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ドラクエ3
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CakePHPをトップディレクトリから利用しています。 http://********/ でアクセスする感じ このとき、 http://********/pc/ へのアクセスは Rewrite させたくないなぁと思い、 htdocs/.htaccess の中に RewriteCond を指定したのですがどうにこうにも上手くいきませんでした。 なんでじゃぁぁぁ とクタクタになりかけたその時、こちらのサイトの一文がすごく参考に‥。 .htaccessの書き方 (murashun.jp) RewriteCondの処理順は、どうやら先に RewriteRule をマッチングで確認し、その後にその上に書かれている条件 RewriteCond のマッチングをして処理にすすむ仕様のようです。 つまり、 とかかれている場合は、まず条件 C にマッチして、かつ A が B にマッチする場合は HOGEEEE
Oracle (Oracle 11g)が稼働しているサーバ(今回は仮想環境)のメモリを 4GB から 16GB に増設したので、その後にしなければいけない事、した方がいいことを忘れないようにメモしておきたいと思います。 ポイントとしては、Oracleに割り当てるメモリ(自動メモリー管理のサイズ)は 10GB としたいと思います。 ちなみに SGA や PGA などに割り当てられるメモリは自動メモリー管理になっていますが、メモリを増設してOSを起動しただけではOracleの自動メモリー管理の認識サイズは変わりません。 shmのサイズを拡張する memory_max_target のサイズよりOSの /dev/shm のサイズが大きい必要があります。 通常、/dev/shm のサイズはOS搭載メモリの半分のサイズが割り当てられるっぽいので、まずはこのサイズを拡張します。 今回は自動メモリー管理
Fortigateの200Dを導入してみました。 NagiosやMRTGによるSNMPでの監視を利用したいので、監視サーバ側にMIBファイルを追加したいと思います。(追加しなくても値の取得は可能ですよ) Fortigateのファームは v5.0 です。 現状の事前確認 とりあえずMIBをインポートしていない状態でsnmpwalkを使ってFortigateのメモリ使用率を取得するとこのような結果になります。MIBフィールド名が表示されていません。 MIBの追加手順 事前にMIBファイルを /root 直下にアップロードしています。 またアップロードする必要があるファイルは FORTINET-FORTIGATE-MIB.mib と FORTINET-CORE-MIB.mib の両方が必要となります。 保管先のディレクトリを作成して設置します。 追加したMIBを読み込むには /root/.snm
vimを利用していて挿入時などに勝手にコメントアウトされてしまう事象を無効化する方法のメモです。いろいろと試しましたがこれが一番楽だったかなと思います。 一度設定を入れておけば、以後は何もすること無く自動コメントアウト化が無効化されます。 まずは自動読み込みをするプラグインディレクトリを作成します。操作はrootユーザーで実施してください。 続いて共通プラグインファイルを作成します。 下記内容を記載してください。 上で重要なのは、一行にまとめないことです。 autocmd FileType * setlocal formatoptions-=ro といった感じで一行にまとめてしまうとうまく効いてくれませんでした。 これで完了です。 あとはいつもどおり vim を利用すれば今までのような勝手にコメントアウトが無効となっているはずです。
例えばリレー設定などを入れているPostfixサーバのホスト名が【sv1.hogedesuyo.net】だとします。 この時、サブドメインを含まない【user01@hogedesuyo.net】宛のメールだけがなぜか送信されない問題にぶち当たってしまいましたので、その解決策をメモしておきます。単純なミスでした。 エラーの内容 maillogを確認したところ下記のようなエラーが表示されていました。どうやらリレー先への転送がされず、ローカルに送信している感じです。 原因 原因は、 main.cf での mydestination での設定が間違っている為でした。 mydestination パラメータには、他のマシンに転送するのではなく、 メールをローカルで受信するドメイン名を指定します。 デフォルトはマシン自身宛のメールを受け取ります。 つまり、mydestination はローカルで受信す
2TBのHDDをサーバからぶっこ抜いて別サーバに接続、fdiskでパーティションを作成後に mke2fs でフォーマットをかけようとしたら下記のようなエラーが表示されてフォーマットできませんでした。 原因は、元々別サーバでRAID構成にて利用してたので、RAID情報が残ってしまい消えていなかったからのようです。 というわけでHDDに残ったRAID情報を削除して再利用できるようにします。 まずは dmraid で削除できるか試してみます。 ダメでした orz…. そこで今度はRAID情報の残っているブロックを上書きで消しこんでやります。 ddコマンドで書き込み。 続いてパーティションのサイズを (ブロック単位で) 標準出力に表示します。出力された値をメモっておきます。 改めてddコマンドで書き込みします。先ほどメモった値から20引いた値をseek値に指定してください。 これで完了です。 改め
CentOS 6.6にyumでMySQL 5.6.23をインストールしましたので、その手順をメモ的にご紹介します。 MySQLの公式yumリポジトリを追加する CentOS 6.6といえども、標準のMySQLは5.1になってしまいます。ですのでそのまま yum install とすると MySQL 5.1 がインストールされます。 そこでまずはMySQLが公式に提供しているyumリポジトリを追加します。 これでMySQL公式のyumリポジトリが追加されました。 MySQLをインストール(またはアップグレード)する まずは既にMySQLがインストールされているか確認します。 今回はインストールされているようです。 ただしこのままアップグレードも簡単にできます。 無事にアップグレードされました。 初期設定と初回起動 簡単に初期設定をしておきます。 下記を追加してデフォルトの文字コードを指定しま
サーバに搭載しているCPUのコア数やプロセッサ数を確認したくなったのでその方法をメモがてらご紹介です。 ソフトウェアの契約時にCPUライセンスだった場合はこういった情報が必要になりますからね。 [s_ad] OS的に何個のCPUを認識しているか確認する OS的に何個のCPUを認識しているか確認してみます。いわゆるプロセッサ数。 この結果でいくと4つのCPUを認識していることが分かります。topコマンドを叩いたら出てくる数です。 物理CPU数を確認する 物理的に何個のCPUを搭載しているか確認してみます。 physicalなIDが0しかないので、物理的に1個のプロセッサを搭載していることになります。 コア数を確認する CPUのコア数を確認してみます。 この結果でいくと4コア存在することになります。 まとめ つまるところ今回の場合は 物理CPU1個のクアッドコア ということになります。 ちなみ
外部ファイルとなるファイルリストを読み込んで、一行ずつ処理を実行するシェル・スクリプトを作成する必要が出てきましたのでその方法をメモ的にご紹介です。 処理の流れ 処理は単純です。 まずは区切り文字の環境変数を IFS で指定。 続いて 配列=(‘cat 外部ファイル’) とすれば「配列」に一行ずつ外部ファイルの中身が格納されます。 最後に for文 で配列を全てまわして処理すればOKです。 シェルの中身 シェルの中身はこのような感じになります。 実行結果 このような感じで実行されます。
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