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WordPress利用のMySQL / MariaDBで注意すること WP4.2からUTF8からUTF8mb4に文字コードが変更 WP4.2からUTF8からUTF8mb4に文字コードが変更されましたが、それに関係する内容をまとめます。 まず、MariaDB/MySQL 5.5から、標準のデータベースは、MyISAMからInnoDBに変更となりました。WordPressでは、初期インストール時に標準のデータベースで生成しますので、特別な指定をしない限り標準では下記のようになります。 RHEL/CentOS 6のMySQL5.1にWordPressをインストールするとMyISAM RHEL/CentOS 7のMariaDB5.5にWordPressをインストールするとInnoDB また、WordPress4.2から、可能な限りMariaDB/MySQL 5.5から対応の文字コード「utf8mb
WordPress4.7より追加されたREST API エンドポイントを無効にする oEmbedのみを有効にして、その他のREST API エンドポイントを無効 WWordPress 4.7(WP4.7)がリリースされました。主な新しい機能の中で「REST API コンテンツエンドポイントの導入」とあるので、気になるので調べてみました。 そもそも「REST API」とは何ぞや?ということですが、わざわざWordPressの管理画面にアクセスして、記事更新や新しいカテゴリなどを行わなくても、RESTというもので通信を行ってできるというもの。具体的には、この通信を行うスマホアプリなどを開発すれば、WordPressの管理画面にアクセスしなくとも記事更新などができるよというような感じで、例えば、FacebookやTwitterもWebの管理画面ではなく、アプリからつぶやきや記事のアップができます
WP4.5でjQueryがエラー: Syntax error, unrecognized expression WWordPress 4.5がリリースされたので検証のため、ステージングサイトを試しにWP4.4からWP4.5にアップデートしてみたら、jQueryで動かしているスライドショーが動作しない (TT コンソールで確認するとjQuery本体から下記のエラーがでていて、以降のJavascriptが停止していた。 Syntax error, unrecognized expression jQuery本体のバグ?と思いきや、どうやら、WordPressバージョンアップによりjQuery Migrateのバージョンの上がったことが原因でセレクタの記述でエラーがでていたようです。 WordPress4.4 WordPress4.5
WordPressのショートコードはfunctions.php等で自作のショートコードを追加して、とても便利なのですが、ショートコードが pタグ で囲まれてしまいます。 例えば、下記のようなショートコードがあった場合 function my_hogehoge($attr) { return '<div class="hogehoge">hogehoge</div>'; } add_shortcode('hogehoge', 'my_hogehoge'); [hogehoge] 実際、コンテンツが出力される際は <p><div class="hogehoge">hogehoge</div></p> となってしまいます。 pタグとdivの margin等 で、この pタグ が邪魔な場合があります。 pタグを補完しないようにする解決方法もあるのですが、文章や画像等にはpタグで囲まれてほしいので、
WordPress4.4からホワイトリスト方式(Youtubeなどの許可されたサイトのみ)であったembedが変わり、どんなサイトでも相手が対応していれば、投稿欄にURLを入れるだけで自動的にコンテンツの埋め込みされます。WordPress4.4のすべてのソースを解読した訳ではありませんが、少なくとも1つは下記のような仕組みでコンテンツの埋め込みされるようです。 <link rel="alternate" type="application/json+oembed" href="https://www.sitespiral.jp/wp-json/oembed/1.0/embed?url=http%3A%2F%2Fwww.sitespiral.jp%2Farchives%2F575.html" /> <link rel="alternate" type="text/xml+oembed" h
PHPは変数の型定義がないので、よく変数でif判定するときがあるのですが、いろいろな言語をコーディングするとわからなくなるので、要注意です。変数でif判定するときの真偽(TRUE/FALSE)は、booleanへの変換(キャスト)と同じく下記のとおりです。 次の場合は、偽(FALSE)として判定 boolean の FALSE integer の 0 (ゼロ) float の 0.0 (ゼロ) 空の文字列、 および文字列の “0” 要素の数がゼロである 配列 メンバ変数の数がゼロである オブジェクト (PHP 4のみ) 特別な値 NULL (値がセットされていない変数を含む) 空のタグから作成された SimpleXML オブジェクト ※PHP MANUAL「論理型(boolean)」より参照 ドツボにはまるポイントとしては、strposのような戻り値をif文で判定すると 「0」… 最初の文
ホームページ制作でデザインデータ等のやりとりでZIPファイルがよく使われますが、ZIPファイルの取り扱いで困ったときの子ネタをご紹介します。 相手からのZIPファイルが壊れている (データが途中まで) 大容量のZIPファイルを転送してもらったのはいいけど、なぜか、データが途中までで、ZIPファイルが壊れている状態。いくら、ZIP解凍ソフトで解凍しようともエラーがでて解凍できない。 そこで、Windowsなどでは信用できないので、Linuxターミナルからunzipコマンドで解凍してみると、下記のようなエラーがでました。どうやら、終了までデータがない様子。または、マルチパート・アーカイブの一部なのか。 # unzip hoge.zip Archive: hoge.zip End-of-central-directory signature not found. Either this fi
最近、下記の理由から、WordPressの挿入した画像のimgタグにwidth/heightがあることに違和感を感じてました。 レスポンシブにフルードイメージとして画像を取り扱う際に、imgタグ内のwidth/heightの値の意味が薄れる (画像本来のサイズを指定すればよいのだろうか?)。 imgタグ内のwidth/heightは、alt属性のように必須ではない。 width/height属性のせいで、微量ではあるがhtmlのコードサイズが肥大化してしまう。 FTPなどで違うサイズの画像を差し替えた際に、該当のimgタグのwidth/height値を直してあげないといけない。 しかしながら、imgタグのwidth/heightを削除すると下記のようなデメリットもあるようです。 画像のレンダリング速度の低下(1割程度?) JavaScriptのwidth/height取得のタイミングがズレ
いまさらのネタですが、2012年12月11日にリリースのバージョン 3.5から、WebサーバにImageMagickのPHPモデュール「php-pecl-imagick」(以下、imagick)が入っていたら、自動的にそれがリサイズ等の画像加工に使えるならImageMagickで実行してくれる機能が搭載されてました。 ImageMagickなら、Wordpressに画像メディアをアップロード時に綺麗にリサイズして「サムネイル」「中サイズ」「大サイズ」を作ってくれるらしいが、本当かどうかはわかりません。でもやっぱり、少しでも画像が綺麗になってほしいのでトライしてみたいですよね。 Full Supportは下記の通りのようです。 Imagick support requires Imagick 2.2.0+ compiled against Imagemagick 6.2.9+, for f
前々から薄々気づいてはいたのですが、WordPressが稼働しているWebサーバでTOP/vmstatコマンドをたたくと…たまぁ~に瞬間的な高CPU使用率に! 今回は、このあたりの最適化について考えてみました。その前に、CPU使用率の測定コマンドについてご紹介します。 瞬間的なCPU使用率の測定 topコマンド Redhat系OSのprocpsパッケージに含まれています。defaultでは5秒?間隔なので、-dオプションで間隔(秒)を指定します。1秒未満の間隔も指定できます。 # top -d 1 vmstatコマンド Redhat系OSのprocpsパッケージに含まれています。引数に間隔(秒)を指定します。デフォルトではCPU負荷状況を表示しますがオプションでディスク統計状況等も表示できます。 # vmstat 1 sarコマンド Redhat系OSのsysstatパッケージに含まれてい
ホームページで日本語フォントのデザインが汚い! とくにWindowsで!w いままでのように、リッチデザインやスキューモーフィズムで採用されがちなリアルな質感や立体感などは排除し、デザインを引き算していくと、更に日本語フォントの汚さが目立ちます。 そこで、CSSでのフォント指定について考えてみました。 いままで筆者は、下記のようなフォント指定をしていました。これを見直そうと思います。 font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3','Hiragino Kaku Gothic Pro','メイリオ',Meiryo,Verdana,'MS Pゴシック',sans-serif; MacOSXから考えてみる 「OS X:Mavericks に組み込まれているフォント」で見ると、当然、MacOSXで使用されているユーザーインターフェイス書体’Lucida Grande’があります。’Luc
WordPressのSEO対策として、Wordpressプラグイン「All in One SEO Pack」(以下、aioseop)をご利用の方は、多いと思います。わたしもよく利用しています。 といっても、meta keywordとdescriptionは、昔ほどSEO対策としては薄れているようですが、やっぱり、SEO対策として重要なヘッダータイトル(<head><title>~</title></head>)の出力がaioseopはよくできていると思います。 そもそも、meta descriptionとは、検索エンジンが検索結果の説明文に使ってくれる事が多い(ほとんど?)情報です。オーガニック検索で、説明文がしっかりしているものと、そうでないものとでは、説明文がしっかりしているものがクリックされやすいと思います。 さて、aioseopで、このmeta descriptionに値をセットす
meta descriptionの出力の際に、「phpのTrim関数で消えない半角スペース」があって、ハマったのでご紹介します。 そもそもTrim関数というのは、文字列の両端の通常の半角スペース(0x20)、タブ(0x09)、リターン(0x0A)、改行(0x0D)、NULバイト(0x00)、垂直タブ(0x0B)を消してくれる関数なのですが、「WordPress SEO対策 All in One SEO Packのdescription出力の改造」の際に、いくらやってもTrim関数で両端の半角スペースが消えてくれません。最初は、わたしのコーディングミスと思っていろいろやってたのですが、よくわかりません。 そこで、その半角スペースをbin2hexで16進数に変換にしたところ・・・ 「C2A0」 と出て来ました。あれれ? 「20」じゃないの? どうやら、文字コードC2A0とは、「UTF-8の半角
WordPress SEO対策「All in One SEO Pack」でキーワード、ディスクリプションが表示されない(mata keywords編) All in One SEO Pack WordPressで構築したWEBサイトでSEO対策として、プラグイン「All in One SEO Pack」(以下、aioseop)を使った際に、「mata keywords」や「meta description」が出力されたりされなかったり安定しないケースがあります。 そこで、メタ情報を出力するプラグイン「Meta Manager」の方が「mata keywords/description」を取り扱う上では、使い勝手が良く、aioseopを止めて Meta Manager をご利用の方は多いことのように思います。 筆者も両方のプラグインを使ったことがあるのですが、一長一短で、なかでもaioseo
Yet Another Related Posts Plugin 訪問者の方の滞在時間をなるべく長くということを目的にレコメンド機能(訪問者の好みにあった情報を推薦する)を付加するWordpressプラグインがいろいろとあります。 具体的には下記のようなWordpressプラグインがあります(他にも多数あります)。 Yet Another Related Posts Plugin 「タイトル」「内容」「カテゴリー」「タグ」からスコアを計算し、関連記事を自動的につけてくれるプラグイン Where did they go from here 「この記事を読んだ人は、この記事も読んでいます」のような記事を自動的につけてくれるプラグイン Yet Another Related Posts Pluginを使うと、こんな感じ Where did they go from hereを使うと、こんな感じ
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