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完全にラズパイブログと化してるMyブログ。 まぁいいか( これもだいぶ前から試しているのだけど安定運用できているので方法を説明! 今まではDDNSとローカルDNSを使ってAsteriskを利用していたけれど… この運用方法にはやっぱり欠点があります! 通話中にWiFiと3G&LTEが切り替わると当然、通話が切断されます。 自宅前で作業中なんかはWiFiがつながったり切れたりを繰り返すのでどうしても通話が不安定に… そしてNAT超えのトラブルも稀に発生していたのでRaspberryPiに直接グローバルIPを与えてDDNSを使うことで常にグローバルIPでのアクセスを出来るようにしようと思います! 自宅のネットワークとは別にPPPoE接続するためにプロバイダー契約が必要になるので当初の目的の無課金利用とはずれてしまうけれど… 以前使っていたASAHIネットのアカウントがメールアドレス維持のために
仕事用の回線をRaspberry Piで構築したIP-PBXに収容して運用し始めて1年くらいになるだろうか? まだまだ設定等をいじくりながらの運用のためたまにエラーを起こしますが基本的には安定して使えています! しかし、仕事の電話をスマホからしようとお思った時に3Gの電波状態が悪くSIP発信だと音声遅延が激しい時も多く… どうしても個人の携帯番号からお客様に連絡を取る事も少なくありません。 突然知らない番号から着信があれば相手方も驚くでしょうしお客様から折り返しの電話が携帯にかかってくるとこちらも誰からの電話かわからずに失礼な対応になってしまう事も… そこでネット回線が不安定な時でもAsteriskに収容した電話番号から発信出来るようにFreePBXに設定を入れました! AsteriskにはDISAという機能がありパスワード入力によって外部着信から内線や外線発信ができます。 FUSION
またまたラズパイに関する記事です! 仕事用のIP-PBXとして使用しているRaspberry Pi。 ひと通り設定も終わりそろそろいじる事もなくなってきたのでReadOnly化していつ電源をぶっこぬいてもデータが破損しないようにしようと思います! ReadOnly化のメリットは電源を突然抜いてもデータが破損して起動不能になる事がほぼなくなります。 Raspberry Piの一番の弱点であるファイルシステム破損を回避する有効手段! SDカードの書き込み回数減少による破損対策。(そこまでの書き込みは普通の使用ではありえないけど) デメリットはファイルシステムが書き込み不可になるので新しい設定などをしても再起動すると全て元の状態に戻ります。 変更を加えたいときは一度ReadOnlyを解除してから再起動して操作が必要です。 あと、一時的な変更等のデータを保存するのにメモリを使用するためプログラムの
過去のAsterisk FreePBX関連の記事はこちらをどうぞ。 最近RasPiの事しか書いていないけれど…もっと車やバイクのブログネタも欲しいなぁ… まぁ、ウチのブログの中でFreePBX関連の記事はアクセス数多めだからそれはそれでいいけどね! 今回の設定内容はRasPBXを導入している環境での説明なのでFAX設定は本当に簡単です。 RasPBXを導入していない場合は過去の記事へ。 RasPBXには元々HylaFaxというフリーのファックスサーバに対応してるのでインストールのコマンドを入力するだけで勝手に準備が完了します。 まず、SSHでRasPiにアクセス。 ログイン後の画面に書いてある通り。 install-fax を実行すればHylaFaxのインストールが勝手に進行します。 インストールが完了すると続けてFAX用の内線番号の設定をするかと聞かれるのでYを入力。 質問に従って入力し
Raspberry PiでIP-PBX構築第3弾! 前回、内線通話まで完成。今度はひかり電話をAsteriskに収容します! FreePBXで外線通話を収容するにはConnectivityメニューからTrunksを選択します。 設定する回線の種類を選ぶ画面が出てくるのでAdd SIP Trunks を選択。 Trunk Nameに回線の表示名を入力。 続いて、 こんな感じに入力します。 Trunk Name システム内で処理する回線名を指定。 PEER Detailsひかり電話の回線について指定。(192.168.1.1はルータのIPアドレスなので環境に合わせて読み替えて。) username=[ユーザID] type=friend secret=[パスワード] insecure=invite,port fromdomain=192.168.1.1 host=192.168.1.1 fro
Raspberry PiでIP-PBX構築第1弾! 色々と電話回線について検討した結果・・・ Raspberry PiでIP-PBXを立ち上げることを決意。 ちょうどLinuxの使い方も覚えたいと思っていた所なので練習台にもなるかな?w こんなカードサイズでパソコンとしての基本機能を揃えてしまってます。 モニターやキーボードを繋げば単体でもPCとして動きます。 HDDの代わりの記憶領域はSDカードを使用。 今回、これにLinuxを入れてIP-PBXを構築するのだけれど・・・ 色々としらべてみるとRasPBXなるRaspberry Pi用のファイルが公開されていたのでそれを使わせてもらいます。 RasPBXは Raspbian という Debian ベースのLinuxディストリビューション(OS?) IP-PBXとして定番のAsterisk Asteriskの設定用WebGUIのFreePB
ほぼ、完成したRaspberry Pi IP-PBX化計画だけれど・・・ DDNSを使って運用するにあたってIPアドレスが一度変動すると15分程不通の時間が出来てしまう事がわかった。 Asteriskにはボイスメール機能がついてるのでソレを使って留守電に回すという対応もありだけど・・・ いろいろ考えてみたけれど・・・ 着信は全てFUSION IP-PHONE SMARTに転送する事にしました! FUSION IP-PHONE SMARTは月々の固定基本料が0円の上にFUSION系列の050IP電話同士の通話は無料なのでFUSIONの電話番号をもう一つ取得して転送専用回線に使用する計画。 着信→(ひかり電話回線)→Asterisk→(FUSION回線1)→FUSION通話→(FUSION回線2)→スマホ と言った感じで外線からの着信をそのまま050番号に転送することにしました。 NTTの番号
少し前に書いたRaspberry PiでIP-PBX構築記事のアクセスが地味に多いですw それはさておき… 仕事でFUSION IP-PHONE SMARTを常用しているのだけど… 時折、音声の遅延が半端ナイのです。 インターネット回線での通話なのである程度はしかたないけどもう少しなんとかしたい! そして、ひかり電話を使用していて思うのが… Raspberry PiでFUSION回線転送している方が音声の遅延が少ない気がする… ひかり電話を着信時はRaspberry Piでコーデックを返還後にFUSION回線で転送をかけている・・・ って事はFUSIONのサーバでコーデックの変換をかけるから音声の遅延が激しいのか!? と、いうことでFUSIONの回線もAsteriskに収容しスマホでの通話は全ての自前のSIPサーバで運用する事を考えてみました。 前回の設定から数箇所変えるだけですぐに終わる
AsteriskでSIPサーバーを運用するにあたってDDNSサービスを使ってIPが変動する環境でも簡単にサーバーを使えるようになりました! が、DDNSが使えるのはあくまでもWAN側からのアクセスでLAN側からのアクセスにはIPアドレスを指定する必要があります。 そこで、LAN側からもドメイン指定でサーバーにアクセス出来るようにDNSサーバーをRaspberry Piで立ち上げます。 DNSサーバーの役割は簡単に言うとインターネットの住所録みたいなものです。 インターネット上での住所情報はIPアドレスにあたりドメインは名前みたいなものって言えばいいのだろうか? よくわからない人はインターネットで調べてくださいw DNSサーバーの立ち上げはSSH接続のコンソールから行います。 TeraTermでRaspberry Piに接続します。 LinuxのDNSサーバーはBINDと言うのが有名みたいで
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