サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.smilejapan.jp
大阪府八尾市で生まれ育って50年。 初めて「八尾座」という名を知って興味を持った。 河内国の歴史なども興味深く読めたので、今後、興味を持った方がネットで調べて参考程度になれればと思って書いてみた。 非常にローカルな話になって申し訳ない。 石清水八幡宮の荘園であった大阪八尾市 「八尾座」のなりたち 「馬借」と呼ばれた人達 ここからさらにローカルな話になる「植松村」について 膠(にかわ)作りの村 渋川神社のみこし洗い事件 渋川神社の祭りの差別が続く 八尾座の実業家、柴田利七さんが渋川神社に大鳥居を寄進 さかさ祭りと言われる渋川神社の祭りの由縁 「求む工員、但しここより東の八尾木までの間の者は採用せず」という求人広告 八尾市の地場産業の成り立ち 同和推進校で育った私 石清水八幡宮の荘園であった大阪八尾市 859年、平安時代の初めに河内国と山城国(京都)の境に石清水八幡宮が創建された。 この八幡信
夫婦別姓が総裁選の注目争点と一つとなっているが、本当にそこが争点なのか? 私たち国民の悩みは別の場所にあるのだと感じている。 実際、夫婦別姓となった場合、その夫婦の子供の性はどちらを名乗ることになるのだろう。 父親の山本家を名乗らず急に母親の鈴木家を名乗って、その後代々山本家は鈴木家にかわるのだろうか。 そもそも欧米もしくは世界基準になぞるように日本の良い文化・習慣を見直そうという議論になっているが、そろそろ欧米よりも我が国の文化の方が優れいてる。そして世界を引っ張っていくのは日本文化だという気概を持った政治家はいないものだろうか。 日本の戸籍は素晴らしい文化であるのか、それとも村社会独特の風習・習慣であるのか。 多様性・選択肢の自由という上っ面の議論だけで日本文化の風習・習慣の良しあしの議論まで深堀されていないことはどうなのだろう。 治安の安定、犯罪率なども戸籍という家系の存在は少なくな
さてさて、今日やってきたのは和歌山市にある七曲商店街。 全国には昭和感が残る商店街はまだまだ沢山残っていますが、七曲商店街がかもちだす昭和感はそんじょそこらの昭和感ではないようです。 なんとこの商店街のピーク時代は昭和30年代なのだとか。 さも田舎なのかと思いきやJR和歌山駅から車で15分程度の場所。 入り口からして最近流行りの昭和レトロという言葉の印象を飛び越えてくる。 この雑多感が魅力的でもあったりする。 商店街の天井を這う電線の数々。 こういう商店街はあまり見かけないよね。 他の写真にも天井を這う電線が写っているけど、この雰囲気が桁外れに昭和感をかもちだしている要因の一つではあるな。 七曲商店街は戦後の昭和24年にこの地にバラック建ての商店が建てられ、市場として復興したのが始まり。 昭和32年に七曲商店街協同組合が組織されたとのことなので、この商店街は昭和32年当時からの佇まいという
さてさて、今日訪れたのは大阪の河内長野市。 実はこの地に温泉街があり、後に歓楽街にもなり、その後、再び温泉街になったという場所があると聞いてやってきた。 その頃の雰囲気を残す建物がまだ少し残っているとのこと。 河内長野市の東出口を出てすぐの脇道。 駅から歩いて1分ほどで見えてきたのは「八重別館」という案内看板。 この坂道を下るらしい。 なかなか趣のある坂道だこと。 見えてきたのは黄金橋と呼ばれる橋。 この橋がなぜ黄金橋と呼ばれるかというと、かつて楠木正成がこの地に埋蔵金を隠したという伝説があり、この近くには黄金塚という石碑が残っているのだとか。 黄金橋からの石川の眺め。 なるほど、川にゴツゴツとした岩っていうのがなんだか温泉街っぽい。 黄金橋を渡ると住宅街。 住宅街のその先にあるのが料理旅館「八重別館」 こちら今でも営業をしているみたい。 いや~素晴らしい建物ですな~。 昔はこのイラストの
さてさて、みなさんご無沙汰しております。 約2か月間、ブログを書く気力が萎えておりました。 生存確認もかねて久々のブログ更新。 ってことで、南海トラフ巨大地震注意という異例の発表がされたお盆休み。 しかも連日続く猛暑でどれほどの人がお出かけをしているのだろう。 なんて思いながら下道で日本海へと目指す。 めちゃ道空いてるやん。 昭和の風情が残る京都舞鶴市の吉原入江の情景 大人気のとれとれセンター海鮮市場へ 一度は泊まってみたい文人墨客の宿 清輝楼 昭和の風情が残る京都舞鶴市の吉原入江の情景 やってきました吉原入江。 日本のヴェネチアと言われてますがこちらは観光地ではなく小さな漁師町なんですな。 入江の海面が住宅ギリギリまで来ています。 なんとも昭和レトロな素敵な景観。 ここまで海面ギリギリに住宅が建っているの珍しい。 まるで伊根の舟屋のようだわ。 海には満潮・干潮があるけど・・・ これは満潮
さてさて、今日は朝からしとしとと雨が降り続く一日でしたね。 こんな天気ではバイクで遠出というわけにもいかず、天王寺界隈をブラブラ散歩です。 天気が良ければ家族連れやカップルで賑わうてんしばですが、雨だと人もまばら。 そんなてんしばの北側にあるのがラブホテル街。 写真にあるびっくりドンキー界隈では立ちんぼと呼ばれる女性が昼間から立っていることで有名。 また、あべちかからてんしばへと上がるエスカレーター前のファミリマート界隈にも立ちんぼの女性が立っているし、夏の暑い日や今日のような雨の日にはあべちかにも立ちんぼの女性がいる。 あべちかの喫煙所には「娼婦追放、巡回・監視中」の張り紙が貼られていたりする。 あべちかと言えば通勤などで利用する人も多いし、てんしばなどは若い子向けのお洒落な飲食店などもあり、週末ともなれば大いに賑わう。 あべのハルカスで買い物を楽しむ人も多い天王寺なのだが・・・ そんな
大阪で山岳信仰の霊山として有名なのは泉佐野市にある犬鳴山である。 また、大阪の信仰宗教の廃寺群といえば生駒山の朝鮮寺などが有名であるが・・・ それらとは違う場所で霊山であり信仰の名残りがある場所を偶然発見したので紹介したい。 が、その霊山はもうお世話をする人がいないようで、かなり山道が荒れているのでその場所の名は伏せておきたいと思う。 心霊スポットとして気軽に訪れる人が出てくると危険だからだ。 先週末のことである。 私は地元で一番のパワースポットだと自分で勝手に思っている神社へ参拝をした。 山の麓にあり、住宅の脇道から参道の山を登っていくこと、約10分程度で別世界のような自然に囲まれた場所。 祭殿の奥の山の中の巨大な岩に祠が祀られており、岩盤の上に本殿が鎮座している様相から見ても、原始信仰を起源とする古い時代からの信仰場であったのだろう。 祭神は天照大神である。 境内には滝行をする場所もあ
さてさて、今日はスズランを見に奈良県の宇陀市向渕(むこうじ)まで。 今日もバイク日和のいいお天気ですな。 ここにスズランを見に来るのは2年ぶりぐらいかな。 さっそくスズラン群落地へ。 群生地だと思っていたのだが、群落地ってゆうんだな。 群落地とは幾種類かの植物がある場所で一つのまとまりをもって生活していることらしい。 高く伸びた杉林を入っていく。 杉林の影の向こうの鮮やかな緑が美しい。 ここは野生動物が入ってこないように周囲を網の柵で覆われている。 野生動物だけでなくマムシも出るので要注意。 せっかくやってきたけどもうシーズンも終わりのようで、いくつか残っているだけであった。 登山者ともうあまり残ってないですね。 なんて会話をしながらカメラで撮影をしていると・・・ 「スズラン触らないでねぇ~」 と大声でこちらに向かって叫ぶ声。 見てみると、下からおじさんが登ってくる。 「いや~昨日、スズラ
さてさて、今日は隣町の大阪府柏原市の石神社(いわじんじゃ)まで散歩に行ったんだけど・・・ 大量のミツバチに遭遇したんだ。 これまでの人生で見たことがないほどのミツバチの数。 大量のミツバチが住宅街を飛びまわっている。 どうやら神社の入り口の木の根に分蜂をしているようだ。 これは市役所に連絡しないとな。 ってミツバチの分蜂ごときで市役所に電話をしてもいいのだろうか? とはいえこの数のミツバチは事件だろ! ちょっと躊躇いながら市役所に電話してみる。 「大量のミツバチが発生していまして・・・」 「場所はどちらですか?」 「安堂駅近くの石神社(いわじんじゃ)の入り口です。」 「では今から環境衛生課の職員を向かわせます。」 (ほほん、こういうのは環境衛生課なんだな・・・・) (でもよかった市に連絡してもいい事案だったんだな) とりあえず市役所の人が来るのを待とう。 きっと市の自動車で来るんだろうな~
さてさて、今日やってきたのは奈良県磯城郡川西町にある島の山古墳。 ここにちょっと気になる謎なエリアがあるんだよね。 島の山古墳は全長200mと大型の前方後円墳である。 古墳が多い奈良県内でもトップ20にランキングされるほどの古墳であり、国指定史跡、国指定重要文化財にも指定されている。 国内に多数ある大型の前方後円墳は概ね古墳の周りには堀があり、堀の周りは遊歩道やや車道となっている場合が一般的である。 がしかし、GoogleMapで島の山古墳を確認すると南側の堀のぎりぎりに住宅が建っているのが分かる。 この場所はいったいどうのような場所なのか? そうなんです。 国指定重要文化財である古墳の堀の上に住宅が建てられているんです。 関西には古墳が4万個ほどあり、その大半は実は個人所有であると言われているが、ここまで大きな古墳であり、国指定重要文化財にもなっている古墳の堀の水上に住宅が建つなんてこと
さてさて、GW三日目です。 明日から天気が崩れて雨の日が続くとのことなので、バイクに乗っておこうかなと。 朝から家を出たのはいいが、これと言っていきたい場所が思い浮かばない。 完全にネタ切れ状態のインプット不足となりつつある。 そういえば昨日、ブラックマヨネーズのテレビ番組「ウラマヨ!」で関西の絶景穴場スポットが紹介されてた。 京都和束町の茶畑が海外からも観光客が訪れ、茶畑のCafeには年間1万人も訪れるとか言ってたなぁ~。 以前に針テラスから琵琶湖へと向かうツーリングの際に和束町のローソンによったことがあるんだけど、そこに外国人がわんさかいてて、なんでこんな田舎のローソンに? って思ってたんだけど、どうやら和束町の茶畑観光がツアーに組み込まれているツアーもあるんだとか。 ちょっとその絶景でも見てみるかなぁ~。 そんな思い付きでやってきたのが京都の石寺の茶畑。 時刻は朝の10時前。 石寺の
さてさて、今日やってきたのは大阪の絶景スポットである東大阪のなるかわ園地へ。 子供頃に親に虫取りに連れて来てもらった記憶があるが・・・ それ以来、なるかわ園地という名すら忘れていたのだが。 この場所のツツジが見事だと知りやってきた。 時刻は朝8時過ぎだが、近鉄瓢箪山付近の登山口、らくらくセンターハウス駐車場はすでに満車に近い状況。 うむ、ローカルな登山道であるなるかわ園地だと思っていたが、近年はちょっと様子が違うようだな。 いや~GW2日目、今日も天気がいいでございますな。 こちらは登山口であるらくらくセンターハウスというビジターセンター。 へぇ~こんな立派なビジターセンターがあるとは知らなんだ。 地元である信貴山の登山道とは全然雰囲気が違うなぁ~。 なんかあか抜けてる感じ。 ここから目的地のツツジ園までは約60分の登山となる。 とりあえずビジターセンターで飲み物だけ確保しておく。 いや~
さてさて、GW前半二日目です。 GWの三連休中で一番天気が良い日との予報なので、今日はバイクが多いぞ。 朝から雲のない晴天。 こんな天気の時は青い空に青い海が良さそうだ。 ということで和歌山県までバイクツーリング。 写真は和歌山県の道の駅「くしがきの里」にて。 時刻は9時30分。 もうこんなにバイクが集まっている。 さて、今日目指すのはまずは和歌浦天満宮。 では早速行ってみましょう。 和歌山県の穴場の絶景スポット和歌浦天満宮の見晴らし 和歌浦天満宮のすぐ隣にある紀州東照宮を訪ねる 青い空、青い海、白い岩を求めて日本のエーゲ海と言われる白崎海洋公園へ 和歌山県の穴場の絶景スポット和歌浦天満宮の見晴らし ほいほい到着しましたよっと!和歌浦天満宮。 すぐお隣の紀州東照宮に比べてこの人の少なさ。 紀州東照宮は観光地として人気なんだけど、こちらの和歌浦天満宮のほうがだんぜん絶景が見れるスポットなんだ
さてさて、今日やってきたのは三重県名張市の初瀬街道。 三重県でありながら名古屋よりも大阪、奈良へのアクセスが良く、大阪や奈良に勤務するサラリーマンのベットタウン。 大阪や奈良で近鉄沿線に住んでいる人なら名張と地名をよく聞くと思うが、実際には行ったことがないという人も多いのではないだろうか。 実は名張には初瀬街道という古い街道があり、江戸時代に流行したお伊勢参りでは大阪、奈良、京都から伊勢参りをする際の街道としてにぎわったそうな。 そしてここ名張には名張八宿という伊勢参りの宿場町であった。 登録有形文化財の建物が多く残る初瀬街道の町並みを散策 ひやわいと江戸川乱歩誕生の地 やなせ宿を訪ねる 名張藤堂家邸跡を見学 登録有形文化財の建物が多く残る初瀬街道の町並みを散策 レトロな町並みが残る初瀬街道。 初瀬街道には多くの有形登録文化財の建物が残されている。 こちらは昔の銭湯であった建物。 街道沿い
万葉の歌にもよく歌われた奈良県葛城市に大阪府南河内郡太子町にまたがる二上山。 古の飛鳥人は夕日が沈む二上山を特別なものとしてとらえていた。 雄岳、雌岳がつながる美しい稜線は馬の背と呼ばれ、夕日を背負ったその稜線のシルエットは今も昔も人々を感傷的にさせる。 その二上山の山頂に歴史のスーパーヒーローが眠る墓地がある。 大津の皇子である。 武道にすぐれ、人望も熱く、人気者であった大津の皇子だが、草壁の王子と皇位継承争いが起き、草壁の王子に葬られてしまった。 24歳であったそうだ。 大津の皇子の姉である大伯皇女(おおくのひめみこ)は二上山を眺めながら歌う。 うつそみの 人にあるわれや 明日よりは 二上山(ふたがみやま)を 弟世(いろせ)とわが見む 「現世の人である私は、明日から二上山をわが弟の君であると見て偲ぶだろう」 そんな歴史ロマン感じる二上山の麓にひっそりと佇むお寺がある。 石光寺(せっこう
さてさて、今日やってきたのは大阪府柏原市の市役所である。 4月18日にバンダイナムコからガンダムとドムがデザインされた柏原市オリジナルのマンホールが寄贈されたという。 そのマンホールが今日から5月10日(金)まで、柏原市役所にて一般展示されるとのこと。 ほほう、ガンダムのマンホールとはどんなものなのか。 実際に見てみたくやってきた。 ちなみに今回の柏原市のニュースでなんでガンダムなんだ? 柏原市って別にガンダムと縁もゆかりもないじゃないの? って思ったんだが、事の発端はバンダイナムコグループが主催し、ガンダムの知的財産価値向上のため、全国の自治体と連携してガンダムマンホールを寄贈しているんだって。 全然知らなかった。 g-manhole.net すでに設置されている自治体もあるようで、近畿圏では大津市と京丹後市に次いで、今回柏原市にも設置される。 バンダイナムコが主催するガンダムマンホール
さてさて、本日やってきたのは京都の絶景スポットである長岡天満宮。 キリシマツツジが有名で、まさに今が満開とのこと。 昨日夕方の情報番組で中継をしていたがキリシマツツジのインパクトが凄かったのでこりゃ一目見てみたいとやってきた。 到着したのは11時頃。 臨時駐車場にバイクを入れると、スタッフの人がバイクならこの先の交差点を左に曲がって鳥居をくぐった場所に駐車できるし、そっちの方が近いよ。 と案内され・・・ 「さっきも大型バイクが5台ほどそっちに向かったわ!」と教えてくれた。 で、行ってみるとほほん、まさに長岡天満宮の目の前ではないか。 キリシマツツジの密集度にビックリ!京都長岡京市の長岡天満宮 京都観光の穴場スポット!青紅葉が美しい長岡京市の光明寺が凄かった 帰りは関西のバイクスポットである針テラスに寄る キリシマツツジの密集度にビックリ!京都長岡京市の長岡天満宮 見てよこれ! キリシマツツ
さてさて、みなさん道の駅カードや道の駅キップ、道の駅バッジなど集めてますかね。 道の駅に行かないと手に入らいない限定品なのでなんだか旅の記念にと集めてみたくなるものです。 中には道の駅に現金を郵送して「道の駅キップを郵送しろ!」という人もいるようですが公式ではルールを守って集めている人にも迷惑がかかるのでそのような行為は自粛していただくようにと注意喚起をしている。 どうやら好意で郵送している道の駅もあるらしい。 まぁ道の駅では道の駅キップ専用の収集ホルダーが2300円で売られていたりするので集めてみたくなるものの・・・ では日本にはいくつの道の駅があるのかと調べてみると・・・ 令和6年2月16日現在で1,213駅が登録されていて、この数を実際に行ってコンプリートするにはかなりの時間とお金がかかるわけで・・・ よほどの熱量がないと無理だわ。 で、私が集めているのが道の駅限定国道、県道ステッカ
さてさて、今日は所用で京都のかやぶきの郷美山へ行ったんだけど、そこからまた所用で今度は滋賀県の雄琴温泉まで行かねばならない。 国道162号線から国道477号線を通り、鞍馬街道を抜けて琵琶湖へと向かう道すがら・・・ 急に眼に飛び込んで来たのがこんな光景であった。 なんじゃこりゃ。 まだ、桜が満開に咲いているし、なんとも風情がある建物。 手前には花見駐車場との看板も立ってるし、こりゃちょっと寄って撮影せねば。 と駐車場へと入る。 黒田百年桜という桜が近くにあって京都市内で一番遅咲きの桜なのだとか。 見頃のシーズンには黒田百年桜まつりが行われ、黒田百年桜の向かいの「おーらい黒田屋」というお店でよもぎ餅やらお弁当やらお寿司などが売られている。 ちょうど私が来たのが黒田百年桜のハイシーズンだったみたい。 いや~こんな桜スポット知らなかったなぁ~。 偶然、今日国道477号線を通ったので気づいたけど、こ
さてさて、今日もすこぶる天気がいい。 天気が良ければ当然バイクツーリングなんだな。 国道369号線で奈良県曽爾村を抜けて奈良県御杖村へと繋がる伊勢本街道にて三重県を目指す。 国道369号線はなだらかなアップダウンとなだらかなワインディングが楽しめる道。 それゆえ関西のバイクツーリングの人気ロードとなっている。 車通りも少なく、スピードを出しやすいのでバイクはひっきりなしに追い越しをしていく。 私はというとのんびり景色を楽しみながら運転したいのでひっきりなしに大型バイクに追い越しをされるわけだが、まぁまぁどんどん抜いて行ってくださいな。 さてさて、奈良県の道の駅「伊勢本街道 御杖」でしばし休憩。 道の駅「伊勢本街道 御杖」のバイク事情はというとこんな感じ。 おっさんバイカー集結って感じだな。 今日は雲ひとつない晴天なのでほんとツーリング日和なんだな。 道の駅「伊勢本街道 御杖」を後にして、今
さてさて、今日も天気がいいのでバイクツーリングです。 今回は奈良県の宇陀市から三重県の松原市へと抜ける国道166号線で三重県の道の駅「飯高駅」まで目指そうかと・・・ 山の中にはまだまだ桜が残っている感じですな。 いや~まだまだこれほどの桜が残っているとは。 で、この場所は何処かというと・・・ 奈良県宇陀市の宮奥ダムなんですな。 ここはまだまだ桜が美しいわ。 ほら、なかなかいい雰囲気でしょ。 日本の里山の集落って感じがいいよね。 背後では外国の方がカメラを構えている。 誰か地元の人にでも連れて来てもらった感じなのかな。 バイクの手前では桜の花びらが舞ってボケているのもいい感じだなぁ~と。 さてさて、どんどんと山奥へと進んで、1000本の枝垂れ桜で有名な高見の郷までやってきた。 もう駐車場は満杯で、すごい路上駐車の数。 今日が見頃なんだろうな。 遠くに見える枝垂桜が奈良県の絶景スポットである高
さてさて、今日も奈良県の絶景お花見バイクツーリングです。 大阪の自宅を出たのは7時半。 奈良県に入り、しばしコンビニで休憩してここから桜の名所である吉野へと向かう。 到着予定時間は9時とのことだが・・・ いや~ようやく下千本の観光駐車場についたのが10時30分だわ。 昨年までのコロナ過では中千本の駐車場までバイクや車で行けたのだが・・・ 吉野川付近でかなりの交通規制がかかっている。 コロナ過が明けた今年は中千本は一般車両が通行禁止となり、如意輪寺で通行止め。 シャトバスやタクシー以外は吉野に入れない。 如意輪寺まで来たのはいいけど、バイクの駐車場は満杯となり、奈良県警による交通規制も厳しく、あえなく近鉄吉野山駅まで引き返す。 そんな事実を知らない吉野山へと向かう反対車線は長蛇の渋滞。 近鉄吉野山駅まで下り、下千本の観光駐車場へと続く道は通行止めかと思いきや、なんなく通行出来てようやくバイク
さてさて、今まさに桜が満開の時期ですな。 あっちの桜にこっちの桜と・・・ 桜が散るまでにどれほど絶景スポット巡りができるか。 毎日毎日忙しいというわけです。 で、関西のあちらこちらで気象庁から桜が満開との発表がある週末。 そうなると当然、沢山の人が出かけるわけで、あっちの道、こっちの道と大渋滞。 いや~どこに行くにも表通りは渋滞だらけで裏道を駆使しつつ今日もお花見バイクツーリング。 広大な菜の花と桜のツーショットが撮れる藤原京跡の菜の花畑へ 明日香村の石舞台古墳へ 明日香村ののどかな情景 広大な菜の花と桜のツーショットが撮れる藤原京跡の菜の花畑へ さてさて、やってきたのは奈良県橿原市にある藤原京跡。 藤原京跡は花の撮影スポットとして有名で、春は菜の花、夏はハス、秋はコスモスと広大な都の跡地に様々な花ゾーンが設けられている場所。 中でも春の菜の花と桜のツーショットが撮影できる場所として有名で
さてさて、いよいよ桜が満開の見ごろとのことで、今日は奈良県宇陀市までバイクツーリング。 空が白く少し残念なお天気だわ。 今や海外の観光客も訪れる又兵衛桜(本郷の瀧桜) 大野寺へ 帰りは針テラスへ 今や海外の観光客も訪れる又兵衛桜(本郷の瀧桜) さぁさぁ今年もやってきましたよ又兵衛桜(本郷の瀧桜)。 平日でも駐車場待ちの行列ができてたわ。 観光バスも来るし今や全国区の奈良の桜スポットとなった。 休日に来る方は駐車場待ちの混雑は覚悟しておいた方がよさそう。 その点バイクはらくちんらくちん。 ほほーん、まさに今が見頃って感じだな。 どうですか、この見事な咲きっぷり。 樹齢約300年とも言われているんだな。 なぜ又兵衛と言われているかというと大阪の陣で活躍した後藤又兵衛の屋敷跡がこの場所なんだな。 近年は海外からの観光客も多く、スマホで記念写真を撮って欲しいと頼まれることも多くなった。 しかしこん
さてさて、今日は奈良県の林道ダートコースツーリングキャンプに行ってきましたよっと。 大阪某所のコンビニにて8時集合。 奈良県のスーパーで買い出しをして、奈良県天川村のキャンプ場へと向かう。 で、もろもろ買い物の話はすっ飛ばして、奈良県天川村にある庵の郷キャンプ場に到着。 長雨が続いていたので天の川の水も濁っているだろうと思っていたのだが、通常の透明度だった。 とりあえず荷物を下ろしてテント設営完了。 週末の土曜日にもかかわらず今日のお客さんは私たちとあと1組だけなんだとか。 ついにキャンプブーム終焉か。 キャンプ場は板張りのエリアもあり、板張りエリアが貸し切りの状況。 さぁキャンプ場にて荷物も下ろしたことだし、キャンプ場から奈良県十津川村にある林道を目指して出発! 右か左か?林道への道をチェック中。 山ではところどころ綺麗な桜が咲いていた。 ソメイヨシノはまだまだつぼみの状態だな。 いよい
さてさて、雨の日が続きますなぁ~。 テレビではソメイヨシノの開花はまだか?いつ開花?なんてやってますが、奈良県の信貴山の農道ではソメイヨシノではないものの、桜が見事に満開。 また、雨の影響もあって山には霞がかかってなんとも幻想的。 私以外にももう一人、カメラを持って農道をブラブラと被写体探しをしている人がいた。 霞と桜のロケーションを狙って来たのだろうか。 大門ダムにかかる橋の先が霞で見えないほど。 この写真だけ見るとどんだけ山奥なんだと思うかもしれん。 が、これが街まで車で15分という山の中なんだなぁ。 なんかすごい渓谷に橋が架かっているような錯覚を起こす。 朝護孫子寺も霞がかかって幻想的だわ。 足元にはつくしが芽を出していていよいよ春の訪れ。 ってことで今日はこれまで。 ではでは。 ランキング参加中写真・カメラ Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R ボディー EOSR キヤノン
さてさて、今日は高気圧に覆われて4月並みのポカポカ陽気になるとのことで、またまたバイクツーリングです。 撮影場所は「道の駅 宇陀路室生」 ここから三重県の廃墟スポットである榊原温泉を目指す。 三重県の廃墟スポット「榊原温泉」で廃旅館を巡る 榊原温泉は江戸時代で国内最大級の湯治場であった 榊原温泉の歴史はさらに時代が古く古代伝説の時代からあった温泉地 風力発電の巨大な風車が圧巻の青山高原へ 田舎道を楽しみながらの帰路 三重県の廃墟スポット「榊原温泉」で廃旅館を巡る で、やってきましたよ榊原温泉。 さぁ~てと、目的地に到着。 後ろに見えているのが目的の廃旅館。 橋の上からの眺めは非常にのどかで癒されるんだけど。 反対側の眺めはというと・・・ 榊原川沿いに建つ廃旅館。 川沿いに4棟ほどの旅館が並んでいる。 1970年代中頃に建てられものだそうだ。 いたって素朴な作りだなという印象。 廃旅館の名前
さてさて、みなさんご無沙汰ですね。 この一か月はぜんぜんやる気が出なくてカメラを持つ気もバイクに乗る気にもなれず、ただただ家の周りを虚無の状態で散歩する徘徊老人みたいなことをしておりました。 が、気分の落ち込みもそろそろ脱しないとまずいということで今日はバイクツーリングです。 行こうかどうか散々迷ったのですが・・・ えいやっ!っと。 とりあえず奈良県の道の駅「吉野路黒滝」まで来た。 しょっちゅう来ていたのに最近ご無沙汰してんな~。 少しは暖かくなったとは言え、山の中はまだまだ寒い。 今日はバイクツーリングをしている人は3人ほど。 でも、車で来る人は割と多い。 こんな真冬の山の中まで来てみんな何処に向かうんだろうか。 で、やってきたのは奈良県屈指のパワースポットである大峯本宮天河大辨財天社。 角川映画「天河伝説殺人事件」の舞台となった場所ですな。 何度も来ている場所なんですが、急に天河にお参
さてさて、みなさんお久しぶりですね。 さっき駅前のロータリーの道を歩いていると、おやおや足元に小銭が散らばっている。 近くにサラリーマン風の人が3人いたので、この人達のかな? なんて思って素通りしてみたけれど、100円玉もいっぱい落ちてるわ。 振り返ってみるとサラリーマン風の3人が立ち去ったので、あら!あの人達が落としたんじゃないのか。 ならばと思って道端に散らばった小銭を拾い集める。 100円玉が6枚。 5円玉が1枚。 1円玉が2枚。 さぁ拾った607円をどうするか。 地元の駅前なので、近くに交番があることは知っている。 このままネコババするか。 落とし主が大人であれば、小銭を落としたことにも気づかないかもしれないし、まぁ600円ほどの小銭がなくなったとしても必死に探すことはないかもしれん。 が、落とし主が子供であれば、大切なお小遣いがなくなったとなれば必死に探すだろう。 私はそのまま駅
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『暮らしの顛末(くまくまコアラ)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く