをベースにTom Schaubさんによって作成されたRubyの公式ロゴです。 アーカイブ:Illustrator/SVG/PDF/PNG(929KB) Copyright (C) 2011 一般財団法人Rubyアソシエーション このロゴもしくはその派生版は、プログラミング言語Rubyに関連する文脈で誰でも自由に利用できますが、それらはRubyアソシエーションによる保証を示すものではありません。
2018/02/23 Fri. 14:00 - 17:00 品川シーズンテラスカンファレンス Rubyを活用しているユーザーや今後Rubyを使ってビジネスを行いたいと考える人たちが集うITのコミュニティーイベントです。 ビジネス管理者やソフトウェア開発者の交流を通じ、Rubyの活用方法の発見や新たなビジネスを創出できる場を提供します。
2017年度Ruby Association開発助成 公募結果 Ruby Association開発助成について2017年度は以下のプロジェクトが採択されましたのでご報告致します。 本プロジェクトによる開発の成果報告は2018年3月頃に予定しています。 GPU-accelerated Libraries for Ruby to handle very large datasets. プロジェクト概要 In this project, I would like to take another step to strengthen the Ruby ecosystem for Scientific software. The RbCUDA gem that I intend to develop would provide more flexibility power and control
Piotr Solnica dry-rb、rom-rbプロジェクトでRubyコミュニティに多大な貢献をした。 上薗 竜太 Ruby on RailsのMySQLアダプタの開発に貢献し、今年はRailsのコミッターになった。 国分 崇志 2017年コミッターに就任して以降活発に活動しているため。
Rubyアソシエーションは、ユーザが安心してRubyを利用できる環境を構築するため、2017年度(2017年4月~2018年3月末)もRuby安定版の保守を委託する事業を予定しています。このため、本業務の実施を希望する者の有無を確認する目的で、参加意思確認書の提出を公募します。 事前確認公募の結果、応募要件を満たすと認められる者がいない場合にあっては、現在予定している者との契約手続に移行します。なお、応募要件を満たすと認められる者がいる場合にあっては、契約予定者と当該応募者との間の競争手続きに移行する予定です。 事前確認公募要領 参加意思確認書
先日募集した、2016年度のRuby Association開発助成について以下のプロジェクトが採択されましたのでご報告致します。 本プロジェクトによる開発の成果報告は2017年度3月頃に行います。 Rubyを用いた初等統計解析の整備と構築 プロジェクト概要 我々は「Rubyをデータサイエンスにおいて実用に足る言語にすること」を目的とし「初等統計解析パイプラインの整備と構築」を行う。近年データサイエンスに必要な機能を実装したNyaplotやDaruといったgemの開発が行われているものの、これらのgemはまだ一般的に活用されていない。この主な原因は「gem連携の未熟さ」「啓蒙文書の不足」の2点にある。例えばPythonにおいては複数のパッケージを組み合わせた実用的な例が詳細なドキュメントと共に提供されておりこれらの点の心配が無い。我々は冒頭に挙げたパイプラインの作成を通じ、gemを組み合わ
Ruby Prize2016 候補者発表 Ruby Prizeの候補者推薦にあたって、多くの方にご協力をいただきありがとうございました。 この候補者の中から、実行委員会の選考を経て3名の最終ノミネート対象者を決定します。 最終ノミネート者はRubyWorld Conference2016にご招待します。 その場で表彰式が開催され、表彰状と表彰金が送られます。 Ruby Prize 候補者(敬称略) ※推薦理由の記載内容はPrize会員及び一般から推薦いただいた内容を基に記載しています。 ※プロフィール写真はGithubやSNSに掲載されているデータからリンクしています。 ジェニーンさんは堅牢で便利なシンタックスハイライターであるRougeの作者です。これはパイソンで書かれたPygmentsにとってかわり、Ruby開発者にとって標準的なシンタックスハイライターとなっています。RougeはJe
RubyConf 2016の渡航費支援を行います。 Ruby Associationは、Rubyコミュニティーの活動支援として、 RubyConf 2016に講演者として参加を考えている意欲ある人物を金銭面で支援します。 この渡航費支援を、日々の成果を海外で発表する機会や国外のRubyユーザーとの交流にご活用ください。 渡航費支援の内容 日本国内から開催地シンシナティまでの往復航空券とアメリカ滞在時のホテル全宿泊費。 国際線の出発地は成田空港を想定しています。成田空港までの往復移動費(JR、バス、航空券等)もお支払いします。 *但し、 離島など採択者の国内移動費が高額になる場合、国内移動費の一部を負担してもらう可能性があります。 応募要項 応募者は以下の内容を満たしている必要があります。 RubyConf 2016のCFPに応募した者 出発日時点で日本に在住していること RubyConfの
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