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叫び声をあげて飛び起きる── うなされているところを揺り起こされる── 悪夢というと、フィクションでおなじみの、こういったイメージを持つ方も少なくないのではないでしょうか。ここまで劇的ではなくとも、「何かに追いかけられる」「試験に失敗する」「仕事でミスをする」ような、怖い夢、嫌な夢を実際に見る人、見たことがある人は少なくないことでしょう。 悪夢自体はごくありふれたもので、悪夢そのものが健康を害するということはほとんどありません。しかし、怖い夢、嫌な夢ばかり見続けるなど、日常的に悪夢に悩まされている人は注意が必要です。繰り返し悪夢を見るような場合、その背景に《うつ病》や《PTSD》などの深刻な事情が隠されている可能性があるからです。 この記事では、悪夢を見る原因や、悪夢と関連する疾患について解説します。
「仕事で失敗したらどうしよう」 「テストで赤点をとったらどうしよう」 「明日の朝起きられなかったらどうしよう」 「子供が不審者に狙われたらどうしよう」 このような心配や不安は特別なことではなく、時々このような心配・不安を抱えることはごく普通のことです。 しかし、その心配・不安が常に頭から離れず、仕事や勉強が手につかない、イライラして集中できない、眠れない、肩や背中が痛い、などの不都合が生じている場合、それは健全な心配や不安ではなく病的といえそうです。 この記事では、病的な不安を症状とする《不安症(不安障害)》のなかでも、日常生活上の心配や不安が制御不能なほどに過剰になる《全般性不安障害(不安神経症)》について、症状・原因・治療法、うつ病との関係や違いなどを解説します。
「人の気持ちに同調しやすい」「人にはあまり理解されないけれど、物事を直感的に知っている」そんな感覚に、自分でもときどき不思議になることはありませんか? この世の中には、生まれながらにしてずば抜けた共感力を持つ「エンパス」と呼ばれる人たちがいます。 HSPと同一視され、うつ病を併発しやすい点も注目されているエンパス。今回はそんなエンパスについての知り、ご自分や周囲の人への理解を深めていきましょう。 「エンパス(empath)」とは、「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉です。 人並みはずれて共感力が高く、生まれながらにして人の感情やエネルギーに敏感な気質の人をそう呼びます。 エンパスには、しばしば近くにいる人と同じ現象がその身に起こります。 例えば、「相手の体調が悪いとき、自分も同じような症状で具合が悪くなる」「相手の感情
ギャンブルは大金を手にできるチャンスと大金を失うリスクを併せ持っています。 パチンコや競馬など、最初は遊びのはずがお金をつぎ込むうちに気づけば離れられなくなる人が後を絶ちません。ギャンブルには麻薬のような依存性があり、いずれ治療の必要な依存症となる危険性をはらんでいます。 ギャンブル依存症の原因や主な症状について解説します。 ギャンブル依存症とは「ギャンブルをしたい」という欲求が我慢できず、その欲求が暴走してしまう病気です。 ギャンブルをすることで脳内のドーパミンが分泌され、快感を覚える報酬系回路が異常なほど活性化されてしまうのです。ギャンブルをすればするほど症状が重くなるものの、特効薬はなく、不治の病といっても過言ではない自然治癒が難しい病気だといえます。 厚生労働省の2017年の発表によると、国内のギャンブル依存症の疑いのある人は約320万人。パチンコやパチスロへの依存が大半を占め、本
疲れていると甘いものが食べたくなったり、食後はデザートがほしかったり。甘いもの好きの人にとって、甘いものは人を幸せにする癒やしの効果があります。 ですが、甘いものがないとイライラしたり、四六時中甘いものが欲しかったりしたら、それは「砂糖依存症」かもしれません。 ふだんから甘いものが大好きで、 「甘いものを食べると落ち着くけど、最近妙にイライラする」 「何もしていないのに疲れやすくなった」 と感じたら、甘いものが原因で体調に変化が出ている可能性があります。砂糖の過剰摂取を続けると、糖尿病の発症が心配なだけでなく、骨粗鬆症やうつ病の原因になることもあるのです。 みなさんは砂糖に依存性があることをご存じでしょうか? 毎日食べるほどにもっと食べたくなり、それが積み重なっていくことでさらに食べたい欲求を加速させていきます。こうして発症してしまう砂糖依存症(糖質依存症)とは何か、詳しく見ていきましょう
うつ病にはさまざまな種類があります。最近では職場うつ、女性うつ、受験うつ、介護うつなど、環境や状況に合わせた名前で呼ばれ、治療アプローチも細分化されています。 それぞれに特徴のあるうつ病ですが、いわれており、その診断基準は未だ定まっていません。一見、うつ病とは思えないとまでいわれる新型うつ病は、いったいどのような病気なのでしょうか。 ディスチミア親和型うつ病は、20~30歳代の若い世代に多く見られるうつ病です。慢性的な抑うつ状態となり、仕事に対してやる気がなく、自分の仕事がうまくいかないのは上司や周囲の人が悪いからだという意識を強く持ちます。一方で、遊びや趣味などには意欲的に取り組むため、一見うつ病には見えず、周囲からますます理解が得られないという特徴があります。 とはいえ、こうした態度の若者がすべてディスチミア親和型うつ病であるとは言い切れません。もしかしたら、上司のほうがうつ病であった
脳から治す うつ病治療 TMS therapy TMS治療 (経頭蓋磁気刺激治療) 副作用がほとんどありません 入院不要 通院治療のみ
HSPとは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、人一倍繊細な気質をもって生まれた人という意味です。 こうした気質を持つ人は職場や家庭など生活の中で気疲れしやすく、生きづらいと感じているタイプの方が多いのです。 人の言動に動揺しやすかったり、人の感情に自分の気持ちも左右されてしまったり、周囲の音、光、匂いなどが気になって仕方なかったり。あなたは今、そんな毎日を過ごしながら世の中を「生きにくい」「疲れる」「つらい」と感じているかもしれません。 職場や学校、組織に属するのが息苦しく、自分を変えなければと悩んでいる方もいるでしょう。ですが、それは生まれ持った性質「HSP(エイチエスピー)」かも。HSPとうつ病の違い、セルフチェック、HSPとうつ病の関連性などについて紹介しています。 HSPを知ることによってメンタル的に少しは楽になれますので、ぜ
品川メンタルクリニックでは、少しでも身体の不調を感じたら、「気軽に相談ができる」場所として、まず現在の状態を的確に知ってもらい、それぞれの方に最適な解決策をご提案させていただいています。 私たちのパーソナリティーは一人ひとり違い、体質や取り巻く環境、ライフスタイルも全く違いますから、効果的な治療をする場合、的確な診断が必要になります。 当院では、脳の状態を数値データで把握することで、うつ病の的確な診断サポートができる検査「光トポグラフィー検査」を活用し、問診と総合的に診断することが可能になりました。 また、薬に頼らない新たなストレス・うつ病治療として、「磁気刺激治療(TMS)」を中心としたトータルな治療を行っています。 なるべく身体に負担をかけない治療方法を追求していますので、通院しながら安心して治療を受けることができます。 治療中は定期的な面談も行いながら、より高い治療効果をあげられるよ
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