サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大阪万博
www.shonan-toushi.com
曲がりなりにも株式投資を6年間やってきました。 アベノミクスに乗れたお陰でここまで収益を上げることができましたが、 その6年間でやって良かったこと、やらなきゃ良かったことを 備忘録として残しておこうと思います。 日々の取り組み方や投資手法まで多岐に渡りますが、 自分にとって良かったこと、良くなかったことを並べていきます。 とてもやって良かったこと 貢献度☆☆☆☆☆ 投資関係の書籍を読み漁る。 100冊くらいは買ったと思います。 株で損失を被ることだけは何としてでも避けたいと思い、手当たり次第に読みました。 林則行、ウィリアム・オニール、ロバート・キヨサキ、ウォーレン・バフェット、 朝香友博、ピーター・リンチ、マーク・ダグラス・・・。 挙げればキリが無いですし、読んで良かったもの、挫折したもの、多々ありますが、 結果的にはパフォーマンス向上に寄与するものが多く、やって良かったです。 四季報通
先日のエントリーには多くの反響をいただきありがとうございました。 参考にしてみます!といった声も多数頂きました。ありがとうございます。 yuyusk.hatenablog.com しかし先日のエントリーには欠点があります。 その銘柄が割高か割安かの判断基準がありませんでした。 業績が絶好調でも、その銘柄が買われ過ぎの水準にあれば購入対象にはなりません。 厳密に購入判断をするためには、インターネットで今の株価を確認して、 財務等も鑑みて割安か割高かの判断をする必要があります。 しかし、四季報を読み進める途中でネットで株価を調べ始めるのは絶対に禁止です。 途中で株価を調べ始めると、その銘柄だけにフォーカスが当たってしまい、 じっくり購入検討を始めてしまうので、四季報を読む手が完全に止まります。 割高? or 割安? その判断を1秒で行う方法。 たとえば、Gunosyという銘柄を見て 「お、業績
四季報を定期購読しておくと、書店に並ぶ前日に自宅に届きます。 四季報は情報の宝庫であり、発売直後は株価に織り込んでいないことも多く、 届いたその日のうちに、いかにたくさん読めるかが重要になってきます。 ファンダメンタル投資で利益を上げている人は1~2日で四季報を読破しています。 しかし一方で、四季報を毎回買っているけど、 自分の興味のある銘柄だけチェックして終わり という人も多いのではないでしょうか。 ・・・何を隠そう、私もその1人でした。 2千ページ近くにも渡る四季報を1日で読破できる訳がない。 いや、厳密にいうと毎回読破を試みるものの、 途中で体力の限界が来て寝落ちしてしまい、翌朝目が覚めて絶望する。 ・・・毎回そんな感じでした。 結論から言うと、四季報は"誰でも"その日のうちに読破できます。 先に答えを言います。その方法とは、 「完璧主義」を捨てることです。 プロフェッショナルと呼ば
やっぱり1億円って憧れますよね。 これまで、色んな雑誌や書籍やブログを読んできました。 その中で気付いた、1億円を稼ぐために一番重要なことを紹介したいと思います。 おそらく投資で財を成すために一番重要な考えだと思っています。 私自身これを意識する事でパフォーマンスがかなり伸びたと感じていますし、 実際に株で1億円を稼いだあるブロガーの方が最も重要と仰ってるくらいなので、 たぶん間違いはないと考えています。 ちなみに、このブログにアクセスしている方はお金に働いてもらう事の 優位性については既に気付いていると思いますので、 "お金に働いてもらう事を意識しよう" "複利の力を最大限に生かそう" などといった基本的なことを言うつもりはありません。 問題はどのようにお金に働いてもらうかなので。 前置きが長くなりましたね、すみません。 ---------------------------------
■「艦これ、ほとんど儲からない」角川歴彦会長が明かす 一昨日から、このニュースが物議を醸しているのですが、 艦これに関する利害関係や権利の所在について今一度調べておかないと、 今後KADOKAWA株を保有していて良いものか自信が持てないので、 今週末、時間をかけてずっと調べてました。 もともとどういう体制で、どういう経緯で"艦これ"が生み出されたのか。 課金収入はどちらに入るのか、権利は誰が持っているのか、 それによってDMM.comと角川ゲームスの利害関係が大きく変わってしまう。 調べても調べても断片的な情報ばかりでどうしても腑に落ちなかったのですが、 C2機関の"kanata"さん = 角川ゲームスの田中謙介さん (開発本部 副部長) という事実に気がついた途端、「そういうことだったのか!」・・・と。 今まで疑問だった全ての謎が、驚くほど一気に解消されました。 一番大きなヒントになった
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『湘南投資勉強会 | 投資で人生をもっと楽しく!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く