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今回は『高齢者の背中曲がり・腰曲がり(後弯症)』について、自治医科大学 整形外科学教授の竹下克志先生にお話を伺いました。竹下先生は日本脊椎脊髄病学会の理事であり、日本側弯症学会幹事、日本運動器科学会(旧日本運動器リハビリテーション学会)評議員を務められるスペシャリストです。 背中曲がり・腰曲がり(後弯症)とは 高齢者の背中曲がり・腰曲がり(後弯症)の原因 女性に多い病気 症状 診断 内臓への影響:逆流性食道炎 治療 手術を受ける前に まとめ 背中曲がり・腰曲がり(後弯症)とは 背骨(脊柱)は、前後の方向から見るとほぼ真っ直ぐで、横から見ると首(頚椎)、胸(胸椎)、腰(腰椎)の部分でそれぞれ前後に弯曲しています(図1)。頚椎と腰椎が前弯といって前に出た形、胸椎が後弯といって後ろに出た形です。この弯曲によって、しなやかなバネのような感じで上体を前に倒したりすることができるのです。 この背骨(脊
脊椎は頭蓋骨の真下から尾骨(びこつ)に至るまでのいわゆる“背骨”の部分です。 脊椎に何らかの問題が生じると、骨や椎間板自体が痛んだり、上体の運動に支障をきたすことがあります。 第19回 手術適応のある、こどもの脊柱変形 ~神経筋原性側弯症~ 今回は、神経筋原性側弯症(しんけいきんげんせいそくわんしょう)を中心に、手術が必要になるこどもの脊柱変形について、神戸市にある独立行政法人国立病院機構 神戸医療センター 院長の宇野 耕吉(こうき)先生にお話をうかがいます。宇野先生はこれまでに3,000例を超える脊柱変形手術の経験をもち、現在も年間約150例の側弯症手術を行う脊柱変形治療のスペシャリストです。 こどもの側弯症を引き起こす病
今回は『頚椎症性《けいついしょうせい》神経根症《しんけいこんしょう》/頚椎症性《けいついしょうせい》脊髄症《せきずいしょう》』について、神戸市にある神戸労災病院 副院長の鷲見正敏《すみまさとし》先生にお話をうかがいました。 この病院は、「脊椎外科」、「手の外科」の専門病院として発展し、脊椎手術においては、年間308件(頚椎125件、腰椎158件、胸椎25件)の実績(いずれも2008年度)を持つ全国でも有数の病院です。 頚椎症とは 症状 脊髄と神経根の違い 頚椎症性神経根症の治療 頚の姿勢と神戸枕 頚椎症性脊髄症の治療 手術の適応を見極めることが重要 手術の実際 脊髄専門医を受診することが大切 頚椎症《けいついしょう》とは 頚椎は年齢とともに変化します。椎間板が弾力を失ってクッションとしての役割が果たせなくなり、椎骨と椎骨がこすれ合って変形したり、骨の並び方が変わったりします。このように、「
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