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誌面を“まる読み”できます! ※公開中の誌面内容はNo.185(2017年8月24日)発売当時のものになります インプレッションの誌面を開く エンデューロ界で最強のオフロードマシンの名前をほしいままにしているオーストリアのメーカーKTM。その主戦力である250ccの2ストモデルが今年からフューエルインジェクション化。バルブがなく、オイルも混合される2ストでそんなことができるのか? その真偽を確かめてみた! 文:谷田貝洋暁/写真:宮崎大吾・稲垣正倫 不可能とされていた2ストロークエンジンのFI化をたった3kgの重量増で実現 初の2ストロークFIを搭載 2ストロークモデルの250/300EXC TPIに搭載されたのは、2ストオフロードモデルとしては世界初の燃料噴射システム(Transfer Port Injection:TPI)。第一の利点は環境に左右されにくいこと。各種センサーによって最適な
いやぁ、久々に興奮してしまった。というのもついに「コレダっ!」という車載工具のお役立ちアイテムを見付けてしまったのである。これまでさんざん悩んで、いろいろ買い替えたり、システム組み換えたりしてきたんだけど、どうもしっくりこなかったんだよね〜。ええ、なんの話をしているかわかりませんね! これを見ただけで、ビビッとときめいてしまうツーリングライダーも多いのではないだろうか? そうなんですコレ画期的なんですよ! さて、落ち着いた所でイチから説明していくと、バイクにはもともと車載工具という“とりあえず”の作業ができるよう、簡易的な工具が積んである。だけど、実際に旅先のトラブルなどでいざ使おうとすると、ことごとく使えない場合が多い。そこでその車載工具と同じサイズの工具を買いそろえて行くところから工具収集は始まるんだけど、通常整備で使うようなちゃんとした工具で車載工具と同じ内容の入り組をつくると、これ
2018年にアニメが放送されて大ヒットとなった『ゆるキャン△』。一躍、現在流行中のキャンプブームの立役者ともなったが、2021年1月からはアニメ第2期『ゆるキャン△ SEASON2』の放送が開始される。 そのゆるキャン△とコラボレートするBS11で放送中のバイク専門番組『大人のバイク時間 MOTORISE』では、1月3日(日)、1月10日(日)の2週連続で、ゆるキャン△とのコラボ企画を放送する。アニメ映像を絡めながら、番組のバイク女子3人がアニメのモデル地となった場所を訪れてキャンプツーリングの魅力を紹介し、最新作『ゆるキャン△ SEASON2』の情報も紹介される予定だ。 今回、登場するバイク女子たちは、番組のバイク女子会“biko”(バイコ)のメンバーでもある下川原リサさんがメインMC。ゲストには人気声優の西田望見さんとコスプレイヤーでもある美環(みかん)さんの3名。なお、番組ナレーター
誌面を“まる読み”できます! ※公開中の誌面内容はNo.171(2016年6月24日)発売当時のものになります インプレッションの誌面を開く トリシティが積載に強いワケ トリシティは前後の荷重バランスが非常にいい。というのも、多くのスクーターが採用するユニットスイングという車体構成は、後輪側にエンジンや駆動系といった重量物が集中するため、どうしても後ろ側が重くなる。そこへさらに大荷物を積んだり、2人乗りしたりするとさらにその傾向が強くなり、操縦安定性が悪い方へ変化してしまうことがある。ところが、トリシティの場合は、前2輪という独自の構造を採用しているため、前後輪の荷重が50:50と、とてもバランスがよくできている。つまり、キャンプ道具などの荷物を積んだところでたいして操縦安定性が変わらない。沢山の荷物を積んでも、いつもどおりの走りが楽しめるというワケなのだ。
素材ごとに適した磨き方をマスターして愛車の輝きを取り戻そう 買ったばかりのころはピカピカだった愛車も、年数の経過とともに少しずつ色あせ、キズ付いていく…。バイクは装飾品ではないのだから、これはある意味しかたのないことだ。だからといって愛車が劣化していく姿を黙って見ているなんて耐えられない! そこで役立つのが、バイクパーツに対応した専用ケミカルを使った“磨き”だ。パーツごとに適したケミカルを使って愛車をケアしてやれば、劣化したパーツたちを限りなく100に近付けることも可能なのだ。ここではそんな愛車を美しくするワザを、パーツや素材別に紹介していくぞ。 表面をキレイにするには“磨き”が有効! そもそも塗装面の白いくすみは、スクラッチと呼ばれる微細なキズに光があたって反射することで光の間隔が生じ、白くくすんだように見える現象。みがくということは、このキズからの反射をいかに整えるかがポイントとなる。
個性的なスーパーカブが手に入る! Kスピードはタイでメジャーなカスタムブランドである。代表のタナディット・サラウェク氏は独自のセンスでさまざまなバイクをカスタムし、そのなかの1台は欧州のバイク雑誌の表紙を飾るほどの高い評価を受けている。タイホンダから依頼を受け、スーパーカブをベースにコンセプトモデルの製作を手がけ、タイで開催されたショーで注目を集めた。 そのときのマシンはコンセプトモデルで、市販化する予定はなかったという。しかしその完成度の高さから、日本のサプライヤーが市販化を打診。公道で走れるよう耐久性を高めつつ、目の肥えたカスタム派ライダーにも受け入れられるよう質感にもこだわり製作を進めた。 そのマシンが6月から手に入る。ベース車両は現行のスーパーカブ50と110で(中古車での対応も可能)、車両+46万円という価格! タイからパーツが送られ、それを日本国内の指定代理店で組み上げるという
電動の力でアシスト 持ち手が付いたペン型電動ドライバーとは違い、ボールグリップを採用。通常のドライバー感覚で手回しもできるため、電動で早回し→手回しで本締めという流れを工具を持ち変えることなく実行できる。正転/逆転はスイッチ一つで切り替え可能で、暗所の施行に役立つ高輝度LEDも装備。USBで充電できるため、モバイルバッテリーも使用できるぞ。 製品情報 製品名 220USB-1 電ドラボール サイズ 140×φ16〜45㎜(ビット含まず) 価格 オープン価格
これまで125クラスだけだったトリシティに155㏄のエンジンを搭載したトリシティ155が登場! その違いは排気量で125が高速道路を走れない原付二種クラスだったのに対し、155は軽二輪クラスに分類され、高速道路だって走ることができる。つまり高速道路をつかってどこまでも遠くへツーリングできるようになったってワケだ。しかもこのトリシティ155、2017年2月中旬時点でかなり売れていて、バックオーダーを抱えるほどの人気らしいぞ! おかげさまで大人気のトリシティ155 売れているみたいだねぇ、トリシティ155! デビューから約1ヶ月がたったところでバックオーダーになったという報告が飛び込んできた。バックオーダーとは、つまり市場の要求に対しての売るべき車両の数が足りなくなってしまったということだ。状況的には今すぐお店で予約しても、すぐに納車されない可能性があるらしい…。もしトリシティ155が欲しくて
みなさんこんにちは。チャンカメ同様、普段のコラム以外ではほとんど表に出てくることがないボクだけど、今回は年末・年始スペシャルということで、No.105に掲載されている各企画のラフレイアウトを、実際にできあがった誌面と見比べながら紹介していこうかな、と思います。 ちなみに「ラフレイアウト」とは、編集者が誌面を制作するデザイナーに渡す発注書的な役割の書類のこと。なかにはただの落書きにしか見えないモノもあるけど、書類上には誌面構成に必要な要素とそれら情報の優先順位が(なんとなーく)記載されてます。デザイナーはそれを見て編集者と打ち合わせを行ないつつ、発注内容から企画の意図や前後ページとのバランスを考慮したうえで、デザインを組み上げていきます。 基本的に外部に向けて書くものではないので、書類そのものの完成度はあまり問題にはなりません。ただし自分の考えを伝えるための書類なので、書く人によってかなり雰
明日開催! バイクチャリティーイベント LONG LEGS RIDERS RUN オシャレしてバイクに乗って、子どもたちの未来をよくするための手助けを
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